No.465, No.464, No.463, No.462, No.461, No.460, No.459[7件]
先日、秋田県内に伝わるその地域で食べられている伝統食のプロモーションビデオの撮影がありました。
まだ全部をお伝えできないのが残念ですが、今日は横手市で撮影が行われ、われらの「妙ちゃん先生」こと栄養士の菅先生にご出演していただき、撮影が行われました。
そのワンシーンをどこよりも先に見せちゃいます。
お隣にいらっしゃるのは今回秋田県の食文化を伝えるレポーターの加賀谷優希さん。
年齢を聞いてびっくり!18歳とは思えないしっかりとした秋田美人さんでした。
それもそのはず。ミスユニバース秋田大会にも出場されたとのことで頷けました。
お昼休みは「ぼだっこ(塩鮭)」のおにぎりと「がっこ(漬物)」を撮影隊のスタッフのみんなさんと一緒に食べました。
撮影の合間のオフショット!
今日撮影した動画は「あきたびじょん」のホームページに4月中ごろ掲載予定です。
まだ全部をお伝えできないのが残念ですが、今日は横手市で撮影が行われ、われらの「妙ちゃん先生」こと栄養士の菅先生にご出演していただき、撮影が行われました。
そのワンシーンをどこよりも先に見せちゃいます。
お隣にいらっしゃるのは今回秋田県の食文化を伝えるレポーターの加賀谷優希さん。
年齢を聞いてびっくり!18歳とは思えないしっかりとした秋田美人さんでした。
それもそのはず。ミスユニバース秋田大会にも出場されたとのことで頷けました。
お昼休みは「ぼだっこ(塩鮭)」のおにぎりと「がっこ(漬物)」を撮影隊のスタッフのみんなさんと一緒に食べました。
撮影の合間のオフショット!
今日撮影した動画は「あきたびじょん」のホームページに4月中ごろ掲載予定です。
こんにちは。
ただいま横手市内の酒蔵さんでは盛んに新酒のしぼり作業が行われております。
その横手市内の酒蔵の一つである増田町の日の丸醸造様にて新酒のしぼり作業の体験をさせていただきました。
内蔵のある立派な建物。
酒蔵に入るとできたばかりのお酒の香りが・・・。
とてもフレッシュな匂いがします。
まずは櫂棒を使っての撹拌作業。
よーく耳を澄ますとプチプチプチと二酸化炭素が発生しています。
タンクの中のCO2の濃度は高く、結構危険な作業です。
撹拌すると果物のような香りがあたり一面にたちこめます。
これを「吟醸香」というのだそうです。
米、麹、水しか使っていないのに日本酒って不思議ですネ。
この後、槽(ふな)しぼり体験もさせていただきました。
日本酒をしぼる工程には3回あるそうで、まず一番目の自重のみでお酒をしぼる「荒走り」、二番目の「中どり」、最後の「責め」とあり、最初の荒走りをさせていただきました。
これが袋に醪を詰める作業です。
それを丁寧に折り重ねる作業です。
これがまたシンプルだけど奥深い。
見ているのと実際作業するのとでは全然違います。
これが実際瓶詰され、横手はもとより、全国、果ては世界中にこの日本酒が出荷されることを思うとワクワクしますね。
ただいま横手市内の酒蔵さんでは盛んに新酒のしぼり作業が行われております。
その横手市内の酒蔵の一つである増田町の日の丸醸造様にて新酒のしぼり作業の体験をさせていただきました。
内蔵のある立派な建物。
酒蔵に入るとできたばかりのお酒の香りが・・・。
とてもフレッシュな匂いがします。
まずは櫂棒を使っての撹拌作業。
よーく耳を澄ますとプチプチプチと二酸化炭素が発生しています。
タンクの中のCO2の濃度は高く、結構危険な作業です。
撹拌すると果物のような香りがあたり一面にたちこめます。
これを「吟醸香」というのだそうです。
米、麹、水しか使っていないのに日本酒って不思議ですネ。
この後、槽(ふな)しぼり体験もさせていただきました。
日本酒をしぼる工程には3回あるそうで、まず一番目の自重のみでお酒をしぼる「荒走り」、二番目の「中どり」、最後の「責め」とあり、最初の荒走りをさせていただきました。
