No.758
2017.07.05 Wednesday
6月28日、第15回爲末大学食育学部が横手北小学校の5・6年を対象に開催されました。
日本製粉㈱と元プロ陸上選手の爲末大氏と共同で運営している「爲末大学食育学部」が、小学校高学年の児童を対象に「心身ともに健康になる」ためのきっかけを与えることを目的におこなっているものです。
爲末氏は、400mハードルの日本記録保持者で、シドニー・アテネ・北京オリンピックなどにも出場したアスリートです。
「体育の時間」では、ハードル通じて体を動かすことの楽しさや、目標をクリアすることの喜びを学びました。爲末氏は「ハードルを失敗しても大丈夫。恥ずかしくない。どんどん次に走ってもらいたい。記録が良い、悪いではなく、自分にとって難しい事に挑戦する事が大事」と話していました。
「食育に時間」では、公認スポーツ栄養士で㈱しょくスポーツ代表の こばたてるみ氏も参加。「運動会で活躍するための弁当を考えよう」をテーマに授業が行われ、児童たちが前もって考えた弁当を発表し、どんな食材を摂れば良いかアドバイスしました。こばた氏は「子どもの食事はバランスよく、タイミング良く楽しんで。目指す夢はステキな出逢いと笑顔と努力がキーワード」と、まとめました。
6月28日、第15回爲末大学食育学部が横手北小学校の5・6年を対象に開催されました。
日本製粉㈱と元プロ陸上選手の爲末大氏と共同で運営している「爲末大学食育学部」が、小学校高学年の児童を対象に「心身ともに健康になる」ためのきっかけを与えることを目的におこなっているものです。
爲末氏は、400mハードルの日本記録保持者で、シドニー・アテネ・北京オリンピックなどにも出場したアスリートです。
「体育の時間」では、ハードル通じて体を動かすことの楽しさや、目標をクリアすることの喜びを学びました。爲末氏は「ハードルを失敗しても大丈夫。恥ずかしくない。どんどん次に走ってもらいたい。記録が良い、悪いではなく、自分にとって難しい事に挑戦する事が大事」と話していました。
「食育に時間」では、公認スポーツ栄養士で㈱しょくスポーツ代表の こばたてるみ氏も参加。「運動会で活躍するための弁当を考えよう」をテーマに授業が行われ、児童たちが前もって考えた弁当を発表し、どんな食材を摂れば良いかアドバイスしました。こばた氏は「子どもの食事はバランスよく、タイミング良く楽しんで。目指す夢はステキな出逢いと笑顔と努力がキーワード」と、まとめました。
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