No.73, No.72, No.71, No.70, No.69, No.68, No.67[7件]
秋晴れの爽やかな日です。9月の「食のアカデミー」が行われました。
今月のテーマは
横手産野菜で作る簡単スイーツ(炊飯ジャーで作るパンケーキ)です。
では、ここで問題です!
このパンケーキにはそれぞれ何の野菜が入っているでしょうか。
手前のオレンジ色のほうは、添えられている野菜を見ればなんとなく想像がつきますね。
正解はかぼちゃです。
じゃあ、緑色の方は何でしょうか。
おぉー、結構パンチの効いた映像です。
青汁!?いえいえ、これはある野菜をペースト状にしたものです。
ヒントは「ポパイ」
はい、わかりましたね。正解はほうれん草です。
かぼちゃ、ほうれん草をそれぞれペースト状にして、ホットケーキミックス、たまご、牛乳、砂糖と混ぜます。生地をジャーに流し入れて、ご飯を炊くのと同じようにスイッチを入れ、30分ほどすれば出来上がりです。
鮮やかな緑色のふんわり、しっとりケーキができました。
ぶどうと、生クリームを添えれば、ケーキ屋さんで作ったケーキみたいにおっしゃれ~になります。
しかも味は・・・、えっ!ほうれん草の味が全然しない!!!
これなら、野菜嫌いな子どもさんでも中身が何だかわからないままペロッと食べれちゃうかもしれませんね。
結構腹持ちもいいです・・・はい。
これから横手では野菜に、果物、きのこなど実りの秋を迎えます。
そのままの素材を食べるのももちろんいいですが、ちょっとした工夫でいろんな食べ方が楽しめます。
おっ!山ではラクヨウが顔を出しました。
みなさんならどうやって食べますか?
かなちゃんなら、ん~~~迷うなぁ。
この場合、炊飯ケーキはないな。
やっぱ、きのこ蒸しに大根おろしで決まりでしょ!
今月のテーマは
横手産野菜で作る簡単スイーツ(炊飯ジャーで作るパンケーキ)です。
では、ここで問題です!
このパンケーキにはそれぞれ何の野菜が入っているでしょうか。
手前のオレンジ色のほうは、添えられている野菜を見ればなんとなく想像がつきますね。
正解はかぼちゃです。
じゃあ、緑色の方は何でしょうか。
おぉー、結構パンチの効いた映像です。
青汁!?いえいえ、これはある野菜をペースト状にしたものです。
ヒントは「ポパイ」
はい、わかりましたね。正解はほうれん草です。
かぼちゃ、ほうれん草をそれぞれペースト状にして、ホットケーキミックス、たまご、牛乳、砂糖と混ぜます。生地をジャーに流し入れて、ご飯を炊くのと同じようにスイッチを入れ、30分ほどすれば出来上がりです。
鮮やかな緑色のふんわり、しっとりケーキができました。
ぶどうと、生クリームを添えれば、ケーキ屋さんで作ったケーキみたいにおっしゃれ~になります。
しかも味は・・・、えっ!ほうれん草の味が全然しない!!!
これなら、野菜嫌いな子どもさんでも中身が何だかわからないままペロッと食べれちゃうかもしれませんね。
結構腹持ちもいいです・・・はい。
これから横手では野菜に、果物、きのこなど実りの秋を迎えます。
そのままの素材を食べるのももちろんいいですが、ちょっとした工夫でいろんな食べ方が楽しめます。
おっ!山ではラクヨウが顔を出しました。
みなさんならどうやって食べますか?
かなちゃんなら、ん~~~迷うなぁ。
この場合、炊飯ケーキはないな。
やっぱ、きのこ蒸しに大根おろしで決まりでしょ!
前回の福神漬に引き続き、「横手やきそば」に更なる強力な味方ができました。
それは「キャベツ」
みなさん、キャベツをあなどってはいけませんぜぃ!
そして想像してください。キャベツなしのやきそばのことを・・・。
あ・り・え・な・い!
