2010年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、ながぴろです。
毎日、蒸れますねぇ。
みなさん、夏バテしてませんか?
実は私、生まれてこのかた夏バテした事がありません!
夏は確かに暑いしダルイです!
でも美味しいものがいっぱいありま~す
ナスは天ぷらや、マーボナス、焼きナスも良いですね
新鮮な胡瓜はチッチャイうちに味噌マヨネーズを付けて、食べるのが好きですね
オクラは納豆やモロヘイヤとミックスして食べるのが私流です。
オヤツは西瓜や枝豆、とうもろこしetc
だから、毎年夏太りしてしまいます
でも、旬の物ってとっても美味しいし、栄養価だって高いんだから仕方がないさっ(キッパリ!)
ところで、今日は増田町のとある果樹園に行ってきました。
桃の木は初めて見た気がします。
桃は中国では昔から邪気を祓い不老長寿を与える植物として親しまれている縁起物
実っている姿がとても可愛らしいのですよ。
この桃は早生品種の「紅国見」だそうです。
8月上旬、出荷予定でそろそろですねぇ。
可愛いー
綺~麗
なんて、キャーキャー騒いでいたら、私のオデコにバチンって衝撃が
何者かが私に頭突きをカマシましたよ
とっとと逃げていった無礼な奴ですが、カメムシ目、セミ科に属する短命と思われがちですが、幼虫の時は地下生活が3年から17年
の昆虫界では長寿のセミさんでした。
なぜか人に向かって飛んでくると、果樹園の方が言ってました。
よく見たら、林檎の葉っぱにやたら鈴なりですよ、抜け殻が
虫嫌いな方、食事前の方はご遠慮した方がよい画像です、ごめんなさい。
いや、よく見なくても、あっちも、こっちもこんな状態。
果樹園は当然セミだらけです。
この子はりんごの早生品種、「津軽」です。
8月下旬くらいから出荷予定だそうです。
この子たちが下にゴロゴロ落ちてます
お盆飾りの「とろんこ」と一緒に備える、小さい青りんごのようです。
この子らは養分となり、土にかえります。
より、美味しいりんごを作るため摘果作業は必要不可欠です。
りんごは養分を貯えてくれる葉が50~60枚必要になるので、葉のバランスを見ながら実を摘みとります。
さらに傷があったり、みかけの悪いりんごは摘果されてしまいます。
枝に残れる確率は約25分の1くらいだそうな。
りんごの世界もなかなか生存競争が厳しいようです
手塩にかけられて、育った果物達がみんさんの食卓に上るのももうすぐですよ
楽しみですねぇ。
それでは、また近いうちに会いましょう
ながぴろでした
毎日、蒸れますねぇ。
みなさん、夏バテしてませんか?
実は私、生まれてこのかた夏バテした事がありません!
夏は確かに暑いしダルイです!
でも美味しいものがいっぱいありま~す
ナスは天ぷらや、マーボナス、焼きナスも良いですね
新鮮な胡瓜はチッチャイうちに味噌マヨネーズを付けて、食べるのが好きですね
オクラは納豆やモロヘイヤとミックスして食べるのが私流です。
オヤツは西瓜や枝豆、とうもろこしetc
だから、毎年夏太りしてしまいます
でも、旬の物ってとっても美味しいし、栄養価だって高いんだから仕方がないさっ(キッパリ!)
