No.665, No.664, No.663, No.662, No.661, No.660, No.659[7件]
JA秋田ふるさと主催のぶどうの栽培講習会に行ってきました。あいにくの雨でしたが、約60人の生産者の皆さんが集まりました。県平鹿地域振興局農業振興普及課の職員が講師となり、無核大粒種の開花後作業について、ジベレリン処理や摘粒、摘房、袋かけ作業、灌水(かんすい)などの注意点についての説明がありました。
(※ジベレリンとは、ぶどうを種なしにする薬剤のことで、果粒の肥大促進を図る役割もある。)
(※灌水とは、農作物や草木に水をそそぐこと。)
今年の生育状況は、開花期は平年よりも1週間ほど早いそうです。
ちなみに、写真のぶどうの品種は「巨峰」です。
ちなみに、今回配られた県平鹿地域振興局農業振興普及課発行の資料には、「140年の歴史を誇る 我が果樹産地を守ろう!」というスローガンが書かれていました。
そういえば、この大沢地区でのぶどう栽培の始まりは、明治11年頃と言われています。
歴史を感じます。
(※ジベレリンとは、ぶどうを種なしにする薬剤のことで、果粒の肥大促進を図る役割もある。)
(※灌水とは、農作物や草木に水をそそぐこと。)
今年の生育状況は、開花期は平年よりも1週間ほど早いそうです。
ちなみに、写真のぶどうの品種は「巨峰」です。
ちなみに、今回配られた県平鹿地域振興局農業振興普及課発行の資料には、「140年の歴史を誇る 我が果樹産地を守ろう!」というスローガンが書かれていました。
そういえば、この大沢地区でのぶどう栽培の始まりは、明治11年頃と言われています。
歴史を感じます。
実験農場に行ってみたところ、「今は、トマトの出荷が始まっている時期だよ!」という話をきいたので、早速、ハウスに行ってみました。
ちなみに、「桃太郎」と「りんか」は、トマトの品種名です。
よこて農業創生大学の2年目研修生の専攻品目になっており、2年目研修生の黒澤さん↓↓↓に話を伺いました。
今年は、天候がよく、通常よりも1週間ほど生育のサイクルが早いそうです。収穫・出荷は6月10日頃から始め、10月頃まで続きます。また、収穫の際は、色などで収穫のタイミングを判断するそうですが、トマトは数時間で色が変わることもあるため注意が必要だそうです。(あるトマトを見て、黒澤さんが「このトマトは、収穫時期が遅れてしまった」と言っていましたが、私には他のトマトとの色の違いがよく分かりませんでした・・・ムムッ むずかしい・・・)
ちなみに、JAに出荷するものは青いうちに収穫し(首都圏のスーパー等の店頭にならんだ際に赤くなるように計算している。)、地元の直売所で販売するものは赤くなってから収穫するそうです。
秋まで作業、長丁場ですが がんばってください。
ちなみに、「桃太郎」と「りんか」は、トマトの品種名です。
よこて農業創生大学の2年目研修生の専攻品目になっており、2年目研修生の黒澤さん↓↓↓に話を伺いました。
今年は、天候がよく、通常よりも1週間ほど生育のサイクルが早いそうです。収穫・出荷は6月10日頃から始め、10月頃まで続きます。また、収穫の際は、色などで収穫のタイミングを判断するそうですが、トマトは数時間で色が変わることもあるため注意が必要だそうです。(あるトマトを見て、黒澤さんが「このトマトは、収穫時期が遅れてしまった」と言っていましたが、私には他のトマトとの色の違いがよく分かりませんでした・・・ムムッ むずかしい・・・)
ちなみに、JAに出荷するものは青いうちに収穫し(首都圏のスーパー等の店頭にならんだ際に赤くなるように計算している。)、地元の直売所で販売するものは赤くなってから収穫するそうです。
秋まで作業、長丁場ですが がんばってください。
横手市実験農場『夏野菜栽培講習会』に行ってきました。当日(6月16日)は、定員いっぱいの約30名の参加者が集まり、講習会の人気の高さがうかがえました。
まずは、実験農場講師による講義から始まりました。土づくり(石灰、堆肥、肥料等について)、マルチ栽培、病害虫の予防など多岐にわたる内容でしたが、初心者の方にもわかりやすく説明いただきました。
(※「マルチ(mulch)」とは、マルチングの略で、栽培植物を保護したりするために、土の表面をビニールシート等で覆うこと。ちなみに、ビニールシートの色でその役割が異なり、黒・・・雑草防止、透明・・・土の温度を上げる、白・・・土の温度の上昇を抑える、などまさにマルチ!?な用途に活用できる。)
講義の後は、圃場に移動し、3つのグループに分かれ、ナス、キュウリ、トマトの栽培方法について学びました。
参加者の方はとても熱心で、わき芽の摘み方、追肥(肥料の追加)や灌水(水やり)のタイミング等に関して、時間が足りなくなるほど講師にたくさんの質問をされていました。
ちなみに、実験農場で8月に開催予定の「フィールドデー」では、夏野菜の収穫体験を予定していますので、お楽しみに!!
