No.271, No.270, No.269, No.268, No.267, No.266, No.265[7件]
2011.10.20 Thursday
10月29日~11月4日の期間、横手市で「第134回秋田県種苗交換会」が開催されます。
これは、秋田県最大の農業の祭典で、1878年から続く歴史のあるイベントです。
様々な催しものがある中で、農業素人の私でも心踊るコーナーが、最先端の農業機械展示ショーです。たぶん、イメージ的には東京モーターショーの農機具版!機械好きのかなちゃん、これは見逃せません。
機械好きというか、単なる物好きな私の目に、あるものが飛び込んできました。
なにやらハンドルらしきものをグルグルと回しています。あたりには細かいゴミが舞い上がり、下のほうの2つの口からバラバラと何か出てきました。
それは何ですか~?
能天気な質問に、作業をしていた実験農場の皆さんも「えっ!?知らねの?トミだ、トミ!」
トミ?お富さんのトミ?人の名前?
もはや誰一人、顔が笑っていません。
これは「唐箕(とうみ)」と言って、収穫後の穀物を風の力を利用して選別する道具だよと淡々と教えてくださいました。
とうみ・・・、そう言えばそのような響きのものが昔うちにもあったような・・・。
早速、最近購入したスマホで「とうみ」を検索してみる。
あ~、これのことかぁ。うちにも木製のものが所狭しとあったことを思い出した。
元禄の頃から使われていると言うこの機械、現代版は材質が変わっただけ?
いやいや、材質が変わっただけでとは言え、軽量化され持ち運びが簡単になり大変便利になったのです。
名前もほらっ、「トーミ」ってカタカナ標記で、ちょっぴり今っぽい!
けど、改めて思うのは、昔の人の知恵ってすごいですよね。
世の中スマホだ何だって騒がれている現代社会において、姿をほとんど変えず昔のままの役割を果たす機械があることにびっくりします。
先人の知恵と技術が未来に繋がった機械ですね。
ごろごろとハンドルを手動で回す音、舞い上がるゴミ屑、現代的な機械での作業なのに、どこか懐かしく、ホッとする光景に今日は出会えました。
さて、冒頭でも触れましたが、秋田県の農業の歴史や最先端の農業に触れることができる「第134回秋田県種苗交換会」に、みなさまぜひいらしてください。
“横手に集い 開け未来の秋田の食”
「第134回秋田県種苗交換会」ホームページはこちらから。
http://www.syoku-yokote.com/shubyo/
10月29日~11月4日の期間、横手市で「第134回秋田県種苗交換会」が開催されます。
これは、秋田県最大の農業の祭典で、1878年から続く歴史のあるイベントです。
様々な催しものがある中で、農業素人の私でも心踊るコーナーが、最先端の農業機械展示ショーです。たぶん、イメージ的には東京モーターショーの農機具版!機械好きのかなちゃん、これは見逃せません。
機械好きというか、単なる物好きな私の目に、あるものが飛び込んできました。
なにやらハンドルらしきものをグルグルと回しています。あたりには細かいゴミが舞い上がり、下のほうの2つの口からバラバラと何か出てきました。
それは何ですか~?
能天気な質問に、作業をしていた実験農場の皆さんも「えっ!?知らねの?トミだ、トミ!」
トミ?お富さんのトミ?人の名前?
もはや誰一人、顔が笑っていません。
これは「唐箕(とうみ)」と言って、収穫後の穀物を風の力を利用して選別する道具だよと淡々と教えてくださいました。
とうみ・・・、そう言えばそのような響きのものが昔うちにもあったような・・・。
早速、最近購入したスマホで「とうみ」を検索してみる。
あ~、これのことかぁ。うちにも木製のものが所狭しとあったことを思い出した。
元禄の頃から使われていると言うこの機械、現代版は材質が変わっただけ?
いやいや、材質が変わっただけでとは言え、軽量化され持ち運びが簡単になり大変便利になったのです。
名前もほらっ、「トーミ」ってカタカナ標記で、ちょっぴり今っぽい!
