No.668, No.667, No.666, No.665, No.664, No.663, No.662[7件]
皆さま、お久しぶりでございます。KNSです。
今回は、国分寺マルイで開催する秋田県南地域の物産展「秋田県南フェア」のお知らせです。
日時:平成28年7月6日(木)~10日(日) 5日間
10:00~20:30(7/10(日)は、10:00~19:00)
会場:東京都国分寺市南町3-20-3 国分寺マルイ 地下1階「食遊館」グロサリー催事場
株式会社鈴木青果問屋、一般社団法人横手市観光協会、一般社団法人湯沢市観光物産協会の3者が出展し、秋田県南地域の特産品を販売します!
販売品目は、
鈴木青果問屋が、水煮(ぜんまい、山ふき、わらび、山うど、みず他)
横手市観光協会が、葡萄チーズケーキ、塩麹、乾燥きくらげ、シバタ焼肉のたれ等の横手市の特産品と仙北地域のお菓子(うす葉かりんとう、落ち葉かりんとう、きなこ棒他)
湯沢市観光物産協会が、稲庭うどん、粕漬け、酒粕ホルモン、切干大根等の湯沢市特産品と工芸品(川連漆器各種)
となっています。
今回の物産展は、規模は小さいですが、秋田県南地域の特産品をギュッと集め、開催します!
今年1月に開催した時の状況は、こんな感じです。
どうぞ、皆さまお誘いあわせの上、「秋田県南フェア」にお越しくださいませ!!
今回は、国分寺マルイで開催する秋田県南地域の物産展「秋田県南フェア」のお知らせです。
日時:平成28年7月6日(木)~10日(日) 5日間
10:00~20:30(7/10(日)は、10:00~19:00)
会場:東京都国分寺市南町3-20-3 国分寺マルイ 地下1階「食遊館」グロサリー催事場
株式会社鈴木青果問屋、一般社団法人横手市観光協会、一般社団法人湯沢市観光物産協会の3者が出展し、秋田県南地域の特産品を販売します!
販売品目は、
鈴木青果問屋が、水煮(ぜんまい、山ふき、わらび、山うど、みず他)
横手市観光協会が、葡萄チーズケーキ、塩麹、乾燥きくらげ、シバタ焼肉のたれ等の横手市の特産品と仙北地域のお菓子(うす葉かりんとう、落ち葉かりんとう、きなこ棒他)
湯沢市観光物産協会が、稲庭うどん、粕漬け、酒粕ホルモン、切干大根等の湯沢市特産品と工芸品(川連漆器各種)
となっています。
今回の物産展は、規模は小さいですが、秋田県南地域の特産品をギュッと集め、開催します!
今年1月に開催した時の状況は、こんな感じです。
どうぞ、皆さまお誘いあわせの上、「秋田県南フェア」にお越しくださいませ!!
浅舞公園で開催中のあやめまつりに寄ってきました。
平日にもかかわらず、多くのお客様が来場されていました。
あやめまつりについては、市ホームページをご覧ください。
ホームページアドレスはこちら↓↓↓
http://www.city.yokote.lg.jp/hisangyo/pa...
優雅に咲いている“あやめ”を間近でみると、とても鮮やかできれいですねぇ~
辺りを見てみると、地元の物産等が販売されているテント村がありましたので行ってみました。
菓子工房marbleさんのテントでは、「味噌たまりのシフォンケーキ」「天の戸大吟醸シフォンケーキ」「あやめ卵のプリン」などの地元の素材を使ったお菓子がたくさんありました。
その中でも、私が注目したのは「あまざけ」です。
秋田県オリジナル麹菌 あめこうじ を使用した、ノンシュガー、ノンアルコールのあまざけです。
飲んでみたら、ビックリ!!
シャーベット状になっているところがあり、そのシャリシャリ感が暑い日にはピッタリです。
自然なやさしい甘さで、まさに「あぃや~、ぅめ~!!」(「ああ~、おいしい」の意味)
真上からの写真はコチラ↓↓↓
また、よこて市商工会女性部平鹿支部のテントには、「あやめだんご」、「長まんじゅう」など浅舞定番の商品が並んでいましたよ!!
見て満足、食べて満足のあやめまつりでした。
平日にもかかわらず、多くのお客様が来場されていました。
あやめまつりについては、市ホームページをご覧ください。
ホームページアドレスはこちら↓↓↓
http://www.city.yokote.lg.jp/hisangyo/pa...
