No.102, No.101, No.100, No.99, No.98, No.97, No.96[7件]
先月31日に行われた「戦う地産地消 キッチンコロシアム」で作られたオリジナル料理を、ついに食べました!
イベント当日は、審査員の皆さんがおいしそうに食べているのを横でじーっと見て、さらにそのおいしさをインタビューし、伝えなければならないという超過酷なミッションをこなしていたかなちゃん。
ふふふ・・・。反撃の時がやってきました。ついに念願かなって、赤コーナーバル・パサポルテ古屋宰&あばだらけ毎日が地産地消チームのメニューを食べることができました!
赤コーナー「バル・パサポルテ」、青コーナー「菜豆家(なずや)」では11月いっぱい、料理対決したメニューを特別ランチとして提供しています。詳しくは「よこての食べかた実行委員会」ホームページをご覧ください。(http://yokotabe.web.fc2.com/)
まず、始めに「横手産黒豆の自家製胡麻豆腐のアスパラガスのすり流し」です。
ビジュアル的には結構パンチが効いていますが、味はとってもまろやかで優しい味です。アスパラガスのソースが胡麻豆腐とよく合います。今まで味わったことのないオリジナルな味でした。
うめっ!
「セリを打ち込んだラビオリいもの子汁風味 はまぐりのミネストローネ仕立て」
メニューのタイトルの長さは食べると納得のいく長さ。単なるミネストローネじゃありません。
シェフ渾身の作「ラビオリ」がこの料理に奥深さを与えています。
UFOのような形のラビオリ。ラビオリはパスタの一種です。中心のふっくら膨らんでいる部分に何が入っていると思いますか?
食べてびっくり玉手箱!とろ~んととろけるチーズのような食感・・・えっ!?いものこ?
そうなんです。いものこが入っているのです。こんなお洒落ないものこ汁、今まで食べたことなーい!
うめっ!
「秋田こまちのジェラート大沢産スチューベンのシャーベット添え」
あきたこまちのジェラートの食感に衝撃が走りました!
何だ!このつぶつぶは・・・。えっーーー!米粒だぁ。このジェラートを作るのにはものすごい時間と手間がかかるそうです。
うめっ!
この他に、「こまちハンバーグ南蛮味噌仕立て ドライシシリアンルージュ添え」、サラダ、コーヒーがついて980円。(前日までに予約が必要です。)
味に満足、価格に満足です。
は~、満足満腹。うめっ!3つも出ちゃった!
三ツ星レストランならぬ三ツうめっ!レストランだね。
さて、「戦う地産地消 キッチン・コロシアム」のイベントポスター、皆さん記憶ありますか?このポスターはなんと、横手南中学校美術部の生徒がデザインしたものなんです。
目をひく、とても素敵なポスターですよね。
実はこのポスターのほかに、横手城南高校美術部1年、佐藤悠佳(はるか)さんが、戦う野菜キャラクターを生み出していたんです。
イベント当日入り口に大きく張り出されたそのキャラクターは、かなちゃんはあんまり美術のことわかんないけど「すごい!」の一言でした。
これからこのブログでちょこちょこ紹介していきたいと思います。
今日はこの人!(人と言っていいのか・・・。)
皆さんならどんな名前をつけますか?
ちなみに「よこての食べかた」ではイケメンズ・トマトとしていますが、
かなちゃんなら、花形みっちー・・・かな。センスなくてごめんなさい。
イベント当日は、審査員の皆さんがおいしそうに食べているのを横でじーっと見て、さらにそのおいしさをインタビューし、伝えなければならないという超過酷なミッションをこなしていたかなちゃん。
ふふふ・・・。反撃の時がやってきました。ついに念願かなって、赤コーナーバル・パサポルテ古屋宰&あばだらけ毎日が地産地消チームのメニューを食べることができました!
赤コーナー「バル・パサポルテ」、青コーナー「菜豆家(なずや)」では11月いっぱい、料理対決したメニューを特別ランチとして提供しています。詳しくは「よこての食べかた実行委員会」ホームページをご覧ください。(http://yokotabe.web.fc2.com/)
まず、始めに「横手産黒豆の自家製胡麻豆腐のアスパラガスのすり流し」です。
ビジュアル的には結構パンチが効いていますが、味はとってもまろやかで優しい味です。アスパラガスのソースが胡麻豆腐とよく合います。今まで味わったことのないオリジナルな味でした。
うめっ!
「セリを打ち込んだラビオリいもの子汁風味 はまぐりのミネストローネ仕立て」
メニューのタイトルの長さは食べると納得のいく長さ。単なるミネストローネじゃありません。
シェフ渾身の作「ラビオリ」がこの料理に奥深さを与えています。
UFOのような形のラビオリ。ラビオリはパスタの一種です。中心のふっくら膨らんでいる部分に何が入っていると思いますか?