けど、改めて思うのは、昔の人の知恵ってすごいですよね。
世の中スマホだ何だって騒がれている現代社会において、姿をほとんど変えず昔のままの役割を果たす機械があることにびっくりします。
先人の知恵と技術が未来に繋がった機械ですね。
ごろごろとハンドルを手動で回す音、舞い上がるゴミ屑、現代的な機械での作業なのに、どこか懐かしく、ホッとする光景に今日は出会えました。
さて、冒頭でも触れましたが、秋田県の農業の歴史や最先端の農業に触れることができる「第134回秋田県種苗交換会」に、みなさまぜひいらしてください。
“横手に集い 開け未来の秋田の食”
「第134回秋田県種苗交換会」ホームページはこちらから。
http://www.syoku-yokote.com/shubyo/
実りと収穫の秋到来ですね!
さて、うめっす菜~横手市直売所では下記のとおり、秋の収穫祭を開催いたします。
毎回大好評の「うめっす菜~横手市直売所」のフェアです。
【秋の収穫祭】
横手市の「おいしい!」が盛りだくさん!
日 時 10月26日(水)午前10:00~午後4:00 なくなり次第終了
場 所 仙台市青葉区一番町三丁目6番12号 おおまち商店街 八百長商店内 うめっす菜~横手市直売所
また、「うめっす菜~横手市直売所」が6月にオープンしてから、皆様に引き立てていただき5か月たとうとしております。
感謝の気持ちを込め、11月1日(火)~11月23日(水)の期間中、「うめっす菜~横手市直売所」にて横手産品を1,000円以上お買い上げの方に「新米あきたこまち300g」をプレゼント!(先着200名限定)
チラシはこちら ↓
さらに、九州屋(松坂屋上野店)に9月から横手市コーナーがオープンしました!
このブログをご覧になった方々、東京圏にお住まいのお知り合いの方にぜひ、宣伝して下さい。
八木にんにく、極黒ソース、浅舞婦人漬物研究会の漬物、おものがわ夢工房のジャム、シシリアントマトピューレ、乾燥きくらげ、工房縁の果実酢、寒麹、アップルファームと増高のコラボレーション商品の八木にんにくソース、山内にんじんジャムなどが並んでおります。どれも横手の農産物を原料に横手の加工所で作った横手産商品です。ぜひ、ご賞味下さい!
九州屋(松坂屋上野店)の横手市コーナー
販促活動では「横手の観光」や「食と農からのまちづくり」のDVDを流し、横手市コーナーの商品の試食や、横手産品を使用したレシピの提案、果実酢で作ったビネガードリンクなども試飲してもらい、横手市コーナーに親しんでもらいました。生鮮品として持っていった、生きくらげ、きゅうり、ほうれんそう、八木にんにく、北限の巨峰も好評で、北限の巨峰は前日で完売してしまいました!
皆様、ありがとうございました。 by やまえみ
さて、うめっす菜~横手市直売所では下記のとおり、秋の収穫祭を開催いたします。
毎回大好評の「うめっす菜~横手市直売所」のフェアです。
【秋の収穫祭】
横手市の「おいしい!」が盛りだくさん!
日 時 10月26日(水)午前10:00~午後4:00 なくなり次第終了
場 所 仙台市青葉区一番町三丁目6番12号 おおまち商店街 八百長商店内 うめっす菜~横手市直売所
また、「うめっす菜~横手市直売所」が6月にオープンしてから、皆様に引き立てていただき5か月たとうとしております。
感謝の気持ちを込め、11月1日(火)~11月23日(水)の期間中、「うめっす菜~横手市直売所」にて横手産品を1,000円以上お買い上げの方に「新米あきたこまち300g」をプレゼント!(先着200名限定)
チラシはこちら ↓
さらに、九州屋(松坂屋上野店)に9月から横手市コーナーがオープンしました!
このブログをご覧になった方々、東京圏にお住まいのお知り合いの方にぜひ、宣伝して下さい。
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九州屋(松坂屋上野店)の横手市コーナー
販促活動では「横手の観光」や「食と農からのまちづくり」のDVDを流し、横手市コーナーの商品の試食や、横手産品を使用したレシピの提案、果実酢で作ったビネガードリンクなども試飲してもらい、横手市コーナーに親しんでもらいました。生鮮品として持っていった、生きくらげ、きゅうり、ほうれんそう、八木にんにく、北限の巨峰も好評で、北限の巨峰は前日で完売してしまいました!
