No.1265, No.1264, No.1263, No.1262, No.1261, No.1260, No.1259[7件]
募集は終了しました。
夏に『新商品を考えるセミナー ~よこての果物×発想~』を開催した折、「食品衛生に関する6次産業化セミナーも開催してほしい!」というお声を多数いただきました。
そこで、『食×安心×安全セミナー ~6次産業化にチャレンジ!~』を開催いたします!
・HACCP(ハサップ)ってどんな制度!?
・自分の商品を売ってみたいけど…営業許可?届出?どっち!?
・賞味期限をもっと延ばしたい!
などなど…商品を作りたい!とモチベーションがぐーんと上がっても「具体的にどうすればいいの?」と足踏みされてる方は多いのではないでしょうか!?
今回は「安心×安全」とある通り、食品衛生やHACCP制度、賞味期限についてのセミナーとなっております。
参加無料となっておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください!
食×安心×安全セミナー ~6次産業化にチャレンジ!~
対象:食品の衛生管理について学びたい方、新しい特産品を開発してみたい方、収穫した作物で商品を作りたい農家の方、6次産業化に興味がある方
定員:先着15名 ※原則、全日参加可能な方(ご相談ください☆)
場所:横手市園芸振興拠点センター 3階 大会議室(旧大雄中学校/横手市大雄字狐塚253番地)
講師:食naviステーション 代表 木村まゆみ氏 (外部リンク)
参加費:無料
申込・問合先:0182-35-2267(横手市農林部食農推進課ブランド推進係)
1.食の安全に関する基礎知識(1) ~5Sと一般衛生管理~
令和5年1月30日(月曜日) 午後2時~午後3時30分
2.食の安全に関する基礎知識(2) ~商品を作ろう~
令和5年2月1日(水曜日) 午後2時~午後3時
※2回目と3回目は同日開催。間に15分の休憩あり。
3.6次産業化に向けて ~具体的な方法~
令和5年2月1日(水曜日) 午後3時15分~午後4時15分
※2回目と3回目は同日開催。間に15分の休憩あり。
4.自分の夢をカタチにする
令和5年2月6日(月曜日) 午後2時~午後3時30分
(クリックで拡大します)
夏に『新商品を考えるセミナー ~よこての果物×発想~』を開催した折、「食品衛生に関する6次産業化セミナーも開催してほしい!」というお声を多数いただきました。
そこで、『食×安心×安全セミナー ~6次産業化にチャレンジ!~』を開催いたします!
・HACCP(ハサップ)ってどんな制度!?
・自分の商品を売ってみたいけど…営業許可?届出?どっち!?
・賞味期限をもっと延ばしたい!
などなど…商品を作りたい!とモチベーションがぐーんと上がっても「具体的にどうすればいいの?」と足踏みされてる方は多いのではないでしょうか!?
今回は「安心×安全」とある通り、食品衛生やHACCP制度、賞味期限についてのセミナーとなっております。
参加無料となっておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください!
食×安心×安全セミナー ~6次産業化にチャレンジ!~
対象:食品の衛生管理について学びたい方、新しい特産品を開発してみたい方、収穫した作物で商品を作りたい農家の方、6次産業化に興味がある方
定員:先着15名 ※原則、全日参加可能な方(ご相談ください☆)
場所:横手市園芸振興拠点センター 3階 大会議室(旧大雄中学校/横手市大雄字狐塚253番地)
講師:食naviステーション 代表 木村まゆみ氏 (外部リンク)
参加費:無料
申込・問合先:0182-35-2267(横手市農林部食農推進課ブランド推進係)
1.食の安全に関する基礎知識(1) ~5Sと一般衛生管理~
令和5年1月30日(月曜日) 午後2時~午後3時30分
2.食の安全に関する基礎知識(2) ~商品を作ろう~
令和5年2月1日(水曜日) 午後2時~午後3時
※2回目と3回目は同日開催。間に15分の休憩あり。
3.6次産業化に向けて ~具体的な方法~
令和5年2月1日(水曜日) 午後3時15分~午後4時15分
※2回目と3回目は同日開催。間に15分の休憩あり。
4.自分の夢をカタチにする
令和5年2月6日(月曜日) 午後2時~午後3時30分
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2023年、あけましておめでとうございます!!
