No.1149, No.1148, No.1147, No.1146, No.1145, No.1144, No.1143[7件]
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!
先日の9月6日に大雄小学校3年生が、9月9日に大雄小学校6年生が、それぞれ6月に播種をした枝豆の収穫をしました!
9日6年生の枝豆収穫の様子は、夕方のニュースでも流れたので「見たよ!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
3年生と6年生の収穫の様子をお伝えいたします!
※白い体操服が3年生、紺色の体操服が6年生です※
準備万端ですね✨
収穫方法をしっかり聞いて、それでは早速収穫してみましょう!!
3年生は「雪音」、6年生は「雪音」と「味自慢」という品種を収穫します。
森のように生い茂っている枝豆の葉っぱ。身長と同じくらいの方もいるのでは…!?
茎の根元はどこだろう?とかき分けて、ぐっと上に引っ張ります!!
結構力がいるこの作業💦
私もお手伝いとして一緒に収穫しました!
(それでも抜けなかったので助けを呼んだのは秘密です)
たくさん収穫できました!💛💛💛
それではこれから実をもぎ取っていただきます。
もぎ取った枝豆はおうちへのお土産に持って帰っていただくので、張り切っていきましょう!
「大きいのとれた~!」
無心でもいでいきます!!!!
ここで6年生の体験日にハプニング!
バケツをひっくり返したような通り雨が降ったので、慌てて作業棟に避難💦
いったん落ち着いてから再開しました☔
みなさん袋にたくさんの枝豆をいれていました!
頑張った後は試食タイム💛
収穫した品種の味見をしていただきました。
とれたて、ゆでたての枝豆は大好評!!!!
みなさん、お疲れさまでした!
「疲れたけど楽しかった~!」「いっぱいとれた!」
そんな声があちこちから聞こえてきました。
土づくりから始まった枝豆の収穫。味は絶対格別ですね✨
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!
先日の9月6日に大雄小学校3年生が、9月9日に大雄小学校6年生が、それぞれ6月に播種をした枝豆の収穫をしました!
9日6年生の枝豆収穫の様子は、夕方のニュースでも流れたので「見たよ!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
3年生と6年生の収穫の様子をお伝えいたします!
※白い体操服が3年生、紺色の体操服が6年生です※
準備万端ですね✨
収穫方法をしっかり聞いて、それでは早速収穫してみましょう!!
3年生は「雪音」、6年生は「雪音」と「味自慢」という品種を収穫します。
森のように生い茂っている枝豆の葉っぱ。身長と同じくらいの方もいるのでは…!?
茎の根元はどこだろう?とかき分けて、ぐっと上に引っ張ります!!
結構力がいるこの作業💦
私もお手伝いとして一緒に収穫しました!
(それでも抜けなかったので助けを呼んだのは秘密です)
たくさん収穫できました!💛💛💛
それではこれから実をもぎ取っていただきます。
もぎ取った枝豆はおうちへのお土産に持って帰っていただくので、張り切っていきましょう!
「大きいのとれた~!」
無心でもいでいきます!!!!
ここで6年生の体験日にハプニング!
バケツをひっくり返したような通り雨が降ったので、慌てて作業棟に避難💦
いったん落ち着いてから再開しました☔
みなさん袋にたくさんの枝豆をいれていました!
頑張った後は試食タイム💛
収穫した品種の味見をしていただきました。
とれたて、ゆでたての枝豆は大好評!!!!
みなさん、お疲れさまでした!
「疲れたけど楽しかった~!」「いっぱいとれた!」
そんな声があちこちから聞こえてきました。
土づくりから始まった枝豆の収穫。味は絶対格別ですね✨
大雄ホップは大迫力!~収穫編~
こんにちは、食農推進課のSです!
前回、大雄ホップの収穫編をお送りしました。
その続き、収穫したホップをどのようにするのか、摘果編をお送りします!!
さて、トラクターに積み込まれたホップ(つるも葉も毬花も丸ごと!)ですが、摘果場に運ばれていきます。
これをよいしょと傾けて……
すごい量です!!
これを休みなく動いている摘果機にどんどん運んでいきます。
みるみうるうちに少なくなっていくホップ…!