横手やきそばは、ひき肉、キャベツ、目玉焼きが入った、いわゆる「肉玉」が定番となっていますが、横手やきそばが発祥した当時一番食べられていたのは「並やきそば」でした。
「並やきそば」とは、ひき肉、目玉焼きが入らない、麺とキャベツだけでできたやきそばのことです。
つまり!「横手やきそば」のベースを支えているのが「キャベツ」なのです。
みなさん、またまた想像してください。横手やきそばに入っているキャベツがこだわりのキャベツだったら・・・。
うめっそぅ!
このほど、横手やきそば暖簾会は横手市の村東営農組合と「おいしいキャベツ供給協定」を結びました。
供給協定!?何やら難しい響きですねぇ。
でも、この協定によりB1グランプリでもこのキャベツが使用されるほか、暖簾会加盟店でも地元産のおいしいキャベツを継続的に購入し使用することが出来ます。
しかも!このキャベツのこだわりは、横手やきそばに合うような味、堅さの品種を選んで栽培されていること、低農薬化を徹底しているところです。
「デリシャス」「初恋」という2種類の品種のキャベツを供給することになりました。
甘~くて、やわらかい葉っぱ。それはまるで初恋!
そのキャベツが横手やきそばに入れば、デリシャス!
デリシャスな初恋が実ったら
Yes! I love yokoteyakisoba!
横手やきそばには、横手の自然の恵みがたくさん入ってます。
キャベツに福神漬。いつもはあんまり目立たない脇役的な存在ですが、B1グランプリでぜひ横手やきそばを食べて、そのこだわりを味わってみてください。
それは「キャベツ」
みなさん、キャベツをあなどってはいけませんぜぃ!
そして想像してください。キャベツなしのやきそばのことを・・・。
あ・り・え・な・い!
横手やきそばは、ひき肉、キャベツ、目玉焼きが入った、いわゆる「肉玉」が定番となっていますが、横手やきそばが発祥した当時一番食べられていたのは「並やきそば」でした。
「並やきそば」とは、ひき肉、目玉焼きが入らない、麺とキャベツだけでできたやきそばのことです。
つまり!「横手やきそば」のベースを支えているのが「キャベツ」なのです。
みなさん、またまた想像してください。横手やきそばに入っているキャベツがこだわりのキャベツだったら・・・。
うめっそぅ!
このほど、横手やきそば暖簾会は横手市の村東営農組合と「おいしいキャベツ供給協定」を結びました。
供給協定!?何やら難しい響きですねぇ。
でも、この協定によりB1グランプリでもこのキャベツが使用されるほか、暖簾会加盟店でも地元産のおいしいキャベツを継続的に購入し使用することが出来ます。
しかも!このキャベツのこだわりは、横手やきそばに合うような味、堅さの品種を選んで栽培されていること、低農薬化を徹底しているところです。
「デリシャス」「初恋」という2種類の品種のキャベツを供給することになりました。
甘~くて、やわらかい葉っぱ。それはまるで初恋!
そのキャベツが横手やきそばに入れば、デリシャス!
デリシャスな初恋が実ったら
Yes! I love yokoteyakisoba!
横手やきそばには、横手の自然の恵みがたくさん入ってます。
キャベツに福神漬。いつもはあんまり目立たない脇役的な存在ですが、B1グランプリでぜひ横手やきそばを食べて、そのこだわりを味わってみてください。
うめっそう~!!!
これが、かなちゃんが子どもの頃から親しんできた「横手やきそば」の王道です!
太くまっすぐなゆで麺にからむオリジナルソース。キャベツ、豚ひき肉が旨みをプラスします。
そして何といっても幸せな瞬間・・・それは、半熟の目玉焼きに箸を入れると、黄身がとろ~んと溶けて、麺に絡む絡む。黄身と麺が渾然一体となり、
一口食べれば・・・ファンタスティック★
私は目をつむって言います。
うめっ~!うめっ~うめっ~(こだま)
でもみなさん、忘れてはいけません。横手やきそばが美味しそうに見える訳を。お皿のはじに、そっと添えられている赤い福神漬。ソース色の麺と目玉焼きの白、黄色との絶妙なコントラストが食べる人の視覚に「うめど!(おいしいぞ)」と訴えてきます!