食べてびっくり玉手箱!とろ~んととろけるチーズのような食感・・・えっ!?いものこ?
そうなんです。いものこが入っているのです。こんなお洒落ないものこ汁、今まで食べたことなーい!
うめっ!
「秋田こまちのジェラート大沢産スチューベンのシャーベット添え」
あきたこまちのジェラートの食感に衝撃が走りました!
何だ!このつぶつぶは・・・。えっーーー!米粒だぁ。このジェラートを作るのにはものすごい時間と手間がかかるそうです。
うめっ!
この他に、「こまちハンバーグ南蛮味噌仕立て ドライシシリアンルージュ添え」、サラダ、コーヒーがついて980円。(前日までに予約が必要です。)
味に満足、価格に満足です。
は~、満足満腹。うめっ!3つも出ちゃった!
三ツ星レストランならぬ三ツうめっ!レストランだね。
さて、「戦う地産地消 キッチン・コロシアム」のイベントポスター、皆さん記憶ありますか?このポスターはなんと、横手南中学校美術部の生徒がデザインしたものなんです。
目をひく、とても素敵なポスターですよね。
実はこのポスターのほかに、横手城南高校美術部1年、佐藤悠佳(はるか)さんが、戦う野菜キャラクターを生み出していたんです。
イベント当日入り口に大きく張り出されたそのキャラクターは、かなちゃんはあんまり美術のことわかんないけど「すごい!」の一言でした。
これからこのブログでちょこちょこ紹介していきたいと思います。
今日はこの人!(人と言っていいのか・・・。)
皆さんならどんな名前をつけますか?
ちなみに「よこての食べかた」ではイケメンズ・トマトとしていますが、
かなちゃんなら、花形みっちー・・・かな。センスなくてごめんなさい。
3連休皆様いかがお過ごしでしたか?かなちゃんはうめっものを食べて、買い物をしたりして、結構散財してしまった3連休でした。
なぜなら、23日は「勤労感謝の日」。誰に感謝するって、とりあえず自分。すぐに自分にご褒美をあげたくなっちゃうのよね・・・。
子どもの頃は父母や祖父母にちゃんと感謝したものです。「肩たたき券」とかあげたりして。かわいいでしょ。
祝日は盆暮れ正月と同じくらいワクワクするもの。なんでか、ごっつぉ(ごちそう)が食べれそうな気がするから。
今日横手のある通りを通ったら「○○鯉金魚店」という看板と「名産 鯉の甘煮」というのぼり旗が目に入ってきました。
いや~、懐かしい!その一言に尽きます。
盆暮れ正月、お祭りに結婚式、その昔、晴れの日のごっつぉと言ったら「鯉の甘煮」でした。
泥臭さ、生臭さがまったくなく、極甘に味付けされた鯉の甘煮は子どもからお年寄りまでみんなに愛されていた味です。
そう言えば鯉の甘煮を最近食べたのいつだっけ・・・。思い出せないほどしばらく食べていません。
そうそう、しかもその昔わが家で刺身と言えば「鯉のあらい」に「鯉のたたき」の頻度が高かったなぁ。さすがにかなちゃんは子どもだったので、あらいやたたきは大人の味って感じがして食べなかったけど、大人になってから食べたら酒の肴に最高なんですよ。でも、今は甘煮同様めったに食べなくなっちゃいましたけどね。
【鯉のたたき】・・・鯉の身をたたいて、味噌やねぎで味付けをする。
【鯉のあらい】・・・鯉の切り身を温水で洗い、冷水でよく冷やしてしめたもの。からし酢味噌で食べるのが一般的。
ここのお店では、半分が鯉の加工品売り場、半分が金魚や養鯉売り場という二段構え。今なお鯉を愛するお客様がいらっしゃるようです。
鯉料理は調べてみると以外にも全国各地で食べられているんです。とは言っても、山形の米沢、長野など海が遠い内陸地。横手も内陸のため淡水魚である鯉が貴重なタンパク源になっていたのでしょう。
今では流通が発達したため、スーパーに海の魚が並んでいるのが当たり前の光景です。逆に今でもスーパーに鯉のあらいやたたきが売られていることのほうが若い人たちにとってみれば珍しい光景なのかもしれませんね。
鯉料理専門店は横手市内では1,2軒ほどになってしまったとのことでしたが、こういった郷土料理のお店がなくなっていってしまうのはとても寂しいことですね。
郷土の味、昔懐かしい味、ふとした瞬間食べたくなる味。
いつまでも残していってほしい味です。
なぜなら、23日は「勤労感謝の日」。誰に感謝するって、とりあえず自分。すぐに自分にご褒美をあげたくなっちゃうのよね・・・。
子どもの頃は父母や祖父母にちゃんと感謝したものです。「肩たたき券」とかあげたりして。かわいいでしょ。
祝日は盆暮れ正月と同じくらいワクワクするもの。なんでか、ごっつぉ(ごちそう)が食べれそうな気がするから。