ベルトコンベアーによって、毬花とそれ以外(葉っぱやつるなど)の部分に分けられますが、それでもすべての仕分けはできません。
そこで、プロの皆さんが流れてくるホップを仕分けています!
集められた毬花はすぐ乾燥し、「ホップ」としてビールメーカーに送られます。
今年のホップ収穫はほぼ終了しましたが、また来年、同じ光景が見られます。
そして豆知識ですが……
「ホップ」って実は秋の季語ってご存知でしたか?
夏に収穫するイメージがありますが、8/7前後が立秋のため、8月中旬から収穫するホップは秋の季語なんだそうです。
秋はビールがおいしい時期!
皆さん、ぜひホップの風景を思い浮かべながらビールを飲んでみてください✨
こんにちは、食農推進課のSです!
前回、大雄ホップの収穫編をお送りしました。
その続き、収穫したホップをどのようにするのか、摘果編をお送りします!!
さて、トラクターに積み込まれたホップ(つるも葉も毬花も丸ごと!)ですが、摘果場に運ばれていきます。
これをよいしょと傾けて……
すごい量です!!
これを休みなく動いている摘果機にどんどん運んでいきます。
みるみうるうちに少なくなっていくホップ…!
ベルトコンベアーによって、毬花とそれ以外(葉っぱやつるなど)の部分に分けられますが、それでもすべての仕分けはできません。
そこで、プロの皆さんが流れてくるホップを仕分けています!
集められた毬花はすぐ乾燥し、「ホップ」としてビールメーカーに送られます。
今年のホップ収穫はほぼ終了しましたが、また来年、同じ光景が見られます。
そして豆知識ですが……
「ホップ」って実は秋の季語ってご存知でしたか?
夏に収穫するイメージがありますが、8/7前後が立秋のため、8月中旬から収穫するホップは秋の季語なんだそうです。
秋はビールがおいしい時期!
皆さん、ぜひホップの風景を思い浮かべながらビールを飲んでみてください✨
ビールは一口で楽しく酔えます。こんにちは、食農推進課のSです!
さて、本日の話題はこちらです!
「大雄ホップ」
みなさん聞いたことありますか?
ニュースでも取り上げられていたので、名前だけは聞いたことがある!という方は多いのではないのでしょうか。
ホップって何なのか今さら聞けない…そんな方のために、簡単にまとめました!
●そもそも「ホップ」ってなに?
作物の名前です!≪つる≫の一種です。
●そのまま食べるの?
そのままでは食べられません。
●何に使われているの?
ビール醸造に不可欠な存在です。
ビールに香りや苦みをプラスしたり、雑菌の繁殖を抑えたりします。
お酒が大好きな方に必要不可欠な作物なのです!
私含め、みなさん知らず知らずのうちにホップを摂取していたんですね…!
実は我々の生活になじみ深い作物「ホップ」。
しかし、ホップのある風景、収穫の様子などは珍しいのではないでしょうか⁉
今回はホップのある風景と、その収穫、そして摘花を大雄よりお送りいたします💛
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
まずは大迫力のホップ畑をご覧ください!
大きい!!!!背が高い!!!!
まるでジ○リの世界観です。
車と比較するとさらにその迫力がわかりますね!
高さはおよそ3~4mといったところでしょうか。
しかし、上に張り巡らされた鉄線にホップの先端が絡まっていますので、それを含めるとおよそ6~7mはあるかと思います。(もっとあるかな!?)
では、ここまで育ったホップはどうやって収穫するのでしょう。
下からつるを切って引っ張る?一本ずつ鎌で切り取っていく?いえいえ、違います。
このホップ収穫用のトラクターに乗って…
上から刈ります!
ばっさばっさと刈っていく姿は見ていて爽快です✨
一番上の高さは約3m。2階建てから見下ろす高さとのことです。
休憩中の皆さんに「乗ってみていいよ」と言われましたが、途中で降りられなくなりそうなのでご遠慮させていただきました。次回は度胸をつけていきます!!
ここでひとつの疑問が浮かびます。
「ホップ畑の風景はわかったけど、どこの部分を使うの?」
葉っぱとは違う、小さくて丸いものがたくさんあるのが見えますでしょうか?
これが毬花(まりばな/キュウカ)と呼ばれる、私たちが「ホップ」と呼んでいるものの正体です!