昨年はバタバタのうちにご挨拶もせず仕事納めとなってしまいました…!
今年は卯年🐰
ということで、うさぎのように跳躍を目指し、
横手の食と農をもっと発信できるよう、邁進したいと思います!
(うさぎのように跳躍…はもう色んなところで使われた文言ですね笑)
そして何より、作る人、食べる人がいてこその食と農🌸
人とのご縁も大事にしていきたいです。
今年も「食農ブログ」をどうぞよろしくお願いします♪
昨年はバタバタのうちにご挨拶もせず仕事納めとなってしまいました…!
今年は卯年🐰
ということで、うさぎのように跳躍を目指し、
横手の食と農をもっと発信できるよう、邁進したいと思います!
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みなさん、こんにちは!
今日は、大沢葡萄ジュース加工所に取材にやってきました!
今年収穫された葡萄を絞ってできたジュースの瓶詰め作業が行われるということで、農事組合法人大沢ファームの小川智洋にお話しを伺いました。
大沢葡萄ジュースは、まるで葡萄を食べているかのような美味しさをコンセプトに、樹の上で完熟させたスチューベンを贅沢に搾って作られています。
濃厚な甘さと芳醇な香り、高級感のある鮮やかな紫色が特徴の葡萄ジュースです。
この濃厚な甘みは、樹上完熟させた葡萄そのものの甘さで、糖類は一切使っていないそうです。
葡萄を絞る過程では、渋みや苦みが出ないように、房から実を丁寧に離し、種の渋みが出ないように絞り方を調整し、贅沢に絞って作っているそうです。
また、ここで導入されている加熱殺菌用の機械は、ワイン造りでも使われている機械で、設備にもこだわりがありました。
作業されている方は農家さんで、小川さん自身も葡萄農家を営んでいます。
様々なこだわりを持って丁寧に作られている大沢葡萄ジュース🍇
自分用はもちろん、贈答用にも喜ばれると思いますので、スーパーや道の駅、観光施設などで見かけた際は、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。
今日は、大沢葡萄ジュース加工所に取材にやってきました!
今年収穫された葡萄を絞ってできたジュースの瓶詰め作業が行われるということで、農事組合法人大沢ファームの小川智洋にお話しを伺いました。
大沢葡萄ジュースは、まるで葡萄を食べているかのような美味しさをコンセプトに、樹の上で完熟させたスチューベンを贅沢に搾って作られています。
濃厚な甘さと芳醇な香り、高級感のある鮮やかな紫色が特徴の葡萄ジュースです。
この濃厚な甘みは、樹上完熟させた葡萄そのものの甘さで、糖類は一切使っていないそうです。
葡萄を絞る過程では、渋みや苦みが出ないように、房から実を丁寧に離し、種の渋みが出ないように絞り方を調整し、贅沢に絞って作っているそうです。
また、ここで導入されている加熱殺菌用の機械は、ワイン造りでも使われている機械で、設備にもこだわりがありました。
作業されている方は農家さんで、小川さん自身も葡萄農家を営んでいます。
様々なこだわりを持って丁寧に作られている大沢葡萄ジュース🍇
自分用はもちろん、贈答用にも喜ばれると思いますので、スーパーや道の駅、観光施設などで見かけた際は、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。
みなさんこんにちは、いきなりの大雪でてんやわんや、食農推進課のSです!
大雪による事故にお気を付けください…!
さて、突然ですが…天海僧正という人物をご存知ですか?