優雅に咲いている“あやめ”を間近でみると、とても鮮やかできれいですねぇ~
辺りを見てみると、地元の物産等が販売されているテント村がありましたので行ってみました。
菓子工房marbleさんのテントでは、「味噌たまりのシフォンケーキ」「天の戸大吟醸シフォンケーキ」「あやめ卵のプリン」などの地元の素材を使ったお菓子がたくさんありました。
その中でも、私が注目したのは「あまざけ」です。
秋田県オリジナル麹菌 あめこうじ を使用した、ノンシュガー、ノンアルコールのあまざけです。
飲んでみたら、ビックリ!!
シャーベット状になっているところがあり、そのシャリシャリ感が暑い日にはピッタリです。
自然なやさしい甘さで、まさに「あぃや~、ぅめ~!!」(「ああ~、おいしい」の意味)
真上からの写真はコチラ↓↓↓
また、よこて市商工会女性部平鹿支部のテントには、「あやめだんご」、「長まんじゅう」など浅舞定番の商品が並んでいましたよ!!
見て満足、食べて満足のあやめまつりでした。
まずは、前回ブログでのクイズの正解のお知らせです。
正解は、秋田の伝統野菜「山内(さんない)にんじん」でした!
(正解された方には、3(さん)もしくは2(に)ポイント!?・・・「さんないにんじん」なので)
市実験農場で、採種用として植えられている山内にんじんの花でした。
さて、本題に入ります。
6月24日、生産農家の石沢さんの畑では、山内にんじんの種まきが行われていました。
ちなみに、畑には、山内にんじんののぼりが立てられており、すぐに山内にんじんの畑だと分かりました。
なお、これまで、種まきの時期は7月1日頃でしたが、現在は、「もっと早い時期から出荷をしてもらいたい」というお客様の要望もあり、種まきの時期を少し早めているそうです。
種はとても小さく、2~3粒を取り出しては1か所にまいていく繰り返しで、根気のいる作業です。
ちなみに、石沢さんから、「近所の高橋さんの畑でも種まきをしている」との話がありましたので、その様子の写真も撮らせてもらいました。
鮮やかな赤色で、30cm以上にもなる長さが特徴の「山内にんじん」。
収穫は10月下旬頃からになりそうです。
正解は、秋田の伝統野菜「山内(さんない)にんじん」でした!
(正解された方には、3(さん)もしくは2(に)ポイント!?・・・「さんないにんじん」なので)
市実験農場で、採種用として植えられている山内にんじんの花でした。
さて、本題に入ります。
6月24日、生産農家の石沢さんの畑では、山内にんじんの種まきが行われていました。
ちなみに、畑には、山内にんじんののぼりが立てられており、すぐに山内にんじんの畑だと分かりました。
なお、これまで、種まきの時期は7月1日頃でしたが、現在は、「もっと早い時期から出荷をしてもらいたい」というお客様の要望もあり、種まきの時期を少し早めているそうです。
種はとても小さく、2~3粒を取り出しては1か所にまいていく繰り返しで、根気のいる作業です。
ちなみに、石沢さんから、「近所の高橋さんの畑でも種まきをしている」との話がありましたので、その様子の写真も撮らせてもらいました。
鮮やかな赤色で、30cm以上にもなる長さが特徴の「山内にんじん」。
収穫は10月下旬頃からになりそうです。
JA秋田ふるさと主催のぶどうの栽培講習会に行ってきました。あいにくの雨でしたが、約60人の生産者の皆さんが集まりました。県平鹿地域振興局農業振興普及課の職員が講師となり、無核大粒種の開花後作業について、ジベレリン処理や摘粒、摘房、袋かけ作業、灌水(かんすい)などの注意点についての説明がありました。
(※ジベレリンとは、ぶどうを種なしにする薬剤のことで、果粒の肥大促進を図る役割もある。)
(※灌水とは、農作物や草木に水をそそぐこと。)
今年の生育状況は、開花期は平年よりも1週間ほど早いそうです。
ちなみに、写真のぶどうの品種は「巨峰」です。
ちなみに、今回配られた県平鹿地域振興局農業振興普及課発行の資料には、「140年の歴史を誇る 我が果樹産地を守ろう!」というスローガンが書かれていました。
そういえば、この大沢地区でのぶどう栽培の始まりは、明治11年頃と言われています。
歴史を感じます。
(※ジベレリンとは、ぶどうを種なしにする薬剤のことで、果粒の肥大促進を図る役割もある。)
(※灌水とは、農作物や草木に水をそそぐこと。)
今年の生育状況は、開花期は平年よりも1週間ほど早いそうです。
ちなみに、写真のぶどうの品種は「巨峰」です。
