カテゴリ「マーケティングから」に属する投稿[875件](140ページ目)
あつ~い・・・
あいさつより先に本音が出ちゃいました、ども、まつぼっくりです。
暑い×3ぐらいの毎日が続いております。
この暑さの影響で、9月下旬頃までが収穫期の野菜の収穫を終えてしまった、ものが小ぶりなど農作物にも様々な影響が出ているみたいです・・・もちろん、人も暑さで参ってしまいそうです。
皆さんもこまめに水分補給するなど、熱中症への対策を心がけましょう!
さてさて、今日は黒川小学校の3年生が栽培した枝豆販売のお話です。
黒川小学校の3年生が授業で枝豆を栽培し、それを今回横手地域局前の広場で販売するとの情報を入手したので、取材に行ってきました!
午後1時過ぎに、
『あっちぃ~な』という元気な声と共に黒川っこたちの登場!
売る気満々の黒川っこたちは、商品を並べる前に、枝豆買いませんか~!と元気良くお手製ののぼり旗を掲げて宣伝に駆け回っていました。
↓旗持ちの黒川っこと、お手製のぼり旗
黒川っこに突撃取材を試みると、子供たちから寄って来てくれました。
『うんめがらカメラマンさん、まずマメけ(食べて!)』
試食させてもらうと、コレがまたとてもうまい!
黒川っこたちが午前中に塩茹でしたそうです、この暑さのなかお疲れ様です。
↓黒川っこが塩茹でした枝豆
夏休み中も、枝豆への水やりのために学校に通ったそうです!
黒川っこが手塩にかけて育てた枝豆、大変おいしく頂いちゃいました!
ほれ、おめがだ、もの並べれ!先生も手伝いながら商品の枝豆を特設販売会場へ運びます。
↓黒川っこが育てた枝豆
豆が枝についた状態で、ななななんと1束100円という超お買い得なお値段です。
ふと気づくと、もうお客さんたちが並んでいます!
↓めんこい売り子さんたち
黒川っこたちは、宣伝に販売にと大忙し・・・でも役割が決まっている様でテキパキと仕事をこなしていきます。
↓お客さんが並んでいます!!
あれ、豆がない・・・
気づくと販売開始からたった7分で用意していた枝豆28束を完売させてしまいました!
↓「枝豆おいしいー」と試食も好評!
残ってしまった試食用の枝豆は、買うことができなかったお客さん、横手地域局に来場したお客さん等に「来年買ってください」と振る舞いました!
↓店員みずから自分たちが塩茹でした味を確認中
試食された方からは、試食品を売って欲しいとの声もあがるほどの味でした。
販売を終えた黒川っこたちは、みんなで売上げを確認しました。
自分たちで農産物を育てて、それを販売するまでの授業の様で、昨年度も同内容の授業を行ったとのことです。
まさに、地産地消とマーケティング授業と言っても過言ではない!のでは!?
黒川っこのみんなへ
この暑さを吹き飛ばすくらい、熱い情熱を注いだ枝豆売れてよかったね!!
以上、カメラマンまつぼっくりからでした!
あいさつより先に本音が出ちゃいました、ども、まつぼっくりです。
暑い×3ぐらいの毎日が続いております。
この暑さの影響で、9月下旬頃までが収穫期の野菜の収穫を終えてしまった、ものが小ぶりなど農作物にも様々な影響が出ているみたいです・・・もちろん、人も暑さで参ってしまいそうです。
皆さんもこまめに水分補給するなど、熱中症への対策を心がけましょう!
さてさて、今日は黒川小学校の3年生が栽培した枝豆販売のお話です。
黒川小学校の3年生が授業で枝豆を栽培し、それを今回横手地域局前の広場で販売するとの情報を入手したので、取材に行ってきました!
午後1時過ぎに、
『あっちぃ~な』という元気な声と共に黒川っこたちの登場!
売る気満々の黒川っこたちは、商品を並べる前に、枝豆買いませんか~!と元気良くお手製ののぼり旗を掲げて宣伝に駆け回っていました。
↓旗持ちの黒川っこと、お手製のぼり旗
黒川っこに突撃取材を試みると、子供たちから寄って来てくれました。
『うんめがらカメラマンさん、まずマメけ(食べて!)』
試食させてもらうと、コレがまたとてもうまい!