皆様、ありがとうございました。 by やまえみ
スマホブームのこのご時勢、いまだに電話とメール機能の携帯電話の・・・GOです!
先日の新聞で、栗駒山の木々の葉が色づきはじめてきた記事が載ってましたね。
当たり前のように毎年見せてくれる秋の風物詩、紅葉。
温泉につかりながら栗駒山の紅葉を見たいなぁ。
さて、休日、フルーツラインを走っていたら、実をつけはじめてきたリンゴを発見!
いつものように毎年、実をつけてくれるリンゴも、少し見渡すと、いつもと違う風景が。
今年の大雪の影響で、枝が折れたり、これまであったリンゴの木が無かったり・・・。
そんな中、細い木ではあるけれど、立派に実をつけている木がありました。
これから年月を重ねてたくましい木になるぞという声が聞こえてきそうです。
今回の大雪で感じましたが、毎年のことのようにりんごの実がなったり、スイカが取れたりするってすごいことなんだなぁと。
大雪のみならず、毎年気候の変化などに対応しながら、また実をつけるために農家の皆さんは奮闘されているわけですから。
当たり前のように季節の野菜や果物を食べられることに感謝です。
さて、大雪で切ることを余儀なくされたリンゴの木も、職人さんの手が加わると、息を吹き返したように感じます。
すごくぬくもりを感じる時計ですよね。
木は切られてしまっても、なお、時を刻んでいるってなんだかいいですよね。
もう少し待てば、“ふじ”も登場するかな。
ありがたく食べたいなぁと思います。
僕の携帯電話は、「9」のボタンが最近動きずらくなってきました。
でも、大事に使おう。なんだか、そんな気分です。
先日の新聞で、栗駒山の木々の葉が色づきはじめてきた記事が載ってましたね。
当たり前のように毎年見せてくれる秋の風物詩、紅葉。
温泉につかりながら栗駒山の紅葉を見たいなぁ。
さて、休日、フルーツラインを走っていたら、実をつけはじめてきたリンゴを発見!
いつものように毎年、実をつけてくれるリンゴも、少し見渡すと、いつもと違う風景が。
今年の大雪の影響で、枝が折れたり、これまであったリンゴの木が無かったり・・・。
そんな中、細い木ではあるけれど、立派に実をつけている木がありました。
これから年月を重ねてたくましい木になるぞという声が聞こえてきそうです。
今回の大雪で感じましたが、毎年のことのようにりんごの実がなったり、スイカが取れたりするってすごいことなんだなぁと。
大雪のみならず、毎年気候の変化などに対応しながら、また実をつけるために農家の皆さんは奮闘されているわけですから。
当たり前のように季節の野菜や果物を食べられることに感謝です。
さて、大雪で切ることを余儀なくされたリンゴの木も、職人さんの手が加わると、息を吹き返したように感じます。
すごくぬくもりを感じる時計ですよね。
木は切られてしまっても、なお、時を刻んでいるってなんだかいいですよね。
もう少し待てば、“ふじ”も登場するかな。
ありがたく食べたいなぁと思います。
僕の携帯電話は、「9」のボタンが最近動きずらくなってきました。
でも、大事に使おう。なんだか、そんな気分です。
今日はチーム・プラスY活動の紹介です。
横手市立横手西中学校は2年前、チーム・プラスYに参加し、地産地消活動を通して地域の方々と様々な交流を行ってきました。
今年は2年生の皆さんが、地域で小松菜、シイタケを栽培している農家を訪れ、農業について学習してきました。
今日は、その学習でかかわった「小松菜」と「シイタケ」を使った、クッキング教室を行います。
講師は、お馴染み、よこて食のアカデミー 菅 妙子先生です。
[
さてさて、小松菜とシイタケで一体何を作るのでしょうか?
とにかく、材料を細かく、細かく刻むようです。
おっ!男子生徒、女子生徒に見守られながら、ネギを細かく切っています。
上手上手!!!
