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山内いものこのティラミス風ココット

No. 728 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
道の駅さんないのレストラン農香庵では、山内いものこを使ったスイーツを期間限定で提供しています。
 
以前にこのブログでも紹介しましたが、11月に開催されました 第5回アイデア料理コンテストinさんないの最優秀賞作品「サトイモのティラミス風ココット」のレシピを参考に作られたものです。
 
写真左がティラミス風ココットで、右はセットのコーヒーです。ちなみに、ココットの奥にあるのは、“そばせんべい”です。
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ティラミス風ココットを食べようと、スプーンですくってみると・・・とろ~りとした粘りが・・・料理長さんは「トルコアイスにも似たような粘り」と表現されていました。納得です。
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食べてみると、味はまさにティラミス風でしっとり感もありおいしかったです。
そばせんべいは、ディップみたいにティラミス風ココットをつけて食べてみたら、また違った味を楽しむことができました!!
 
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1月31日までの販売予定ですので、ぜひお召し上がりください。

〔 442文字 〕

『丸の内 行幸マルシェ×青空市場』に参加します

No. 727 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
東京での農産物等販売イベントのお知らせです。
 
都会の真ん中で気軽に郷土の食材が買って食べられる「青空市場」に、道の駅十文字と一緒に出展いたします!!
今年度は、昨年の10月に続き2回目となります。
十文字地域産を中心とした横手市の野菜・果物などを販売します。ぜひお越しください。
 
【日時】平成29年2月3日(金) 午前11時30分 ~ 午後5時00分

【会場】行幸地下通路(JR東京駅地下道直結)

【販売予定商品】十文字産野菜(葉物ほか)、横手市産果物(リンゴ)
お菓子(饅頭、お団子)、キノコ、漬物など
※予告なく商品が変わることがあります。ご了承ください。

 
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詳しくは、市ホームページをご覧ください。

〔 337文字 〕

ゆっぷる『りんご風呂』

No. 726 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
カレンダーを見ると、今日(1月20日)は「大寒」とありましたが、ホットであたたかい情報をアップします。
横手はりんごりんごの産地とあって、これまでこのブログでも りんごの摘果体験(H28年6月)、 りんごの出発式(H28年9月)、 りんごの親子教室(H28年12月) などを紹介してきましたが、今回は、りんご風呂りんごの紹介をしたいと思います。
 
横手市平鹿町醍醐にある、ときめき交流センター ゆっぷる の浴場には、お風呂の中にりんごを入れた『りんご風呂』があります。

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りんごは約130~140個を入れてあるそうで、品種は「ふじ」だそうです。親子連れのお客様も多く、特にお正月は多くの方が訪れるなど大人気です!! りんごの香りに包まれて、リラックスした気持ちになり、リフレッシュできるのではないでしょうか。
 
ちなみに、今シーズンは、1月22日(日)、1月29日(日)の残り2回となっておりますので、ぜひお越しください。
詳しくは、市ホームページ をご覧ください。

〔 450文字 〕

『横手のおいしいみっけ』(1月12日放送)のお知らせ

No. 725 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
横手かまくらFMにて月に2回放送しているラジオ番組「横手のおいしいみっけ」の取材で、『食堂 Cafe Yakuzen』に行ってきました。
 
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店長の吉田さんにお話を伺いました。『食堂 Cafe Yakuzen』は、一昨年の10月23日にオープンしたお店で、横手町四ノ口(平鹿総合病院近く)にあります。お客様の約8割は女性客だそうです。
 
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ランチメニューは3種類あり、その中でもAランチは、酵素玄米を中心に、野菜をふんだんにとりいれた小鉢が7種類入っているそうです。なお、食材は、なるべく地元産の農産物を利用するようにしている、とのことでした。
 
ちなみに、取材当日のランチメニューはこちら↓ 体によさそうです。
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他にも、カレーのセットなどもあるそうです。
カフェメニュー(飲み物)は、中国茶やスムージー等があるそうです。
 
吉田さんからは、「大地の恵みいっぱいの野菜、玄米、豆、雑穀を使った自然食材で、中国伝統薬学に基づいた薬膳料理を提供しています。」、「一人でも気兼ねなく来ることができるところなので、ぜひお寄りください。」とのことでした。
 
ショーケースには、おいしそうなケーキやサラダも並んでいました。
その中でも、横手産のりんごを使った「アップルベイクドチーズケーキ」がおススメとのことでした。
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吉田さんのお話を伺って、“健康は食から”ということを改めて感じました。
なお、この模様は、横手かまくらFMのラジオ番組「横手のおいしいみっけ」(1月12日(木)午前11時5分~、午後5時~)で紹介される予定ですので、ぜひ聴いてみてください。

〔 717文字 〕

いぶりんピック参加者 大・大・大募集中です!