黒川っこたちが午前中に塩茹でしたそうです、この暑さのなかお疲れ様です。
↓黒川っこが塩茹でした枝豆
夏休み中も、枝豆への水やりのために学校に通ったそうです!
黒川っこが手塩にかけて育てた枝豆、大変おいしく頂いちゃいました!
ほれ、おめがだ、もの並べれ!先生も手伝いながら商品の枝豆を特設販売会場へ運びます。
↓黒川っこが育てた枝豆
豆が枝についた状態で、ななななんと1束100円という超お買い得なお値段です。
ふと気づくと、もうお客さんたちが並んでいます!
↓めんこい売り子さんたち
黒川っこたちは、宣伝に販売にと大忙し・・・でも役割が決まっている様でテキパキと仕事をこなしていきます。
↓お客さんが並んでいます!!
あれ、豆がない・・・
気づくと販売開始からたった7分で用意していた枝豆28束を完売させてしまいました!
↓「枝豆おいしいー」と試食も好評!
残ってしまった試食用の枝豆は、買うことができなかったお客さん、横手地域局に来場したお客さん等に「来年買ってください」と振る舞いました!
↓店員みずから自分たちが塩茹でした味を確認中
試食された方からは、試食品を売って欲しいとの声もあがるほどの味でした。
販売を終えた黒川っこたちは、みんなで売上げを確認しました。
自分たちで農産物を育てて、それを販売するまでの授業の様で、昨年度も同内容の授業を行ったとのことです。
まさに、地産地消とマーケティング授業と言っても過言ではない!のでは!?
黒川っこのみんなへ
この暑さを吹き飛ばすくらい、熱い情熱を注いだ枝豆売れてよかったね!!
以上、カメラマンまつぼっくりからでした!
今日から横手市の小中学生は夏休みが終わって登校が始まっています。
今、横手では3学期制ではなく2学期制を導入しているので、「さぁ、今日から2学期の始まりです!」とは言わないのです。
じゃあ、「さぁ、長い夏休みが終わった後の中学期の始まりです!」とか言うのでしょうか?何だかややこしいですね。
こんにちは。夏休み最後の日は、必ずと言っていいほど泣きながら人生の全集中力を宿題完成のために捧げてきたかなちゃんです。
突然ですが、私はとにかく新しいもの、珍しいものが大好きです。
誰かから自分より先に「これ知ってる?」と自慢げにおNEWなものを紹介されると、例え知らなくても「あぁ、それね!」と、さも知っているかのように振舞ってしまう変な負けず嫌いなところがあります。
だから、私は横手の食と農の最先端がある、いつもオイシイ!に挑戦し続けている「横手市実験農場」に行くのが楽しみでなりません。
この日も、夏野菜の代名詞とも言える「ナス」を見に行きました。
「ナス」と言えば紫色のひょろ長いものや丸いものが一般的ですが、
ややっ!!!緑色だーーーっ!
お花の色も紫ではなく、白く可憐です。
これは「ヨモギナス」と言うそうです。
見た目にも涼しげなこのナスは、焼いて良し、煮て良し、甘くてさっぱりとした味が特徴です。
また、紫のなすのように色が出ないので、料理の色合いに影響しません。
こちらはコロンとした巾着型が特徴の「十全ナス」です。
まるまるした形が本当に愛嬌があります。(ちょっと自分びいきな発言)
漬物に最適で、夏だったら十全なすの漬物に、キリン一番搾りがあったら、
ぷぁ~~~、黄金コンビに乾杯!他に何も要りません・・・、はい。
ナス畑を後にして、お次はトマトハウスです。
横手市が今一押しの「シシリアンルージュ」。
収穫が待ち遠しいと言わんばかりの、真っ赤なルビーのような実がたわわになっていました。
次のトマトハウスに向かおうとしたら、一見トマトではなくカラーピーマンのように見えるものがあるではないですか!