でも、残念ながら福神漬はこれまで横手産のものではなく、大手製造会社のものを使用していました。
しかし!このほどB1グランプリというビックイベントが開催されるのをきっかけに、福神漬も地元の野菜で、安心安全にこだわったものにしようと、
「よこて福神漬」が完成しました。
これを開発したのは横手市内の農家グループ「横手こだわり七味会」です。野菜ソムリエの加藤正哉さん、フードコーディネーターのたなか のりこさんらとともに研究に研究を重ね、地場野菜100%使用、完全無添加のやきそばに合う味・色に仕上げました。
B1では横手やきそばに添えられるほか、お土産用として一袋200円で販売もされます。
また、材料は七味会のみなさんの家で採れた野菜を使っています。
そして、福神漬の決め手となるこの赤い色ですが、添加物を使わずビーツ(赤カブ)で色付けしています。
添加物を使用していない、お母さんたちが漬けた愛情たっぷりの福神漬が横手やきそばに添えられれば・・・、
うめっーーーーーっ!
さっ!横手やきそばグランプリ獲得に向けて強力な味方が加わりました。
全国の皆さん、そして横手の皆さん、「横手やきそば」は進化し続けます。ぜひ、B1グランプリでその美味しさに出会ってください。
幸せを呼ぶやきそば、「横手やきそば」をどうぞ召し上がれ。
9月に入ると、横手市内のあちらこちらの小学校では学習発表が催されます。私が勤務している増田庁舎に隣接する増田小学校でも、今週13日(日)に学習発表会が行われるそうです。中でも3年生は、春から総合学習の時間に調べてきた「増田のりんご」について発表するというので、その練習風景をのぞきに行ってました。
おー、やってるやってる。
どうやらりんご作りの一年を劇にして発表しているようです。
農家に扮した子どもたちや、マメコバチ、太陽、葉っぱ役の子が登場し、それぞれの役割について説明したりしていました。
増田のりんごは加工品としても大活躍!「ガッツアップルジュース」や「焼肉のたれ」「チャツネ」などの加工品にも使われていることを説明。
「増田のりんごは海外でも売られている、○か×か」のクイズではほぼ全員が○と答え正解しました。
劇の最後には、3年生64人が全員登場し、並木路子さんの「リンゴの唄」を歌いました。会場からは自然と手拍子が起こります。
会場が一体となったところで、さっ、これでフィナーレだなと思いきや、なんと!続けて、3年生オリジナルソング「うまいぞ!!増田のりんご」を元気に歌いあげました。
全部自分たちが調べてきたことを歌詞にしています。だから自信を持って歌えるんですね。この歌の場面が一番声が出ていて、増田のりんごのように輝いてましたよ。
「藤原さんが始めた・・・♪♪」
なんて真っ直ぐな歌詞でしょう!勉強したことが歌で覚えられるなんて素敵ですよね。もし、テストがあったら歌を歌えれば100点採れちゃうね。
軽快なテンポのこの曲は3年生の担任佐藤先生が作曲を手がけました。
ちなみに佐藤先生は、昨年増田の蔵の歌も作曲しているんですよ。
すごーい!増田の滝 廉太郎!
地域のことを調べ、そしてたくさんの人と接することで、この子どもたちはこれまでよりずっと増田のことが好きになるでしょう。
そして、りんご農家さんたちの苦労や努力を知って、これまで以上に増田のりんごをうめっ!って思うんだろうな。
13日の発表会での成功を祈ってます。がんばれ!!!