まずは、実験農場講師による講義から始まりました。土づくり(石灰、堆肥、肥料等について)、マルチ栽培、病害虫の予防など多岐にわたる内容でしたが、初心者の方にもわかりやすく説明いただきました。
(※「マルチ(mulch)」とは、マルチングの略で、栽培植物を保護したりするために、土の表面をビニールシート等で覆うこと。ちなみに、ビニールシートの色でその役割が異なり、黒・・・雑草防止、透明・・・土の温度を上げる、白・・・土の温度の上昇を抑える、などまさにマルチ!?な用途に活用できる。)
講義の後は、圃場に移動し、3つのグループに分かれ、ナス、キュウリ、トマトの栽培方法について学びました。
参加者の方はとても熱心で、わき芽の摘み方、追肥(肥料の追加)や灌水(水やり)のタイミング等に関して、時間が足りなくなるほど講師にたくさんの質問をされていました。
ちなみに、実験農場で8月に開催予定の「フィールドデー」では、夏野菜の収穫体験を予定していますので、お楽しみに!!
皆さん、さくらんぼの季節がやってきましたよ~
今回取材させてさせていただいたのは、十文字町桜桃生産者協議会 会長 高山昭信さんです。
高山さんは、今年のさくらんぼの出来は昨年に引き続き上々で糖度も30度を超えるさくらんぼもあるそうです。
栽培はビニール掛けやネット張りなど大変ですが、十文字のさくらんぼブランドの為に頑張っているそうです。
農家の方々が苦労され生産したさくらんぼは、十文字道の駅やさくらんぼ直売所で販売されておりますのでご賞味下さい。
十文字さくらんぼ直売所マップ
http://www.city.yokote.lg.jp/files/00010...
また、6月15日から十文字地域で「さくらんぼまつり」が開催されています。
さくらんぼまつり期間中には、協賛イベントとして、さくらんぼタネ飛ばし大会、俳句大会、将棋大会、など様々なイベントが開催されますので、参加してみませんか。
十文字さくらんぼまつりの情報はこちら!
http://www.city.yokote.lg.jp/juchiiki/ev...
http://www.city.yokote.lg.jp/kanko/page3...
十文字さくらんぼまつりパンフレット
http://www.city.yokote.lg.jp/files/00010...
今回取材させてさせていただいたのは、十文字町桜桃生産者協議会 会長 高山昭信さんです。
高山さんは、今年のさくらんぼの出来は昨年に引き続き上々で糖度も30度を超えるさくらんぼもあるそうです。
栽培はビニール掛けやネット張りなど大変ですが、十文字のさくらんぼブランドの為に頑張っているそうです。
農家の方々が苦労され生産したさくらんぼは、十文字道の駅やさくらんぼ直売所で販売されておりますのでご賞味下さい。
十文字さくらんぼ直売所マップ
http://www.city.yokote.lg.jp/files/00010...
また、6月15日から十文字地域で「さくらんぼまつり」が開催されています。
さくらんぼまつり期間中には、協賛イベントとして、さくらんぼタネ飛ばし大会、俳句大会、将棋大会、など様々なイベントが開催されますので、参加してみませんか。
十文字さくらんぼまつりの情報はこちら!
http://www.city.yokote.lg.jp/juchiiki/ev...
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十文字さくらんぼまつりパンフレット
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横手市ファンのみなさま、こんにちは~
本日もこのブログをご覧いただきありがとうございます。
よこてfun通信最新号ができました!
横手市からの交流情報紙「よこてfun通信」は無料です。
ご希望の方に郵送していますのでお気軽にお申込みください。
横手市役所商工観光部 横手の魅力営業課
「よこてfun通信係」までお電話を!
☎0182-32-2117
今回の表紙を飾るのは上田準二さ~~ん!!
