No.788, No.787, No.786, No.785, No.784, No.783, No.782[7件]
増田の農産物直売所「青物横丁友の会」を紹介します。
今の時期は、野菜・果物・加工品とも品揃えがとても充実しています。花きも多く並んでいました。
以下のような商品が並んでいました。
H29.9.22の情報
野 菜
しいたけ、さつまいも、とうがらし、ししとう、さやいんげん、ねぎ、にんにく、たまねぎ、かぼちゃ、なす、みょうが、じゃがいも、枝豆、大根、さといも、せりなど
果 物
りんご、なし、プルーンなど
加工品など
乾燥ぜんまい、ほおずきジャム、りんごプリン、りんごゼリー、花きなど
また、「ポテトとリンゴのグラタン」「かぼちゃのミルクそぼろ煮」「きゅうりのつくだ煮」「赤飯」「なすのもち米漬け」などの作り方を書いたレシピも張っており、参考になります。
「青物横丁友の会」情報
営業時間 8:30~15:00
所在地 横手市増田町増田字上関ノ口115 あぐりセンターますだ 内
電 話 0182-45-2035
今の時期は、野菜・果物・加工品とも品揃えがとても充実しています。花きも多く並んでいました。
以下のような商品が並んでいました。
H29.9.22の情報
野 菜
しいたけ、さつまいも、とうがらし、ししとう、さやいんげん、ねぎ、にんにく、たまねぎ、かぼちゃ、なす、みょうが、じゃがいも、枝豆、大根、さといも、せりなど
果 物
りんご、なし、プルーンなど
加工品など
乾燥ぜんまい、ほおずきジャム、りんごプリン、りんごゼリー、花きなど
また、「ポテトとリンゴのグラタン」「かぼちゃのミルクそぼろ煮」「きゅうりのつくだ煮」「赤飯」「なすのもち米漬け」などの作り方を書いたレシピも張っており、参考になります。
「青物横丁友の会」情報
営業時間 8:30~15:00
所在地 横手市増田町増田字上関ノ口115 あぐりセンターますだ 内
電 話 0182-45-2035
先日は、長瀞観光ぶどう園で開園式が行われましたが、横手産のぶどうは品種も多く、今は道の駅さんないでスチューベン、巨峰、ナイアガラ、安芸クイーン、シャインマスカットなどが販売されております。
キャンベルは、もう少しで終わりとの事でした。
問合せ
道の駅さんない
秋田県横手市山内土渕字小目倉沢34
TEL 0182-56-1600
キャンベルは、もう少しで終わりとの事でした。
問合せ
道の駅さんない
秋田県横手市山内土渕字小目倉沢34
TEL 0182-56-1600
平成29年度横手市食農推進事業
「横手の旬を食べよう!」を9月24日(日)にクォードイン
yokote レストラン ボンディーヌの協力で行いました。
横手市は秋田県内でも野菜や果物の出荷量が一番です。
その横手市産の野菜などを使用したイベントを通じて「地産地消」を推進するために企画されました。
実験農業で収穫された野菜
イベントに協力いただきました塩原料理長から地産地消への取り組みや料理の実演も行っていただきました。
使用した横手市産の野菜は、JA秋田ふるさと直売の会、安心畑と、にこにこ直売所の協力をいただきました。
玉ねぎ、トマト、ミニトマト、カボチャ、じゃが芋、
キャベツ、人参、いんげん、キノコ、茄子、大葉、
万能ねぎ、しいたけ、ニンニク、大根、きゅうり、
アスパラガスを使用した料理を提供しました。
スモークサーモンとトマトのマリネ
カボチャのスープ
キャベツとキノコとひき肉のペペロンチーノ
豚ばら肉と茄子とオニオンのアマトリチャーナ
横手市産の肉!
柴田畜産のあっぷるとんやフカサワのシルクポーク!
メニューはオードブル2種類、スープ2種類、パスタ4種類、
ピッツァ2種類、肉料理2種類、ご飯物、パン類3種類、
サラダ3種類、デザート2種類、フルーツ4種類、フォンデュ、
ソフトドリンク3種類でした。
他にも実験農場で収穫された、ねぎ等のプレゼントイベントも行い盛会に開催されました。
皆さんも直売所などで販売されております、地場産野菜を食べて地産地消を推進しましょう!!