赤や黄色のカラーピーマンのように見えますが、ヘタをよーっく見てみると、
あれっ!?トマトだ。
これはまだ試験栽培中のトマトで名もなきもの。
大きさはけっこう大きくて、丸いトマトの大玉くらいの重量があります。
割ってみると、真っ赤でみずみずしく、とても美味しそうです。
ガブっと一口!
おーーーっ!トレビア~ン♪
甘くって、ジューシーでホント、うめっ!
黄色いパプリカのように見えるこちらのトマトも、まだ名無しのゴンベーです。
味は・・・、パプリカ~ン♪
サラダの彩には良いかもしれませんね。
まだら模様の丸いトマト。
こちらは通称『ゼブラ』。
実験農場ではそう呼ばれていました。
こちらのトマトもサラダに入れたらおもしろそうですね。
まだまだ名前もなくて、商品として世に出回っていないものたちですが、いつか皆さんの食卓に登場する日が来るかもしれません。
それまでじっくり、じっくり進化を遂げながら、出番を待っているのです。
今、横手では3学期制ではなく2学期制を導入しているので、「さぁ、今日から2学期の始まりです!」とは言わないのです。
じゃあ、「さぁ、長い夏休みが終わった後の中学期の始まりです!」とか言うのでしょうか?何だかややこしいですね。
こんにちは。夏休み最後の日は、必ずと言っていいほど泣きながら人生の全集中力を宿題完成のために捧げてきたかなちゃんです。
突然ですが、私はとにかく新しいもの、珍しいものが大好きです。
誰かから自分より先に「これ知ってる?」と自慢げにおNEWなものを紹介されると、例え知らなくても「あぁ、それね!」と、さも知っているかのように振舞ってしまう変な負けず嫌いなところがあります。
だから、私は横手の食と農の最先端がある、いつもオイシイ!に挑戦し続けている「横手市実験農場」に行くのが楽しみでなりません。
この日も、夏野菜の代名詞とも言える「ナス」を見に行きました。
「ナス」と言えば紫色のひょろ長いものや丸いものが一般的ですが、
ややっ!!!緑色だーーーっ!
お花の色も紫ではなく、白く可憐です。
これは「ヨモギナス」と言うそうです。
見た目にも涼しげなこのナスは、焼いて良し、煮て良し、甘くてさっぱりとした味が特徴です。
また、紫のなすのように色が出ないので、料理の色合いに影響しません。
こちらはコロンとした巾着型が特徴の「十全ナス」です。
まるまるした形が本当に愛嬌があります。(ちょっと自分びいきな発言)
漬物に最適で、夏だったら十全なすの漬物に、キリン一番搾りがあったら、
ぷぁ~~~、黄金コンビに乾杯!他に何も要りません・・・、はい。
ナス畑を後にして、お次はトマトハウスです。
横手市が今一押しの「シシリアンルージュ」。
収穫が待ち遠しいと言わんばかりの、真っ赤なルビーのような実がたわわになっていました。
次のトマトハウスに向かおうとしたら、一見トマトではなくカラーピーマンのように見えるものがあるではないですか!
赤や黄色のカラーピーマンのように見えますが、ヘタをよーっく見てみると、
あれっ!?トマトだ。
これはまだ試験栽培中のトマトで名もなきもの。
大きさはけっこう大きくて、丸いトマトの大玉くらいの重量があります。
割ってみると、真っ赤でみずみずしく、とても美味しそうです。
ガブっと一口!
おーーーっ!トレビア~ン♪
甘くって、ジューシーでホント、うめっ!
黄色いパプリカのように見えるこちらのトマトも、まだ名無しのゴンベーです。
味は・・・、パプリカ~ン♪
サラダの彩には良いかもしれませんね。
まだら模様の丸いトマト。
こちらは通称『ゼブラ』。
実験農場ではそう呼ばれていました。
こちらのトマトもサラダに入れたらおもしろそうですね。
まだまだ名前もなくて、商品として世に出回っていないものたちですが、いつか皆さんの食卓に登場する日が来るかもしれません。
それまでじっくり、じっくり進化を遂げながら、出番を待っているのです。
こんにちは、ながぴろです。
みなさん、どんなお盆を過ごされましたか?
親戚が集まって、毎日ビール三昧って方も多いのではないでしょうか?
