カテゴリ「よこて寒天ショー 」に属する投稿[14件]
よこて寒天ショー、現時点でのラストを飾っていただくのはこちら!
≪五目寒天≫
紹介者:松下良子さん
●材料(約15人前)
・棒寒天:24グラム
・水:1200cc
・砂糖:400グラム
・しょうゆ:135cc
☆ゴボウ:100グラム
☆シイタケ:100グラム
☆ニンジン100グラム
☆クルミ:50グラム
・木綿豆腐:400グラム
●つくり方
①.寒天は細かく切って水に2~3時間つけ、ダマがなくなるまで煮溶かす。
②.豆腐はあらかじめ手でほぐし、水気を切っておく。
③.煮溶かした寒天に砂糖、しょうゆを入れる。
④.【3】に細く切った☆の材料を全て入れ、ゴボウ、ニンジンに火が通るまで5~6分かきまぜながら煮る。
⑤.豆腐を入れ、煮立ってきたら火を止めて型に入れて冷やす。
ポイント!型に入れた後は、はしで中身が均等になるように整える。
* * *
ご応募ありがとうございます!
具だくさんで贅沢な寒天です✨
ゴボウ、ニンジンといった歯ごたえが魅力的です♡
豆腐を加えることで、見た目にもアクセントが出ていますね。
お茶請けとして、おかずとしていかがでしょうか٩(ˊᗜˋ*)و
Instagramでも情報発信しています✨
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横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
≪五目寒天≫
紹介者:松下良子さん
●材料(約15人前)
・棒寒天:24グラム
・水:1200cc
・砂糖:400グラム
・しょうゆ:135cc
☆ゴボウ:100グラム
☆シイタケ:100グラム
☆ニンジン100グラム
☆クルミ:50グラム
・木綿豆腐:400グラム
●つくり方
①.寒天は細かく切って水に2~3時間つけ、ダマがなくなるまで煮溶かす。
②.豆腐はあらかじめ手でほぐし、水気を切っておく。
③.煮溶かした寒天に砂糖、しょうゆを入れる。
④.【3】に細く切った☆の材料を全て入れ、ゴボウ、ニンジンに火が通るまで5~6分かきまぜながら煮る。
⑤.豆腐を入れ、煮立ってきたら火を止めて型に入れて冷やす。
ポイント!型に入れた後は、はしで中身が均等になるように整える。
* * *
ご応募ありがとうございます!
具だくさんで贅沢な寒天です✨
ゴボウ、ニンジンといった歯ごたえが魅力的です♡
豆腐を加えることで、見た目にもアクセントが出ていますね。
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≪抹茶寒天≫
紹介者:佐々木とし子さん
●材料(約10人前)
・棒寒天:16グラム
・砂糖:180グラム
・塩:少々
・抹茶:10グラム
・生クリーム:200cc
・水:650cc
・お湯:150cc
●つくり方
①.抹茶はお湯150ccで、ダマにならないよう茶筅でしっかり先に練っておく。
ワンポイント!お湯は少しづつ注ぎながらよく練ります。
②.寒天を水で煮溶かし、砂糖と塩を入れ、10分間火にかける。※砂糖は好みにより調整する。
③.【1】と生クリームを【2】に入れて30秒ほど中火でかきまぜる。
④.火を止めて、容器に流す。
* * *
ご応募ありがとうございます♡
抹茶を練るところから始まる本格的な寒天!
甘すぎないので、抹茶の味と香りを楽しむことができます。
今は簡単に道具を揃えることもできるので、ぜひチャレンジしてみてください☆
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横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
≪ゆで玉子寒天≫
紹介者:小松友子さん
●材料(約14人前)
・棒寒天:16グラム
・水:1000cc
・卵:10個
・砂糖:360グラム
・塩:3つまみ
●つくり方
①.棒寒天は一晩水(分量外)にひたしておく。※ひたしたらこの水は捨てる。
②.卵はゆで卵にし、白身と黄身に分けてそれぞれ裏ごしする。
③.1000ccの水で、寒天が透明になるまで煮溶かす。
ポイント!②で白身から水分が出るので、その量によって水を調整する。
④.煮溶かした寒天に、砂糖、塩を入れて味見する。甘味が足りない場合は、少しずつ砂糖を入れて好みの味にする。
⑤.裏ごしした白身を入れ、沸騰しないように気をつけながら蒸気がたつまで熱しながら練り混ぜる。
⑥.容器に流し、熱い湯気が立っているうちに黄身を上にまく。
* * *
ご応募ありがとうございます!
卵をたっぷり使った寒天✨
黄身と白身をそれぞれ裏ごしするというひと手間が見た目のポイントですね!
途中白身から水分が出るので、水分量の調整が上級者向けかも…?
ぜひご自身の好みの固さを見つけてみてください( •◡-)♡
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みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
すっかり暖かな今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
春一番がびゅうびゅうと吹く、先日の3月23日。
かねてよりお知らせしていました「寒天学習会」を開催しました!!
飛び入り参加の方もいて、なんと45名の寒天好きな皆様にご参加いただけました!(*´꒳`*ノノ゙パチパチ⭐
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!
当日の様子は夕方のニュース番組で流れたこともあり、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では、当日の様子をもうすこーし詳しくお伝えしたいと思います😉
まずは参加者の皆様を見ていただきます。
やはり45名ともなると壮観です…!
学習会は寒天の基礎から始まりました。
寒天は約400年ほど前から食べられている由緒ある食べ物!
原材料はテングサやオゴノリなど海藻類…ではなぜそれが「海のない長野県」で作られるようになったのか??
それは、昼夜の寒暖差が大きく、寒天を作るにはうってつけの気候だったからとのことです。
ではではさらに、なぜ横手でこんなにも郷土食として定着したのでしょうか??