「横手の旬を食べよう!」を9月24日(日)にクォードイン
yokote レストラン ボンディーヌの協力で行いました。
横手市は秋田県内でも野菜や果物の出荷量が一番です。
その横手市産の野菜などを使用したイベントを通じて「地産地消」を推進するために企画されました。
実験農業で収穫された野菜
イベントに協力いただきました塩原料理長から地産地消への取り組みや料理の実演も行っていただきました。
使用した横手市産の野菜は、JA秋田ふるさと直売の会、安心畑と、にこにこ直売所の協力をいただきました。
玉ねぎ、トマト、ミニトマト、カボチャ、じゃが芋、
キャベツ、人参、いんげん、キノコ、茄子、大葉、
万能ねぎ、しいたけ、ニンニク、大根、きゅうり、
アスパラガスを使用した料理を提供しました。
スモークサーモンとトマトのマリネ
カボチャのスープ
キャベツとキノコとひき肉のペペロンチーノ
豚ばら肉と茄子とオニオンのアマトリチャーナ
横手市産の肉!
柴田畜産のあっぷるとんやフカサワのシルクポーク!
メニューはオードブル2種類、スープ2種類、パスタ4種類、
ピッツァ2種類、肉料理2種類、ご飯物、パン類3種類、
サラダ3種類、デザート2種類、フルーツ4種類、フォンデュ、
ソフトドリンク3種類でした。
他にも実験農場で収穫された、ねぎ等のプレゼントイベントも行い盛会に開催されました。
皆さんも直売所などで販売されております、地場産野菜を食べて地産地消を推進しましょう!!
皆さま、こんにちは。
吹く風も冷たく感じられる今日この頃となりました。
かぜなどひかれませぬよう、気をつけてくださいね~
さて、9月といえば食欲の秋
ということで今回は、JR秋田駅で開催される
『横手市チャレンジマルシェ』のお知らせです。
横手産のぶどうや梨などの旬の果物や秋野菜をはじめ、横手といえば「コレでしょ!!」といった特産品が勢ぞろいします。
お買い上げ金額により、県内ペア宿泊券や特産品が当たる抽選会もあります。
日時:平成29年9月23日(土)・24日(日)午前10時~午後4時
会場:JR秋田駅 東西連絡自由通路(ぽぽろーど)
お問い合わせ 横手の魅力営業課 ☎0182-32-2117
出店者&販売商品のご紹介です。
有限会社藤倉食品
豆富かすてら、味がんも、三角揚げ
道の駅さんない
くだもの(和梨、ぶどう、りんご)、山内いものこ、秋野菜、
いぶりがっこ、はちみつ、お菓子ほか
道の駅十文字
秋野菜、くだもの(洋梨、桃、ぶどう、りんご)、お菓子ほか
佐藤こんぶ
きざみ昆布、粉末昆布、ぱりぱりおやつ昆布、だし昆布、
早煮昆布ほか
昨年の様子です↓↓
当日はJR秋田駅「ぽぽろーど」に、ご家族やご近所様お誘い合わせの上どうぞお越しください^^
吹く風も冷たく感じられる今日この頃となりました。
かぜなどひかれませぬよう、気をつけてくださいね~
さて、9月といえば食欲の秋
ということで今回は、JR秋田駅で開催される
『横手市チャレンジマルシェ』のお知らせです。
横手産のぶどうや梨などの旬の果物や秋野菜をはじめ、横手といえば「コレでしょ!!」といった特産品が勢ぞろいします。
お買い上げ金額により、県内ペア宿泊券や特産品が当たる抽選会もあります。
日時:平成29年9月23日(土)・24日(日)午前10時~午後4時
会場:JR秋田駅 東西連絡自由通路(ぽぽろーど)
お問い合わせ 横手の魅力営業課 ☎0182-32-2117
出店者&販売商品のご紹介です。
有限会社藤倉食品
豆富かすてら、味がんも、三角揚げ
道の駅さんない
くだもの(和梨、ぶどう、りんご)、山内いものこ、秋野菜、
いぶりがっこ、はちみつ、お菓子ほか
道の駅十文字
秋野菜、くだもの(洋梨、桃、ぶどう、りんご)、お菓子ほか
佐藤こんぶ
きざみ昆布、粉末昆布、ぱりぱりおやつ昆布、だし昆布、
早煮昆布ほか
昨年の様子です↓↓
当日はJR秋田駅「ぽぽろーど」に、ご家族やご近所様お誘い合わせの上どうぞお越しください^^
いよいよ秋本番になってきましたね。
今回は“とろっと“した触感が特徴の「山内いものこ」について、JA秋田ふるさと山内いものこ部会の田代和博部会長にお話しを伺いました。
写真は以前に取材した際のものです
部会長は「山内いものこは、朝夕の寒暖の差や川の朝霧など、地域特有の土壌や気候の下で栽培されるため、おいしい芋の子ができるんだよ」と話してくれました。
やっぱり山内いものこは、食べた時のとろっとした触感が、家で作った芋の子と違います。