今日横手のある通りを通ったら「○○鯉金魚店」という看板と「名産 鯉の甘煮」というのぼり旗が目に入ってきました。
いや~、懐かしい!その一言に尽きます。
盆暮れ正月、お祭りに結婚式、その昔、晴れの日のごっつぉと言ったら「鯉の甘煮」でした。
泥臭さ、生臭さがまったくなく、極甘に味付けされた鯉の甘煮は子どもからお年寄りまでみんなに愛されていた味です。
そう言えば鯉の甘煮を最近食べたのいつだっけ・・・。思い出せないほどしばらく食べていません。
そうそう、しかもその昔わが家で刺身と言えば「鯉のあらい」に「鯉のたたき」の頻度が高かったなぁ。さすがにかなちゃんは子どもだったので、あらいやたたきは大人の味って感じがして食べなかったけど、大人になってから食べたら酒の肴に最高なんですよ。でも、今は甘煮同様めったに食べなくなっちゃいましたけどね。
【鯉のたたき】・・・鯉の身をたたいて、味噌やねぎで味付けをする。
【鯉のあらい】・・・鯉の切り身を温水で洗い、冷水でよく冷やしてしめたもの。からし酢味噌で食べるのが一般的。
ここのお店では、半分が鯉の加工品売り場、半分が金魚や養鯉売り場という二段構え。今なお鯉を愛するお客様がいらっしゃるようです。
鯉料理は調べてみると以外にも全国各地で食べられているんです。とは言っても、山形の米沢、長野など海が遠い内陸地。横手も内陸のため淡水魚である鯉が貴重なタンパク源になっていたのでしょう。
今では流通が発達したため、スーパーに海の魚が並んでいるのが当たり前の光景です。逆に今でもスーパーに鯉のあらいやたたきが売られていることのほうが若い人たちにとってみれば珍しい光景なのかもしれませんね。
鯉料理専門店は横手市内では1,2軒ほどになってしまったとのことでしたが、こういった郷土料理のお店がなくなっていってしまうのはとても寂しいことですね。
郷土の味、昔懐かしい味、ふとした瞬間食べたくなる味。
いつまでも残していってほしい味です。
さびぃーーー!雪ですよ、雪!
今日は「いぶり学校」開校日。またまた山内地域に来ています。
あちらこちらのお宅の小屋から白い煙が出ています。地面にうっすら積もった雪の白と、あちこちのお宅から出る煙の白が冬の到来を感じさせます。
最近テレビなどでとり上げられ話題となっている、今、横手で旬なものと言えば・・・、そう!「いぶりがっこ」ですね。
いぶりがっこは大根を燻して漬けた漬物のことです。木で燻された独特の香り、パリッとした食感がたまらない一品です。
今日は「いぶり学校」は山内地域の特産品である「いぶりがっこ」の製造体験を通じて、地域の食文化を知り、その作り方やおいしさを伝えることができる人材の育成を目指して開校しています。
山内地域の3軒の農家の方に先生になっていただいて、いぶりがっこ作りを勉強しました。
応募してくださった17人の生徒さんは、寒い中にもかかわらずいぶりがっこ作りに意欲満々です。
どうやったらあんなにおいしいいぶりがっこができるのか!
いつもは食べ方専門のかなちゃんも、今日ばかりは勉強してみよっと。
かなちゃんの班の先生は高橋朝子さんです。“山内のお母さん”って感じの優しい、あたたか~い感じの方です。
まずは、大根を編む作業からです。本来なら畑から大根を収穫して水洗いするところから始まるのでしょうが、先生は私たち生徒のために、洗った大根を準備してくださっていたのです。「うちは地下水だから水はあったかいよ。」とは言うものの、この大量の大根を一人で水洗いすることを考えると、普段ボリボリとうめっ!とか言いながらいぶりがっこを食べている自分が、なんて罰当たりなんだと授業開始5分で思ってしまったわけです。
いぶりがっこ完成までの道のりはまだまだ遠く険しい・・・。
紐に1本約1キロの大根を10本位編んでいきます。生徒の皆さん苦戦中。ふふふ、かなちゃんは前に秋田大学生が来た時に編み方を予習済みなので割と順調にできました。
でも、編んだ大根を持ってみると・・・おっ、重い!そりゃそうだよね、10キロあるんだもんね。それを燻し小屋に持っていき、吊るすとなると相当の重労働。しかも、燻し小屋に入れた大根は5日間位燻すそうで、その間夜中も時々火の様子を見に行かなければならないんだそうです。
重いため二人で運びます。
いぶりがっこがうめっ!のは、こういった農家さんのこだわりや、丁寧な仕事が味に表れているからなんですね。
製造過程がわかると、今までとはまた違った味を感じるかもしれませんね。
樽に漬けて約50日。今日漬けたいぶりがっこがどんな塩梅に出来上がるのか今から楽しみでなりません。
いぶり学校樽開きは1月下旬の予定です。
うめっ!ものって今すぐにでも食べたくなりませんか?