余談になりますが(いつも余談ばっかりだけど・・・)私が子どもの頃の学芸会とは雰囲気違いますね。ホントしっかりしてます。勉強の成果がちゃんと出てますもん。私が3年生の頃・・・、あっ!劇「かぐや姫」の婆さん役だったなぁ。本当はかぐや姫役になりたかった・・・。本番当日、頭に白ペンキ塗られてしばらくとれなかった・・・悲しい過去を思い出しちゃいました。
おー、やってるやってる。
どうやらりんご作りの一年を劇にして発表しているようです。
農家に扮した子どもたちや、マメコバチ、太陽、葉っぱ役の子が登場し、それぞれの役割について説明したりしていました。
増田のりんごは加工品としても大活躍!「ガッツアップルジュース」や「焼肉のたれ」「チャツネ」などの加工品にも使われていることを説明。
「増田のりんごは海外でも売られている、○か×か」のクイズではほぼ全員が○と答え正解しました。
劇の最後には、3年生64人が全員登場し、並木路子さんの「リンゴの唄」を歌いました。会場からは自然と手拍子が起こります。
会場が一体となったところで、さっ、これでフィナーレだなと思いきや、なんと!続けて、3年生オリジナルソング「うまいぞ!!増田のりんご」を元気に歌いあげました。
全部自分たちが調べてきたことを歌詞にしています。だから自信を持って歌えるんですね。この歌の場面が一番声が出ていて、増田のりんごのように輝いてましたよ。
「藤原さんが始めた・・・♪♪」
なんて真っ直ぐな歌詞でしょう!勉強したことが歌で覚えられるなんて素敵ですよね。もし、テストがあったら歌を歌えれば100点採れちゃうね。
軽快なテンポのこの曲は3年生の担任佐藤先生が作曲を手がけました。
ちなみに佐藤先生は、昨年増田の蔵の歌も作曲しているんですよ。
すごーい!増田の滝 廉太郎!
地域のことを調べ、そしてたくさんの人と接することで、この子どもたちはこれまでよりずっと増田のことが好きになるでしょう。
そして、りんご農家さんたちの苦労や努力を知って、これまで以上に増田のりんごをうめっ!って思うんだろうな。
13日の発表会での成功を祈ってます。がんばれ!!!
余談になりますが(いつも余談ばっかりだけど・・・)私が子どもの頃の学芸会とは雰囲気違いますね。ホントしっかりしてます。勉強の成果がちゃんと出てますもん。私が3年生の頃・・・、あっ!劇「かぐや姫」の婆さん役だったなぁ。本当はかぐや姫役になりたかった・・・。本番当日、頭に白ペンキ塗られてしばらくとれなかった・・・悲しい過去を思い出しちゃいました。
今日はかなちゃんのだーい好きな大森ワインのお話をしましょう。
みなさん、大森地域にワインロードという道があるのをご存知ですか?
大森ワインは白なんですが、その看板は赤ワインをイメージさせる若干ピンクがかったものです。
その看板を見るたびにビートルズの「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」の美しいメロディが頭をよぎります。
The long and winding road(長く曲がりくねった道は)
that leads to your door(君のもとに向かう道)
うっとり。ブログ初の横文字使っちゃた!?
大森ワインロードのワイン畑は、ものすごく広大って訳ではありませんが、カーブを曲がると目の前にパーッと畑が広がるのです。とっても素敵な道です。
今、大森のワイン用ぶどうは収穫の最盛期を迎えています。
「今年のぶどうはいいよ~。」と嬉しそうに収穫しています。
ワイン用のぶどうを間近で見るのは初めてのこと。
想像していたよりも粒が小さいです。
この一粒一粒からあのうめっ!ワインが・・・・・。
ゴクッ!思わずエアドリンクしちゃいました。
今年は長雨が少なかったこと、日中と夜の寒暖の差が大きかったことなどが影響し、大変糖度の高い質のよいぶどうに仕上がったようです。
2009は当たり年になるかも!?と今から期待が膨らみます。
今日は収穫されたぶどうが、山梨県勝沼にあるメルシャン勝沼醸造所に向けて出発しました。
このトラックに、リースリング種、ケルナー種等のぶどう10キロ入りの箱が1,000箱 計10トン積まれています。
栽培農家のみなさんの思いがずっしり詰まったトラックは勝沼の地で醸造され、おいしいワインになってまた大森に戻ってきます。
うめっぐなって帰ってこいよ~!思わずそう言って手を振ってしまいました。
みなさん、大森地域にワインロードという道があるのをご存知ですか?