これが袋に醪を詰める作業です。
それを丁寧に折り重ねる作業です。
これがまたシンプルだけど奥深い。
見ているのと実際作業するのとでは全然違います。
これが実際瓶詰され、横手はもとより、全国、果ては世界中にこの日本酒が出荷されることを思うとワクワクしますね。
昨日このブログでもお伝えいたしました十文字道の駅さんで見つけた春の野菜ですが、じつはお伝えしたい春の野菜がまだあるんです。
それは「紅菜苔」と「雪うるい」です。
紅菜苔は中国原産のアスパラ菜です。全体的に茎が紫色がかっていますが、これはポリフェノールの一種であるアントシアニンによるものです。(※湯がくと鮮やかな緑色に戻っちゃいます)
太陽の紫外線を自ら守ろうとして植物自身が作るアントシアニンは抗酸化作用として今注目されていますよね。
今が旬のアスパラ菜ですので炒めてもおひたしにしてもおいしい一品です。
そしてもう一つが「雪うるい」
サクサクとした触感でちょっとぬめりがあります。味噌ディップをつけて生で食べてもいいですし、軽く浅漬けにしてもおいしいとのことです。
クセのない野菜ですので是非試してみてはいかがでしょうか?
横手の春の野菜たちでした。
それは「紅菜苔」と「雪うるい」です。
紅菜苔は中国原産のアスパラ菜です。全体的に茎が紫色がかっていますが、これはポリフェノールの一種であるアントシアニンによるものです。(※湯がくと鮮やかな緑色に戻っちゃいます)
太陽の紫外線を自ら守ろうとして植物自身が作るアントシアニンは抗酸化作用として今注目されていますよね。
今が旬のアスパラ菜ですので炒めてもおひたしにしてもおいしい一品です。
そしてもう一つが「雪うるい」
サクサクとした触感でちょっとぬめりがあります。味噌ディップをつけて生で食べてもいいですし、軽く浅漬けにしてもおいしいとのことです。
クセのない野菜ですので是非試してみてはいかがでしょうか?
横手の春の野菜たちでした。
松坂屋上野店にて「がんばろう東北!!東北物産展」を開催いたします。
◆日 時:平成26年3月5日(水)~3月11日(火)
◆場 所:松坂屋上野店 6階催事場
◆販売品目:横手市観光協会のぶどうジュース・浅舞漬物研究会の漬物・新山食品の塩麹、甘酒・鈴木青果問屋の山菜などなど横手の産品を豊富に取りそろえて販売する予定です。
これは横手に限らず青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島の東北6県の合同物産展です。
各県のアンテナショップも出張展開!そして東北ふるさとマーケットも同時開催いたします。
今回は「名物!麺対決!!」として横手やきそばも実演販売で出店いたしますよ♪
東北のものを食べて東北を盛り上げよう!東北を応援しよう!!
今週末はぜひ松坂屋上野店までお越しくださいませ!!
東北出身の方も、そうじゃない方もきっと素敵な東北との出会いがあるはずです☆☆
詳しくはこちらからどうぞ。松坂屋上野店『がんばろう東北!!東北物産展』
◆日 時:平成26年3月5日(水)~3月11日(火)
◆場 所:松坂屋上野店 6階催事場
◆販売品目:横手市観光協会のぶどうジュース・浅舞漬物研究会の漬物・新山食品の塩麹、甘酒・鈴木青果問屋の山菜などなど横手の産品を豊富に取りそろえて販売する予定です。
これは横手に限らず青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島の東北6県の合同物産展です。
各県のアンテナショップも出張展開!そして東北ふるさとマーケットも同時開催いたします。
今回は「名物!麺対決!!」として横手やきそばも実演販売で出店いたしますよ♪
東北のものを食べて東北を盛り上げよう!東北を応援しよう!!
今週末はぜひ松坂屋上野店までお越しくださいませ!!
東北出身の方も、そうじゃない方もきっと素敵な東北との出会いがあるはずです☆☆
詳しくはこちらからどうぞ。松坂屋上野店『がんばろう東北!!東北物産展』