No.866, No.865, No.864, No.863, No.862, No.861, No.8607件]

【トピックス】H30実験農場から~その6の2

No. 866 〔6年以上前〕 , 実験農場から , by 食と農ブログ Icon of admin
(H30.7.10)その6の1からの続き、その6の2です。
 
↓露地栽培のミニトマトです。色付くまでもう少しかかりそうですね。
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↓研修生がハウス内のミニトマトを収穫中です。収量調査も行います。
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↓こちらはアンジェレという品種のミニトマト。初出荷となります。光ってますね~。
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↓2年目研修生が栽培中のスイカです。結構、大きくなってきました。
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↓こちらはリトルジェムという品種のロメインレタス。先日、植えました。
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↓こちらは菊。スプレーですかね。つぼみがチラホラ見えてきました。
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↓最後は、2年目研修生が栽培しているカボチャ。収穫が始まりました。この後、追熟してから出荷の運びとなります。1本の苗から1果採りしたものです。味が濃い~くなっているのではないでしょうか。感想としては・・、結局、食べたい・・。
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・7/10の様子は2回に渡ってお届けしました!
 
P.S.十文字のさくらんぼ祭り、終了したお店もあるみたいですが、まだ開催しています!品種としては、佐藤錦は終盤でしょうか。今は、紅秀峰が多いかもしれませんね。
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〔 504文字 〕

【トピックス】H30実験農場から~その6の1

No. 865 〔6年以上前〕 , 実験農場から , by 食と農ブログ Icon of admin
(H30.7.10)またまた、実験農場の様子です。
 
↓ゴーヤです。
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↓ゴーヤの花です。
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↓花がしぼんだところに・・、あっ!小さなゴーヤができてます!
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↓2年目研修生が作っているカラーピーマンが色付いてきました。出荷が始まるとのことです。
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↓大きなカラーピーを発見。もはや、ピーマンというよりパプリカです。いやパプリカを超えています!
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↓トルコキキョウが少ーし、おがってきました。先にブログに載せたものと比べると、おがり具合が分かると思います。この後、どうなるか楽しみです。
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↓ナスも大きくなっていました。採り忘れないように!
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↓こちらはメロン。秋田あんめグリーンという品種で、地這い栽培用のネットメロンです。
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↓こちらは同じメロンでもレモーネメロンという品種。意外と大きくなりそうなメロンですね。味は名前から想像できそうです。
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↓2年目研修生のキュウリ栽培の様子。収穫中ですね。すでに出荷しているそうです。
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↓キュウリの花にもミツバチが飛んできています。
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↓ミツバチたちです。1匹ずつ名前をつけてみました。名前はスペースがないので割愛しますが、しいて1匹だけ紹介するとすれば、真ん中ら辺で自分のお尻の匂いを嗅いでいるのが、メアリージュンです。いいやつです。
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↓こちらはホオズキの花です。
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↓葉をめくってみると、下側には実がたくさんついています。
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↓こちらはエダマメの様子。近づくと豆臭いです。ホントですよ~。
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↓タマネギです。品種が違うところから葉が倒れてきています。これが収穫時期の目安とのことです。
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↓こちらはサツマイモ。先にブログに載せたものと比べると葉が茂ってきているのがわかります。
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↓カリフローレの様子。こちらも先にブログに載せたものと比べると育ってきているのがわかります。
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↓ここは昨日、ニンニクを収穫した場所です。すぐにセルリー定植用の畑づくりをしています。肥料をふっているところかな?頑張ってます!
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・その6の2に続きます・・。

〔 909文字 〕

【トピックス】H30実験農場から~その5

No. 864 〔6年以上前〕 , 実験農場から , by 食と農ブログ Icon of admin
2018.07.04 Wednesday
(H30.7.3)本日の横手の最高気温は33.2度!暑いです!
それでは、ゆる~く実験農場の様子をお届けします。
 