ビールはすっかり、夏の風物詩になってますよね。
甘いカクテルやチューハイが好きだった私ですが、段々とビールの苦味が旨味に変わってきて、すっかりビール派になりました。
ビールの原材料である、ホップが大雄や黒川地区で栽培されていることを存知の方も多いはず。
横手産のホップはキリンビール社で100%使用されています。
平成19年度はホップ生産日本一に輝いているんですよ。
今日はそんなホップ圃場で収穫作業の見学してきました。
大雄に住んで十余年、ホップを間近に見たのは実は初めてです。
ホップ棚って、とっても綺麗なんですよぉ。
ホップの花(毬花)も可愛らしいのです。
でも高いところでの、作業は容易ではありません。毎年お盆過ぎから9月初旬にかけての残暑厳しい時期が収穫作業のピークになります。
ホップの摘花機です。これにツルごと入れます。
花(毬花)と葉、茎が篩いにかけられ、花(毬花)だけに分けられます。
その後、お母さん達が選別作業をします。
これを乾燥させること10~12時間、袋詰めし、検査が完了して晴れて出荷となります。
40年以上、ほとんど変わらぬ、生産工程だそうです。
大雄ホップ農業協同組合の組合長、戸田與夫さんにお話をお聞きしました。
国産ホップと、外国産ホップの違いは苦味にあるそうです。
国産ホップは苦味が強く、キリンビールの苦味テイストが国産ホップが醸し出しているそうです。
キリンビール社は国産ホップにこだわって製造されているとのこと。
そういえば、外国のビールは苦味が少なくライトな味のものが多くないですか?
ながぴろは、なるほどぉって思いましたよ。
ながぴろは地産地消のためにも、頑張っているホップ農家の皆さんのためにも、お酒を飲む機会があったら「キリンビールお願いします」って言うことに決めました
キリンビールを飲む時、農家のみなさんの努力とこだわりを感じながら飲んでみると、より美味しく感じるかもですよ。
おまけ情報
ホップをモチーフにした美味しいパイがあるのをご存知ですか?
大雄銘菓 ホップの花っていうお菓子です。
結構、ボリュームがあります。
大雄の阿桜屋さんで製造・販売されていますよ。
みなさん、どんなお盆を過ごされましたか?
親戚が集まって、毎日ビール三昧って方も多いのではないでしょうか?
ビールはすっかり、夏の風物詩になってますよね。
甘いカクテルやチューハイが好きだった私ですが、段々とビールの苦味が旨味に変わってきて、すっかりビール派になりました。
ビールの原材料である、ホップが大雄や黒川地区で栽培されていることを存知の方も多いはず。
横手産のホップはキリンビール社で100%使用されています。
平成19年度はホップ生産日本一に輝いているんですよ。
今日はそんなホップ圃場で収穫作業の見学してきました。
大雄に住んで十余年、ホップを間近に見たのは実は初めてです。
ホップ棚って、とっても綺麗なんですよぉ。
ホップの花(毬花)も可愛らしいのです。
でも高いところでの、作業は容易ではありません。毎年お盆過ぎから9月初旬にかけての残暑厳しい時期が収穫作業のピークになります。
ホップの摘花機です。これにツルごと入れます。
花(毬花)と葉、茎が篩いにかけられ、花(毬花)だけに分けられます。
その後、お母さん達が選別作業をします。
これを乾燥させること10~12時間、袋詰めし、検査が完了して晴れて出荷となります。
40年以上、ほとんど変わらぬ、生産工程だそうです。
大雄ホップ農業協同組合の組合長、戸田與夫さんにお話をお聞きしました。
国産ホップと、外国産ホップの違いは苦味にあるそうです。
国産ホップは苦味が強く、キリンビールの苦味テイストが国産ホップが醸し出しているそうです。
キリンビール社は国産ホップにこだわって製造されているとのこと。
そういえば、外国のビールは苦味が少なくライトな味のものが多くないですか?
ながぴろは、なるほどぉって思いましたよ。
ながぴろは地産地消のためにも、頑張っているホップ農家の皆さんのためにも、お酒を飲む機会があったら「キリンビールお願いします」って言うことに決めました
キリンビールを飲む時、農家のみなさんの努力とこだわりを感じながら飲んでみると、より美味しく感じるかもですよ。
おまけ情報
ホップをモチーフにした美味しいパイがあるのをご存知ですか?
