No.401, No.400, No.399, No.398, No.397, No.396, No.395[7件]
こんにちは、タカハシです。
2・3日前から急に横手も暑くなりました。昨日は30℃超えしたようでした。
また寝苦しい日々が・・・
さてさて、今日は(株)横手精工様のアイスプラントの工場を見学させていただきました。
実はここの工場を見学させていただくのは今回が2回目なのです。
前回はかなちゃんがそのレポートをしております。
元々は精密機械を作る会社として発展していった会社ですが、精密機械だけじゃなく水耕栽培もやってみようじゃないかと今から3年前に本格的に平鹿工場でアイスプラントの水耕栽培を始められたのだそうです。
中ではアイスプラントがすくすくと育っておりました。
こちらは光の色の違いがイチゴにどのように作用するのかを展示している機械です。
上段の赤い色の光は植物の光合成に影響する光なのだそうです。
なので赤色の光だけでもある程度植物は育つのだそうです。
また、下段の青色の光は葉や茎などに作用し、植物の形に影響する光なのだそうです。
そして実際に水耕栽培している部屋も見学させていただきました。
タカハシはこのような近未来的な工場見学が大好きです。
アイスプラントは播種から収穫までだいたい70日くらいで出来上がるとのこと。
その棚がいくつも並んでいて順繰りに収穫ができるので一年中栽培と収穫ができるということでした。
現在は生食用のアイスプラントの栽培のほかに、サプリメント用のアイスプラントの栽培も行っているのとことでした。
水耕栽培なので連作障害も無く、また品質も均一にできるとのことでとても水耕栽培にはいろんな可能性を秘めているとのことでした。
ここの部屋ではアイスプラントを収穫し、パック詰め作業を行っているところです。
水耕栽培工場というとすべてがオートメーションで作られているのではと想像しがちですが、意外と手作業の工程がたくさんあるとのことでした。
種まき(播種)も砂粒よりちいさい種を一つずつピンセットで植え付けしているというなんとも気の遠くなる作業をすべて手作業で行っておりました。
タカハシは横手にも水耕栽培工場があるとはつい最近まで知りませんでした。今回はとても勉強になりました。
ありがとうございました。
2・3日前から急に横手も暑くなりました。昨日は30℃超えしたようでした。
また寝苦しい日々が・・・
さてさて、今日は(株)横手精工様のアイスプラントの工場を見学させていただきました。
実はここの工場を見学させていただくのは今回が2回目なのです。
前回はかなちゃんがそのレポートをしております。
元々は精密機械を作る会社として発展していった会社ですが、精密機械だけじゃなく水耕栽培もやってみようじゃないかと今から3年前に本格的に平鹿工場でアイスプラントの水耕栽培を始められたのだそうです。
中ではアイスプラントがすくすくと育っておりました。
こちらは光の色の違いがイチゴにどのように作用するのかを展示している機械です。
上段の赤い色の光は植物の光合成に影響する光なのだそうです。
なので赤色の光だけでもある程度植物は育つのだそうです。
また、下段の青色の光は葉や茎などに作用し、植物の形に影響する光なのだそうです。
そして実際に水耕栽培している部屋も見学させていただきました。
タカハシはこのような近未来的な工場見学が大好きです。
アイスプラントは播種から収穫までだいたい70日くらいで出来上がるとのこと。
その棚がいくつも並んでいて順繰りに収穫ができるので一年中栽培と収穫ができるということでした。
現在は生食用のアイスプラントの栽培のほかに、サプリメント用のアイスプラントの栽培も行っているのとことでした。
水耕栽培なので連作障害も無く、また品質も均一にできるとのことでとても水耕栽培にはいろんな可能性を秘めているとのことでした。
ここの部屋ではアイスプラントを収穫し、パック詰め作業を行っているところです。
水耕栽培工場というとすべてがオートメーションで作られているのではと想像しがちですが、意外と手作業の工程がたくさんあるとのことでした。
種まき(播種)も砂粒よりちいさい種を一つずつピンセットで植え付けしているというなんとも気の遠くなる作業をすべて手作業で行っておりました。
タカハシは横手にも水耕栽培工場があるとはつい最近まで知りませんでした。今回はとても勉強になりました。
ありがとうございました。
宮城から横手に来て早1年半…横手の甘~い味付けにもすっかり慣れたスガナミです(^^)
私はマーケティング推進課の食のアカデミーに所属しておりまして、同じくアカデミー所属の菅先生に、横手の郷土料理などについてビシビシ優しく指導していただいております。
その中でも今回は、寒天について紹介したいと思います☆
宮城にいた頃は寒天などあまり食べる機会がなく、寒天ってデザートでしょ?という感覚しかありませんでした。
そんな考えが横手に来て初めて、25年間生きてきて初めて、覆されたのです!!
その芸術とも言える寒天料理をご覧あれ!!!
次々出来ていく寒天に、美味しい~綺麗~♪を連発の私!!
寒天博士、菅先生の手によって、私の25年の歴史は大きく動いたのでした。
横手では昔から、結婚式、お正月、運動会などイベントの時はもちろん、普段から寒天料理は作られていたようです。横手と寒天には深~い歴史がありそうです。
冷蔵庫のない時代、保存も出来て重宝でき、ヘルシーで栄養満点の寒天は神的存在だったのかもしれませんね。
自分のアイデア次第でいろんな姿になる寒天!その可能性は無限大∞
もしかすると寒天の新しい歴史は始まっているのかもしれませんね。
私はマーケティング推進課の食のアカデミーに所属しておりまして、同じくアカデミー所属の菅先生に、横手の郷土料理などについてビシビシ優しく指導していただいております。
その中でも今回は、寒天について紹介したいと思います☆
宮城にいた頃は寒天などあまり食べる機会がなく、寒天ってデザートでしょ?という感覚しかありませんでした。
そんな考えが横手に来て初めて、25年間生きてきて初めて、覆されたのです!!