2023年から始まる某大河ドラマの主役、徳川家康の晩年に仕えたといわれるこの人物。
好物が「お味噌汁に納豆を入れたもの」だったと言われています✨(歴史豆知識)
普通の人であれば「お味噌汁に納豆!?」と驚いちゃうこの料理……
私たちには「納豆汁」として、とてもなじみ深いですよね‼!!
ちなみに私は小さい頃から納豆が苦手なのですが、納豆汁は食べられます٩(ˊᗜˋ*)و
一口に「納豆汁」といっても、そのレシピは家庭によって様々……
横手市外、秋田県外にお住まいの方も、今年の年末年始は納豆汁であったまってみませんか?
「食と農からのまちづくり」ホームページにある納豆汁のレシピを集めてみました!
なっとう汁|地産DEレシピ|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
横手の冬の風物詩ぬぐだまる”納豆汁”|横手の郷土料理レシピ|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
のり子さんちの納豆汁|Yokote's Kitchen|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
作り方はそれぞれのページをご参照ください
自分の好きな味を見つけてみてくださいね!
…………ところで「納豆汁寒天」って聞いたことがないですね
横手焼きそば寒天(これが噂の横手焼きそば寒天!!!! | 食農ブログ| )があるなら、納豆汁寒天もありなのかも…!?
作った方いらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください~!!
* * *
Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
大雪による事故にお気を付けください…!
さて、突然ですが…天海僧正という人物をご存知ですか?
2023年から始まる某大河ドラマの主役、徳川家康の晩年に仕えたといわれるこの人物。
好物が「お味噌汁に納豆を入れたもの」だったと言われています✨(歴史豆知識)
普通の人であれば「お味噌汁に納豆!?」と驚いちゃうこの料理……
私たちには「納豆汁」として、とてもなじみ深いですよね‼!!
ちなみに私は小さい頃から納豆が苦手なのですが、納豆汁は食べられます٩(ˊᗜˋ*)و
一口に「納豆汁」といっても、そのレシピは家庭によって様々……
横手市外、秋田県外にお住まいの方も、今年の年末年始は納豆汁であったまってみませんか?
「食と農からのまちづくり」ホームページにある納豆汁のレシピを集めてみました!
なっとう汁|地産DEレシピ|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
横手の冬の風物詩ぬぐだまる”納豆汁”|横手の郷土料理レシピ|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
のり子さんちの納豆汁|Yokote's Kitchen|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
作り方はそれぞれのページをご参照ください
自分の好きな味を見つけてみてくださいね!
…………ところで「納豆汁寒天」って聞いたことがないですね
横手焼きそば寒天(これが噂の横手焼きそば寒天!!!! | 食農ブログ| )があるなら、納豆汁寒天もありなのかも…!?
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みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
今季最大の寒波が到来している今日この頃❄
みなさん暖かくお過ごしでしょうか??
さて!
秋口になると東北の某県と某県が、「豚肉&味噌味 vs 牛肉&醤油味」という、通称「芋煮戦争」が行われてますよね。
※芋煮…サトイモの入った鍋料理
実はここ、横手でも「いものこ汁戦争」が行われているんです…!
(勝手に命名してしまいました)
いものこ汁については、こちらのレシピをご覧ください✨
いものこ汁|地産DEレシピ|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
鍋っこ遠足の定番 ”いものこ汁”|横手の郷土料理レシピ|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
秋田県南出身のみなさん!
「なべっこ遠足」で鍋や食材を担ぎましたよね✨✨
(※なべっこ遠足…秋に鍋や食材を持って遠足し、そこで鍋を作る遠足のこと)
そのなべっこ遠足で作ったいものこ汁。
何味でしたか!?
上でご紹介したレシピで注目していただきたいのは、「みそ味のいものこ汁」ということ!
実は…私は「醤油味のいものこ汁」で育ったんです!!✨
社会人になってから「味噌味のいものこ汁」の存在を知り、「いものこ汁=醤油味」だと思っていた私は衝撃を受けました!!
同じ市内なのにカルチャーショック!
