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ふるさと農業体験2013を開催しました!

No. 407 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
横手の地産地消の輪を広げる“食と農”チーム・プラスY
では、JA秋田ふるさとと共催し、地域の児童・親子に実体験を通じて、食と農業の大切さを感じてもらう ふるさと農業
体験2013(夏編)を6月15日(土)に開催しました。
【参加者 22組56名】

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今回の農業体験は、JA青年部員の圃場で、「あきたこまち」の苗の手植えを実施しました。

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 苗の補充作業に、JA青年部員は大忙しです。

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 作業の終盤では、水路が遊び場になります。

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 残念ながら途中で時間終了。手直しは、青年部員が頑張りました。

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終了後のおやつは、旬のきゅうり。トッピングの「トマトみそ」も大好評。用意されたきゅうりは、あっという間になくなりました。

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 昼食会場の調理室では、JA女性部と今回から県立清陵学院高校家庭クラブ9名に協力をいただき、地場産食材たっぷりの「地産地消カレー」の準備で大忙し。

 会場に到着すると、婦人部の説明をいただいて昼食です。

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 JA秋田ふるさと直売の会「安心畑」の食材を調達した自慢の地産地消カレーです。りんごのゼリーも大好評。

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 昼食が終了すると、JA職員による「よこての産地クイズ」の時間です。
 「この花の野菜は?」「トマトの品種名は?」「あきたecoライスってどんなお米?」。難題もありましたが、父兄からのサポートもあり、最終問題が終わっても多くの子供達が残り大歓声があがりました。
 
 参加いただいた保護者からは、「普段なにげなく食べているお米でしたが、生産者の方から詳しく説明をいただいての田植え作業等、充実した内容で楽しかった。子供の食育にもよい機会でした。」と話をいただきました。
 
10月には「秋編」として、稲刈りを実施予定です。
 是非、ご参加ください。

〔 790文字 〕

きゅうりの収穫が始まりました!

No. 406 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
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横手市は、きゅうりの生産が盛んです。
今日は、平鹿地域のきゅうり生産者のハウスにお邪魔しました。
黄色い花がハウスいっぱいに広がります。

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5月3日に定植をし、先週から収穫が始まっています。
 
きゅうり栽培の作業の流れは、早朝に収穫と袋詰めをして、出荷。
日中は、整枝や適葉をします。特にかん水や施肥がポイントと教えていただきました。
6月下旬には、夕方からの収穫作業も始まります。
ハウス栽培は6月上旬から7月にかけて、露地では7月中旬から9月にかけて出荷ピークを迎えます。

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ハウス栽培のきゅうりは、露地より皮が薄くサラダにはぴったりです。全体につやとはりがあり、表面のイボがとがって、身がしまったこのきゅうり。

横手自慢のきゅうりを是非、ご賞味ください。

〔 356文字 〕

さくらんぼ畑とりんご畑♪

No. 405 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
秋田は4日連続で真夏日だそうで・・・。暑いです。

十文字~増田周辺のさくらんぼのハウスです

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たくさんのさくらんぼが実っております。

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代わってこちらはリンゴ畑です。

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〔 108文字 〕

 平成23年6月に仙台市に横手市直売所がオープンして丸二年。

最近では徐々にお客様にも横手市直売所「うめっす菜」を覚えていただき、「次はいつ来るの?」とお声をかけていただけるまでになりました。

仙台には秋田出身の方がたくさんいらっしゃいます。偶然商店街を歩いててふらっと立ち寄られる方や、以前旅行でかまくらを見に行きましたとおっしゃられる方、そういう方々からたくさんお声をかけてもらえるようになりました。

これからももっとたくさんの方々に横手市を覚えていただけるように頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。


ということで、6月26日(水)に横手市直売所『うめっす菜』で二周年記念感謝フェアを開催いたします。


■日  時:年6月26日(水)9:00~15:00

■場  所:仙台市青葉区一番町三丁目6-12 おおまち商店街/八百長商店
TEL:022-223-3540


安くて新鮮な旬の野菜たちを産地直送でお届けいたします。
是非お立ち寄りくださいませ。

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当日はお買い上げの方に横手やきそば又はラスクのプレゼントがありますのでお楽しみに!
(数に限りがございますのでお早めにお越しください)

〔 536文字 〕

う~my味噌作りをしてきました

No. 403 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは、タカハシです。
 
先日の6月9日に平鹿生涯学習センターで行われた手前味噌作り教室に参加してきました。

このイベントは「よこて発酵文化研究所」の醸造・発酵部会が主催した味噌作り教室で、今年で4回目になります。

年々参加者が増え、今年は100名を超える参加がありました。

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市民の方々の地元に根付く発酵食品や食に関する関心の高さが伺えますね。

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醸造・発酵部会長よりご挨拶です。

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今回は醸造発酵部会に所属する酒蔵さん、麹屋さんに講師として味噌作りを教えてもらいます。