ところで、今日は増田町のとある果樹園に行ってきました。
桃の木は初めて見た気がします。
桃は中国では昔から邪気を祓い不老長寿を与える植物として親しまれている縁起物
実っている姿がとても可愛らしいのですよ。
この桃は早生品種の「紅国見」だそうです。
8月上旬、出荷予定でそろそろですねぇ。
可愛いー
綺~麗
なんて、キャーキャー騒いでいたら、私のオデコにバチンって衝撃が
何者かが私に頭突きをカマシましたよ
とっとと逃げていった無礼な奴ですが、カメムシ目、セミ科に属する短命と思われがちですが、幼虫の時は地下生活が3年から17年
の昆虫界では長寿のセミさんでした。
なぜか人に向かって飛んでくると、果樹園の方が言ってました。
よく見たら、林檎の葉っぱにやたら鈴なりですよ、抜け殻が
虫嫌いな方、食事前の方はご遠慮した方がよい画像です、ごめんなさい。
いや、よく見なくても、あっちも、こっちもこんな状態。
果樹園は当然セミだらけです。
この子はりんごの早生品種、「津軽」です。
8月下旬くらいから出荷予定だそうです。
この子たちが下にゴロゴロ落ちてます
お盆飾りの「とろんこ」と一緒に備える、小さい青りんごのようです。
この子らは養分となり、土にかえります。
より、美味しいりんごを作るため摘果作業は必要不可欠です。
りんごは養分を貯えてくれる葉が50~60枚必要になるので、葉のバランスを見ながら実を摘みとります。
さらに傷があったり、みかけの悪いりんごは摘果されてしまいます。
枝に残れる確率は約25分の1くらいだそうな。
りんごの世界もなかなか生存競争が厳しいようです
手塩にかけられて、育った果物達がみんさんの食卓に上るのももうすぐですよ
楽しみですねぇ。
それでは、また近いうちに会いましょう
ながぴろでした
2010年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
やまえみです。
去る7月6日~8日、横手産農産物の直売と企業訪問のため東京に行ってきました。今回は、横手産農産物直売in入谷~学生八百屋SUNと横手の若手農業生産者のコラボ~の様子をお伝えします。
「浅草朝顔祭り」に合わせて横手市の若手農家が、大学生が経営する八百屋「学生八百屋SUN」にて、横手産農産物及び加工品の直売会を行いました。農業に関心のある都会の学生と、横手市内の若手農業者が一緒に農産物を売る事でコミュニケーションの場を提供。そこからつながりをつけてもらいたい、そしてさらなる付加価値を生んでもらいたい、ということで行った企画です。
学生八百屋SUNとは2010年4月26日、台東区入谷に老舗青果卸「株式会社川久」と学生農業サークル「SORA」とのコラボレーションによってオープン。若者による日本の農業・八百屋活性化をめざしている八百屋です。学生八百屋SUNのメンバーは、店長の中森剛志さん(東京農業大学 農学部)、橋本宏基さん(早稲田大学 イベンター)、折出侑さん(産業能率大学 情報マネジメント学部)の3人で運営しています。
学生八百屋SUNの店長中森さん。
送られてきたこだわりの野菜を開いて、チェックする中森さんと橋本さん。
販売している農産物はすべてこだわりの農産物!
店内にはメンバー紹介のコーナーがあります。
学生八百屋SUNでは、東京農大OBのこだわり野菜を取り寄せていたり、直接農家さんと取引をしており、常連のお客さんも多いようです。なんと自家製の糠漬も販売しています!
入屋中央商店街のメンバーの一員として商店街の当番等にも参加している学生八百屋SUN。7日の朝6時には朝顔祭りの当番もこなしての八百屋SUNの仕事です。地域の人々との交流もさかんで、地域の中に溶け込んでいるようです。
【一口メモ】
株式会社 川久・・・東京下町で約40年の実績と信頼の業務用青果卸
SORA・・・「日本の農業に一生を賭ける!」という言葉を合言葉に集まった東京農業大学、東京大学、東京家政大学の学生を中心とした団体
http://www.sola2006.net/introduction/ind...
