No.1238, No.1237, No.1236, No.1235, No.1234, No.1233, No.12327件]

JA秋田ふるさと女性塾の皆様がいらっしゃいました!

No. 1238 〔2年以上前〕 , 市内・食・農など , by 食と農ブログ Icon of admin
先日、JA秋田ふるさと女性塾の皆様が横手市園芸振興拠点センターの視察にいらっしゃいました!
 
・横手市園芸振興拠点センターの概要
・ウェルカムドリンク~ベジメンコ~
・6次産業化支援施設の説明
・当センターの圃場見学
 
昨年はJA秋田ふるさと女性部大雄支部の視察が好評だったため、今年の女性塾の視察先に当センターを選んでいただいたとのことです。ありがとうございます!
 
20230313222204-admin.jpg

当センターの概要説明の後、昨年のJA女性部大雄支部に引き続き、ベジメンコを振る舞わせていただきました✨
 
20230313222116-admin.jpg

ベジメンコとは…
『愛情込めて育てた野菜が規格外で捨てられてしまうのがしのびない』『何か活用できないか』という、「ベジタブル」を「めんこめんこ」する気持ちから生まれたジュースです。


見た目の色はとんでもないことになっていますが、喉越しはスッキリ、バージョンアップしました!
当日は結構暑かったので、冷たくしてお出ししました。
「ベジメンコは何が入っているでしょう?」クイズでは、全問正解の方もいらっしゃいました!
(ベースのバナナ、リンゴジュースのほか、当センターで栽培した冷凍イチゴ、キュウリ、ミニトマト、ピーマンが入っています☆)
 
20230313222040-admin.jpg
20230313222002-admin.jpg
 
6次産業化支援施設の概要や、圃場の見学を行い、午前中で視察は終了。
JA秋田ふるさと女性塾の皆様、ありがとうございました!
 
20230313221923-admin.jpg

ぜひ商品加工のご相談などありましたら、お気軽にご連絡ください😉👍💕

〔 647文字 〕

「道の駅十文字 仙台出張販売」のお知らせです!

No. 1237 〔2年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
みなさん、こんにちは!
横手の魅力営業課のKです!
 
秋といえば「〇〇の秋🍁」と言われることが多いですが、みなさんはどんな秋を思い浮かべますか?
いろんな秋がありますが、私はやっぱり「食欲の秋」!
秋はおいしいものがたくさん旬を迎えるため食欲が増すのだそうです。
おなかが空いたときにはぜひ横手の秋野菜や果物を食べてみてくださいね~!
 
それでは、今回も道の駅十文字の出張販売のお知らせです。
 
20230313221337-admin.jpg
 
日 時:令和4年10月5日(水) 午前9時~午後2時頃まで
場 所:仙台八百長商店 大町店(青葉区一番町三丁目6番12号)
問合せ:道の駅十文字 TEL.0182-23-9320

 
今回のおすすめ野菜は「いものこ」「霜降りいんげん」です!
他にも「ぶどう」や「りんご」などたくさん用意して、みなさんのお越しをお待ちしております!!

〔 394文字 〕

阿櫻酒造株式会社〜酒造りの裏側〜

No. 1236 〔2年以上前〕 , 全国発酵食品サミット , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは、驚くほどお酒に弱いけど日本酒が大好き。食農推進課のSです!✨🍶✨🍶✨🍶✨
市報のヨコテズキッチンでは発酵特集ということで味噌たまりにスポットを当てましたね。
横手かまくらFMのラジオ番組「横手のおいしいみっけ」も発酵特集です!!
 
さて、みなさん。今年は何の年かご存知ですか?
日本酒、横手市、ときたら……そうです、山内杜氏100周年!!

20230313220615-admin.jpg
 
そこで今回は、阿櫻酒造株式会社さんにインタビューに伺いました‼️
 
20230313220519-admin.jpg
20230313220428-admin.jpg
 
<阿櫻酒造株式会社 公式ホームページより>
全国五大杜氏の一つである秋田の山内杜氏 照井俊男のもと、情熱を燃やす蔵人達により、技の粋を集めた長期低温醗酵の秋田流寒仕込のお酒を醸しております。米どころ秋田の地元米のみで醸した、華やかな香りと、まろやかな味わいが調和した飽きのこない飲み口の良さが阿櫻酒蔵のお酒の特徴です。
 

どのような環境でお酒が造られているのでしょうか。
今回ご案内してくださったのは、杜氏の照井俊男さんです‼️
 
20230313220335-admin.jpg

普段見ることのできない、酒造りの裏側。
その光景ひとつひとつに、阿櫻酒造さんの歴史が感じられます。
 
20230313220248-admin.jpg
20230313220201-admin.jpg
20230313220122-admin.jpg
 
各箇所に酒造りへの思いが込められた酒蔵。
ぜひ放送を聞いてみてくださいね!
 