芋の子の出荷時期は、8月下旬から10月末までで、今は収穫最盛期。畑で芋の子を掘り、根を取り除く作業を繰り返し行っているそうです。
9月17日に行われた「第31回 いものこまつりin鶴ヶ池」では、山内いものこ汁を4千食準備して完売したそうです。
芋の子には「親芋、子芋、孫芋」があり、いものこ汁には孫芋を使い、子芋は煮物に使うとそれぞれの特徴を生かした料理になることも話してくれました。また、皮をむいて冷凍保存すると長持ちする事も教えてくれました。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、9月28日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
今回は“とろっと“した触感が特徴の「山内いものこ」について、JA秋田ふるさと山内いものこ部会の田代和博部会長にお話しを伺いました。
写真は以前に取材した際のものです
部会長は「山内いものこは、朝夕の寒暖の差や川の朝霧など、地域特有の土壌や気候の下で栽培されるため、おいしい芋の子ができるんだよ」と話してくれました。
やっぱり山内いものこは、食べた時のとろっとした触感が、家で作った芋の子と違います。
芋の子の出荷時期は、8月下旬から10月末までで、今は収穫最盛期。畑で芋の子を掘り、根を取り除く作業を繰り返し行っているそうです。
9月17日に行われた「第31回 いものこまつりin鶴ヶ池」では、山内いものこ汁を4千食準備して完売したそうです。
芋の子には「親芋、子芋、孫芋」があり、いものこ汁には孫芋を使い、子芋は煮物に使うとそれぞれの特徴を生かした料理になることも話してくれました。また、皮をむいて冷凍保存すると長持ちする事も教えてくれました。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、9月28日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
雄物川町農産物直売の会「ほほえみ直売所」は、交流センター「雄川荘」内にあり、また、雄物川温泉「えがおの丘」も近くにあるということで、温泉に来るお客様にはぜひ寄っていただきたい直売所です。
今の時期は、野菜・果物・加工品とも品揃えがとても充実しています。
以下のような商品が並んでいました。
野 菜 じゃがいも、ほうれんそう、きゅうり、なす、ししとう、サニーレタス、かぼちゃ、ピーマン、にんにく、つるむらさきなど
果 物 りんご、桃、洋なし
加工品 乾燥ぜんまい、水煮わらび、干しもち、すいか糖、ジャム、りんごジュース、乾燥りんごなど
ちなみに、雄物川地域の加工品といえば、「干しもち」や「すいか糖」などが挙げられますが、りんご・まむの「ドライりんご(乾燥りんご)」もおススメです。生のりんごと違い、味が後からジュワーと口の中に広がってきて、ほどよい酸味と自然な甘さがGOODです。
「ほほえみ直売所」情報
営業時間 9:00~17:00
所在地 横手市雄物川町今宿字郷72-1
交流センター雄川荘内
電 話 0182-23-1312
今の時期は、野菜・果物・加工品とも品揃えがとても充実しています。
以下のような商品が並んでいました。
野 菜 じゃがいも、ほうれんそう、きゅうり、なす、ししとう、サニーレタス、かぼちゃ、ピーマン、にんにく、つるむらさきなど
果 物 りんご、桃、洋なし
加工品 乾燥ぜんまい、水煮わらび、干しもち、すいか糖、ジャム、りんごジュース、乾燥りんごなど
ちなみに、雄物川地域の加工品といえば、「干しもち」や「すいか糖」などが挙げられますが、りんご・まむの「ドライりんご(乾燥りんご)」もおススメです。生のりんごと違い、味が後からジュワーと口の中に広がってきて、ほどよい酸味と自然な甘さがGOODです。
「ほほえみ直売所」情報
営業時間 9:00~17:00
所在地 横手市雄物川町今宿字郷72-1
交流センター雄川荘内
電 話 0182-23-1312
今週の9/4~9/8までの期間、横手市役所農林部でインターンシップを行った渡部です。
なぜ、横手市役所でインターンシップを行ったかというと僕は大学で農業のことなどについて学んでおり、横手市役所農林部でインターンシップを行うことにより横手市の農業についてより詳しく知ることができると思ったからです!!