横手市から参加した若手農業生産者は戸巻透さん、平良木亨さん、加藤司さん、オフィスNORIMAKIさん。横手産さくらんぼ・シシリアンルージュ・桃太郎トマト・北のルビー・ミニきゅうり・きくいもパウダー・にんじんジュースetcを販売。どれも若手生産者のこだわり新鮮野菜!横手市ののぼりを立て、試食を提供しながら、お客さんとコミュニケーションをとりながら販売。新鮮おいしい横手産農産物と横手市をアピールしました。
横手産新鮮なとまとがいろいろ!食コレクション・よこみちコレクションも好評
前日購入したきくいも茶を水筒に入れて、2日目も八百屋SUNを訪れて下さった方もいました。
冷やしたにんじんジュースを1杯150円で販売。
横手産ミニきゅうり横手産さくらんぼ新鮮でおいしい!
人・人・人・・・朝顔会場はすごい人でした。
カップ100円にしたさくらんぼや、桃太郎300円のシシリアンはイベント会場で売り歩きました。
加熱することで旨み成分が増すシシリアンルージュ。焼きトマトにして販売してみました。味はなかなかgood!
しかし、売れ行きはいま ひとつ・・・残念。
「日本の農業に一生をかける」という都会の学生と、横手市の若手生産者のコラボ。
学生八百屋SUNは4月にオープンしたばかりであり今後どう発展するかは未知数。大東京青果物商業協同組合 常務理事の川田進氏も彼らをサポートしており、衰退しつつある八百屋というものを、若者の感性で復活させたい意向があるようです。
学生八百屋SUNのメンバーは生産現場に興味を持っており、よい農産物を生産できる生産者と知り合いたいという気持ちがあるようです。若手農業者は消費者がどのようなものを欲しがっているのか、販売の現場で消費者と直に接することで得ることができたようです。このつながりを今後に継続させ、情報交換や、新たな販路につなげてほしいものです。
入谷に横手産農産物と横手市のファンが増えることを祈りつつ、今回のブログを終りたいと思います。学生八百屋SUN、入谷商店街のみなさんお世話になりました。そしてありがとうございました!
去る7月6日~8日、横手産農産物の直売と企業訪問のため東京に行ってきました。今回は、横手産農産物直売in入谷~学生八百屋SUNと横手の若手農業生産者のコラボ~の様子をお伝えします。
「浅草朝顔祭り」に合わせて横手市の若手農家が、大学生が経営する八百屋「学生八百屋SUN」にて、横手産農産物及び加工品の直売会を行いました。農業に関心のある都会の学生と、横手市内の若手農業者が一緒に農産物を売る事でコミュニケーションの場を提供。そこからつながりをつけてもらいたい、そしてさらなる付加価値を生んでもらいたい、ということで行った企画です。
学生八百屋SUNとは2010年4月26日、台東区入谷に老舗青果卸「株式会社川久」と学生農業サークル「SORA」とのコラボレーションによってオープン。若者による日本の農業・八百屋活性化をめざしている八百屋です。学生八百屋SUNのメンバーは、店長の中森剛志さん(東京農業大学 農学部)、橋本宏基さん(早稲田大学 イベンター)、折出侑さん(産業能率大学 情報マネジメント学部)の3人で運営しています。
学生八百屋SUNの店長中森さん。
送られてきたこだわりの野菜を開いて、チェックする中森さんと橋本さん。
販売している農産物はすべてこだわりの農産物!
店内にはメンバー紹介のコーナーがあります。
学生八百屋SUNでは、東京農大OBのこだわり野菜を取り寄せていたり、直接農家さんと取引をしており、常連のお客さんも多いようです。なんと自家製の糠漬も販売しています!
入屋中央商店街のメンバーの一員として商店街の当番等にも参加している学生八百屋SUN。7日の朝6時には朝顔祭りの当番もこなしての八百屋SUNの仕事です。地域の人々との交流もさかんで、地域の中に溶け込んでいるようです。
【一口メモ】
株式会社 川久・・・東京下町で約40年の実績と信頼の業務用青果卸
SORA・・・「日本の農業に一生を賭ける!」という言葉を合言葉に集まった東京農業大学、東京大学、東京家政大学の学生を中心とした団体
http://www.sola2006.net/introduction/ind...