このネギは、地元農家さんからいただいたうんめ~ネギです。
細かく切った材料をボールに入れると・・・、
何が出来るのか全ぼうが徐々にわかってきました。
餡を皮で包むもの。
そうっ!餃子でーす。
それも、今回はお肉たっぷり餃子ではなく、野菜がたっぷりのヘルシー餃子「シイタケと小松菜を使った野菜餃子」です!
かなちゃんは、個人的にはお肉が超たっぷりインされた餃子が好みなのですが、これはこれでとてもおいしそうです。
小松菜の食感と、シイタケの香り・・・、想像すると、あっ、よだれが・・・。
( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ
すっごーい!!!
お店屋さんの餃子みたいです。
出来上がった餃子は、今日の給食のおかずの一品として食べるほか、1年生、3年生、そして先生方にもご馳走します。
どうですか?自分たちで作った餃子のお味は?
「はい!とってもおいしいです=*^-^*=」
うんうん、んだべ、んだべ。
ちょっと大き目の餃子でしたが、給食も残さず、ペロッとたいらげていました。男子生徒の中には、一人で20個も食べた食いしん坊もいたのよ。
う~、かなちゃんも、た・べ・た・いーーー!!!
この欲望、誰にも止められない。
菅先生が愛情こめて握ってくれたおにぎりを片手に、餃子をいざ実食。
うっ、うめーーーーーーーっ!!!
餃子に小松菜、ありです!
シイタケたっぷりも、ぜんぜんありです!
野菜嫌い、シイタケが苦手という方にも、これはお勧めしたい。
ぜひご家庭でもお試しください。目からウロコです。
2年生の皆さんが愛情をこめて作った餃子は、お世話になった農家さんにも届けられたそうです。
このように地域の方々とふれあい、地域の良さを発見し、地域を元気にしていく活動、これこそチーム・プラスY活動の目指すところです。
横手西中のみなさん、これからも皆さんの元気とパワーで、地域を盛り上げてくださいね。
横手市立横手西中学校は2年前、チーム・プラスYに参加し、地産地消活動を通して地域の方々と様々な交流を行ってきました。
今年は2年生の皆さんが、地域で小松菜、シイタケを栽培している農家を訪れ、農業について学習してきました。
今日は、その学習でかかわった「小松菜」と「シイタケ」を使った、クッキング教室を行います。
講師は、お馴染み、よこて食のアカデミー 菅 妙子先生です。
[
さてさて、小松菜とシイタケで一体何を作るのでしょうか?
とにかく、材料を細かく、細かく刻むようです。
おっ!男子生徒、女子生徒に見守られながら、ネギを細かく切っています。
上手上手!!!
このネギは、地元農家さんからいただいたうんめ~ネギです。
細かく切った材料をボールに入れると・・・、
何が出来るのか全ぼうが徐々にわかってきました。
餡を皮で包むもの。
そうっ!餃子でーす。
それも、今回はお肉たっぷり餃子ではなく、野菜がたっぷりのヘルシー餃子「シイタケと小松菜を使った野菜餃子」です!
かなちゃんは、個人的にはお肉が超たっぷりインされた餃子が好みなのですが、これはこれでとてもおいしそうです。
小松菜の食感と、シイタケの香り・・・、想像すると、あっ、よだれが・・・。
( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ
すっごーい!!!
お店屋さんの餃子みたいです。
出来上がった餃子は、今日の給食のおかずの一品として食べるほか、1年生、3年生、そして先生方にもご馳走します。
どうですか?自分たちで作った餃子のお味は?
「はい!とってもおいしいです=*^-^*=」
うんうん、んだべ、んだべ。
ちょっと大き目の餃子でしたが、給食も残さず、ペロッとたいらげていました。男子生徒の中には、一人で20個も食べた食いしん坊もいたのよ。
う~、かなちゃんも、た・べ・た・いーーー!!!
この欲望、誰にも止められない。
菅先生が愛情こめて握ってくれたおにぎりを片手に、餃子をいざ実食。
うっ、うめーーーーーーーっ!!!
餃子に小松菜、ありです!
シイタケたっぷりも、ぜんぜんありです!