でもこうやって、ゆっくり、ゆっくり、おいしくなるのを楽しみにしながら待つのもいいもんですねぇ。
今日は「いぶり学校」開校日。またまた山内地域に来ています。
あちらこちらのお宅の小屋から白い煙が出ています。地面にうっすら積もった雪の白と、あちこちのお宅から出る煙の白が冬の到来を感じさせます。
最近テレビなどでとり上げられ話題となっている、今、横手で旬なものと言えば・・・、そう!「いぶりがっこ」ですね。
いぶりがっこは大根を燻して漬けた漬物のことです。木で燻された独特の香り、パリッとした食感がたまらない一品です。
今日は「いぶり学校」は山内地域の特産品である「いぶりがっこ」の製造体験を通じて、地域の食文化を知り、その作り方やおいしさを伝えることができる人材の育成を目指して開校しています。
山内地域の3軒の農家の方に先生になっていただいて、いぶりがっこ作りを勉強しました。
応募してくださった17人の生徒さんは、寒い中にもかかわらずいぶりがっこ作りに意欲満々です。
どうやったらあんなにおいしいいぶりがっこができるのか!
いつもは食べ方専門のかなちゃんも、今日ばかりは勉強してみよっと。
かなちゃんの班の先生は高橋朝子さんです。“山内のお母さん”って感じの優しい、あたたか~い感じの方です。
まずは、大根を編む作業からです。本来なら畑から大根を収穫して水洗いするところから始まるのでしょうが、先生は私たち生徒のために、洗った大根を準備してくださっていたのです。「うちは地下水だから水はあったかいよ。」とは言うものの、この大量の大根を一人で水洗いすることを考えると、普段ボリボリとうめっ!とか言いながらいぶりがっこを食べている自分が、なんて罰当たりなんだと授業開始5分で思ってしまったわけです。
いぶりがっこ完成までの道のりはまだまだ遠く険しい・・・。
紐に1本約1キロの大根を10本位編んでいきます。生徒の皆さん苦戦中。ふふふ、かなちゃんは前に秋田大学生が来た時に編み方を予習済みなので割と順調にできました。
でも、編んだ大根を持ってみると・・・おっ、重い!そりゃそうだよね、10キロあるんだもんね。それを燻し小屋に持っていき、吊るすとなると相当の重労働。しかも、燻し小屋に入れた大根は5日間位燻すそうで、その間夜中も時々火の様子を見に行かなければならないんだそうです。
重いため二人で運びます。
いぶりがっこがうめっ!のは、こういった農家さんのこだわりや、丁寧な仕事が味に表れているからなんですね。
製造過程がわかると、今までとはまた違った味を感じるかもしれませんね。
樽に漬けて約50日。今日漬けたいぶりがっこがどんな塩梅に出来上がるのか今から楽しみでなりません。
いぶり学校樽開きは1月下旬の予定です。
うめっ!ものって今すぐにでも食べたくなりませんか?
でもこうやって、ゆっくり、ゆっくり、おいしくなるのを楽しみにしながら待つのもいいもんですねぇ。
パンパカパーン!おめでとう。食農ブログを始めて100回になりました。
これもひとえに、あたたかいご声援をおくってくださいました皆様の後押しがあったからこそです。
今まで本当にありがとうございました。
なんだか100回を機にやめそうな勢いですが、これからも横手に「食」が、かなちゃんに「食欲」があるあるかぎり続いていきますので、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
ブログを始めて、正直大変なこともいろいろありました。でも、面白いことの方がそれをはるかに上回りました。
まずは人との出会い。かなちゃんの取材はほとんどアポなし。突撃取材がほとんどでした。それなのに、取材に応じてくださる方々が本当に優しいのです。作業中でも手を止めて、とても親切にいろいろ教えてくださいました。農業知識ゼロのかなちゃんにとって、とても新鮮で勉強になることばかりでした。
そしてやはり、横手に生まれ横手に育ったかなちゃんだけど、横手って本当に「食」の豊かなまちだなぁって改めて感じることができました。
農作物はもちろんのこと、加工品や伝統料理もいろいろある。それを取材と称して食べ続けていった結果、ジャジャン!
見事に増量しました。ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン
100回のブログの積み重ねが、かなちゃんの実となり肉となったわけです。
これからも皆さんにご紹介したいことは山ほどあります。でも、このペースで取材を続けていくと・・・、世にも恐ろしいことがおきるような・・・・。
そんなこと気にしてたらかなちゃんじゃない。
今後もうめっ!をみなさんにわんさかお届けしますよ(*≧m≦*)w
「食農ブログ」100回記念にしては地味な内容になってしまいました。
101回目をどうぞご期待ください!