 
横手かまくらエフエム「横手のおいしいみっけ」
放送は9月26日午前7時30分から✨
(再放送は翌午後5時30分より)
 
 
そして、10月15日~10月23日は「よこて発酵WEEK」!
発酵関連のイベントが盛りだくさん!
阿櫻酒造さんは「横手駅西口祭2022」、「秋田まるごと食の祭典」に出展予定です。
「全国発酵食品サミットinよこて」 (外部リンク)と合わせて要チェック‼️👀

★横手駅西口祭2022
【開催日】10月8日(土)、10月9日(日)
【開催場所】横手駅西口広場内 特設会場およびステージ
【問い合わせ先】横手駅西口駅前振興組合
【公式HP】https://yokote-west.com/(外部リンク)
【電話番号】0182-33-2866

★秋田まるごと食の祭典
【開催日】10月15日(土)、10月16日(日)
【開催場所】秋田ふるさと村(ドーム芸場・お祭り広場)
【問い合わせ先】一般社団法人横手市観光推進機構
【公式HP】https://www.facebook.com/akitanosake/(外部リンク)
【電話番号】0182-38-8652
 
 
最後に、阿櫻酒造さんの経営理念をご紹介させていただきます。

<阿櫻酒造株式会社 公式ホームページより>
【経営理念】
 
≪飲む方に、蔵人の情熱が伝わる酒造り≫
飲んでいただくお客様が求める酒をいつも追求し、旨い酒を造る 阿櫻の伝統と蔵人の情熱が「傑作」を生み続けます。
≪時代を超え、原点を見据える≫
お酒が初めての若い世代や女性にも「日本酒のある普段の生活」を楽しんでいただくために、「遊び心をもった、酒のニューフェース」造りも積極的に進めています。
すべての商品に、時代を越えて「魂」を注ぎ込んでいきます。
 
20230313220041-admin.jpg
20230313215939-admin.jpg
 
阿櫻酒造さん、ありがとうございました!

〔 1343文字 〕

【9/16追記】
 
事前申し込み受付中です!
ぜひこの機会に、発行の世界にふれてみてください💪✨

 
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
 
もう9月!?時の流れは早い…としみじみ思っているこの頃(毎月思っている気もしますが😉)
さて、10月はすぐそこなのですが、10月といえば何がありますか?
 
そうです、答えはひとつ‼️
今年の10月には待ちに待った
「全国発酵食品サミットinよこて」が開催されます❗️
先日、8月5日(ハッコーの日)には予告だけしましたね✨
 
 
『美味しいだけでなく、様々な健康機能が大注目されている発酵食品を食べて、買って、学んで、楽しめる3日間』
 
開催日:令和4年10月21日(金)から10月23日(日)
開催場所:秋田ふるさと村(秋田県横手市赤坂富ケ沢62-46)

「全国発酵食品サミットinよこて」公式ホームページ(外部リンク)
 
20230313215047-admin.jpg20230313215013-admin.jpg

↓申込方法拡大はこちら!↓
20230313214907-admin.jpg
(クリックで拡大します)
 
 
本日はステージプログラムをご紹介します!
今後の情報にもぜひ注目してくださいね😍🎶
 
 
10月22日と23日にはステージプログラム「発酵フォーラム&発酵の学校 横手分校」を開催します!
※ステージプログラムは、全て事前申し込み制となります。
ご好評につき、「②発酵“わくわく対談”」「⑥発酵の学校 横手分校(講義&体験)」は定員に達したため受付を終了しましたが、その他のプログラムはまだまだ募集受付中です😉👍✨
 
 
小泉武夫先生の「①基調講演」や「⑤発酵の学校 横手分校(講義)」は貴重なお話を伺えるチャンス!
個人的には≪世界の発酵食品≫というテーマが気になりすぎてドキドキです…広い世界には私の知らない発酵食品が存在している…🌈
 
 
そして「④パネルディスカッション」のテーマ≪こうじ文化と美、その未来≫…こちらもとても気になります‼️
特に10月は乾燥しがちで、ゆらぎ肌の対策に力を入れたい時期…🍁
発酵と皮膚の専門家が集まったパネルディスカッション。どんなお話が聞けるのでしょう?
 