横手市から参加した若手農業生産者は戸巻透さん、平良木亨さん、加藤司さん、オフィスNORIMAKIさん。横手産さくらんぼ・シシリアンルージュ・桃太郎トマト・北のルビー・ミニきゅうり・きくいもパウダー・にんじんジュースetcを販売。どれも若手生産者のこだわり新鮮野菜!横手市ののぼりを立て、試食を提供しながら、お客さんとコミュニケーションをとりながら販売。新鮮おいしい横手産農産物と横手市をアピールしました。
横手産新鮮なとまとがいろいろ!食コレクション・よこみちコレクションも好評
前日購入したきくいも茶を水筒に入れて、2日目も八百屋SUNを訪れて下さった方もいました。
冷やしたにんじんジュースを1杯150円で販売。
横手産ミニきゅうり横手産さくらんぼ新鮮でおいしい!
人・人・人・・・朝顔会場はすごい人でした。
カップ100円にしたさくらんぼや、桃太郎300円のシシリアンはイベント会場で売り歩きました。
加熱することで旨み成分が増すシシリアンルージュ。焼きトマトにして販売してみました。味はなかなかgood!
しかし、売れ行きはいま ひとつ・・・残念。
「日本の農業に一生をかける」という都会の学生と、横手市の若手生産者のコラボ。
学生八百屋SUNは4月にオープンしたばかりであり今後どう発展するかは未知数。大東京青果物商業協同組合 常務理事の川田進氏も彼らをサポートしており、衰退しつつある八百屋というものを、若者の感性で復活させたい意向があるようです。
学生八百屋SUNのメンバーは生産現場に興味を持っており、よい農産物を生産できる生産者と知り合いたいという気持ちがあるようです。若手農業者は消費者がどのようなものを欲しがっているのか、販売の現場で消費者と直に接することで得ることができたようです。このつながりを今後に継続させ、情報交換や、新たな販路につなげてほしいものです。
入谷に横手産農産物と横手市のファンが増えることを祈りつつ、今回のブログを終りたいと思います。学生八百屋SUN、入谷商店街のみなさんお世話になりました。そしてありがとうございました!
ど~も、まつぼっくりです!
みなさんお久しぶりです。
最近、まつぼっくりはブログを更新していなかったので、心配して下さっていた方も多いことでしょう・・・んなワケないか(笑)!!
さてさて、ジメジメしたこの時期、『涼』を求めてエアコンという名の機械のスイッチを入れたまま一夜を過ごし、カゼを引いてしまった方も多いのではないでしょうか?
夏到来を目前とした今、体調を崩してしまうと、せっかくのSV(サマーバケーション)も台無しになってしまいます。
本日、ご紹介する内容は、この時期にピッタリな飲み物のお話です(なんか通販番組みたいですね)。
みなさんは横手のかまくらの中での飲み物と言ったら何を想像しますか?
そう、『あまざけ』です。
1年で一番寒いと思われるかまくらの時期に、かまくらの中で冷えた体を温める飲み物と言ったら『あまざけ』で決まりでしょう!
そんな横手の冬の名物と言っても過言ではない『あまざけ』、季節を表す季語にもなっているのですが・・・
ななな、なんと、夏を表す季語なんです!!
でも、なぜ夏の季語なのでしょうか??(? 。?)??
諸説あるようですが、その中の一つに、かつて夏に冷やしたものを暑気払いに飲む習慣があり、江戸時代、夏になると大勢の『あまざけ』売りが町に出ていたためというものもあります。
実は、上記の内容は、とても理に適っているんです!
『あまざけ』にはブドウ糖、各種ビタミン、パントテン酸、ビオチン等が含まれており、これらの成分は病院の点滴とほぼ同じとのことです!!
でも、米からできた『あまざけ』に、なぜ、こんなにも栄養分がもあるのでしょうか!?
その秘密は、蒸した米をコウジカビで発酵させることで『あまざけ』が完成するのですが、米を発酵させることにより、発酵を司る微生物達が、そこで生んでいく子供たちのために栄養素を多く作っているからなんだそうです!