えっ? 誰??っと思ったアナタ 笑 笑
『あンなたっと♪ コンビに♪ ふんっふふんふ~ふっ♪』
ついつい口ずさみたくなるメロディーでお馴染みの
株式会社ファミリーマートの代表取締役会長です。
上田会長は横手市大森町のご出身なんです。
ドキドキの取材お願いに、快くお返事をいただき
硬いお話から柔らかいお話まで予定時間を大幅に延長して伺いました。
あ~~んなこととか、こ~~~んなことをギュギュっと誌面に詰め込んでいます。
次のページを開くと・・・・
観光エキスパート紹介
観光おもてなし課のマドンナいずみちゃんが
職人さんに付いて十文字こけしの絵つけ体験をレポート
若手りんご農家の沼沢さん(20代)に聞く
夏においしいリンゴ「ゆめあかり」にかける思い
郷愁を誘う 駅ものがたり ~奥羽本線編~
都内近郊での横手関連イベント
首都圏ふるさと会だより
横手の物産紹介『よこてのうめもの』
誌面中身はコチラでも見られます
http://www.city.yokote.lg.jp/kanko/page0...
横手市HP
http://www.geocities.jp/ishishin10/kanko...
「んだんだ横手だ!」個人HP
講読者大募集中
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えっ? 誰??っと思ったアナタ 笑 笑
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上田会長は横手市大森町のご出身なんです。
ドキドキの取材お願いに、快くお返事をいただき
硬いお話から柔らかいお話まで予定時間を大幅に延長して伺いました。
あ~~んなこととか、こ~~~んなことをギュギュっと誌面に詰め込んでいます。
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職人さんに付いて十文字こけしの絵つけ体験をレポート
若手りんご農家の沼沢さん(20代)に聞く
夏においしいリンゴ「ゆめあかり」にかける思い
郷愁を誘う 駅ものがたり ~奥羽本線編~
都内近郊での横手関連イベント
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6月11日(土) 天気、平鹿りんご会員の摘果作業体験に行ってきました。
「摘果」は、大きくておいしいりんごを作るうえで、たいへん重要な作業です。
(※「摘果」とは、良質の果実を得るために、収穫予定の果実は残して、その他の果実をまだ小さいうちに摘み取ること。ちなみに、もし摘果しなければ、たくさん実がなるが、小さく味もよくなく、商品にならない。)
もちろん、ひとつひとつ手作業です。
どの箇所の果実を摘み取ったらよいのか、講師からアドバイスを受けながらの作業でしたが・・・
基本は、中心の果実を残すということなのですが、「かたちの悪いものは落とす」「カメムシが吸ったものは落とす」「1年目の枝になった実は・・・」などたくさんの注意点もあり・・・
初心者にとっては、その判断がとても難しかったです。やはり、知識と経験が必要です。
高い場所は、脚立に上って作業します。
樹木1本あたりの(1人での)摘果作業は、約2時間かかることもあるそうです。よって、体験作業を行った農園では、農園全体の摘果作業だけで約2か月を費やすそうです。
とても根気の必要な作業であることを身をもって体験しました。
ちなみに、摘み取った果実は、たくさん落ちており、足をくじいたりしないように注意しましょう。
りんごが大好きな2歳の女の子も、暑い中、最後まで作業をがんばりました!! エライ!!
きっと今年の秋には、一味違ったりんごになるかもしれませんね。
また来てね。
「摘果」は、大きくておいしいりんごを作るうえで、たいへん重要な作業です。
(※「摘果」とは、良質の果実を得るために、収穫予定の果実は残して、その他の果実をまだ小さいうちに摘み取ること。ちなみに、もし摘果しなければ、たくさん実がなるが、小さく味もよくなく、商品にならない。)
もちろん、ひとつひとつ手作業です。
どの箇所の果実を摘み取ったらよいのか、講師からアドバイスを受けながらの作業でしたが・・・
基本は、中心の果実を残すということなのですが、「かたちの悪いものは落とす」「カメムシが吸ったものは落とす」「1年目の枝になった実は・・・」などたくさんの注意点もあり・・・
初心者にとっては、その判断がとても難しかったです。やはり、知識と経験が必要です。
高い場所は、脚立に上って作業します。
樹木1本あたりの(1人での)摘果作業は、約2時間かかることもあるそうです。よって、体験作業を行った農園では、農園全体の摘果作業だけで約2か月を費やすそうです。
とても根気の必要な作業であることを身をもって体験しました。
ちなみに、摘み取った果実は、たくさん落ちており、足をくじいたりしないように注意しましょう。
りんごが大好きな2歳の女の子も、暑い中、最後まで作業をがんばりました!! エライ!!
きっと今年の秋には、一味違ったりんごになるかもしれませんね。
また来てね。