このブログを書いているときに、「醤油味のいものこ汁の存在を知らなかった…」というお声をいただきました。醤油味のいものこ汁はマイナーなのかもしれません
こちらは味噌味のいものこ汁です
(食べるのに必死でいものこがほとんど写ってません…)
いものこ汁の味付けで横手市の分布図を描いても面白いかもしれませんね✨
情報提供、お待ちしております!
お気軽にインスタにコメント等ください♡
* * *
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横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
今季最大の寒波が到来している今日この頃❄
みなさん暖かくお過ごしでしょうか??
さて!
秋口になると東北の某県と某県が、「豚肉&味噌味 vs 牛肉&醤油味」という、通称「芋煮戦争」が行われてますよね。
※芋煮…サトイモの入った鍋料理
実はここ、横手でも「いものこ汁戦争」が行われているんです…!
(勝手に命名してしまいました)
いものこ汁については、こちらのレシピをご覧ください✨
いものこ汁|地産DEレシピ|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
鍋っこ遠足の定番 ”いものこ汁”|横手の郷土料理レシピ|食と農からのまちづくり|秋田県横手市 (syoku-yokote.com)
秋田県南出身のみなさん!
「なべっこ遠足」で鍋や食材を担ぎましたよね✨✨
(※なべっこ遠足…秋に鍋や食材を持って遠足し、そこで鍋を作る遠足のこと)
そのなべっこ遠足で作ったいものこ汁。
何味でしたか!?
上でご紹介したレシピで注目していただきたいのは、「みそ味のいものこ汁」ということ!
実は…私は「醤油味のいものこ汁」で育ったんです!!✨
社会人になってから「味噌味のいものこ汁」の存在を知り、「いものこ汁=醤油味」だと思っていた私は衝撃を受けました!!
同じ市内なのにカルチャーショック!
このブログを書いているときに、「醤油味のいものこ汁の存在を知らなかった…」というお声をいただきました。醤油味のいものこ汁はマイナーなのかもしれません
こちらは味噌味のいものこ汁です
(食べるのに必死でいものこがほとんど写ってません…)
いものこ汁の味付けで横手市の分布図を描いても面白いかもしれませんね✨
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みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
6月30日に大雄小学校のみなさんが仕込んだ手前味噌。
大豆、こうじ、水、塩(重しと殺菌用)だけを使って作りましたね♪
過去の記事:令和4年度「う〜my味噌を作ってみそ!手前味噌作り教室」
それから丸5か月が経過した、12月6日。ついに樽開きを行いました!!
よこて発酵文化研究所の多賀糸所長からご挨拶いただきます。
多賀糸所長は、朝に牛乳に味噌を溶かして飲むとのこと。今年も味噌のパワーを熱く語っていただきました…!
よこて発行文化研究所のこうじ屋さんのご紹介をして……
新山食品加工場の新山さんに、「横手味噌」の特徴をお話しいただきました!
ブログではもう何回も取り上げていますが、「横手味噌」の特徴は通常の味噌より4倍も多いこうじが入っていること。
米どころの横手だからこそできる製法ですね✨
こうじがたっぷり入っているので、とっても甘くて美味しいんです!
今回、大雄小学校のみなさんは、同じ日、同じ時間に、同じ材料・作り方で味噌を仕込みました。
しかし!!大豆の潰し方や、混ぜ加減などで、やはり味や色が違うもの。
早速味比べをしてみましょう!!
キュウリにそれぞれの味噌をつけていただきます。
これはどこの班だろう??と思いながら食べています。
その間に、味噌を使ったレシピコンテスト結果発表です‼
優秀賞:ばっけ味噌チーズピザ
優秀賞:味噌ゆべし
最優秀賞:味噌チョコレート
今年も素晴らしい作品ぞろいでした…!
入賞されたみなさん、おめでとうございます!
自分で作った味噌はお持ち帰りいただきます♪
お家でも味噌を食べて、寒い冬も元気に過ごしましょう!