※花、とはいいますが、本当の花ではないそうです。
どことなく松ぼっくりに似た姿をした毬花。
「この中に『ルプリン』という黄色い花粉のようなものがあり、それを使用するんだよ」と組合の方に教えていただきました。
何にも例えられない、「ホップの香り」としか表現できない爽やかな香りがあたりに漂います…!
刈り取った後はこのようになります。
あんなに生い茂っていたものがスパーッとなくなりました…!
ホップはこの後、つるの部分を切り、土の中にある「株」をきれいにして、来年またそこからぐんぐん育つのだそうです。
今年の収穫量は、前年の3~4割増し。
それはなぜかというと「雨がほとんど降らなかったから」だそうです。
もともとここの土地は田んぼで、稲作を行っていたため水源が豊富!
今年の大雄ホップは質も量もバツグンとのことでした✨
さて、長くなってしまいましたので、後編に続きます!
更新をお待ちください💛
さて、本日の話題はこちらです!
「大雄ホップ」
みなさん聞いたことありますか?
ニュースでも取り上げられていたので、名前だけは聞いたことがある!という方は多いのではないのでしょうか。
ホップって何なのか今さら聞けない…そんな方のために、簡単にまとめました!
●そもそも「ホップ」ってなに?
作物の名前です!≪つる≫の一種です。
●そのまま食べるの?
そのままでは食べられません。
●何に使われているの?
ビール醸造に不可欠な存在です。
ビールに香りや苦みをプラスしたり、雑菌の繁殖を抑えたりします。
お酒が大好きな方に必要不可欠な作物なのです!
私含め、みなさん知らず知らずのうちにホップを摂取していたんですね…!
実は我々の生活になじみ深い作物「ホップ」。
しかし、ホップのある風景、収穫の様子などは珍しいのではないでしょうか⁉
今回はホップのある風景と、その収穫、そして摘花を大雄よりお送りいたします💛
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
まずは大迫力のホップ畑をご覧ください!
大きい!!!!背が高い!!!!
まるでジ○リの世界観です。
車と比較するとさらにその迫力がわかりますね!
高さはおよそ3~4mといったところでしょうか。
しかし、上に張り巡らされた鉄線にホップの先端が絡まっていますので、それを含めるとおよそ6~7mはあるかと思います。(もっとあるかな!?)
では、ここまで育ったホップはどうやって収穫するのでしょう。
下からつるを切って引っ張る?一本ずつ鎌で切り取っていく?いえいえ、違います。
このホップ収穫用のトラクターに乗って…
上から刈ります!
ばっさばっさと刈っていく姿は見ていて爽快です✨
一番上の高さは約3m。2階建てから見下ろす高さとのことです。
休憩中の皆さんに「乗ってみていいよ」と言われましたが、途中で降りられなくなりそうなのでご遠慮させていただきました。次回は度胸をつけていきます!!
ここでひとつの疑問が浮かびます。
「ホップ畑の風景はわかったけど、どこの部分を使うの?」
葉っぱとは違う、小さくて丸いものがたくさんあるのが見えますでしょうか?
これが毬花(まりばな/キュウカ)と呼ばれる、私たちが「ホップ」と呼んでいるものの正体です!
※花、とはいいますが、本当の花ではないそうです。
どことなく松ぼっくりに似た姿をした毬花。
「この中に『ルプリン』という黄色い花粉のようなものがあり、それを使用するんだよ」と組合の方に教えていただきました。
何にも例えられない、「ホップの香り」としか表現できない爽やかな香りがあたりに漂います…!
刈り取った後はこのようになります。
あんなに生い茂っていたものがスパーッとなくなりました…!
ホップはこの後、つるの部分を切り、土の中にある「株」をきれいにして、来年またそこからぐんぐん育つのだそうです。
今年の収穫量は、前年の3~4割増し。
それはなぜかというと「雨がほとんど降らなかったから」だそうです。
もともとここの土地は田んぼで、稲作を行っていたため水源が豊富!
今年の大雄ホップは質も量もバツグンとのことでした✨
さて、長くなってしまいましたので、後編に続きます!
更新をお待ちください💛
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!!