よって、『あまざけ』は、『飲む点滴』,『栄養ドリンク』と言っても過言ではないのです!!・・・と研究者達をはじめ、様々な文献で紹介されています。
そんなわけで、冷たい『あまざけ』を飲んでみたところ、これが意外にもいけます!
もしかしたら、「あったか~い」ものより、「つめた~い」ものの方がまつぼっくりは好きかも・・・
他にもつめた~い『あまざけ』シリーズはないものか探したところ・・・ありました↓
そう、『かき氷』!!でも中は・・・
なんと、シロップに『あまざけ』を使用しているかき氷なんです!!
あっさりとした味わいで、これが意外にもいける!!
まさに、『あまざけ』と『かき氷』が運命的な出会いを果たしたと言っても過言ではありません!
かき氷の他にも、運命的な出会いを果たしたものが、発酵食品を多く取り扱っているサイト、FTtown横手の中にもありました!みなさん、探してみて下さいね!!
FTtown横手 http://www.ft-town.jp/
ところで、かき氷がどうなったか気になる方も多いでしょう・・・
ご想像の通りです!
今年の夏の、滋養強壮・栄養補給に『あまざけ』はいかがですか?
みなさんお久しぶりです。
最近、まつぼっくりはブログを更新していなかったので、心配して下さっていた方も多いことでしょう・・・んなワケないか(笑)!!
さてさて、ジメジメしたこの時期、『涼』を求めてエアコンという名の機械のスイッチを入れたまま一夜を過ごし、カゼを引いてしまった方も多いのではないでしょうか?
夏到来を目前とした今、体調を崩してしまうと、せっかくのSV(サマーバケーション)も台無しになってしまいます。
本日、ご紹介する内容は、この時期にピッタリな飲み物のお話です(なんか通販番組みたいですね)。
みなさんは横手のかまくらの中での飲み物と言ったら何を想像しますか?
そう、『あまざけ』です。
1年で一番寒いと思われるかまくらの時期に、かまくらの中で冷えた体を温める飲み物と言ったら『あまざけ』で決まりでしょう!
そんな横手の冬の名物と言っても過言ではない『あまざけ』、季節を表す季語にもなっているのですが・・・
ななな、なんと、夏を表す季語なんです!!
でも、なぜ夏の季語なのでしょうか??(? 。?)??
諸説あるようですが、その中の一つに、かつて夏に冷やしたものを暑気払いに飲む習慣があり、江戸時代、夏になると大勢の『あまざけ』売りが町に出ていたためというものもあります。
実は、上記の内容は、とても理に適っているんです!
『あまざけ』にはブドウ糖、各種ビタミン、パントテン酸、ビオチン等が含まれており、これらの成分は病院の点滴とほぼ同じとのことです!!
でも、米からできた『あまざけ』に、なぜ、こんなにも栄養分がもあるのでしょうか!?
その秘密は、蒸した米をコウジカビで発酵させることで『あまざけ』が完成するのですが、米を発酵させることにより、発酵を司る微生物達が、そこで生んでいく子供たちのために栄養素を多く作っているからなんだそうです!
よって、『あまざけ』は、『飲む点滴』,『栄養ドリンク』と言っても過言ではないのです!!・・・と研究者達をはじめ、様々な文献で紹介されています。
そんなわけで、冷たい『あまざけ』を飲んでみたところ、これが意外にもいけます!
もしかしたら、「あったか~い」ものより、「つめた~い」ものの方がまつぼっくりは好きかも・・・
他にもつめた~い『あまざけ』シリーズはないものか探したところ・・・ありました↓
そう、『かき氷』!!でも中は・・・
なんと、シロップに『あまざけ』を使用しているかき氷なんです!!
あっさりとした味わいで、これが意外にもいける!!