↓本日7月3日と明日4日、「夏野菜(キュウリ、ミニトマト、ナス)の栽培講習会」を行っています。みなさん、熱心に見入ってますね。
※こちらの写真は、7月3日、ナスの栽培管理講習の様子ですね。
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↓こちらは花卉。カンナが咲き始めています。
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↓こちらは黄色。
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↓トウモロコシの雄しべから花粉が飛んでいます。細かいのですが、葉っぱの上に付着というか、溜まっているようなものがわかりますか?
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↓この花粉が髪の毛のような雌しべに飛んで受粉します。
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↓トラクター使ってマルチ作業をしています。裾のところを掘ったところに合わせてピーンと張って・・。
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↓トラクターが前進します。
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↓気になる方もいるかと思うので教えちゃいます。このトラクターは17馬力で、購入時のメーカーパンフ記載価格はロータリ付きで約170万円。アタッチメント(平高マルチ)は20万円強といったところです。
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↓アタッチメントについてる両脇の車輪や車輪みたいなものが微妙な役割を果たしてるんですね~。真ん中のコロコロの部分も重要かも。
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↓見事に真っすぐです!
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↓こちらは紙マルチです。このマルチは、後に分解されるので環境にやさしいとのこと。※トラクターは古めを使用。
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↓最後は人力(カッター)で切るんですね。自動でガッチャーンとかじゃないんだ・・。
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↓暑い中、研修生がスイカの防除を行っています。マスクして!カッパ着て!本来は、朝夕の涼しい時間帯に行わないといけないのですが・・。この映像が何時に撮影されたのかについてはご想像におまかせします!
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・ミニ情報:本日、農場作付けのソラマメの収穫が終了しました・・。俺、食べてないぞーっ(T_T)!

〔 828文字 〕

2018.07.03 Tuesday
市内の農業者や食品製造・加工事業者等が、地域の農産物等を活用した商品開発の手法について学ぶための実践的な研修会を開催します。ぜひご参加ください。
 
【対象者】
農業者、食品製造・加工事業者や商品開発に興味・関心のある方など

【内容】
 第1回  平成30年7月20日(金)13:30 ~16:00
〔講師〕株式会社流通研究所 研究員 岡田 寛史 氏

    
研修テーマ『開発商品の検討』    
 どのような顧客をターゲットにして、どのような商品を作るのかを決めることが重要です。商品企画シートを活用し、開発する商品の検討を行います。


~今後の予定~
  第2回( 9月) 試作品の評価・改善
  第3回(10月) 商品パッケージの検討
  第4回(12月) 完成商品の確認・調整
  第5回( 2月) テストマーケティングの実施
 ※進捗状況に応じ、内容やスケジュールについて変更の可能性あり。

【受講料】
無料

【場所】
横手市実験農場(横手市大雄字新町南45-1)

【お申込み・お問合せ先】
横手市農林部農業ブランド創造課 
☎ 0182-35-2267

〔 538文字 〕

【トピックス】H30実験農場から~その4

No. 862 〔6年以上前〕 , 実験農場から , by 食と農ブログ Icon of admin
(H30.7.2)アッチッチ!アッチっす!実験農場、アッチっす!15時現在、横手の気温は33.4度です!
 