これまで紹介することができなかったものの中から、これだけはどうしてもかなちゃんが皆さんにお見せしたいものをセレクトしてみました。
「いものこドーナツ」・・・名前のとおり、中にいものこが入っています。
超うめっ!
「ポポー」・・・汽車か?いいえ、ポポーという名の果物らしい。味はココナツミ
ルクみたいな味。うちの父母は懐かしがって食べていた。味は
微妙・・・。
「はちのこプリン」・・・きゃーキモイ!インパクト大で賞。
これもひとえに、あたたかいご声援をおくってくださいました皆様の後押しがあったからこそです。
今まで本当にありがとうございました。
なんだか100回を機にやめそうな勢いですが、これからも横手に「食」が、かなちゃんに「食欲」があるあるかぎり続いていきますので、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
ブログを始めて、正直大変なこともいろいろありました。でも、面白いことの方がそれをはるかに上回りました。
まずは人との出会い。かなちゃんの取材はほとんどアポなし。突撃取材がほとんどでした。それなのに、取材に応じてくださる方々が本当に優しいのです。作業中でも手を止めて、とても親切にいろいろ教えてくださいました。農業知識ゼロのかなちゃんにとって、とても新鮮で勉強になることばかりでした。
そしてやはり、横手に生まれ横手に育ったかなちゃんだけど、横手って本当に「食」の豊かなまちだなぁって改めて感じることができました。
農作物はもちろんのこと、加工品や伝統料理もいろいろある。それを取材と称して食べ続けていった結果、ジャジャン!
見事に増量しました。ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン
100回のブログの積み重ねが、かなちゃんの実となり肉となったわけです。
これからも皆さんにご紹介したいことは山ほどあります。でも、このペースで取材を続けていくと・・・、世にも恐ろしいことがおきるような・・・・。
そんなこと気にしてたらかなちゃんじゃない。
今後もうめっ!をみなさんにわんさかお届けしますよ(*≧m≦*)w
「食農ブログ」100回記念にしては地味な内容になってしまいました。
101回目をどうぞご期待ください!
これまで紹介することができなかったものの中から、これだけはどうしてもかなちゃんが皆さんにお見せしたいものをセレクトしてみました。
「いものこドーナツ」・・・名前のとおり、中にいものこが入っています。
超うめっ!
「ポポー」・・・汽車か?いいえ、ポポーという名の果物らしい。味はココナツミ
ルクみたいな味。うちの父母は懐かしがって食べていた。味は
微妙・・・。
「はちのこプリン」・・・きゃーキモイ!インパクト大で賞。
最近山内三又に頻繁に出没しているかなちゃんです。
三又はかなちゃんにとってパワースポット。
今日はさらに若っいパワーをいただきに、心も弾んで三又に向かいましたのよ。
この日の三又は吐く息も真っ白になるほどの寒い朝を迎えました。
「食生活」をテーマに勉強している秋田大学4年生7人が、いぶりがっこ発祥の地、山内を訪れました。9月にいぶりがっこ用大根のタネをまき、今回は収穫、洗い、吊るし、燻しの作業を行います。
わーお!髪が金色だよ・・・。ジーンズ裂けてるよ・・・。ノギャルならぬノメン!?
ちょっとおばちゃん的心配をしてしまったかなちゃんでしたが、心配なんて無用でしたね。彼らと一日過ごしてみて、かなちゃんは確信しました。
真剣、真面目、ひたむき、こんな言葉がぴったり合うその真っ直ぐな姿勢に、これからの日本は大丈夫だと!
午前中は「いぶりがっこができるまで」「オフィシャルがっこ商品について」と題した講義です。
皆さんの眼差しも真剣そのもの。
頭をたっくさん使ったあとはお腹もペコペコでしょう。お待ちかねの昼食です。三又でとれたお米で各自おにぎりを作りに挑戦です。
あれあれ!?おにぎりが崩壊してるよ・・・。中身が一目でわかるおにぎり。ある意味斬新です。
山内のいものこが入ったいものこ汁に、三又の高橋さんが漬けた漬物、三又づくしなお昼ご飯でした。
午後からはいよいよいぶりがっこつくりの作業に入ります。
まずは大根を収穫するところから。およそ500本ほど収穫しました。
次に三又営農組合事務局長高橋さん宅で洗い・編みこみ・吊るし・燻しの作業を行います。
1.大根を洗う
手で一本ずつ洗うと思っていたのに、専用の機械があるんですね。だけ
ど手は冷たい・・・。
2.大根を縄で編む
同じ作業の繰り返しなのに、頭がこんがらがっちゃう。縄もこんがらがっ
ちゃう。
ベテランおばちゃんのスピードに度肝を抜かれた・・・。
3.大根を燻し小屋に吊るす
けっ、煙が目に沁みるー。小屋の中にいる皆さん号泣。
自分がいぶりがっこになった気分・・・。
かなちゃんもここで燻されたら、半分くらいになるかなぁ・・・。
今日の作業はここまで。来週は燻した大根の漬け込みです。
今後はパッケージデザイン、パック詰めをして秋田大学の売店で販売するそうです。
どんな商品になるんだろうな。とっても楽しみです。
「大学いも」ならぬ「大学がっこ」と言う言葉が浸透するのも夢じゃないかも。
一日の作業を終え、地元農家の方と交流会が開かれました。作業の後の一杯は格別においしそう!