 
この機会に、ぜひ観覧してみませんか💗
 
 
公式ホームページか往復ハガキで申込受付中です。
いずれも先着順となりますので、申し込みはお早めに、
皆様のご応募、お待ちしております🥰💕

〔 1012文字 〕

みなさんこんにちは、食農推進課のSです!

先日、大森小学校の皆さんがセンターにいらっしゃいました♪
去年「夏休み自由研究の種を探しに行こう」で当センターに来たよ!という子も!2年連続ですね☆
 
さて、今回の目的は……

1.野菜の収穫をしてみよう!
2.農業技術研修生のお話を聞いてみよう!


こちらの二本立て!
野菜の収穫は経験ある人もいるとは思いますが、研修生のお話を聞いてみるのは滅多にない機会😉✨
収穫体験の班と、研修生のお話を聞く班に分かれて、スタート!
(班は入れ替え制ですので、全員収穫体験とお話を聞きましたよ✨)

今回収穫する野菜はミニトマトとカラーピーマンです。
時間内にどっさり収穫!!
 
20230313214042-admin.jpg
20230313214003-admin.jpg

見て見て~と収穫した成果を見せてくれました☆

20230313213924-admin.jpg

そして、「研修生のお話しを聞いてみよう」!
今回お話を聞くのは、研修2年目生。
 
20230313213845-admin.jpg
 
生まれも育ちも関東で、高校を卒業してすぐ横手市に移住してきた方や…
 
20230313213544-admin.jpg
 
社会人として農業関係の仕事についたり、福祉の仕事についたりした方々…
 
いろいろなことを経験して、研修生の皆さんはいま、ここ、横手市園芸振興拠点センターで農業を学んでいます。
 
「どうして農業をやろうと思ったんですか?」
「農業でつらいことはありますか?」
「嬉しかったことはありますか?」
 
そして、気になることをどんどん質問していきます!
研修生の皆さんは、分かりやすく丁寧に答えていました。
小学生の皆さんは、聞いたことはもちろんしっかり書き留めていましたよ😊👍✨
 

野菜の収穫体験と、研修生のお話を聞く会。
この出来事を胸に留めて欲しいなと思う一日でした☆

〔 745文字 〕

みなさんこんにちは、大豆の加工製品が大好きな食農推進課のSです!特に厚揚げが大大大好きです!

本日、大雄小学校3年生がセンターにやってきました!!
大雄小3年生と6年生の枝豆播種の様子をブログに掲載したと思っていましたが、掲載し忘れていました…!😱
 
【食農体験プログラム】大雄小学校6年生 ~土づくり~ (過去の記事)
 
この土づくりの翌週、6月22日に3年生が、6月24日に6年生が播種を行いました。
簡単にですがその様子をお送りします✨
 
◯6月22日 大雄小3年生 枝豆播種

20230313212729-admin.jpg
 

◯6月24日 大雄小6年生 枝豆播種
6年生は播種の前に座学も行いました!

20230313212644-admin.jpg
20230313212559-admin.jpg
 
播種を行って早3か月経ちましたが…こんなに成長しました!

20230313212513-admin.jpg

地面が見えない!
3年生が播種したのは「あきたほのか」という品種です😊
 
20230313212426-admin.jpg

皆さん、枝豆の成長っぷりに驚いている様子。
「本当にこれ枝豆??」と疑問に思っている子もいました👍✨
 
20230313212346-admin.jpg
 
その後は、圃場に現在作付けされている作物の見学。
 
20230313212309-admin.jpg
 
唐辛子の「インドジン・ウソツカナイ」という品種では思わずみなさん爆笑😆‼️
本当です、本当にこういう品種なんです!ワタシ・ウソツカナイ…!
(ぜひ検索を!!)
 
植えられている落花生や菊の花なども見学しました😉👍✨
落花生は初めて見たようで、「生のピーナッツ??」と不思議そうでした
 
20230313212234-admin.jpg
 
見たこと、知ったことをたくさん書き記していきます。✏️📖
 
20230313212144-admin.jpg
 
見学は一時間と少しで終了しました。
 
来週は待ちに待った枝豆の収穫です!
みなさん、頑張りましょう~!!😆💕

〔 725文字 〕

10月号のヨコテズキッチンは…『味噌たまり』!