大雄銘菓 ホップの花っていうお菓子です。
結構、ボリュームがあります。
大雄の阿桜屋さんで製造・販売されていますよ。
ど~も、まつぼっくりです!
暑い、ぬぐい、ぬぎぃの毎日が続きますね(汗”)
こんな時こそ、あまざけはいかがでしょうか?
病院の点滴とほぼ同様の成分が含まれるあまざけは、胃腸が弱った夏の栄養補給にピッタリだと思います。
冷たくしてもおいしいです(まつぼっくり的には冷の方がすきです)、かき氷にもなってますし・・・(過去の記事を参照してね!)一度お試し下さい!!
さてさて、ブログのタイトルが増刊号となっておりますが、今日は8月に開催したよこて発酵文化研究所の活動をご紹介致します。
まず1つ目、8月1日に開催した料理教室から・・・旬の食材と発酵調味料を使用した簡単料理の講習会をあさくら館で開催しました。
講師には、よこて発酵文化研究所が誇る料理人2名(萩原博さん、築山明さん)があたり、食材の切り方、料理のコツ、酒、味噌、醤油などの発酵調味料の使用方法等のプロの技術を参加者へ伝授しました。
講習参加者は、横手清陵学院家庭クラブの高校生をはじめ、幅広い世代からなんと31名!!講師のお2人の面白いお話も交えながらの講習会は、かなり講評だったみたいです。
今回は鯖(サバ)と発酵調味料を使用した講習でしたが、今後は地場産食材も取り扱っていく予定です!
開催するときは、事前に内容を市報に掲載しますので、興味をお持ちの方は是非ご参加下さい!
それでは2つ目、8月9日に開催したイネの花見会と案山子(カカシ)作りについて・・・こちらは、今年の春から活動中の『若勢(わがじぇ)醸ん(come on)プロジェクト』の活動の1つです。
増田高校生をはじめとする6/1田植え参加者約20名が参加しました。
6月に田植えをした酒米も↑写真のとおり、成長し、イネらしくなってきました(笑)
少しわかりづらいですが、イネの花はこの時期の午前中の2~3時間くらいしか開花しないとのことで、この短時間にイネは受粉し、おいしいお米を実らせるそうです(今回は酒米です)。
参加者は、そんなドラマティックなイネの開花の様子を圃場にて観察、秋には黄金色の稲穂を実らせてくれることを期待し、圃場からあさくら館に移動しました。
あさくら館では、参加者が不要となった衣類を持参し、案山子(かかし)作りに挑戦しました!
イネが受粉し米粒ができ始めると、それをねらって田んぼにスズメたちがやってきます。それを追い払うために案山子(かかし)を田んぼへ設置するとのことです。
写真の通り、様々な案山子(かかし)が完成し、会場内はちょっとしたファッションショーになりました!
名づけて、『 カカ・コレ2010 』(カカシ・コレクション2010)!!
いかがでしょうか!?
参加者の分身となって、収穫まで田んぼを見守る警備員ですね!
夏休み増刊号いかがだったでしょうか?
もうすぐ夏休みも終わります、高校生のみなさんの宿題の方も気になりますが、これから迎える実りの秋(食欲の秋)の方が気になるまつぼっくりなのでした♪
暑い、ぬぐい、ぬぎぃの毎日が続きますね(汗”)
こんな時こそ、あまざけはいかがでしょうか?
病院の点滴とほぼ同様の成分が含まれるあまざけは、胃腸が弱った夏の栄養補給にピッタリだと思います。
冷たくしてもおいしいです(まつぼっくり的には冷の方がすきです)、かき氷にもなってますし・・・(過去の記事を参照してね!)一度お試し下さい!!