いぶりがっこ作りを体験した学生さんからは、
「私たちが経験したのはほんの一部分。農家の皆さんはこの何倍も苦労しているはず。今まで何気なく食べていたいぶりがっこだけど、これからは味わい方も違ってくると思います。」
「三又に来て、自分たちが一体何ができるんだろうと思ってきたけど、こうしてマスコミの方にも注目してもらい、私たちを通していぶりがっこや三又を発信することができてうれしい。」
などの感想がでました。
里山の夜、いつまでもずっと若者たちとお話していたい、そんな楽しい時間でした。
三又はかなちゃんにとってパワースポット。
今日はさらに若っいパワーをいただきに、心も弾んで三又に向かいましたのよ。
この日の三又は吐く息も真っ白になるほどの寒い朝を迎えました。
「食生活」をテーマに勉強している秋田大学4年生7人が、いぶりがっこ発祥の地、山内を訪れました。9月にいぶりがっこ用大根のタネをまき、今回は収穫、洗い、吊るし、燻しの作業を行います。
わーお!髪が金色だよ・・・。ジーンズ裂けてるよ・・・。ノギャルならぬノメン!?
ちょっとおばちゃん的心配をしてしまったかなちゃんでしたが、心配なんて無用でしたね。彼らと一日過ごしてみて、かなちゃんは確信しました。
真剣、真面目、ひたむき、こんな言葉がぴったり合うその真っ直ぐな姿勢に、これからの日本は大丈夫だと!
午前中は「いぶりがっこができるまで」「オフィシャルがっこ商品について」と題した講義です。
皆さんの眼差しも真剣そのもの。
頭をたっくさん使ったあとはお腹もペコペコでしょう。お待ちかねの昼食です。三又でとれたお米で各自おにぎりを作りに挑戦です。
あれあれ!?おにぎりが崩壊してるよ・・・。中身が一目でわかるおにぎり。ある意味斬新です。
山内のいものこが入ったいものこ汁に、三又の高橋さんが漬けた漬物、三又づくしなお昼ご飯でした。
午後からはいよいよいぶりがっこつくりの作業に入ります。
まずは大根を収穫するところから。およそ500本ほど収穫しました。
次に三又営農組合事務局長高橋さん宅で洗い・編みこみ・吊るし・燻しの作業を行います。
1.大根を洗う
手で一本ずつ洗うと思っていたのに、専用の機械があるんですね。だけ
ど手は冷たい・・・。
2.大根を縄で編む
同じ作業の繰り返しなのに、頭がこんがらがっちゃう。縄もこんがらがっ
ちゃう。
ベテランおばちゃんのスピードに度肝を抜かれた・・・。
3.大根を燻し小屋に吊るす
けっ、煙が目に沁みるー。小屋の中にいる皆さん号泣。
自分がいぶりがっこになった気分・・・。
かなちゃんもここで燻されたら、半分くらいになるかなぁ・・・。
今日の作業はここまで。来週は燻した大根の漬け込みです。
今後はパッケージデザイン、パック詰めをして秋田大学の売店で販売するそうです。
どんな商品になるんだろうな。とっても楽しみです。
「大学いも」ならぬ「大学がっこ」と言う言葉が浸透するのも夢じゃないかも。
一日の作業を終え、地元農家の方と交流会が開かれました。作業の後の一杯は格別においしそう!
いぶりがっこ作りを体験した学生さんからは、
「私たちが経験したのはほんの一部分。農家の皆さんはこの何倍も苦労しているはず。今まで何気なく食べていたいぶりがっこだけど、これからは味わい方も違ってくると思います。」
「三又に来て、自分たちが一体何ができるんだろうと思ってきたけど、こうしてマスコミの方にも注目してもらい、私たちを通していぶりがっこや三又を発信することができてうれしい。」
などの感想がでました。
里山の夜、いつまでもずっと若者たちとお話していたい、そんな楽しい時間でした。
ブログをスタートして半年を過ぎました。まもなく記念すべき100回を迎えようとしています。
すごいと思います。だって小学校の時の絵日記も、中学生の時の行動日誌も、高校生の時の交換日記も全て続かず、白紙の部分ばかりが目立っていたかなちゃんの日記が!!!こんなに続くなんて・・・、本人が一番びっくり、自画自賛です。
しかも今日は、初めて視聴者の方からご投稿いただいた写真をご紹介できる嬉しい日なんですよ!