大森ワインは白なんですが、その看板は赤ワインをイメージさせる若干ピンクがかったものです。
その看板を見るたびにビートルズの「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」の美しいメロディが頭をよぎります。
The long and winding road(長く曲がりくねった道は)
that leads to your door(君のもとに向かう道)
うっとり。ブログ初の横文字使っちゃた!?
大森ワインロードのワイン畑は、ものすごく広大って訳ではありませんが、カーブを曲がると目の前にパーッと畑が広がるのです。とっても素敵な道です。
今、大森のワイン用ぶどうは収穫の最盛期を迎えています。
「今年のぶどうはいいよ~。」と嬉しそうに収穫しています。
ワイン用のぶどうを間近で見るのは初めてのこと。
想像していたよりも粒が小さいです。
この一粒一粒からあのうめっ!ワインが・・・・・。
ゴクッ!思わずエアドリンクしちゃいました。
今年は長雨が少なかったこと、日中と夜の寒暖の差が大きかったことなどが影響し、大変糖度の高い質のよいぶどうに仕上がったようです。
2009は当たり年になるかも!?と今から期待が膨らみます。
今日は収穫されたぶどうが、山梨県勝沼にあるメルシャン勝沼醸造所に向けて出発しました。
このトラックに、リースリング種、ケルナー種等のぶどう10キロ入りの箱が1,000箱 計10トン積まれています。
栽培農家のみなさんの思いがずっしり詰まったトラックは勝沼の地で醸造され、おいしいワインになってまた大森に戻ってきます。
うめっぐなって帰ってこいよ~!思わずそう言って手を振ってしまいました。
食の宝庫横手が誇る、りんごの収穫の季節になりました。
季節はすっかり秋!?なはずなのに、この暑さは一体何なんでしょう。
夏カムバック!
かなちゃんの汗ダラダラな日々もカムバックですε=(‐ω‐;;)
ちょっと前の話になっちゃうのですが、道の駅十文字で珍しい名前のりんごを見かけました。
その名も「未希ライフ」
このりんごは「千秋」と「つがる」の交配によってできた青森生まれのりんごで、パリッとした歯ざわり、ジューシーで甘味と酸味が程よく調和している早生りんごです。
この品種を作っている農家さんは珍しいとのことだったので、さっそくポップの隅に書かれてある「泉果樹園」に突撃取材してみました。
泉果樹園の泉 康二さん(79)です。もうすぐ80歳とは思えないぐらい、とにかく若い!りんごみたいに肌もつやっつやです。
泉さんはりんご作り歴55年。りんご界の重鎮です。
泉果樹園で未希ライフを作るようになったのは15年前のこと。
「千秋」の木に「未希ライフ」の穂木を接木して作られるんだそうです。
接木(つぎき)!?
つまり、一本の木に品種の違うりんごが生るってことですよね!
不思議~w( ̄o ̄)w オオー!
一本の木の半分が黄色、半分が赤ってこともあるということなのです。
泉さんはここらでも有名な接木のプロ!
云わばりんご界のスターです。
やたら切れのよさそうな小刀をさっと取り出して、接木の仕方を見せてくれました。
その手さばきの見事だこと。
りんごの皮一枚をスパッと切り、細い枝を接着させます。
必殺!接木人です。
接木をすることによって、いろんな品種のりんごが短期間で収穫できる利点があるそうです。
そうは言っても、途中病気にかかってしまったり、木が全滅してしまったりすることもあるとか。
55年の中で幾多の困難に出会われてきたことでしょう。
その都度 研究や努力を重ね、その結果このように見事なりんごに育てることができるのでしょう。
未希ライフは増田・平鹿でも作っている人は他にもいるんだそうですが、なかなか大きく育てるのが難しいとか・・・。
さすがはりんごスター泉さん。大玉で赤~いおいしそうなりんごに育てています。
ガブッと一口かじりついてみました(血は出ていないようです・・・。)
うめっ!
もさりん(もっさりした食感のりんご)じゃなーい!
しゃきっとしてジューシー。
甘さも酸っぱさもどっちもある、りんごらしい味です。
未希ライフは早生種のりんごで、9月の中旬頃まで収穫されるそうです。
今後横手ではいろんな品種のりんごが続々登場します!