今回の1週間で僕が実際に学んだことや体験したことを報告したいと思います。
Day1 9/4
1日目の午前中は横手市役所農林部の業務内容や横手市の農業について説明を受けました。横手市はとても農業が盛んな地域であり、米はもちろん椎茸、トマト、リンゴ、ブドウなどの多種多様な作物が作られているということがわかりました。
午後からは農業振興課にお世話になり、農振除外地域の現地確認に同行させていただきました。農振除外地域とはざっくり説明すると農用地だった場所を宅地などに変更することです。
農用地を宅地などに変更するためにはこのようにして調査を行い、果たして本当に変更してもよい土地なのかを確認します。
Day2 9/5
2日目の午前中は農林整備課にお世話になりました。
ここでは最初に土地改良事業の説明を受けた後に、ダムや頭首工などの視察に行きました。
写真はあいののダムと頭首工になります!非常に大きくてびっくりしました。ここにある水が横手市の農業用水や生活用水になるのでとても大事な施設だと感じました。
午後からは農業ブランド創造課にお世話になりました。ここでは最初に増田中学校の生徒さんが農業ブランド創造課に勉強をしに来てくれたので職員の方々のお手伝い、というか中学生の皆さんと一緒に勉強させていただきました。
地元の未来を支えて行くのは彼らのような子供たちであるので彼らにはぜひ頑張ってもらいたいです。僕もまだ大学生であり、まだまだこれからなので何か地元のためになるような仕事ができるように頑張りたいと思います。
その後は横手市内の直売所をいくつか見に行きました。
直売所では横手市内の農家さんが作った野菜が販売されており、どれもおいしそうでした!また、加工品も多く売られており、こちらもおいしそうでした★
Day3 9/6
インターン3日目の午前中は転作の現地確認に同行させていただきました。最初に農業の交付金の制度などについて勉強しましたが、難しくて1回ではあまり内容を理解することができませんでした。農業をやる方や市役所の方々はこのような制度を理解する必要があり大変だなぁーと思いました。
午後からは農業振興課の方たちと農業士会研修に同行させていただきました。この研修では浅舞の婦人漬物研究会、樽見内営農組合、浅舞酒造株式会社で研修させていただきました。
現地研修では地域に貢献している人たちの話を聞くことができとても勉強になりました。このような人たちの話を聞くと自分ももっと頑張らなければならないと思わされ、非常にモチベーションが上がりました!!
Day4 9/7
インターン4日目は実験農場のほうでお世話になりました。実験農場では様々な作物を育てており、栽培方法も他とは少し異なった方法などで栽培されているものもありました。農場では雑草処理や播種作業などのお手伝いを行いました。実際に農業を体験することができとても貴重な経験をすることができました。
農作業に慣れていない僕は結構疲れましたが、とてもやりがいのある作業でした!
Day5 9/8
インターンシップ最終日はリンゴの選果場、園芸メガ団地、キャベツ畑の見学をさせていただきました。
選果場では最新の設備を使用してリンゴを糖度、大きさなどにより等級分けされ箱詰めが行われていました。
等級分けを行うセンサーがハイテクでびっくりしました。
園芸メガ団地では椎茸とほうれん草の栽培を行っていました。たくさんのハウスのなかで椎茸とほうれん草がきれいに栽培されていましたエ!!