6月30日に大雄小学校のみなさんが仕込んだ手前味噌。
大豆、こうじ、水、塩(重しと殺菌用)だけを使って作りましたね♪
過去の記事:令和4年度「う〜my味噌を作ってみそ!手前味噌作り教室」
それから丸5か月が経過した、12月6日。ついに樽開きを行いました!!
よこて発酵文化研究所の多賀糸所長からご挨拶いただきます。
多賀糸所長は、朝に牛乳に味噌を溶かして飲むとのこと。今年も味噌のパワーを熱く語っていただきました…!
よこて発行文化研究所のこうじ屋さんのご紹介をして……
新山食品加工場の新山さんに、「横手味噌」の特徴をお話しいただきました!
ブログではもう何回も取り上げていますが、「横手味噌」の特徴は通常の味噌より4倍も多いこうじが入っていること。
米どころの横手だからこそできる製法ですね✨
こうじがたっぷり入っているので、とっても甘くて美味しいんです!
今回、大雄小学校のみなさんは、同じ日、同じ時間に、同じ材料・作り方で味噌を仕込みました。
しかし!!大豆の潰し方や、混ぜ加減などで、やはり味や色が違うもの。
早速味比べをしてみましょう!!
キュウリにそれぞれの味噌をつけていただきます。
これはどこの班だろう??と思いながら食べています。
その間に、味噌を使ったレシピコンテスト結果発表です‼
優秀賞:ばっけ味噌チーズピザ
優秀賞:味噌ゆべし
最優秀賞:味噌チョコレート
今年も素晴らしい作品ぞろいでした…!
入賞されたみなさん、おめでとうございます!
自分で作った味噌はお持ち帰りいただきます♪
お家でも味噌を食べて、寒い冬も元気に過ごしましょう!
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
ついに横手では雪が降りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?❄
横手の冬といえば…そう、寒天!!
寒天は文字通り冬の季語。今の季節にぴったりな郷土料理です♬
さて、先日当センターにて大雄地区三婦人会の料理講習会が開催されました!
郷土料理研究会とのことで、今回のテーマは『寒天』。
講師はみなさんご存知の菅妙子先生です👏
どんな寒天を作るのでしょうか…!?
今回、密着取材させていただきました!(*^▽^*)
グループに分かれて、早速スタートです!
最初に作るのは<道明寺寒天>
道明寺粉と甘納豆を使う、和菓子風の寒天とのこと。
寒天を煮溶かしつつ、道明寺粉もよーく練ります。
溶かした寒天に道明寺粉を入れ、ダマにならないように潰しながら混ぜます。
甘納豆(自分の好みで量を調整☆)を敷いた容器に寒天を流せば、完成!!
道明寺粉が下に沈み、裏返すと道明寺粉と甘納豆が上にくるので二層になるそうです。
完成が楽しみな一品ですね。
そして手早く二品目に取り掛かります✨
作っているのは<たまご寒天>
こちらのたまご寒天に入っているのはクコの実です。
桃のリキュールも入れているので、食べるとふわっと桃の香り…!
※アルコールは熱で飛ぶので、どなたでも召し上がっていただける寒天です♪
彩り鮮やかですね。
どんどんいきますよー!次は<牛乳寒天>です!
もう三品目!?まだ40分しかたっていません…!
こちらの寒天の特徴は「缶詰に直接寒天を流す」というところです。
タッパなどの型がいらないため、手間いらず✨
(寒天は常温で固まるのですが、早めに固まるように水を下に敷きます)
この寒天のコツは、「最初に底の部分を缶切りで開ける」こと。
そうすると、上下が逆さまになりますよね。
開けた時にツルンッと出てくるのだそうです✨
固まるのを待っている間、菅先生が「こんなものも作ったよ~」と試食用に寒天を持ってきてくださいました!
<淡雪寒天>という、とても素敵な名前の寒天です!今の時期にもぴったり⛄
かき氷のシロップのブルーハワイで着色、白い部分は卵の白身でメレンゲを作ったのだそうです。
シロップの種類を変えれば、赤や緑など様々な色にできますね!