さてさて、ブログのタイトルが増刊号となっておりますが、今日は8月に開催したよこて発酵文化研究所の活動をご紹介致します。
まず1つ目、8月1日に開催した料理教室から・・・旬の食材と発酵調味料を使用した簡単料理の講習会をあさくら館で開催しました。
講師には、よこて発酵文化研究所が誇る料理人2名(萩原博さん、築山明さん)があたり、食材の切り方、料理のコツ、酒、味噌、醤油などの発酵調味料の使用方法等のプロの技術を参加者へ伝授しました。
講習参加者は、横手清陵学院家庭クラブの高校生をはじめ、幅広い世代からなんと31名!!講師のお2人の面白いお話も交えながらの講習会は、かなり講評だったみたいです。
今回は鯖(サバ)と発酵調味料を使用した講習でしたが、今後は地場産食材も取り扱っていく予定です!
開催するときは、事前に内容を市報に掲載しますので、興味をお持ちの方は是非ご参加下さい!
それでは2つ目、8月9日に開催したイネの花見会と案山子(カカシ)作りについて・・・こちらは、今年の春から活動中の『若勢(わがじぇ)醸ん(come on)プロジェクト』の活動の1つです。
増田高校生をはじめとする6/1田植え参加者約20名が参加しました。
6月に田植えをした酒米も↑写真のとおり、成長し、イネらしくなってきました(笑)
少しわかりづらいですが、イネの花はこの時期の午前中の2~3時間くらいしか開花しないとのことで、この短時間にイネは受粉し、おいしいお米を実らせるそうです(今回は酒米です)。
参加者は、そんなドラマティックなイネの開花の様子を圃場にて観察、秋には黄金色の稲穂を実らせてくれることを期待し、圃場からあさくら館に移動しました。
あさくら館では、参加者が不要となった衣類を持参し、案山子(かかし)作りに挑戦しました!
イネが受粉し米粒ができ始めると、それをねらって田んぼにスズメたちがやってきます。それを追い払うために案山子(かかし)を田んぼへ設置するとのことです。
写真の通り、様々な案山子(かかし)が完成し、会場内はちょっとしたファッションショーになりました!
名づけて、『 カカ・コレ2010 』(カカシ・コレクション2010)!!
いかがでしょうか!?
参加者の分身となって、収穫まで田んぼを見守る警備員ですね!
夏休み増刊号いかがだったでしょうか?
もうすぐ夏休みも終わります、高校生のみなさんの宿題の方も気になりますが、これから迎える実りの秋(食欲の秋)の方が気になるまつぼっくりなのでした♪
お盆がやってまいりました。みなさん、お墓のお掃除とかごっつぉ(ごちそう)の準備とか万全ですか?
お盆は休みを取る職員が多いのですが、かなちゃんはちょっぴりズルっこして出勤するようにしています。何がズルっこって、お盆に家にいると、あれこれすることが多くて、仕事に来ている方が断然いいのです!
あっ!みなさん、誤解しないでくださいよ。仕事が楽で暇って訳ではないのです。お盆はお盆でじっくりやる仕事はあるのです。例えばブログを真剣に書くとか・・・。
さて、前回は東京での横手フェアについてお伝えしました。
今回は「東京で見つけた横手の夏の味」についてご紹介しようと思います。
ここは東京六本木ヒルズ。
「○○時にくもの前で待ち合わせね。」と今回横手の夏の味を紹介してくださった秋田県東京事務所の大友さんと約束し、いざ、六本木へ!
ところで、
くも・・・?、
くもって、雲?
それとも・・・、蜘蛛?
いや~ん、わからないーーーっ!!!
汗をジャバジャバかいて、まるでプールからあがったかのような濡れた前髪、六本木ヒルズというオシャレな場所にいることも忘れ、タオルで顔を拭き、目の前にある蜘蛛のオブジェにも、至近距離にいる大友さんにも気づかず、結局携帯でSOS。
はぁ~、私って田舎者。
大友さんが紹介してくれたところは、今までの暑さや、喉の渇きを爽やかに解消してくれる素敵な場所でした。
「TORAYA CAFFE(トラヤカフェ)」です。
ここで、8月いっぱい、横手市雄物川町産の「あきた夏丸」を使ったみぞれが登場するというのです。
こころワクワク、胸ドキドキ。
一体どんなみぞれなのでしょうか。
ジャジャーン!これが「あきた夏丸」を使った、
「すいかのみぞれ ラムと黒みつ風味のあんソース」の全貌です!