No. 1232 〔2年以上前〕 , 全国発酵食品サミット , by 食と農ブログ Icon of admin
10月の「全国発酵食品サミットinよこて」に向けて準備が進む中、市報も発酵特集を組んでいます♡
 
サミットの情報はこちらからどうぞ!
ステージプログラム好評受付中です✨
全国発酵食品サミットinよこて公式ホームページ (外部リンク)
 
往復ハガキでの申込方法はこちらの記事をご覧ください👍
「全国発酵食品サミットinよこて」が開催されます! (過去の記事)
 
 
発酵食品一色な今日この頃😉❤️
そんな中、市報10月号のヨコテズキッチンのテーマは「味噌たまり」。
みなさん「味噌たまり」はご存知ですか!?
ご存知の方も、「名前だけは知ってる!」という方も、一緒に味噌たまりワールドを覗いてみましょう✨🌍✨
 
生産者の新山食品加工場に「味噌たまり」についてインタビューに伺いました♪
 
20230313211427-admin.jpg
 
いざ、おじゃまします!!
 
 
≪What is 味噌たまり?≫
 
どのように作られているのか、秘密の部屋へ突撃します!
案内されたのは冷蔵室。ひんやりと心地いい空気です。
なぜ冷蔵室なのかというと、発酵食品である味噌は、常温では発酵し続けてしまいます。
その発酵を止めるのが「酒精(アルコール)」。常温保存のためには欠かせない存在なのです。
 
しかし、新山さんの味噌には酒精(アルコール)は入っていません。
ですので、味噌はすべて冷蔵保存。
容器に空気のバルブもついています!(右上に注目‼️👀)
 
20230313211343-admin.jpg
 
さて、閑話休題。改めて味噌たまりの現場へ‼️
大きな樽があります。人と比較してもその大きさが伝わるのではないでしょうか…!?
 
20230313211257-admin.jpg
 
ふたを開けてみると……
 
20230313211215-admin.jpg

これは…なんでしょう……🧐❓❓❓
 
実は、これは「ざる」が味噌の中に埋まっているのです。
味噌たまりのために新山さんが特注したとのこと!
 
「ざる」を味噌にぐーーーっと沈めると、徐々に徐々に液体が滲みだしてくるのだそうです。
それが「味噌たまり」です‼️
ちなみにこちらの味噌は、味噌たまり専用のもの。
旨味が滲み出すので、味噌自体は美味しくないんだそうです…。
 
すくってみると、上品なアンバーの色…♡
 
20230313211135-admin.jpg
 
しかし、そこで一つの疑問。
「ざるに滲みだすのを待つなら、一本分溜まるのにすごく時間がかかるんじゃないの?」と…。
そうなんです、実はこの味噌たまり、「仕込みからふた夏じっくり熟成」させるんです…!
 
手間暇かかる自慢の一品なのだそうです😍
 
20230313211054-admin.jpg
 
原液とお湯を入れたものを味見させていただきました。
原液を舐めると、甘くてまろやかな味わい。個人的にはこれでお餅が食べたくなるお味でした。お砂糖を入れてないのに、優しい甘みを感じます。
お湯を注ぐと、そのままお吸い物に。出汁を入れずともこれだけで完成!
万能すぎる調味料です😋💕
 
20230313211020-admin.jpg
 
当初の目的も忘れていませんよ~!
「こうじ蓋」と呼ばれる、こうじを作るために必要不可欠な道具の前で撮影🌈(するところを撮影させていただきました笑)
 
20230313210939-admin.jpg
 
味噌たまりを使って、どんな料理を作ったのでしょう??
ぜひ市報10月号のヨコテズキッチンをチェックしてみてくださいね✨
 
 
新山食品加工場を後にする前に、新山ご夫妻のお写真を撮らせていただきました。
素敵な笑顔をありがとうございます!!
 
20230313210850-admin.jpg
 
そして、本日ご紹介した新山食品加工場さんは、「全国発酵食品サミットinよこて」 の『よこて発酵マルシェ』に出店予定です。
 
合わせてお楽しみに!

〔 1479文字 〕

■カレンダー:

2022年9月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930

■最近の投稿:

■日付一覧:

■日付検索:

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

↑ PAGE TOP