野菜嫌い、シイタケが苦手という方にも、これはお勧めしたい。
ぜひご家庭でもお試しください。目からウロコです。
2年生の皆さんが愛情をこめて作った餃子は、お世話になった農家さんにも届けられたそうです。
このように地域の方々とふれあい、地域の良さを発見し、地域を元気にしていく活動、これこそチーム・プラスY活動の目指すところです。
横手西中のみなさん、これからも皆さんの元気とパワーで、地域を盛り上げてくださいね。
は~い! ヒデくんです。
10月に入り、めっきり秋らしくなってきました。
10月9日は、十三夜で月見もいいかもね。
先日、秋田市に行って、「楽菜日記ラデッシュ」を購入してきました。
子供の情操教育のため、などど体の良いことは考えず、衝動買いしてしまいました。
そんなことから、今回は、購入してからの生育状況をお知らせしま~す。
商品ラベルは、こんな感じ
1日目 室温が暖かかったせいか、不思議なことに芽がでたような・・・。
3日目 順調な生育ぶり! 植物の生命力を感じます
5日目 もくもくと成長してきたよ。収穫が気になる
8日目 そろそろ間引きが必要かなぁ
10日 別の容器に間引きしたら、なんと元気がなくなってきたぁ
間引き後に、急に元気がなくなったのはなぜだろう?
同じ容器の中で、「仕分け」をされちゃったから?
事業「仕分け」は必要な場合もあるかも知れないけど、急にアウトレット品になったような感じになったのではと?たかがラデッシュ、されどラデッシュ。決して他人事とは思えないこの事象。がんばれラデッシュ!、がんばれ俺!
よく生育してきたら、次回あたりでも報告しまぁ~す。
10月に入り、めっきり秋らしくなってきました。
10月9日は、十三夜で月見もいいかもね。
先日、秋田市に行って、「楽菜日記ラデッシュ」を購入してきました。
子供の情操教育のため、などど体の良いことは考えず、衝動買いしてしまいました。
そんなことから、今回は、購入してからの生育状況をお知らせしま~す。
商品ラベルは、こんな感じ
1日目 室温が暖かかったせいか、不思議なことに芽がでたような・・・。
3日目 順調な生育ぶり! 植物の生命力を感じます
5日目 もくもくと成長してきたよ。収穫が気になる
8日目 そろそろ間引きが必要かなぁ
10日 別の容器に間引きしたら、なんと元気がなくなってきたぁ
間引き後に、急に元気がなくなったのはなぜだろう?
同じ容器の中で、「仕分け」をされちゃったから?
事業「仕分け」は必要な場合もあるかも知れないけど、急にアウトレット品になったような感じになったのではと?たかがラデッシュ、されどラデッシュ。決して他人事とは思えないこの事象。がんばれラデッシュ!、がんばれ俺!
よく生育してきたら、次回あたりでも報告しまぁ~す。
こんにちは、ながぴろです。
皆さんは、うどん人ですか?そば人ですか?
私は、う~ん、どちらも大好きですが、新そばの季節には山形まで行っちゃうのでそばが優勢かな(美味しい物を食べるのに努力は惜しまないタイプです)
ほうれん草を使ったそばがあるとのことで先日、増田町狙半内の「手打ちそば三平」に行ってきました♪
さっそく新メニュー「二色そば」をオーダー。
待つこと10分少々、鮮やかなおそばが私の所にやってきました♪
手前の緑色の方がほうれん草そばで奥が普通のおそばです。
ではほうれん草そばから・・・
見た目は茶そば風です。
食べてみるとほうれん草のエグミや癖は全くなくて非常に食べやすい。
野菜嫌いの方でも食べられますね。
かすかに、ほうれん草のお味がしますが、そば本来の味もちゃんと出てます。
蕎麦のルチンとほうれん草のベータカロテンを一緒に摂ることが出来て、なんだか健康になった気分です。
おそばも大好きだし健康も気をつけてます!って方にはもってこいのメニューだと思います。
ほうれん草もそば粉も横手産で地産地消度満点の逸品です。
私が行った日は非常に混んでてお客様がいっぱい。
そば好きが集う日に訪れてしまったようです。
ざるそばをを2枚3枚、そして5枚とたいらげる勇者もいらっしゃいました。
ちなみに二色そばは食べ放題メニューとは別になります。
横手駅の辺りからだと車で40分くらいかかりますが、休日の
ドライブにはちょうど良い距離かもしれませんね。
行く途中はのどかな田園風景で今、稲刈りの真っ最中。
昔ながらの天日干しされている稲が多いなぁという印象。
干し方は「はさ掛け」や「くい掛け」など田舎の素敵な風景が今なら見れれます。
車を止めて、作業されている方に天日干しについて聞いてみたところ「藁も欲しいども、やっぱりうんめがらだぁ(藁も必要だ
けれども、やはり美味しいからです)」だそうです。
なるほどぉ。
機械で乾燥させるより、時間と手間がかかるけれでも美味しさには代えられないんですよね。
途中、そばの実になりかけている、そば畑も見られます。
少々ピンボケですが玄そばの形わかりますか?