8月26日に大森小学校の6年生がセンターにいらっしゃいました。
先日、明峰中学校の皆さんがトマトの加工を行いましたが、大森小の皆さんにも同じくトマトの加工をしていただきます。
もちろん、加工したトマトは同じく給食に出ます✨
それでは、みなさんようこそ園芸振興拠点センターへ!
今回は初めての来訪でしたが、みなさん元気いっぱいに収穫&加工していただきました。
その様子を一部お届けいたします!
どれが赤くて大きいかな!?
「大玉トマト収穫できた!」
みなさんナイスな笑顔です💛
あま~いミニトマトのは、おうちへのお土産に!
みなさん袋にたっくさん詰めていました。
ひと段落したところで、次のステップ!加工に移りましょう✨
収穫した大玉トマトの湯むきです!
下ごしらえ(ヘタを取り、十字の切れ目を入れる)を済ませたトマトをお湯に投入!
だんだんと皮がめくれてきたような…!?
水で冷やして、いざトマトの皮むき!
湯むきをやったことがある子も、やったことがない子も、それではスタート!
こうすればむきやすいよ、とお友達同士でアドバイス。
ゆっくりと、でも確実に皮をむいていく目は真剣!
みなさんとても上手にトマトの皮をむいていきます。
湯むき完了、おつかれさまでした!
それでは、最後の仕上げ……≪真空包装≫です!!
真空になる瞬間に「おお~!」「すごい」「なんで沸騰してるの?」という声が聞こえてきました。
『食農体験プログラムに参加した皆さんが真空になる瞬間を見る』のが好きな私です。
理科の授業で習うのはもう少し後でしょうか。
ひと足先に「真空とはなんぞや」を体験しちゃいましたね。
最後はみんなでポーズ★★★
みなさん、収穫から加工までお疲れさまでした!
給食が出てくるのが待ちきれませんね💛
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!!
8月26日に大森小学校の6年生がセンターにいらっしゃいました。
先日、明峰中学校の皆さんがトマトの加工を行いましたが、大森小の皆さんにも同じくトマトの加工をしていただきます。
もちろん、加工したトマトは同じく給食に出ます✨
それでは、みなさんようこそ園芸振興拠点センターへ!
今回は初めての来訪でしたが、みなさん元気いっぱいに収穫&加工していただきました。
その様子を一部お届けいたします!
どれが赤くて大きいかな!?
「大玉トマト収穫できた!」
みなさんナイスな笑顔です💛
あま~いミニトマトのは、おうちへのお土産に!
みなさん袋にたっくさん詰めていました。
ひと段落したところで、次のステップ!加工に移りましょう✨
収穫した大玉トマトの湯むきです!
下ごしらえ(ヘタを取り、十字の切れ目を入れる)を済ませたトマトをお湯に投入!
だんだんと皮がめくれてきたような…!?
水で冷やして、いざトマトの皮むき!
湯むきをやったことがある子も、やったことがない子も、それではスタート!
こうすればむきやすいよ、とお友達同士でアドバイス。
ゆっくりと、でも確実に皮をむいていく目は真剣!
みなさんとても上手にトマトの皮をむいていきます。
湯むき完了、おつかれさまでした!
それでは、最後の仕上げ……≪真空包装≫です!!
真空になる瞬間に「おお~!」「すごい」「なんで沸騰してるの?」という声が聞こえてきました。
『食農体験プログラムに参加した皆さんが真空になる瞬間を見る』のが好きな私です。
理科の授業で習うのはもう少し後でしょうか。
ひと足先に「真空とはなんぞや」を体験しちゃいましたね。
最後はみんなでポーズ★★★
みなさん、収穫から加工までお疲れさまでした!
給食が出てくるのが待ちきれませんね💛
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです。
8月23日、月曜日。この日は夏休み特別プログラムとして、明峰中学校の1年生がいらっしゃいました!!
なんと偶然にも、この日の参加者は全員大雄小学校出身とのこと。
センターには昨年度の食農体験プログラムで数回訪れていたということだったので、もはや庭なのかもしれません⚡
夜中に大雨が降って天気が心配でしたが、そんな心配をよそに青空が!
本日のスケジュールは《トマトとカラーピーマンの収穫》、そして《トマトの加工》です。
まずは前半戦がスタートです!
もぎ方の説明を受け、さっそく収穫していきます!
