No.464
こんにちは。
ただいま横手市内の酒蔵さんでは盛んに新酒のしぼり作業が行われております。
その横手市内の酒蔵の一つである増田町の日の丸醸造様にて新酒のしぼり作業の体験をさせていただきました。
内蔵のある立派な建物。
酒蔵に入るとできたばかりのお酒の香りが・・・。
とてもフレッシュな匂いがします。
まずは櫂棒を使っての撹拌作業。
よーく耳を澄ますとプチプチプチと二酸化炭素が発生しています。
タンクの中のCO2の濃度は高く、結構危険な作業です。
撹拌すると果物のような香りがあたり一面にたちこめます。
これを「吟醸香」というのだそうです。
米、麹、水しか使っていないのに日本酒って不思議ですネ。
この後、槽(ふな)しぼり体験もさせていただきました。
日本酒をしぼる工程には3回あるそうで、まず一番目の自重のみでお酒をしぼる「荒走り」、二番目の「中どり」、最後の「責め」とあり、最初の荒走りをさせていただきました。
これが袋に醪を詰める作業です。
それを丁寧に折り重ねる作業です。
これがまたシンプルだけど奥深い。
見ているのと実際作業するのとでは全然違います。
これが実際瓶詰され、横手はもとより、全国、果ては世界中にこの日本酒が出荷されることを思うとワクワクしますね。
ただいま横手市内の酒蔵さんでは盛んに新酒のしぼり作業が行われております。
その横手市内の酒蔵の一つである増田町の日の丸醸造様にて新酒のしぼり作業の体験をさせていただきました。
内蔵のある立派な建物。
酒蔵に入るとできたばかりのお酒の香りが・・・。
とてもフレッシュな匂いがします。
まずは櫂棒を使っての撹拌作業。
よーく耳を澄ますとプチプチプチと二酸化炭素が発生しています。
タンクの中のCO2の濃度は高く、結構危険な作業です。
撹拌すると果物のような香りがあたり一面にたちこめます。
これを「吟醸香」というのだそうです。
米、麹、水しか使っていないのに日本酒って不思議ですネ。
この後、槽(ふな)しぼり体験もさせていただきました。
日本酒をしぼる工程には3回あるそうで、まず一番目の自重のみでお酒をしぼる「荒走り」、二番目の「中どり」、最後の「責め」とあり、最初の荒走りをさせていただきました。
これが袋に醪を詰める作業です。
それを丁寧に折り重ねる作業です。
これがまたシンプルだけど奥深い。
見ているのと実際作業するのとでは全然違います。
これが実際瓶詰され、横手はもとより、全国、果ては世界中にこの日本酒が出荷されることを思うとワクワクしますね。
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