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さっそく味噌作り教室の講義が始まりました。

まずは一通り味噌作りについて教えてもらった後実際に各グループに分かれて味噌作り開始です。

当日のレシピです。
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材料は
・大豆 2.8kg
・麹(こうじ) 6.5kg
・塩 4.6kg (混ぜる分1.6kg 蓋用3kg)
・たね水 1.5kg

で味噌を作っていきます。【レシピより抜粋】

あらかじめ煮てある大豆をつぶしていきます。

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この作業が結構力の要る作業となります。

(普段使わない筋肉を使ったため、次の日筋肉痛になりました><;)

一生懸命力をこめて大豆をつぶさないと後で味噌になったときに大豆が残ってしまいますので、形がなくなるまで根気よく行います。

ある程度つぶしたら、塩を混ぜます。

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右側の小さい袋2つを徐々に入れます。(左側の大きい袋の塩はふた用です)

ポイントとしてここで大豆と塩をまんべんなく混ぜないと後でお味噌が酸っぱくなってしまうのだそうです。

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こーんな具合です。『あんべいい感じ』ですね(笑)

そして麹を入れてまたまたひたすらかき混ぜます。

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画像では麹が塊の状態になっていますが、これを少しずつほぐして混ぜ合わせます。

最後に味噌樽に詰めていきます。

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ここでのポイントは空気を入れないようにギュウギュウに詰めること!
中に空気が入っていると雑菌が入って味噌がダメになってしまいます。

そのためしっかりと味噌を詰めます。

上蓋に自分の味噌だと分かるように名前を書いたラベルを貼って・・・。

しっかり蓋をして紐でしっかり縛って出来上がりです。

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みなさまお疲れ様でした。

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今回作った味噌は増田にある蔵でじっくり寝かせ、10月の『樽開き』のときに開封します。

あとは『 時 間 』が美味しい味噌を作ってくれます。

う~まい味噌ができるかどうか楽しみですね!!

おつかれさまでした。

〔 1084文字 〕

山菜シーズン到来です。

No. 402 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
早くて6月も一週間が過ぎようとしています。
このところさわやかなお天気続きの横手市です。

田植えもそろそろ一段落し、山菜も結構でまわるようになってきました。

まずは山菜の代表選手のわらび。

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タカハシは小さい頃からわらびを食べてきました。

わらびを食べると山の滋味を感じます。

包丁でたたいて「わらびたたき」で食べるのもオススメです。

そして忘れちゃいけないのが『ミズ』

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味にクセがなく、歯ごたえがあります。

また、ミズは包丁などでたたくと粘り気が出てトロトロとしたまた別の食感が味わえます。

タカハシはつい最近までミズを食べたことがありませんでした。
ただの食わず嫌いだったのか、大人になって味覚が変わったのかはわかりませんがシャキシャキとした歯ごたえが好きです。

このほかにウド、シドケ、ホンナ、ふき、葉わさびなんかも出回っております。

以上、よこてからの山菜のお便りでした(笑)

〔 419文字 〕

水耕栽培の工場見学に行ってきました。

No. 401 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
 こんにちは、タカハシです。

2・3日前から急に横手も暑くなりました。昨日は30℃超えしたようでした。
また寝苦しい日々が・・・

さてさて、今日は(株)横手精工様のアイスプラントの工場を見学させていただきました。

実はここの工場を見学させていただくのは今回が2回目なのです。
前回はかなちゃんがそのレポートをしております。

元々は精密機械を作る会社として発展していった会社ですが、精密機械だけじゃなく水耕栽培もやってみようじゃないかと今から3年前に本格的に平鹿工場でアイスプラントの水耕栽培を始められたのだそうです。

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中ではアイスプラントがすくすくと育っておりました。

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こちらは光の色の違いがイチゴにどのように作用するのかを展示している機械です。

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上段の赤い色の光は植物の光合成に影響する光なのだそうです。
なので赤色の光だけでもある程度植物は育つのだそうです。
また、下段の青色の光は葉や茎などに作用し、植物の形に影響する光なのだそうです。

そして実際に水耕栽培している部屋も見学させていただきました。

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タカハシはこのような近未来的な工場見学が大好きです。

アイスプラントは播種から収穫までだいたい70日くらいで出来上がるとのこと。
その棚がいくつも並んでいて順繰りに収穫ができるので一年中栽培と収穫ができるということでした。

現在は生食用のアイスプラントの栽培のほかに、サプリメント用のアイスプラントの栽培も行っているのとことでした。

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水耕栽培なので連作障害も無く、また品質も均一にできるとのことでとても水耕栽培にはいろんな可能性を秘めているとのことでした。

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ここの部屋ではアイスプラントを収穫し、パック詰め作業を行っているところです。

水耕栽培工場というとすべてがオートメーションで作られているのではと想像しがちですが、意外と手作業の工程がたくさんあるとのことでした。
種まき(播種)も砂粒よりちいさい種を一つずつピンセットで植え付けしているというなんとも気の遠くなる作業をすべて手作業で行っておりました。

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タカハシは横手にも水耕栽培工場があるとはつい最近まで知りませんでした。今回はとても勉強になりました。

ありがとうございました。

〔 970文字 〕

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