赤いトマトはどこにあるだろう、とみなさん探しています♪
見つけた!という声とともにサッと収穫。みなさん上手です!!
どっさり、たくさんとれました~!
次は「生でも食べられる」という例のカラーピーマンの収穫です。
レッド・オレンジ・イエロー、カラフルな3色をもりもりとっていきます。
カラーピーマンは食べごろになるとカラフルになるので、みなさん迷わずどんどん見つけていきます☆
素敵な笑顔ありがとうございます💛
~おまけ メイキング風景~
暑い中、お疲れさまでした!
冷たいスイカを食べてリフレッシュ✨
それでは後半戦にいってみましょう!
《トマトの加工》、今回は、湯むきと真空包装を行います。
センターに何回か来たことはあっても、6次産業化支援施設に入るのは初めて!というみなさん。
しっかり手を洗い、初めてのエアシャワーにどきどきしながら中に入ります。
説明をしっかり聞き、スタートです!
1.包丁でヘタを取り、十字の切れ目を入れる。
丁寧に包丁を使ってヘタを取っていきます
おとながサポートしつつも、みなさんきちんと自分たちで進めています…!
2.お湯に入れて、冷やす。
お湯に入れると皮の端がくるっとしてくるよ~!と言うと、本当だー!という声があがります。
3.皮をむく。
4.トマト1kg分を袋に入れ、真空包装する。
バシュンッと一気に真空状態になると「おおお~!」という喚声…!
途中でトマトの水分がぶくぶく沸騰したことに「なんで???」とはてなマークを浮かべていました。
授業で気圧を学んだ際は、この時のことをちょびっとでも思い返してくれたら嬉しいなと思いました。
5.完成!!
完成したパックを持ってパシャリ。
やりきったぞー!といういい笑顔ですね✨
みなさん、半日お疲れさまでした&ありがとうございました!
お土産は本日収穫してもらったカラーピーマンです☆
そしてなんとなんと、今日加工してもらったトマトは、9月の給食に使われるんです‼‼
その日のトップニュースはこれで決まり!? 待ちきれないですね。
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです。
8月23日、月曜日。この日は夏休み特別プログラムとして、明峰中学校の1年生がいらっしゃいました!!
なんと偶然にも、この日の参加者は全員大雄小学校出身とのこと。
センターには昨年度の食農体験プログラムで数回訪れていたということだったので、もはや庭なのかもしれません⚡
夜中に大雨が降って天気が心配でしたが、そんな心配をよそに青空が!
本日のスケジュールは《トマトとカラーピーマンの収穫》、そして《トマトの加工》です。
まずは前半戦がスタートです!
もぎ方の説明を受け、さっそく収穫していきます!
赤いトマトはどこにあるだろう、とみなさん探しています♪
見つけた!という声とともにサッと収穫。みなさん上手です!!
どっさり、たくさんとれました~!
次は「生でも食べられる」という例のカラーピーマンの収穫です。
レッド・オレンジ・イエロー、カラフルな3色をもりもりとっていきます。
カラーピーマンは食べごろになるとカラフルになるので、みなさん迷わずどんどん見つけていきます☆
素敵な笑顔ありがとうございます💛
~おまけ メイキング風景~
暑い中、お疲れさまでした!
冷たいスイカを食べてリフレッシュ✨
それでは後半戦にいってみましょう!
《トマトの加工》、今回は、湯むきと真空包装を行います。
センターに何回か来たことはあっても、6次産業化支援施設に入るのは初めて!というみなさん。
しっかり手を洗い、初めてのエアシャワーにどきどきしながら中に入ります。
説明をしっかり聞き、スタートです!
1.包丁でヘタを取り、十字の切れ目を入れる。
丁寧に包丁を使ってヘタを取っていきます
おとながサポートしつつも、みなさんきちんと自分たちで進めています…!
2.お湯に入れて、冷やす。
お湯に入れると皮の端がくるっとしてくるよ~!と言うと、本当だー!という声があがります。
3.皮をむく。
4.トマト1kg分を袋に入れ、真空包装する。
バシュンッと一気に真空状態になると「おおお~!」という喚声…!
途中でトマトの水分がぶくぶく沸騰したことに「なんで???」とはてなマークを浮かべていました。
授業で気圧を学んだ際は、この時のことをちょびっとでも思い返してくれたら嬉しいなと思いました。
5.完成!!