自分で好きな色を探してみるのも楽しそうですね✨
その後は皆さんで寒天談義。
「昔は、寒天といえば運動会だなって話をしたんだ~」と菅先生の言葉に「そうそう!」「んだった~!」「寿司まんまと寒天だっけな」「わかる!」と大盛り上がり!!
隣になった家と互いに寒天をおすそ分けして食べることもよくあった、と皆さんでお話しされていました。
寒天は運動会の思い出の味でもあるんですね…
さて、そろそろいいかな?ということで、寒天を切り分けます!
本日作った寒天はこちら!
左手前から、
・牛乳寒天(みかん)
・道明寺寒天
・牛乳寒天(パイナップル)
・たまご寒天(クコの実入り)
です!!
別盛りバージョンはこちら☆
牛乳寒天は切り方を変えるとまた違った雰囲気になりますね✨
食べておいしい、見て楽しい、色鮮やかな寒天が完成しました!!
私も試食させていただきましたので、拙いながら食レポを…
<道明寺寒天>
「甘味」という言葉がぴったりなお味!緑茶が欲しくなります。
寒天と道明寺粉で二層になって、見た目も食感も面白い!
甘納豆の代わりに、寒天に小豆を混ぜてもおいしいと思います!!
<たまご寒天(クコの実入り)>
今回食べた三種類の中で、個人的に一番びっくりしたのがこちらのたまご寒天です!!
たまご寒天といっても、卵と寒天を完全に混ぜることなく、ふわっと流しているので、いい意味で卵が主張しすぎていません。
桃のリキュールで香り付けをしたので、クコの実の甘酸っぱさと合わさって「たまごだけど、フルーツ寒天のような味がする」と思いました
たまご寒天といったら昔ながらのイメージがありますが、これは伝統的でありつつ新しい<たまご寒天>でした!
<牛乳寒天(みかん&パイナップル)>
ケーキのような形に切り分けるので、見た目が華やか🌸
道明寺寒天は「甘味」でしたが、こちらは「スイーツ」という言葉がぴったりです。
牛乳:水を1:1にしているので、重くなくさっぱりと食べられました。
牛乳が苦手という方には、牛乳の代わりにかき氷のシロップを使ってもOKとのこと。
以上、いかがでしたでしょうか?
菅先生は、講習会の間ずっと「アレンジすればなんぼでも新しいのができる」と仰っていました。
牛乳をかき氷のシロップに変えたり、香りづけのリキュールをチューハイに変えてみたり(!)、などなど…。
寒天はアイデア無限大!!なんでも寒天にできちゃいます。
最後は皆さんで集合写真❤
菅先生、婦人会のみなさん、ありがとうございました!
新しい寒天レシピ、お待ちしております★
ついに横手では雪が降りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?❄
横手の冬といえば…そう、寒天!!
寒天は文字通り冬の季語。今の季節にぴったりな郷土料理です♬
さて、先日当センターにて大雄地区三婦人会の料理講習会が開催されました!
郷土料理研究会とのことで、今回のテーマは『寒天』。
講師はみなさんご存知の菅妙子先生です👏
どんな寒天を作るのでしょうか…!?
今回、密着取材させていただきました!(*^▽^*)
グループに分かれて、早速スタートです!
最初に作るのは<道明寺寒天>
道明寺粉と甘納豆を使う、和菓子風の寒天とのこと。
寒天を煮溶かしつつ、道明寺粉もよーく練ります。
溶かした寒天に道明寺粉を入れ、ダマにならないように潰しながら混ぜます。
甘納豆(自分の好みで量を調整☆)を敷いた容器に寒天を流せば、完成!!