うっ、うめ~~~っ!!!
まるでスイカを凍らせて食べているような、でも、味はしっかりしていて夏丸の甘さと爽やかさ、ラムと黒みつの大人の味が渾然(こんぜん)一体となり口の中いっぱいに広がります。
例えて言うならば、中学生の夏休み、プール開放日で泳いだ帰りの渡り廊下で、部活帰りの初恋の彼と偶然出会った感じでしょうか(意味不明・・・。)
あきた夏丸をそのまんま食べても、それはそれで本当においしいのですが、こういう食べ方も
いいです!
トラヤカフェと秋田県は、昨年六本木ヒルズで開催された、「あきたこまち”誕生25周年」イベントをきっかけにコラボレーションがはじまり、すいかの他にもテーブルに飾る花や野菜などがメニューに取り入れられています。
東京で見つけた横手の夏の味。
ちょっぴりおしゃれになって、大人になって、東京の人々を楽しませているかと思うと、田舎からエールを贈りたい気分になります。
もし、夏休み期間中、東京に行く方は、ぜひトラヤカフェにGo!
※すいかのみぞれ取扱店
六本木ヒルズ店
広尾店
お盆は休みを取る職員が多いのですが、かなちゃんはちょっぴりズルっこして出勤するようにしています。何がズルっこって、お盆に家にいると、あれこれすることが多くて、仕事に来ている方が断然いいのです!
あっ!みなさん、誤解しないでくださいよ。仕事が楽で暇って訳ではないのです。お盆はお盆でじっくりやる仕事はあるのです。例えばブログを真剣に書くとか・・・。
さて、前回は東京での横手フェアについてお伝えしました。
今回は「東京で見つけた横手の夏の味」についてご紹介しようと思います。
ここは東京六本木ヒルズ。
「○○時にくもの前で待ち合わせね。」と今回横手の夏の味を紹介してくださった秋田県東京事務所の大友さんと約束し、いざ、六本木へ!
ところで、
くも・・・?、
くもって、雲?
それとも・・・、蜘蛛?
いや~ん、わからないーーーっ!!!
汗をジャバジャバかいて、まるでプールからあがったかのような濡れた前髪、六本木ヒルズというオシャレな場所にいることも忘れ、タオルで顔を拭き、目の前にある蜘蛛のオブジェにも、至近距離にいる大友さんにも気づかず、結局携帯でSOS。
はぁ~、私って田舎者。
大友さんが紹介してくれたところは、今までの暑さや、喉の渇きを爽やかに解消してくれる素敵な場所でした。
「TORAYA CAFFE(トラヤカフェ)」です。
ここで、8月いっぱい、横手市雄物川町産の「あきた夏丸」を使ったみぞれが登場するというのです。
こころワクワク、胸ドキドキ。
一体どんなみぞれなのでしょうか。
ジャジャーン!これが「あきた夏丸」を使った、
「すいかのみぞれ ラムと黒みつ風味のあんソース」の全貌です!
うっ、うめ~~~っ!!!
まるでスイカを凍らせて食べているような、でも、味はしっかりしていて夏丸の甘さと爽やかさ、ラムと黒みつの大人の味が渾然(こんぜん)一体となり口の中いっぱいに広がります。
例えて言うならば、中学生の夏休み、プール開放日で泳いだ帰りの渡り廊下で、部活帰りの初恋の彼と偶然出会った感じでしょうか(意味不明・・・。)
あきた夏丸をそのまんま食べても、それはそれで本当においしいのですが、こういう食べ方も
いいです!
トラヤカフェと秋田県は、昨年六本木ヒルズで開催された、「あきたこまち”誕生25周年」イベントをきっかけにコラボレーションがはじまり、すいかの他にもテーブルに飾る花や野菜などがメニューに取り入れられています。
東京で見つけた横手の夏の味。
ちょっぴりおしゃれになって、大人になって、東京の人々を楽しませているかと思うと、田舎からエールを贈りたい気分になります。
もし、夏休み期間中、東京に行く方は、ぜひトラヤカフェにGo!
※すいかのみぞれ取扱店
六本木ヒルズ店
広尾店