完成したパックを持ってパシャリ。
やりきったぞー!といういい笑顔ですね✨
みなさん、半日お疲れさまでした&ありがとうございました!
お土産は本日収穫してもらったカラーピーマンです☆
そしてなんとなんと、今日加工してもらったトマトは、9月の給食に使われるんです‼‼
その日のトップニュースはこれで決まり!? 待ちきれないですね。
こんにちは、食農推進課のSです!
気温36度の日があったかと思えば最近は25度前後の日が続いたり、夜は寒かったり…変な気候が続きますね。
みなさん体調にお気を付けくださいませ。
今回は久しぶりに、食農体験プログラムで植えた苗の様子や、種まきのその後をお知らせします♪
最初に、サツマイモの苗の様子を見に行きます!
雄物川小学校5年生のサツマイモの苗を植えている様子
早いもので、サツマイモの苗を植えてからもう3か月経つんですね…!
3か月の間に、苗はこんなに成長しましたっ‼‼
元気よく育っています!!
確認できないのが残念ですが、土の下ではきっと大きなサツマイモがあるんだと思います…
では次は枝豆を見に行きましょう!
大雄小学校3年生と6年生が種をまいたものです。
大雄小学校3年生の枝豆の種まきの様子
大雄小学校6年生の枝豆の種まきの様子
6年生はマルチシートという、土にかぶせるシートを張るところから食農体験プログラムを行いましたね✨
こちらもすっごく育っています!!
気温の変化なんてなんのその!
たくましく育っている作物に負けてられませんね☀
気温36度の日があったかと思えば最近は25度前後の日が続いたり、夜は寒かったり…変な気候が続きますね。
みなさん体調にお気を付けくださいませ。
今回は久しぶりに、食農体験プログラムで植えた苗の様子や、種まきのその後をお知らせします♪
最初に、サツマイモの苗の様子を見に行きます!
雄物川小学校5年生のサツマイモの苗を植えている様子
早いもので、サツマイモの苗を植えてからもう3か月経つんですね…!
3か月の間に、苗はこんなに成長しましたっ‼‼
元気よく育っています!!
確認できないのが残念ですが、土の下ではきっと大きなサツマイモがあるんだと思います…
では次は枝豆を見に行きましょう!
大雄小学校3年生と6年生が種をまいたものです。
大雄小学校3年生の枝豆の種まきの様子
大雄小学校6年生の枝豆の種まきの様子
6年生はマルチシートという、土にかぶせるシートを張るところから食農体験プログラムを行いましたね✨
こちらもすっごく育っています!!
気温の変化なんてなんのその!
たくましく育っている作物に負けてられませんね☀
こんにちは、食農推進課のSです!
横手産のしいたけは大きくて質が良く食べ応えもばっちりです。
今回、JA秋田ふるさと、きのこ部会の藤原さんにお話を伺いました!
「高品質なものを安定的に出荷することが部会の目標。一つ一つ丁寧に作るスタイルで栽培している」とお話しいただきました。
動画の中では肉厚なしいたけについてもお聞きしていますので、ぜひご覧ください!
そして私たちも、もっと横手産しいたけを広めよう!と思い、「横手産しいたけ らくらく☆クッキング!」と称した簡単につくれる料理動画を撮影してみました
<しいたけのネギ味噌乗せ>
<しいたけと夏野菜の串焼き>
おかずにも、おつまみにも💛ぜひいかがでしょうか!
横手産のしいたけは大きくて質が良く食べ応えもばっちりです。
今回、JA秋田ふるさと、きのこ部会の藤原さんにお話を伺いました!
「高品質なものを安定的に出荷することが部会の目標。一つ一つ丁寧に作るスタイルで栽培している」とお話しいただきました。
動画の中では肉厚なしいたけについてもお聞きしていますので、ぜひご覧ください!
そして私たちも、もっと横手産しいたけを広めよう!と思い、「横手産しいたけ らくらく☆クッキング!」と称した簡単につくれる料理動画を撮影してみました
<しいたけのネギ味噌乗せ>
<しいたけと夏野菜の串焼き>
おかずにも、おつまみにも💛ぜひいかがでしょうか!