施設を説明していただいた方の話を聞くととても魅力のある仕事だと感じました。
キャベツ畑では広大な土地でたくさんのキャベツが栽培されており、圧倒されました。
今回の1週間のインターンシップでは普段の大学生活では知ることができない、市役所職員の仕事や地域の農業のことについて学ぶことができ僕にとってとても貴重な経験となり、横手市役所農林部でインターンを受けてよかったと感じることができました!!
なぜ、横手市役所でインターンシップを行ったかというと僕は大学で農業のことなどについて学んでおり、横手市役所農林部でインターンシップを行うことにより横手市の農業についてより詳しく知ることができると思ったからです!!
今回の1週間で僕が実際に学んだことや体験したことを報告したいと思います。
Day1 9/4
1日目の午前中は横手市役所農林部の業務内容や横手市の農業について説明を受けました。横手市はとても農業が盛んな地域であり、米はもちろん椎茸、トマト、リンゴ、ブドウなどの多種多様な作物が作られているということがわかりました。
午後からは農業振興課にお世話になり、農振除外地域の現地確認に同行させていただきました。農振除外地域とはざっくり説明すると農用地だった場所を宅地などに変更することです。
農用地を宅地などに変更するためにはこのようにして調査を行い、果たして本当に変更してもよい土地なのかを確認します。
Day2 9/5
2日目の午前中は農林整備課にお世話になりました。
ここでは最初に土地改良事業の説明を受けた後に、ダムや頭首工などの視察に行きました。
写真はあいののダムと頭首工になります!非常に大きくてびっくりしました。ここにある水が横手市の農業用水や生活用水になるのでとても大事な施設だと感じました。
午後からは農業ブランド創造課にお世話になりました。ここでは最初に増田中学校の生徒さんが農業ブランド創造課に勉強をしに来てくれたので職員の方々のお手伝い、というか中学生の皆さんと一緒に勉強させていただきました。
地元の未来を支えて行くのは彼らのような子供たちであるので彼らにはぜひ頑張ってもらいたいです。僕もまだ大学生であり、まだまだこれからなので何か地元のためになるような仕事ができるように頑張りたいと思います。
その後は横手市内の直売所をいくつか見に行きました。
直売所では横手市内の農家さんが作った野菜が販売されており、どれもおいしそうでした!また、加工品も多く売られており、こちらもおいしそうでした★
Day3 9/6
インターン3日目の午前中は転作の現地確認に同行させていただきました。最初に農業の交付金の制度などについて勉強しましたが、難しくて1回ではあまり内容を理解することができませんでした。農業をやる方や市役所の方々はこのような制度を理解する必要があり大変だなぁーと思いました。
午後からは農業振興課の方たちと農業士会研修に同行させていただきました。この研修では浅舞の婦人漬物研究会、樽見内営農組合、浅舞酒造株式会社で研修させていただきました。
現地研修では地域に貢献している人たちの話を聞くことができとても勉強になりました。このような人たちの話を聞くと自分ももっと頑張らなければならないと思わされ、非常にモチベーションが上がりました!!
Day4 9/7
インターン4日目は実験農場のほうでお世話になりました。実験農場では様々な作物を育てており、栽培方法も他とは少し異なった方法などで栽培されているものもありました。農場では雑草処理や播種作業などのお手伝いを行いました。実際に農業を体験することができとても貴重な経験をすることができました。
農作業に慣れていない僕は結構疲れましたが、とてもやりがいのある作業でした!
Day5 9/8
インターンシップ最終日はリンゴの選果場、園芸メガ団地、キャベツ畑の見学をさせていただきました。
選果場では最新の設備を使用してリンゴを糖度、大きさなどにより等級分けされ箱詰めが行われていました。
等級分けを行うセンサーがハイテクでびっくりしました。
園芸メガ団地では椎茸とほうれん草の栽培を行っていました。たくさんのハウスのなかで椎茸とほうれん草がきれいに栽培されていましたエ!!
施設を説明していただいた方の話を聞くととても魅力のある仕事だと感じました。
キャベツ畑では広大な土地でたくさんのキャベツが栽培されており、圧倒されました。
今回の1週間のインターンシップでは普段の大学生活では知ることができない、市役所職員の仕事や地域の農業のことについて学ぶことができ僕にとってとても貴重な経験となり、横手市役所農林部でインターンを受けてよかったと感じることができました!!