それは「冬季に日本海側を通って出稼ぎに出たから」とのこと!
日本海側の他県にも寒天がよく食べられている地方があるそうです。
以前ブログで北前船からとお伝えしましたが、由来は一つだけでなく、色々と複雑に絡み合ってこの横手に定着したのかもしれませんね(*•᎑<*)ー☆
熱心に耳を傾けつつ、メモを取ってらっしゃる方もいました。
そして、学習会は説明だけではありません!!
左から「普通の寒天」、「ねじれる寒天」、「とても硬い寒天」、「固まらない寒天」です。
普通、寒天をねじろうとするとボロッと崩れてしまいますが、こちらの「ねじれる寒天」はねじっても壊れません!
「固まらない寒天」は、手の甲に乗せるとスーッと伸びてさらさらの手触り。
こちらは化粧品にも使われてるそうです。
実際に触ってOKとのことで、皆さん自由に触ってました☆
質疑応答の時間では、活発に質問されていました!
「寒天をお惣菜として店頭で販売してるのは横手地域だけ?」
→伊那市では「寒天は家で作って食べるもの」という認識なので、あまり店頭で販売しない。横手ではお惣菜として店頭で販売しているのは珍しい。
「テングサで作った寒天ととオゴノリで作った寒天は固さが違うと思うが、本当?」
→本当。オゴノリて作った寒天のほうが柔らかく、砂糖を入れると固まる性質があるので、分量を調節してみてほしい。
などなど、えー本当!?と思うような内容の質問が聞かれました!
寒天の歴史から製造方法、そして寒天ごとの違いやレシピなどなど、非常に盛りだくさんなお時間でした。
これからも郷土食「寒天」に密着して情報を届けてまいりますので、ご期待ください!!
すっかり暖かな今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
春一番がびゅうびゅうと吹く、先日の3月23日。
かねてよりお知らせしていました「寒天学習会」を開催しました!!
飛び入り参加の方もいて、なんと45名の寒天好きな皆様にご参加いただけました!(*´꒳`*ノノ゙パチパチ⭐
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!
当日の様子は夕方のニュース番組で流れたこともあり、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では、当日の様子をもうすこーし詳しくお伝えしたいと思います😉
まずは参加者の皆様を見ていただきます。
やはり45名ともなると壮観です…!
学習会は寒天の基礎から始まりました。
寒天は約400年ほど前から食べられている由緒ある食べ物!
原材料はテングサやオゴノリなど海藻類…ではなぜそれが「海のない長野県」で作られるようになったのか??
それは、昼夜の寒暖差が大きく、寒天を作るにはうってつけの気候だったからとのことです。
ではではさらに、なぜ横手でこんなにも郷土食として定着したのでしょうか??
それは「冬季に日本海側を通って出稼ぎに出たから」とのこと!
日本海側の他県にも寒天がよく食べられている地方があるそうです。
以前ブログで北前船からとお伝えしましたが、由来は一つだけでなく、色々と複雑に絡み合ってこの横手に定着したのかもしれませんね(*•᎑<*)ー☆
熱心に耳を傾けつつ、メモを取ってらっしゃる方もいました。
そして、学習会は説明だけではありません!!
左から「普通の寒天」、「ねじれる寒天」、「とても硬い寒天」、「固まらない寒天」です。
普通、寒天をねじろうとするとボロッと崩れてしまいますが、こちらの「ねじれる寒天」はねじっても壊れません!
「固まらない寒天」は、手の甲に乗せるとスーッと伸びてさらさらの手触り。
こちらは化粧品にも使われてるそうです。
実際に触ってOKとのことで、皆さん自由に触ってました☆
質疑応答の時間では、活発に質問されていました!
「寒天をお惣菜として店頭で販売してるのは横手地域だけ?」
→伊那市では「寒天は家で作って食べるもの」という認識なので、あまり店頭で販売しない。横手ではお惣菜として店頭で販売しているのは珍しい。
「テングサで作った寒天ととオゴノリで作った寒天は固さが違うと思うが、本当?」
→本当。オゴノリて作った寒天のほうが柔らかく、砂糖を入れると固まる性質があるので、分量を調節してみてほしい。
などなど、えー本当!?と思うような内容の質問が聞かれました!
寒天の歴史から製造方法、そして寒天ごとの違いやレシピなどなど、非常に盛りだくさんなお時間でした。
これからも郷土食「寒天」に密着して情報を届けてまいりますので、ご期待ください!!
≪二色寒天≫
阿気婦人会
紹介者:高橋邦子さん
(「邦」の字は上が出ない「」)
●材料(約15人前)
【白色寒天】
・粉寒天:8グラム
・水:400cc
・牛乳:400cc
・砂糖:150グラム
【茶色寒天】
・粉寒天:4グラム
・水:400cc
・コーヒー:大さじ2杯
・砂糖:80グラム
●つくり方
①.【白色寒天】を作る。寒天に水を加えてふやかし、火にかけて2分ほど煮溶かす。溶かしたら、砂糖を加えて煮る。
②.牛乳を温め、【1】に加えて混ぜる。
③.濡らした容器に【2】を流して固める。
④.【茶色寒天】を作る。【1】と同様に寒天を煮溶かしたら、砂糖とコーヒーを加えて混ぜる。
⑤.白色寒天が固まったらお湯をかけて手早く捨て、茶色寒天を流す。
ポイント!表面にお湯をかけることで、寒天同士が分離しにくくなる。
* * *
ご応募ありがとうございます!
白と茶のコントラストが映えますね✨
コーヒーの苦さがちょっと…という方でも、牛乳とお砂糖が入っているので抵抗なく召し上がっていただけるかと思います☕
シンプルながらも中々ない寒天、ぜひいかがでしょうか💛
* * *
Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)