その芸術とも言える寒天料理をご覧あれ!!!
次々出来ていく寒天に、美味しい~綺麗~♪を連発の私!!
寒天博士、菅先生の手によって、私の25年の歴史は大きく動いたのでした。
横手では昔から、結婚式、お正月、運動会などイベントの時はもちろん、普段から寒天料理は作られていたようです。横手と寒天には深~い歴史がありそうです。
冷蔵庫のない時代、保存も出来て重宝でき、ヘルシーで栄養満点の寒天は神的存在だったのかもしれませんね。
自分のアイデア次第でいろんな姿になる寒天!その可能性は無限大∞
もしかすると寒天の新しい歴史は始まっているのかもしれませんね。
横手は、いよいよ田植えのシーズンの到来です。
市役所大森地域局から20分ほどの山間の地域です。
緑あふれる環境に、しばし癒されます。
小川のせせらぎと山々から流れる清らかな風、、、蛙の声、、
道沿いでは、山の恵み「ぜんまい」の天日干しの光景が見られます。
雄物川地域では、
遠くに鳥海山が望める圃場で、田植え作業を取材。
10条植えの田植え機の作業は、とにかく早い。
100m以上もある長い圃場でも、見てください。まっすぐ作付けできるのも、熟練した技術です。
10名の作業員で効率アップを図ります。
こちらの圃場では、1日に5ha以上作付けするとのこと。
道沿いには、雑草対策の「芝桜」が満開です。
田んぼの真ん中で、作業している団体を発見。
宮田地区基盤整備事業に伴い、昨年5月から緊急発掘調査を実施している神谷地遺跡の発掘現場でした。
教育総務部文化財保護課 埋蔵文化材担当信太主査に許可をいただき、発掘現場の取材です。
縄文時代中期を中心とする遺跡で、今年度は、約9,000平方メートルについて発掘調査を実施。
作業員は120人が登録。1日80人ほどの作業員が発掘作業を実施。作業期間は、5月1日~8月12日になります。
弥生土器 弥生時代の中期のものが出土されています。
~弥生時代から続く稲作・農村文化~
「もっと横手の魅力を伝えたい」と感じた1日でした。
こんにちは。タカハシです。
4月下旬にいものこの芽だし作業を取材に行ってから3週間がたちました。
そんなところに、
「今日いものこの植替えやるから見にこねっすかー!」と一本の電話が!
さっそく高橋さんの畑に伺いました。
これが芽だし作業で芽が出たいものこ達です。
これからグングン伸びていくことでしょうね。
今回植える畑は昨年まで田んぼだったところです。
農作物は同じところに何回も同じ作物を植えると連作障害が出るとのことで、毎回違う場所に植え替えが必要なのだそうです。
それでは植替え作業開始です。
まずは畝(うね)にシートを張っていきます。
そして穴あけ機で45cmの等間隔に穴を開けていきます。
その穴一つ一つにいものこを植えていきます。
そしてその上に一つ一つ土をかぶせていきます。
けっこう根気のいる作業が続きます。
タカハシもお手伝いさせてもらいましたが、ちょっとやっただけでも腰がイタくなりました
日頃の運度不足ですね(汗)
4月下旬にいものこの芽だし作業を取材に行ってから3週間がたちました。
そんなところに、
「今日いものこの植替えやるから見にこねっすかー!」と一本の電話が!
さっそく高橋さんの畑に伺いました。
これが芽だし作業で芽が出たいものこ達です。
これからグングン伸びていくことでしょうね。
今回植える畑は昨年まで田んぼだったところです。
農作物は同じところに何回も同じ作物を植えると連作障害が出るとのことで、毎回違う場所に植え替えが必要なのだそうです。
それでは植替え作業開始です。
まずは畝(うね)にシートを張っていきます。
そして穴あけ機で45cmの等間隔に穴を開けていきます。
その穴一つ一つにいものこを植えていきます。
そしてその上に一つ一つ土をかぶせていきます。
けっこう根気のいる作業が続きます。
タカハシもお手伝いさせてもらいましたが、ちょっとやっただけでも腰がイタくなりました
日頃の運度不足ですね(汗)
横手市の十文字地域は、サクランボの産地です。
低温が続いたせいで、例年より開花が1週間ほど遅れましたが、満開を迎えました。
この頃になると、生産者は受粉作業に追われます。
受粉作業は時間との勝負。
サクランボは、一部の例外を除き、自分と同じ品種の花粉では上手く受粉しないと言う特徴があります。
交配種の花粉をつけて、人工受粉作業を行います。
ダチョウの羽が付いた専用の道具で、人工授粉されます。
この作業は、見ているだけで疲れてしまいます。
飼っている蜜蜂も、一生懸命手伝っています。
このまま、暖かい日が続くと例年どおり6月後半頃には収穫できるとのこと。
満開の花を皆さんに見てもらいたいです。
是非、十文字地域にお立ち寄りください。
低温が続いたせいで、例年より開花が1週間ほど遅れましたが、満開を迎えました。
この頃になると、生産者は受粉作業に追われます。
受粉作業は時間との勝負。
サクランボは、一部の例外を除き、自分と同じ品種の花粉では上手く受粉しないと言う特徴があります。
交配種の花粉をつけて、人工受粉作業を行います。
ダチョウの羽が付いた専用の道具で、人工授粉されます。
この作業は、見ているだけで疲れてしまいます。
飼っている蜜蜂も、一生懸命手伝っています。
このまま、暖かい日が続くと例年どおり6月後半頃には収穫できるとのこと。
満開の花を皆さんに見てもらいたいです。
是非、十文字地域にお立ち寄りください。