ご投稿くださいました千田様、ありがとうございました。
「おもしろ野菜・果物」と題して送っていただいた写真はこちらです。
でかーっ!!!
この堂々たる佇まい、ちょっと斜めに構えた重厚な風格、キングオブなすにふさわしい。
田楽にして食べたらおいしそうですよね。
じゃ、せっかくなので今度はかなちゃんからの投稿です。これって自画自投?
かなちゃんちの柿木にかわいい動物の姿が・・・。
きゃーぁ!かわいいー。
月に住むぴょんぴょんうさぎが、青空にぽっかり浮かんでます。
近くで見ると、うん・・・・・・、柿ですね。
「食と農からのまちづくり」ホームページでは、皆様からの食と農に関する情報をお待ちしておりマース!
わが家自慢の野菜・果物、わが家の地産地消料理、イレギュラーサイズ、へんてこ野菜・果物などなど、ホームページ上の、
【お問い合わせフォーム】
【応募フォーム】
からご投稿ください。
すごいと思います。だって小学校の時の絵日記も、中学生の時の行動日誌も、高校生の時の交換日記も全て続かず、白紙の部分ばかりが目立っていたかなちゃんの日記が!!!こんなに続くなんて・・・、本人が一番びっくり、自画自賛です。
しかも今日は、初めて視聴者の方からご投稿いただいた写真をご紹介できる嬉しい日なんですよ!
ご投稿くださいました千田様、ありがとうございました。
「おもしろ野菜・果物」と題して送っていただいた写真はこちらです。
でかーっ!!!
この堂々たる佇まい、ちょっと斜めに構えた重厚な風格、キングオブなすにふさわしい。
田楽にして食べたらおいしそうですよね。
じゃ、せっかくなので今度はかなちゃんからの投稿です。これって自画自投?
かなちゃんちの柿木にかわいい動物の姿が・・・。
きゃーぁ!かわいいー。
月に住むぴょんぴょんうさぎが、青空にぽっかり浮かんでます。
近くで見ると、うん・・・・・・、柿ですね。
「食と農からのまちづくり」ホームページでは、皆様からの食と農に関する情報をお待ちしておりマース!
わが家自慢の野菜・果物、わが家の地産地消料理、イレギュラーサイズ、へんてこ野菜・果物などなど、ホームページ上の、
【お問い合わせフォーム】
【応募フォーム】
からご投稿ください。
月曜日です。気合入れていきましょう!
みなさん突然ですが「カニ」と言ったらどんなものを想像しますか?
かなちゃんなら、やっぱりタラバ、ズワイ・・・そこらへんを想像します。
カニを食べる時は皆文句なしに黙ります。おしゃべり大好きのかなちゃんでも「女は黙ってカニを食え」状態になります。
それほどカニと言うのは魅力的な食べ物なんですよね。
横手には海はありません。タラバやズワイも獲れません。なのに何故カニの話題なの?
ふふふ・・・。横手でもカニが獲れるんです!しかも今が旬。
海はなくても、川がある。
そう!「川ガニ」です。
大森地域を流れる雄物川では10月から12月はじめにかけて、川ガニ漁が盛んになります。
またまたクエスチョン。川ガニの大きさってどれくらいだと思いますか?
かなちゃんが想像していた川ガニの大きさは、卵Mサイズ位の大きさ。
片手でつまんでポリポリって全部食べられる感じ?
でも実際は、こんな感じ。
バケツに入った状態の川ガニです。
大きさがちょっと分かりづらいと思いますが、甲羅は直径10センチはあるでしょうか。大きなハサミの部分には毛が生えています。
大森地域のスーパーではこのようにして川ガニが売られています。
っていうことは、大森地域のお宅では川ガニ料理がポピュラーだということですよね。
カニ好きかなちゃん、カルチャーショック!
雄物川が流れている大森、雄物川地域は、昔から、川ガニ、八つ目うなぎ、うぐいなど川の恵みを食す文化があり、今なおその文化が残っている地域です。
大森地域で地域の皆さんから愛され親しまれ続けている郷土料理屋「貞好」さんにお話を伺いました。「貞好」では60年近く前から川ガニ料理を出していて、今もその懐かしい味にわざわざ足を運ぶお客様もいるそうです。
初代女将さんから受け継いだ「貞好」のカニ味噌料理を、2代目女将さんが作って見せてくださいました。
おぉーっ!!!思わず歓声が沸きあがります。
まずその大きさにびっくりです。
そしてなんともまぁ、うめっそうなこと!唾ゴックンです。
「ちょっと味噌をなめてみてください。」という女将さんの神の声にも等しい一言に、かなちゃんは遠慮もなくいただくことにしました。
うめっーーー!!!
