No.183
今日から横手市の小中学生は夏休みが終わって登校が始まっています。
今、横手では3学期制ではなく2学期制を導入しているので、「さぁ、今日から2学期の始まりです!」とは言わないのです。
じゃあ、「さぁ、長い夏休みが終わった後の中学期の始まりです!」とか言うのでしょうか?何だかややこしいですね。
こんにちは。夏休み最後の日は、必ずと言っていいほど泣きながら人生の全集中力を宿題完成のために捧げてきたかなちゃんです。
突然ですが、私はとにかく新しいもの、珍しいものが大好きです。
誰かから自分より先に「これ知ってる?」と自慢げにおNEWなものを紹介されると、例え知らなくても「あぁ、それね!」と、さも知っているかのように振舞ってしまう変な負けず嫌いなところがあります。
だから、私は横手の食と農の最先端がある、いつもオイシイ!に挑戦し続けている「横手市実験農場」に行くのが楽しみでなりません。
この日も、夏野菜の代名詞とも言える「ナス」を見に行きました。
「ナス」と言えば紫色のひょろ長いものや丸いものが一般的ですが、
ややっ!!!緑色だーーーっ!
お花の色も紫ではなく、白く可憐です。
これは「ヨモギナス」と言うそうです。
見た目にも涼しげなこのナスは、焼いて良し、煮て良し、甘くてさっぱりとした味が特徴です。
また、紫のなすのように色が出ないので、料理の色合いに影響しません。
こちらはコロンとした巾着型が特徴の「十全ナス」です。
まるまるした形が本当に愛嬌があります。(ちょっと自分びいきな発言)
漬物に最適で、夏だったら十全なすの漬物に、キリン一番搾りがあったら、
ぷぁ~~~、黄金コンビに乾杯!他に何も要りません・・・、はい。
ナス畑を後にして、お次はトマトハウスです。
横手市が今一押しの「シシリアンルージュ」。
収穫が待ち遠しいと言わんばかりの、真っ赤なルビーのような実がたわわになっていました。
次のトマトハウスに向かおうとしたら、一見トマトではなくカラーピーマンのように見えるものがあるではないですか!
赤や黄色のカラーピーマンのように見えますが、ヘタをよーっく見てみると、
あれっ!?トマトだ。
これはまだ試験栽培中のトマトで名もなきもの。
大きさはけっこう大きくて、丸いトマトの大玉くらいの重量があります。
割ってみると、真っ赤でみずみずしく、とても美味しそうです。
ガブっと一口!
おーーーっ!トレビア~ン♪
甘くって、ジューシーでホント、うめっ!
黄色いパプリカのように見えるこちらのトマトも、まだ名無しのゴンベーです。
味は・・・、パプリカ~ン♪
サラダの彩には良いかもしれませんね。
まだら模様の丸いトマト。
こちらは通称『ゼブラ』。
実験農場ではそう呼ばれていました。
こちらのトマトもサラダに入れたらおもしろそうですね。
まだまだ名前もなくて、商品として世に出回っていないものたちですが、いつか皆さんの食卓に登場する日が来るかもしれません。
それまでじっくり、じっくり進化を遂げながら、出番を待っているのです。
今、横手では3学期制ではなく2学期制を導入しているので、「さぁ、今日から2学期の始まりです!」とは言わないのです。
じゃあ、「さぁ、長い夏休みが終わった後の中学期の始まりです!」とか言うのでしょうか?何だかややこしいですね。
こんにちは。夏休み最後の日は、必ずと言っていいほど泣きながら人生の全集中力を宿題完成のために捧げてきたかなちゃんです。
突然ですが、私はとにかく新しいもの、珍しいものが大好きです。
誰かから自分より先に「これ知ってる?」と自慢げにおNEWなものを紹介されると、例え知らなくても「あぁ、それね!」と、さも知っているかのように振舞ってしまう変な負けず嫌いなところがあります。
だから、私は横手の食と農の最先端がある、いつもオイシイ!に挑戦し続けている「横手市実験農場」に行くのが楽しみでなりません。
この日も、夏野菜の代名詞とも言える「ナス」を見に行きました。
「ナス」と言えば紫色のひょろ長いものや丸いものが一般的ですが、
ややっ!!!緑色だーーーっ!
お花の色も紫ではなく、白く可憐です。
これは「ヨモギナス」と言うそうです。
見た目にも涼しげなこのナスは、焼いて良し、煮て良し、甘くてさっぱりとした味が特徴です。
また、紫のなすのように色が出ないので、料理の色合いに影響しません。
こちらはコロンとした巾着型が特徴の「十全ナス」です。
まるまるした形が本当に愛嬌があります。(ちょっと自分びいきな発言)
漬物に最適で、夏だったら十全なすの漬物に、キリン一番搾りがあったら、
ぷぁ~~~、黄金コンビに乾杯!他に何も要りません・・・、はい。
ナス畑を後にして、お次はトマトハウスです。
横手市が今一押しの「シシリアンルージュ」。
収穫が待ち遠しいと言わんばかりの、真っ赤なルビーのような実がたわわになっていました。
次のトマトハウスに向かおうとしたら、一見トマトではなくカラーピーマンのように見えるものがあるではないですか!
赤や黄色のカラーピーマンのように見えますが、ヘタをよーっく見てみると、
あれっ!?トマトだ。
これはまだ試験栽培中のトマトで名もなきもの。
大きさはけっこう大きくて、丸いトマトの大玉くらいの重量があります。
割ってみると、真っ赤でみずみずしく、とても美味しそうです。
ガブっと一口!
おーーーっ!トレビア~ン♪
甘くって、ジューシーでホント、うめっ!
黄色いパプリカのように見えるこちらのトマトも、まだ名無しのゴンベーです。
味は・・・、パプリカ~ン♪
サラダの彩には良いかもしれませんね。
まだら模様の丸いトマト。
こちらは通称『ゼブラ』。
実験農場ではそう呼ばれていました。
こちらのトマトもサラダに入れたらおもしろそうですね。
まだまだ名前もなくて、商品として世に出回っていないものたちですが、いつか皆さんの食卓に登場する日が来るかもしれません。
それまでじっくり、じっくり進化を遂げながら、出番を待っているのです。
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