「千秋」「早生ふじ」「ジョナゴールド」「王林」「ふじ」などです。
「かなちゃんのりんご味くらべ日記」なんてできればいいかなぁと思っています。お楽しみに!
季節はすっかり秋!?なはずなのに、この暑さは一体何なんでしょう。
夏カムバック!
かなちゃんの汗ダラダラな日々もカムバックですε=(‐ω‐;;)
ちょっと前の話になっちゃうのですが、道の駅十文字で珍しい名前のりんごを見かけました。
その名も「未希ライフ」
このりんごは「千秋」と「つがる」の交配によってできた青森生まれのりんごで、パリッとした歯ざわり、ジューシーで甘味と酸味が程よく調和している早生りんごです。
この品種を作っている農家さんは珍しいとのことだったので、さっそくポップの隅に書かれてある「泉果樹園」に突撃取材してみました。
泉果樹園の泉 康二さん(79)です。もうすぐ80歳とは思えないぐらい、とにかく若い!りんごみたいに肌もつやっつやです。
泉さんはりんご作り歴55年。りんご界の重鎮です。
泉果樹園で未希ライフを作るようになったのは15年前のこと。
「千秋」の木に「未希ライフ」の穂木を接木して作られるんだそうです。
接木(つぎき)!?
つまり、一本の木に品種の違うりんごが生るってことですよね!
不思議~w( ̄o ̄)w オオー!
一本の木の半分が黄色、半分が赤ってこともあるということなのです。
泉さんはここらでも有名な接木のプロ!
云わばりんご界のスターです。
やたら切れのよさそうな小刀をさっと取り出して、接木の仕方を見せてくれました。
その手さばきの見事だこと。
りんごの皮一枚をスパッと切り、細い枝を接着させます。
必殺!接木人です。
接木をすることによって、いろんな品種のりんごが短期間で収穫できる利点があるそうです。
そうは言っても、途中病気にかかってしまったり、木が全滅してしまったりすることもあるとか。
55年の中で幾多の困難に出会われてきたことでしょう。
その都度 研究や努力を重ね、その結果このように見事なりんごに育てることができるのでしょう。
未希ライフは増田・平鹿でも作っている人は他にもいるんだそうですが、なかなか大きく育てるのが難しいとか・・・。
さすがはりんごスター泉さん。大玉で赤~いおいしそうなりんごに育てています。
ガブッと一口かじりついてみました(血は出ていないようです・・・。)
うめっ!
もさりん(もっさりした食感のりんご)じゃなーい!
しゃきっとしてジューシー。
甘さも酸っぱさもどっちもある、りんごらしい味です。
未希ライフは早生種のりんごで、9月の中旬頃まで収穫されるそうです。
今後横手ではいろんな品種のりんごが続々登場します!
「千秋」「早生ふじ」「ジョナゴールド」「王林」「ふじ」などです。
「かなちゃんのりんご味くらべ日記」なんてできればいいかなぁと思っています。お楽しみに!
お久しぶりのかなちゃんです。
研修生の伊藤さんに2回ほどブログを書いていただき、私はすっかり怠け癖がついてしまいました。
しかも!伊藤さんのブログには今時の女の子らしい顔文字がとっても可愛らしくちりばめられていて、見ていて微笑ましいなと・・・。
かなちゃんも、挑戦してみようかしらと思っているところです(`・ω・´)ノ オーッ!!
今日は横手西中学校の一年生が取り組んでいる体験学習をご紹介します。
総合的な学習の時間に食育をテーマに授業を行っています。その一環として、チーム・プラスYプロジェクトとタイアップし、これまでほうれん草の種まき、収穫を体験してきました。
今日は、その時収穫したほうれん草が横手地域の小中学校の給食に登場するのです。
食べ物あるところにかなちゃんあり・・・。
さっそく、給食の時間にばっちり合わせておじゃましました。
今日の給食に収穫したほうれん草が使われていました。
「ほうれんそうのごまあえ」です。
ご飯時間に合わせて現れるなんて超迷惑極まりないのに、一緒に食べようと誘ってくださったのです(≧◇≦)
種まき・収穫体験の時からとっても目立っていた、俄然はりきり系キャラの彼の近くでいただくことに。
彼は、「ほうれんそうのごまあえ」を一口食べるごとに、二の腕のこぶしの盛り上がりを確認していました。
「えっ!?ポパイ知ってるの?」
「はい。テレビのCMで見たことがあります。」
そうです。我々の時代ほうれん草と言えばポパイでしょ!