カニ好きかなちゃん本日二回目のショーック!
川ガニがこんなにうまいとは・・・。
「女将さん熱燗一本!」と思わず言ってしまいたくなるような魅惑の味です。
でもどこか懐かしい、甘くって優しい味なんですよこれが!
子どもだったらお酒はだめでも、ごはんと一緒に食べたら何杯でもおかわりしちゃうほどのおいしさです。
しかも、こんなに大きいのにハサミや足もポリポリ食べられるんです。
じっくり手間隙かけて作っていらっしゃるんでしょうね。
ここ「貞好」さんでは12月のはじめ頃まで、予約に限りこの川ガニ料理をお出しするそうです。
今の若い人たちは川のものをあんまり食べないかもしれません。若くはないけど、川のカニを食べてこなかったかなちゃんにとって、今日食べた味は新鮮なショックでした。
その地域に昔から伝わる伝統料理を無くしてほしくない、ずっとずっと後世に伝えていってほしい味に出会った日でした。
月曜日から横手のうめっ!をゲッツ!(最近おやじギャグが課内で流行っておりまして・・・。)
みなさん突然ですが「カニ」と言ったらどんなものを想像しますか?
かなちゃんなら、やっぱりタラバ、ズワイ・・・そこらへんを想像します。
カニを食べる時は皆文句なしに黙ります。おしゃべり大好きのかなちゃんでも「女は黙ってカニを食え」状態になります。
それほどカニと言うのは魅力的な食べ物なんですよね。
横手には海はありません。タラバやズワイも獲れません。なのに何故カニの話題なの?
ふふふ・・・。横手でもカニが獲れるんです!しかも今が旬。
海はなくても、川がある。
そう!「川ガニ」です。
大森地域を流れる雄物川では10月から12月はじめにかけて、川ガニ漁が盛んになります。
またまたクエスチョン。川ガニの大きさってどれくらいだと思いますか?
かなちゃんが想像していた川ガニの大きさは、卵Mサイズ位の大きさ。
片手でつまんでポリポリって全部食べられる感じ?
でも実際は、こんな感じ。
バケツに入った状態の川ガニです。
大きさがちょっと分かりづらいと思いますが、甲羅は直径10センチはあるでしょうか。大きなハサミの部分には毛が生えています。
大森地域のスーパーではこのようにして川ガニが売られています。
っていうことは、大森地域のお宅では川ガニ料理がポピュラーだということですよね。
カニ好きかなちゃん、カルチャーショック!
雄物川が流れている大森、雄物川地域は、昔から、川ガニ、八つ目うなぎ、うぐいなど川の恵みを食す文化があり、今なおその文化が残っている地域です。
大森地域で地域の皆さんから愛され親しまれ続けている郷土料理屋「貞好」さんにお話を伺いました。「貞好」では60年近く前から川ガニ料理を出していて、今もその懐かしい味にわざわざ足を運ぶお客様もいるそうです。
初代女将さんから受け継いだ「貞好」のカニ味噌料理を、2代目女将さんが作って見せてくださいました。
おぉーっ!!!思わず歓声が沸きあがります。
まずその大きさにびっくりです。
そしてなんともまぁ、うめっそうなこと!唾ゴックンです。
「ちょっと味噌をなめてみてください。」という女将さんの神の声にも等しい一言に、かなちゃんは遠慮もなくいただくことにしました。
うめっーーー!!!
カニ好きかなちゃん本日二回目のショーック!
川ガニがこんなにうまいとは・・・。
「女将さん熱燗一本!」と思わず言ってしまいたくなるような魅惑の味です。
でもどこか懐かしい、甘くって優しい味なんですよこれが!
子どもだったらお酒はだめでも、ごはんと一緒に食べたら何杯でもおかわりしちゃうほどのおいしさです。
しかも、こんなに大きいのにハサミや足もポリポリ食べられるんです。
じっくり手間隙かけて作っていらっしゃるんでしょうね。
ここ「貞好」さんでは12月のはじめ頃まで、予約に限りこの川ガニ料理をお出しするそうです。
今の若い人たちは川のものをあんまり食べないかもしれません。若くはないけど、川のカニを食べてこなかったかなちゃんにとって、今日食べた味は新鮮なショックでした。
その地域に昔から伝わる伝統料理を無くしてほしくない、ずっとずっと後世に伝えていってほしい味に出会った日でした。
月曜日から横手のうめっ!をゲッツ!(最近おやじギャグが課内で流行っておりまして・・・。)