No. 724 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年の正月は雪が少なくて、とてもゆっくり過ごすことが出来ました。
おかげで、体重も順調に↑↑
ということで、今年も様々な情報を皆様にお届けしてまいりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、新年1発目は皆様ご存じ”いぶりんピック”に関する情報です。
ん?”いぶりんピック”ってなに?という方に簡単にお話しいたしますといぶりがっこで有名な山内地域で行われる、年に一度のいぶりがっこの祭典の事なんです。
いぶりんピックは平成19年に山内のいぶりがっこの県内外へのPRと後継者育成のため、地域内生産者の盛り上がりをねらいとして開催されなんと、今年で11回目となっております。

今年は2月7日(火)に開催が決定しており、現在出場者を募集中です。いぶりがっこの味を競う”クラシカル部門”はもちろん、今回は5年ぶりに”いぶりフリースタイル部門”が復活し、いぶした食材を使用した料理であれば誰でも参加可能となっておりますので、興味のある方は是非参加してみてはいかがでしょうか?
な、な、なんと、今回初の試みとして、一般の方から審査員2名を募集いたします!
いぶりがっこを食べたことのある方ならどなたでも応募できます。滅多にない機会ですのでこちらも是非応募してみてはいかがでしょうか?お待ちしております。

詳しくは横手市のHP(下記リンク先)でご確認願います。
http://www.city.yokote.lg.jp/sachiiki/pa...
申込方法やその他ご不明な点がございましたら、
横手市まちづくり推進部山内地域課(☎0182-53-2934)まで
お願いいたします。

〔 747文字 〕

おかげさまで5周年!『とれたて村』で感謝祭

No. 723 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
みなさん、こんにちは!
今日は、明日に迫った感謝祭のお知らせです。
のんびりしてると始まっちゃうので、早速いってみましょー
 
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【日 時】 
12月22日(木)  12時~午後7時
 23日(金)午前10時~午後4時
 
【場 所】 
ハッピーロード大山商店街
『とれたて村』
イベント広場ハッピースクェア


秋田県横手市が板橋区のハッピーロード大山商店街にある全国ふる里ふれあいショップ「とれたて村」への参加5周年を記念して物産展を開催します。
出展は横手市観光協会とにこにこ直売所(平鹿地区)
今年も〝横手のオイシイ”をどっさりお届けします。
ちょっとだけ笑紹介しますね!
・大沢葡萄ジュース
・各種漬物 ・りんご ・冬野菜
・正月餅 ・お菓子 ・炊き込みご飯 などなど
 
毎年大好評の、あったか~~い『甘酒』や、きのこ盛りだくさんの『きのこ汁』も店頭で販売します。
お持ち帰りもできますが、どちらも数に限りがありますのでお早めに。
ココロもカラダもほっこりすることまちがいなし♪

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※写真はイメージです。(各100円税込)
 
店内で1000円以上お買い上げのお客様に
りんごりんごジュース
りんご手作りのりんごケーキ
お好きな方を1つプレゼント(先着100名様)

 
ほかにも〝プチ♡ハッピー”をいっぱいご用意して
皆様のご来店をお待ちしております。 

【ハッピーロード大山商店街 とれたて村、ハッピースクエア】
 ハッピーロード大山商店街にある、ふる里ふれあいショップ「とれたて村」は、首都圏にいながら全国各地の特産品のお買い求めができ、首都圏に住む地方出身の方々に人気のあるお店です。また、同商店街のハッピースクエアは、「とれたて村」に出展している全国の市町村が独自で販売を行うことのできるスペースで、開催されるイベント内容は、毎月、同商店街HPで確認することができます。http://haro.or.jp/event

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・とれたて村:板橋区大山町27-9(大山駅南口より徒歩5分)

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・ハッピースクエア:東京都板橋区大山町31-4(大山駅南口より徒歩3分)

〔 920文字 〕

平鹿りんごの親子授業

No. 722 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
醍醐小学校で、5年生を対象に、自分たちが住んでいる地域にりんご栽培が始まった歴史を知り、親子でりんごの皮をむいて食べる体験を通してりんごを理解することを目的に「平鹿りんごの親子授業」が行われました。

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はじめに、平鹿地域づくり協議会の高橋さんから、りんご栽培のはじまりについて。
平鹿でのりんご栽培は、明治9年に秋田県が「りんごの苗木」を希望者に配布したことにはじまるそうです。そして、りんご栽培の基礎を築いた方が、伊藤謙吉さんと藤原利三郎さんで、品種改良や害虫駆除、森林を切り開いての園地拡大など、大変な難儀をしたのだそうで、この二人なくしては、今の平鹿りんごを語るべからず!といった感じです。この二人の努力と功績が、今日までのりんご栽培に繋がっているんだ、ということを覚えておきましょう!
 
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次に、品種の違いを確かめるための食べ比べです。
見た目、硬さ、繊維の細かさ、水分量などを比べつつ、鼻をつまんで匂いが無い中でのはどう味を感じるのかなど、いろいろな確認を行いました。

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最後に、りんごの皮むきに挑戦。
親指を添えて包丁を持つように、という指導を踏まえて、実際にむいてみます。
真剣に!集中して!
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じゃがいもみたいになったりんごもありますが(失礼!)、はじめから上手な人はいませんね。ハラハラドキドキしつつも、父兄の方々が根気よく、丁寧に教えていたのが印象的でした。
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余談ですが、先日の新聞に、秋田県産と他産地(北海道~甲信越)の「ふじ」の品質を比較評価している記事がありました。端的に言えば、南の産地ほど糖度が高く、北の産地ほど酸味が高い傾向が見られ、「本県産のふじ」は甘酸のバランスに優れつつ、蜜入り指数も高いとのこと。今後も品質に自信を持って生産に励んでいただきたいという言葉で締めくくられていました。
実際の栽培には様々な要因が絡むにしろ、県産りんごの品質の高さが“データでも裏付けされている”ということに驚き、もっと、横手のりんごが広まる可能性を感じた次第です!

〔 859文字 〕

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