↓ということで、本日はカラーピーマンを栽培しているハウスに遮光シートをかけています。ハウス内の温度を下げ、そして果実の日焼けも防ぎます。
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↓水耕栽培のカラーピーマンは、徐々に色付いてきました。黄色です。
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↓赤です。
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↓暑いので草も元気です。トウモロコシと競争できるくらいの勢いです。
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↓知らない間に、ナスの実がついてました!
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↓こちらはホオズキです。食用として育てています。小さな実がヒョコヒョコとついています。
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↓こちらはスナップエンドウ。ニムラサラダスナップという、甘みの強い品種です。そろそろ、収穫できそう!
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↓べにはるかという品種のサツマイモです。葉が徐々に徐々に増えてきてるようです。今年はうまく収穫できますように!
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↓2年目研修生の専攻作物のスイカです。もじゃもじゃで何が何だかわかりません。ダイジョウブか・・!?
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↓実はよく見ると、「着果棒」という、赤、白、緑などの棒が目印になっているのです。
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↓白い棒のところを確認したところ、小さい実が青い台座の上にチョコンとのってました。
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↓最後にメロン。ファンの多い秋田甘えんぼの状況を載せておきます。まだ、たべられません。
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・実験農場では、春先は、播種、育苗を中心に、その後は畑づくりや定植などの作業をしてきました。そしてこの時期になり、播種や育苗、栽培管理(畑づくり、定植、整枝、芽かき、病害虫防除など)、圃場管理(除草、資機材補修など)などに加えて、「収穫」の作業が始まってきています。多品目多品種を栽培している実験農場では、特にこれから盆までが農作業の繁忙期となります!

〔 776文字 〕

【トピックス】黄色!さくらんぼ

No. 861 〔6年以上前〕 , 市内・食・農など , by 食と農ブログ Icon of admin
7月に入り、十文字さくらんぼまつりも後半にさしかかってきました。
あるさくらんぼ園には、黄色のさくらんぼがありました。
 
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これは、月山錦(がっさんにしき)という品種だそうですが、流通量は少ないそうです。
 
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十文字地域では、数多くの品種のさくらんぼが栽培されています。

〔 157文字 〕

【トピックス】H30実験農場から~その3

No. 860 〔6年以上前〕 , 実験農場から , by 食と農ブログ Icon of admin
(H30.6.29)本日も実験農場の様子と心の声をお届けします。
 
↓ミツバ苗です。農家への引き渡しが始まったところです。
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↓先日(6/27)の強風で斜めったトウモロコシです。ギリギリなんとかなるでしょうか。食べさせてくれ・・。
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↓播種機を使ってミニカリフラワーの播種作業をしています。研修生も一緒に作業します。一枠に一粒ずつ入っているか、キチンと確認します。
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↓たくさんの種をコロコロ転がして・・。
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↓真空で吸い付けます!
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↑この後、これをひっくり返す動作をすると、トレーの穴1つ毎に一粒ずつ収まることになります。文明に利器って素晴らしいですね。種が丸ければ、この機械で対応できます。でも、世の中にはいろんな種の形のものがあるので・・、その際は手作業での播種となります(T_T)
 
↓食用菊の様子です。
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↓こちらは観賞用の菊。実験農場では少ないですが花卉も栽培しています。
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↓トルコキキョウは、昨日(6/28)植付けしたばかりです。
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↓こちらは花は花でもアスパラガスの花です。ちっちぇー。
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↓研修生がミニトマト(アンジェレ)の芽かきをしています。その中で病気が見られるとのことで・・。
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↓わかりますか?茎の茶色くなった部分です。軟腐病だそうです(我ながら、見えずらい写真だと思います)。
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↓別のミニトマトの品種でも軟腐病が見られました。写真の下側の茶色の部分です(もっと下に向けて撮ればいいのに・・)。葉も茶枯れています。
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↓こちらは大玉トマトの様子。
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↓写真の中ほどの茶色い部分です。よく見ると・・。
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↓こちらにも軟腐病です!
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↑茎の茶色い部分がわかりますか?芽かきした部分から病気になりやすいみたいです。病気の箇所に触れた剪定鋏を使うと他にも病気が移るそうです。怖いですね~。
 
↓こちらは、トウモロコシの雄花の部分。何か黒くありませんか?
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↓これはアブラムシ!たっくさん、います!
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↓ということで、実験農場では例年より病害虫が目立つらしく・・、防除もがんばっています!
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・農業は風雨や病害虫など、自然との闘いでもあるんですね。農家のみなさん、おいしい笑顔のためにがんばりましょう!

〔 966文字 〕

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