おそばを食べた後はお店を出てすぐのY字路を右手に入ると上畑温泉がすぐ目の前にあります。
日帰り温泉施設、ゆ~らくもありますし、宿泊施設を伴ったさわらびもあります。
秋の行楽に増田町で横手の食と農と温泉を楽しんでみませんか?
皆さんは、うどん人ですか?そば人ですか?
私は、う~ん、どちらも大好きですが、新そばの季節には山形まで行っちゃうのでそばが優勢かな(美味しい物を食べるのに努力は惜しまないタイプです)
ほうれん草を使ったそばがあるとのことで先日、増田町狙半内の「手打ちそば三平」に行ってきました♪
さっそく新メニュー「二色そば」をオーダー。
待つこと10分少々、鮮やかなおそばが私の所にやってきました♪
手前の緑色の方がほうれん草そばで奥が普通のおそばです。
ではほうれん草そばから・・・
見た目は茶そば風です。
食べてみるとほうれん草のエグミや癖は全くなくて非常に食べやすい。
野菜嫌いの方でも食べられますね。
かすかに、ほうれん草のお味がしますが、そば本来の味もちゃんと出てます。
蕎麦のルチンとほうれん草のベータカロテンを一緒に摂ることが出来て、なんだか健康になった気分です。
おそばも大好きだし健康も気をつけてます!って方にはもってこいのメニューだと思います。
ほうれん草もそば粉も横手産で地産地消度満点の逸品です。
私が行った日は非常に混んでてお客様がいっぱい。
そば好きが集う日に訪れてしまったようです。
ざるそばをを2枚3枚、そして5枚とたいらげる勇者もいらっしゃいました。
ちなみに二色そばは食べ放題メニューとは別になります。
横手駅の辺りからだと車で40分くらいかかりますが、休日の
ドライブにはちょうど良い距離かもしれませんね。
行く途中はのどかな田園風景で今、稲刈りの真っ最中。
昔ながらの天日干しされている稲が多いなぁという印象。
干し方は「はさ掛け」や「くい掛け」など田舎の素敵な風景が今なら見れれます。
車を止めて、作業されている方に天日干しについて聞いてみたところ「藁も欲しいども、やっぱりうんめがらだぁ(藁も必要だ
けれども、やはり美味しいからです)」だそうです。
なるほどぉ。
機械で乾燥させるより、時間と手間がかかるけれでも美味しさには代えられないんですよね。
途中、そばの実になりかけている、そば畑も見られます。
少々ピンボケですが玄そばの形わかりますか?
おそばを食べた後はお店を出てすぐのY字路を右手に入ると上畑温泉がすぐ目の前にあります。
日帰り温泉施設、ゆ~らくもありますし、宿泊施設を伴ったさわらびもあります。
秋の行楽に増田町で横手の食と農と温泉を楽しんでみませんか?
なんて気持ちのいい青空!
今日は絶好の“なべっこ遠足日和”です。
秋田大学教育文化学部 長沼研究室の学生と、山内三又地区の皆さんとの交流は3年前、山内地域特産のいぶりがっこの製造をきっかけに始まりました。
今日は、山内三又地区の魅力をもっともっと多くの人たちに知っていただき、地域の活性化につなげたいと、長沼研究室の学生が中心となって「採ろう!作ろう!なべっこ遠足」を企画しました。
わーい!(●⌒∇⌒●) わーい!楽しそう!