道明寺粉が下に沈み、裏返すと道明寺粉と甘納豆が上にくるので二層になるそうです。
完成が楽しみな一品ですね。
そして手早く二品目に取り掛かります✨
作っているのは<たまご寒天>
こちらのたまご寒天に入っているのはクコの実です。
桃のリキュールも入れているので、食べるとふわっと桃の香り…!
※アルコールは熱で飛ぶので、どなたでも召し上がっていただける寒天です♪
彩り鮮やかですね。
どんどんいきますよー!次は<牛乳寒天>です!
もう三品目!?まだ40分しかたっていません…!
こちらの寒天の特徴は「缶詰に直接寒天を流す」というところです。
タッパなどの型がいらないため、手間いらず✨
(寒天は常温で固まるのですが、早めに固まるように水を下に敷きます)
この寒天のコツは、「最初に底の部分を缶切りで開ける」こと。
そうすると、上下が逆さまになりますよね。
開けた時にツルンッと出てくるのだそうです✨
固まるのを待っている間、菅先生が「こんなものも作ったよ~」と試食用に寒天を持ってきてくださいました!
<淡雪寒天>という、とても素敵な名前の寒天です!今の時期にもぴったり⛄
かき氷のシロップのブルーハワイで着色、白い部分は卵の白身でメレンゲを作ったのだそうです。
シロップの種類を変えれば、赤や緑など様々な色にできますね!
自分で好きな色を探してみるのも楽しそうですね✨
その後は皆さんで寒天談義。
「昔は、寒天といえば運動会だなって話をしたんだ~」と菅先生の言葉に「そうそう!」「んだった~!」「寿司まんまと寒天だっけな」「わかる!」と大盛り上がり!!
隣になった家と互いに寒天をおすそ分けして食べることもよくあった、と皆さんでお話しされていました。
寒天は運動会の思い出の味でもあるんですね…
さて、そろそろいいかな?ということで、寒天を切り分けます!
本日作った寒天はこちら!
左手前から、
・牛乳寒天(みかん)
・道明寺寒天
・牛乳寒天(パイナップル)
・たまご寒天(クコの実入り)
です!!
別盛りバージョンはこちら☆
牛乳寒天は切り方を変えるとまた違った雰囲気になりますね✨
食べておいしい、見て楽しい、色鮮やかな寒天が完成しました!!
私も試食させていただきましたので、拙いながら食レポを…
<道明寺寒天>
「甘味」という言葉がぴったりなお味!緑茶が欲しくなります。
寒天と道明寺粉で二層になって、見た目も食感も面白い!
甘納豆の代わりに、寒天に小豆を混ぜてもおいしいと思います!!
<たまご寒天(クコの実入り)>
今回食べた三種類の中で、個人的に一番びっくりしたのがこちらのたまご寒天です!!
たまご寒天といっても、卵と寒天を完全に混ぜることなく、ふわっと流しているので、いい意味で卵が主張しすぎていません。
桃のリキュールで香り付けをしたので、クコの実の甘酸っぱさと合わさって「たまごだけど、フルーツ寒天のような味がする」と思いました
たまご寒天といったら昔ながらのイメージがありますが、これは伝統的でありつつ新しい<たまご寒天>でした!
<牛乳寒天(みかん&パイナップル)>
ケーキのような形に切り分けるので、見た目が華やか🌸
道明寺寒天は「甘味」でしたが、こちらは「スイーツ」という言葉がぴったりです。
牛乳:水を1:1にしているので、重くなくさっぱりと食べられました。
牛乳が苦手という方には、牛乳の代わりにかき氷のシロップを使ってもOKとのこと。
以上、いかがでしたでしょうか?
菅先生は、講習会の間ずっと「アレンジすればなんぼでも新しいのができる」と仰っていました。
牛乳をかき氷のシロップに変えたり、香りづけのリキュールをチューハイに変えてみたり(!)、などなど…。
寒天はアイデア無限大!!なんでも寒天にできちゃいます。
最後は皆さんで集合写真❤
菅先生、婦人会のみなさん、ありがとうございました!
新しい寒天レシピ、お待ちしております★