No.357
横手の地産地消の輪を広げる“食と農”チーム・プラスYでは、JA秋田ふるさとと共催し、地域の児童・親子に実体験を通じて、食と農業の大切さを感じてもらう「ふるさと農業体験」を10月20日(土)に開催しました。
20組51名に参加いただきました。
今回の農業体験は、稲刈り体験です。会場では、米について学ぶことから始まります。
農協女性部のみなさんから、子供達にわかりやすく米の研ぎ方の説明がありました。
バス2台で圃場へ移動です。
バスの中では、職員の方から手作りのイラストで、米作りについて、子供達にわかりやすく説明をいただきました。
平鹿町醍醐 石の塔圃場に到着です。農協青年部の藤原部長から稲刈りについての説明がありました。
秋晴れで最高のコンディション。気持ちがいいです。
かえるの集団発見!!
驚いて泣いた女の子がいました。
子供達の疑問に、やさしく教えてくれる藤原青年部長。
大型コンバインの登場に、子供達から歓声があがります。
次は、平鹿町カントリーエレベーターの見学です。
このカントリーは、乾燥する方式をSDS方式という方法でお米を乾燥しています。
乾燥した籾殻と田んぼからきた籾とを混合し、籾の水分を籾殻に吸わせて乾燥するという“自然乾燥”に近い形での乾燥です。
重油等の燃料を使用しないことで、環境に優しくしかも自然に近い形で乾燥させるので、美味しいお米に仕上げることができます。
そろそろ、お腹がすいてきました。
昼食会場では、農協婦人部のみなさんが、10mの海苔巻きの下準備をして、お出迎えです。すごい!!
みんなで具材をのせ、息を合わせて巻いていきます。
緊張の一瞬!!せいの!!
おみごと!!婦人部の皆さんありがとう。
参加者には、お茶碗3人前にもなる海苔巻きが、配られました。思いっきり口をあけてほおばる子供達。お腹いっぱいの楽しい昼食でした。
参加した子供達に食と農の大切さが少しでも伝わって
くれれば、、、。来年の農業体験が今から楽しみです。
20組51名に参加いただきました。
今回の農業体験は、稲刈り体験です。会場では、米について学ぶことから始まります。
農協女性部のみなさんから、子供達にわかりやすく米の研ぎ方の説明がありました。
バス2台で圃場へ移動です。
バスの中では、職員の方から手作りのイラストで、米作りについて、子供達にわかりやすく説明をいただきました。
平鹿町醍醐 石の塔圃場に到着です。農協青年部の藤原部長から稲刈りについての説明がありました。
秋晴れで最高のコンディション。気持ちがいいです。
かえるの集団発見!!
驚いて泣いた女の子がいました。
子供達の疑問に、やさしく教えてくれる藤原青年部長。
大型コンバインの登場に、子供達から歓声があがります。
次は、平鹿町カントリーエレベーターの見学です。
このカントリーは、乾燥する方式をSDS方式という方法でお米を乾燥しています。
乾燥した籾殻と田んぼからきた籾とを混合し、籾の水分を籾殻に吸わせて乾燥するという“自然乾燥”に近い形での乾燥です。
重油等の燃料を使用しないことで、環境に優しくしかも自然に近い形で乾燥させるので、美味しいお米に仕上げることができます。
そろそろ、お腹がすいてきました。
昼食会場では、農協婦人部のみなさんが、10mの海苔巻きの下準備をして、お出迎えです。すごい!!
みんなで具材をのせ、息を合わせて巻いていきます。
緊張の一瞬!!せいの!!
おみごと!!婦人部の皆さんありがとう。
参加者には、お茶碗3人前にもなる海苔巻きが、配られました。思いっきり口をあけてほおばる子供達。お腹いっぱいの楽しい昼食でした。
参加した子供達に食と農の大切さが少しでも伝わって
くれれば、、、。来年の農業体験が今から楽しみです。
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