なべっこ遠足と聞いてだまっちゃいられません。
山内三又に向かって、レッツラゴー!
おぉーっ!こんな山の中に、こんなに若者が!!!
うっ、眩しい・・・、眩しすぎる。
「今日は、自然からのエネルギーと、若者エキスを存分に吸収するぞー!」
なんだか一人だけ違うミッションに向かっているかなちゃんですが、学生の皆さんは6つのグループに分かれて、地元の方々と一緒に作業を体験します。また、体験中にクリアしなければならないミッションが与えられます。ミッションをクリアして、なべっこ遠足の食材を分けてもらうというものです。
グループは、①いものこ・せり班、②きのこ刈り班、③山内そば班、④漬物・料理班、⑤おにぎり班、⑥岩魚の塩焼き班です。
きのこ刈り班!?
うぅっ・・・気になる・・・、気になるけど、ここはプロのきのこ職人にお任せして、なべっこ遠足のメイン食材、いものこ班にまずは行ってみようと思います。
「これが親、これが孫、一番うめのは孫芋。」と説明をしてくれた高橋篤子さん。
学生から「なんで孫がいちばんおいしいんですか?」と質問が出ると、
「孫は一番めんこいべ、だがら栄養が一番たっぷりなの」とおっしゃていました。(なるほどー。人間界といものこ界は同じだね)
山内のいものこは、特別においしいと言われていますが、その葉っぱを見ても、他の地域のものより大きくて茎も太く勢いがあり、おいしいいものこができるのも納得です。
【いものこの皮むき】
彼らの手元を見ていると、緊張感がこちらにも伝わってきました。
さて、山内と言えばいろいろありますが、「漬物」!
漬物班にもおじゃましてみました。
みなさん無言で作業中。
ミズの葉っぱをひたすら取っています。
このミズの子っこ(実)を漬物にすると粘って、とにかくうめっ!のよ。
漬物作りを教えてくれたおばあちゃんが、「まず、食べでみれ!」と私の手にミズの漬物を乗せてくれました。
うっ・・・、うめ~~~っ!
学生の一人が、「なんでおばあちゃんの作ったものっておいしいんだろう。」と言ったので、私は、「おばあちゃんの手から、なにかが出てるんじゃないの。」と適当なことを言いましたが、いやっ!ホント、絶対おばあちゃんの手には若い人にはない秘密があるはずだと私は確信したのでした。
なべっこ遠足が行われる遊水公園に戻ると、私がとにかく気になっていた「きのこ狩り班」が戻ってきました。
籠の中にはきのこらしき影が・・・。
おぉーっ!あたりから歓声が起きました。
と、同時に、「これ、大丈夫なの・・・?」という疑惑の声も。
確かに怪しい・・・、怪しすぎる。
きのこ職人 高橋登先生までもが「大丈夫!・・・たぶん。」と弱気な発言。
でもね、この満足スマイルはとびきり素敵な体験をした証だね。
【このキノコたちは全部食べられるキノコです】
いよいよ、準備が整い、「いただきます!」の時を迎えました。
「岩魚食べたの初めて~、超ヤバイ!」
若者っぽい感想でしたが、とにかくおいしくってしかたがないといった様子でした。
はぁ~、しかしながら、腹減ったぁ。
そこに女神なような学生登場!
「どうぞ、一緒に食べていってください。」
いやぁ、そんなぁと一応遠慮しながら、ちゃっかり席に着くかなちゃんでした。
キング・オブ・いものこ汁 ここにあり!!!
今日は、山内三又に笑顔と活気が溢れた一日でした。
普段では味わえない地域の味、普段では体験することが出来ない自然や地域の人とのふれあい。
若い人たちに山内三又の良さが十二分に伝わったことでしょう。
「採ろう!作ろう!なべっこ遠足」 今日のミッション、大成功!