ちなみに、今回配られた県平鹿地域振興局農業振興普及課発行の資料には、「140年の歴史を誇る 我が果樹産地を守ろう!」というスローガンが書かれていました。
そういえば、この大沢地区でのぶどう栽培の始まりは、明治11年頃と言われています。
歴史を感じます。
実験農場に行ってみたところ、「今は、トマトの出荷が始まっている時期だよ!」という話をきいたので、早速、ハウスに行ってみました。
ちなみに、「桃太郎」と「りんか」は、トマトの品種名です。
よこて農業創生大学の2年目研修生の専攻品目になっており、2年目研修生の黒澤さん↓↓↓に話を伺いました。
今年は、天候がよく、通常よりも1週間ほど生育のサイクルが早いそうです。収穫・出荷は6月10日頃から始め、10月頃まで続きます。また、収穫の際は、色などで収穫のタイミングを判断するそうですが、トマトは数時間で色が変わることもあるため注意が必要だそうです。(あるトマトを見て、黒澤さんが「このトマトは、収穫時期が遅れてしまった」と言っていましたが、私には他のトマトとの色の違いがよく分かりませんでした・・・ムムッ むずかしい・・・)
ちなみに、JAに出荷するものは青いうちに収穫し(首都圏のスーパー等の店頭にならんだ際に赤くなるように計算している。)、地元の直売所で販売するものは赤くなってから収穫するそうです。
秋まで作業、長丁場ですが がんばってください。
ちなみに、「桃太郎」と「りんか」は、トマトの品種名です。
よこて農業創生大学の2年目研修生の専攻品目になっており、2年目研修生の黒澤さん↓↓↓に話を伺いました。
今年は、天候がよく、通常よりも1週間ほど生育のサイクルが早いそうです。収穫・出荷は6月10日頃から始め、10月頃まで続きます。また、収穫の際は、色などで収穫のタイミングを判断するそうですが、トマトは数時間で色が変わることもあるため注意が必要だそうです。(あるトマトを見て、黒澤さんが「このトマトは、収穫時期が遅れてしまった」と言っていましたが、私には他のトマトとの色の違いがよく分かりませんでした・・・ムムッ むずかしい・・・)
ちなみに、JAに出荷するものは青いうちに収穫し(首都圏のスーパー等の店頭にならんだ際に赤くなるように計算している。)、地元の直売所で販売するものは赤くなってから収穫するそうです。
秋まで作業、長丁場ですが がんばってください。
横手市実験農場『夏野菜栽培講習会』に行ってきました。当日(6月16日)は、定員いっぱいの約30名の参加者が集まり、講習会の人気の高さがうかがえました。
まずは、実験農場講師による講義から始まりました。土づくり(石灰、堆肥、肥料等について)、マルチ栽培、病害虫の予防など多岐にわたる内容でしたが、初心者の方にもわかりやすく説明いただきました。
(※「マルチ(mulch)」とは、マルチングの略で、栽培植物を保護したりするために、土の表面をビニールシート等で覆うこと。ちなみに、ビニールシートの色でその役割が異なり、黒・・・雑草防止、透明・・・土の温度を上げる、白・・・土の温度の上昇を抑える、などまさにマルチ!?な用途に活用できる。)
講義の後は、圃場に移動し、3つのグループに分かれ、ナス、キュウリ、トマトの栽培方法について学びました。
参加者の方はとても熱心で、わき芽の摘み方、追肥(肥料の追加)や灌水(水やり)のタイミング等に関して、時間が足りなくなるほど講師にたくさんの質問をされていました。
ちなみに、実験農場で8月に開催予定の「フィールドデー」では、夏野菜の収穫体験を予定していますので、お楽しみに!!
まずは、実験農場講師による講義から始まりました。土づくり(石灰、堆肥、肥料等について)、マルチ栽培、病害虫の予防など多岐にわたる内容でしたが、初心者の方にもわかりやすく説明いただきました。
(※「マルチ(mulch)」とは、マルチングの略で、栽培植物を保護したりするために、土の表面をビニールシート等で覆うこと。ちなみに、ビニールシートの色でその役割が異なり、黒・・・雑草防止、透明・・・土の温度を上げる、白・・・土の温度の上昇を抑える、などまさにマルチ!?な用途に活用できる。)
講義の後は、圃場に移動し、3つのグループに分かれ、ナス、キュウリ、トマトの栽培方法について学びました。
参加者の方はとても熱心で、わき芽の摘み方、追肥(肥料の追加)や灌水(水やり)のタイミング等に関して、時間が足りなくなるほど講師にたくさんの質問をされていました。
ちなみに、実験農場で8月に開催予定の「フィールドデー」では、夏野菜の収穫体験を予定していますので、お楽しみに!!