No.719

山内にんじんの生産者宅におじゃましました。

No. 719 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
ヨコテズキッチン(市報1月号)の取材で、山内にんじんの生産者宅(山内三又地区の石沢さんと高橋さん)におじゃましました。
 
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鮮やかな赤色が特徴の山内にんじんは、パリッとした食感で、漬物やサラダなど生のままでも食べることができます。香りもよく甘みも強い昔ながらのにんじんなので煮崩れしにくく、煮物・鍋物にも適しているなど、まさに万能な食材です。
 
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一般的なにんじんと比べて、果肉は密で、水分が少なめであり、日持ちもするとのことです。
【※写真下手ですみませんが、中まで色が濃いんです!】
 
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今年は売れ行きが好調で、品薄に感じるかもしれないとのこと。
また、一度このにんじんを食べたら他のにんじんは食べられないという声が多く、リピーターも増えてるようです。
市内では「道の駅さんない」や「山菜恵ちゃん(あいのの温泉直売所)」で比較的入手しやすいようです。(もちろん、スーパーでも販売されているそうです。)

〔 429文字 〕

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