今日は絶好の“なべっこ遠足日和”です。
秋田大学教育文化学部 長沼研究室の学生と、山内三又地区の皆さんとの交流は3年前、山内地域特産のいぶりがっこの製造をきっかけに始まりました。
今日は、山内三又地区の魅力をもっともっと多くの人たちに知っていただき、地域の活性化につなげたいと、長沼研究室の学生が中心となって「採ろう!作ろう!なべっこ遠足」を企画しました。
わーい!(●⌒∇⌒●) わーい!楽しそう!
なべっこ遠足と聞いてだまっちゃいられません。
山内三又に向かって、レッツラゴー!
おぉーっ!こんな山の中に、こんなに若者が!!!
うっ、眩しい・・・、眩しすぎる。
「今日は、自然からのエネルギーと、若者エキスを存分に吸収するぞー!」
なんだか一人だけ違うミッションに向かっているかなちゃんですが、学生の皆さんは6つのグループに分かれて、地元の方々と一緒に作業を体験します。また、体験中にクリアしなければならないミッションが与えられます。ミッションをクリアして、なべっこ遠足の食材を分けてもらうというものです。
グループは、①いものこ・せり班、②きのこ刈り班、③山内そば班、④漬物・料理班、⑤おにぎり班、⑥岩魚の塩焼き班です。
きのこ刈り班!?
うぅっ・・・気になる・・・、気になるけど、ここはプロのきのこ職人にお任せして、なべっこ遠足のメイン食材、いものこ班にまずは行ってみようと思います。
「これが親、これが孫、一番うめのは孫芋。」と説明をしてくれた高橋篤子さん。
学生から「なんで孫がいちばんおいしいんですか?」と質問が出ると、
「孫は一番めんこいべ、だがら栄養が一番たっぷりなの」とおっしゃていました。(なるほどー。人間界といものこ界は同じだね)
山内のいものこは、特別においしいと言われていますが、その葉っぱを見ても、他の地域のものより大きくて茎も太く勢いがあり、おいしいいものこができるのも納得です。
【いものこの皮むき】
彼らの手元を見ていると、緊張感がこちらにも伝わってきました。
さて、山内と言えばいろいろありますが、「漬物」!
漬物班にもおじゃましてみました。
みなさん無言で作業中。
ミズの葉っぱをひたすら取っています。
このミズの子っこ(実)を漬物にすると粘って、とにかくうめっ!のよ。
漬物作りを教えてくれたおばあちゃんが、「まず、食べでみれ!」と私の手にミズの漬物を乗せてくれました。
うっ・・・、うめ~~~っ!
学生の一人が、「なんでおばあちゃんの作ったものっておいしいんだろう。」と言ったので、私は、「おばあちゃんの手から、なにかが出てるんじゃないの。」と適当なことを言いましたが、いやっ!ホント、絶対おばあちゃんの手には若い人にはない秘密があるはずだと私は確信したのでした。
なべっこ遠足が行われる遊水公園に戻ると、私がとにかく気になっていた「きのこ狩り班」が戻ってきました。
籠の中にはきのこらしき影が・・・。
おぉーっ!あたりから歓声が起きました。
と、同時に、「これ、大丈夫なの・・・?」という疑惑の声も。
確かに怪しい・・・、怪しすぎる。
きのこ職人 高橋登先生までもが「大丈夫!・・・たぶん。」と弱気な発言。
でもね、この満足スマイルはとびきり素敵な体験をした証だね。
【このキノコたちは全部食べられるキノコです】
いよいよ、準備が整い、「いただきます!」の時を迎えました。
「岩魚食べたの初めて~、超ヤバイ!」
若者っぽい感想でしたが、とにかくおいしくってしかたがないといった様子でした。
はぁ~、しかしながら、腹減ったぁ。
そこに女神なような学生登場!
「どうぞ、一緒に食べていってください。」
いやぁ、そんなぁと一応遠慮しながら、ちゃっかり席に着くかなちゃんでした。
キング・オブ・いものこ汁 ここにあり!!!
今日は、山内三又に笑顔と活気が溢れた一日でした。
普段では味わえない地域の味、普段では体験することが出来ない自然や地域の人とのふれあい。
若い人たちに山内三又の良さが十二分に伝わったことでしょう。
「採ろう!作ろう!なべっこ遠足」 今日のミッション、大成功!