でも、今時の中学生の口からポパイが出るとは感激です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ほうれん草には、カルシウムやカリウムがたっぷり入っていて、さまざまな栄養素がバランスよく入っています。
自分たちが収穫したほうれん草ならなおのこと、愛情・栄養共にぎっしり詰まっているはず。
横手西中の生徒はみんなマッスル・マッスル間違いなし!
今日の給食はとても栄養バランスがとれたものでした。
ダイエッターかなちゃんも、普段からこういうものを食べていればきれいになれるような気がしました(*^m^*) ムフッ
給食を食べ終わり、何の気なしに窓の外をのぞいて見ました。
校舎裏側には横手川が流れ、美しい緑の景色が広がっていました。
あぁ、なんて美しいんだろう・・・。
こんなすばらしい自然の中で育つ野菜はおいしくないわけがない。
そして、それを食べる子どもたちは、心も身体も豊かに健康に育つんだろうなぁ。
この緑の大地に、素敵な地産地消の和が広がりました。
「食と農からのまちづくり」HPに詳しいレポートを近日公開予定です。
そちらもご覧くださいね
研修生の伊藤さんに2回ほどブログを書いていただき、私はすっかり怠け癖がついてしまいました。
しかも!伊藤さんのブログには今時の女の子らしい顔文字がとっても可愛らしくちりばめられていて、見ていて微笑ましいなと・・・。
かなちゃんも、挑戦してみようかしらと思っているところです(`・ω・´)ノ オーッ!!
今日は横手西中学校の一年生が取り組んでいる体験学習をご紹介します。
総合的な学習の時間に食育をテーマに授業を行っています。その一環として、チーム・プラスYプロジェクトとタイアップし、これまでほうれん草の種まき、収穫を体験してきました。
今日は、その時収穫したほうれん草が横手地域の小中学校の給食に登場するのです。
食べ物あるところにかなちゃんあり・・・。
さっそく、給食の時間にばっちり合わせておじゃましました。
今日の給食に収穫したほうれん草が使われていました。
「ほうれんそうのごまあえ」です。
ご飯時間に合わせて現れるなんて超迷惑極まりないのに、一緒に食べようと誘ってくださったのです(≧◇≦)
種まき・収穫体験の時からとっても目立っていた、俄然はりきり系キャラの彼の近くでいただくことに。
彼は、「ほうれんそうのごまあえ」を一口食べるごとに、二の腕のこぶしの盛り上がりを確認していました。
「えっ!?ポパイ知ってるの?」
「はい。テレビのCMで見たことがあります。」
そうです。我々の時代ほうれん草と言えばポパイでしょ!
でも、今時の中学生の口からポパイが出るとは感激です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ほうれん草には、カルシウムやカリウムがたっぷり入っていて、さまざまな栄養素がバランスよく入っています。
自分たちが収穫したほうれん草ならなおのこと、愛情・栄養共にぎっしり詰まっているはず。
横手西中の生徒はみんなマッスル・マッスル間違いなし!
今日の給食はとても栄養バランスがとれたものでした。
ダイエッターかなちゃんも、普段からこういうものを食べていればきれいになれるような気がしました(*^m^*) ムフッ
給食を食べ終わり、何の気なしに窓の外をのぞいて見ました。
校舎裏側には横手川が流れ、美しい緑の景色が広がっていました。
あぁ、なんて美しいんだろう・・・。
こんなすばらしい自然の中で育つ野菜はおいしくないわけがない。
そして、それを食べる子どもたちは、心も身体も豊かに健康に育つんだろうなぁ。
この緑の大地に、素敵な地産地消の和が広がりました。
「食と農からのまちづくり」HPに詳しいレポートを近日公開予定です。
そちらもご覧くださいね