まさに、『あまざけ』と『かき氷』が運命的な出会いを果たしたと言っても過言ではありません!
かき氷の他にも、運命的な出会いを果たしたものが、発酵食品を多く取り扱っているサイト、FTtown横手の中にもありました!みなさん、探してみて下さいね!!
FTtown横手 http://www.ft-town.jp/
ところで、かき氷がどうなったか気になる方も多いでしょう・・・
ご想像の通りです!
今年の夏の、滋養強壮・栄養補給に『あまざけ』はいかがですか?
サッカーワールドカップも終わった、参議院選挙も終わった・・・。
あ~、それなのに梅雨空よ、いつまで続く!!!
雨の月曜日、ちょっぴり気分も重く、ついでに仕事に向かう足取りも重~いのですが、気持ちを切り替えて張り切って参りましょうよ。
先週土曜日7月10日は何の日かわかりますか?
「なっ(7)とう(10)」 そう!「納豆の日」です。
日本人ってホント記念日を作りたがりますよね。毎日何かの記念日があるのではないでしょうか。
ちなみに本日12日は、毎月「とう(10)ふ(2)」、「豆腐の日」らしいです。
さて、「納豆」と言えば、全国的には茨城県の水戸納豆が有名ですが、
実はなんと、“納豆発祥の地”は秋田、それも横手だという説があるのです。
横手市金沢公園内に「納豆発祥の地」の石碑があるというので、さっそく探索に出かけてみました。
公園の入り口にはこのような案内図があり、その中に・・・おっ、ありました!納豆発祥の地記念碑が。
途中曲がりくねった坂道を上り、辺りがうっすら暗くなってきて、少々不気味さも感じられましたが、石碑を目指して突き進むと、行き止まりらしきところに何やら石の置物があるではありませんか。
おっ、これだ!
確かに「納豆発祥の地」と刻まれています。
何と書いてあるのか解読が困難でしたが、調べてみると、
「後三年の役で義家が農民に煮大豆を供出させたところ,急ぎのため入れ物が間に合わず,俵につめてさし出した。これが納豆になり,後世に伝えられたといわれる。 」だそうです。
諸説あるようですが、とにかく、最初に納豆を食べた人!あなたは本当にスゴイ!煮大豆が腐って糸を引いて異臭を放ってるんですよ。よく食べる勇気があったもんだ。
私たち秋田県人には、納豆を食べるDNAが遠い昔から組み込まれていたんですねぇ。
さて、納豆と横手が親密な関係だということがおわかりいただけたかと思いますが、みなさんは納豆をどれくらいの頻度で食べますか?
私はかつて「納豆でダイエット」と一大納豆ブームを巻き起こしたあるテレビ番組にまんまとダマサレタ一味でございます。食べることには人一倍貪欲なかなちゃん。大好きな納豆で痩せられるって言うんだから、一日3食、お昼だって職場に持っていき、異臭騒ぎを起こして白い目で見られようが、食べる20分前には手がけんしょう炎になるんじゃないかと思うほどかきまぜ、さらにすぐに食べてはならず、数分間置いてから食べるというまるで犬のおあずけ状態になろうが、「やせる」の3文字を信じ、ただただテレビの指示通り納豆を食べたのであります。
ダマサレタと知った時には、怒りのあまりしばらくは納豆を口にしませんでしたが、考えてみると納豆そのものは全くもって体に良いわけで、再び納豆を食べる生活がほどなく復活したのでした。
納豆はいろんな楽しみ方があります。今日はネギを入れようか、たまごを入れようか・・・、などとトッピングを楽しむことができます。
ここで断わっておきますが、私は断然!誰が何と言おうと!
砂糖トッピング派です。
それを前提に、私が最近ハマっている食べ方をご紹介しましょう。
ジメっとしたこの時期に、さっぱり爽やか夏バージョン!
大葉と、ミョウガをトッピングします。それにちょっと辛子をつけて一口頬張ると・・・、
ほぉ~、納豆発祥の地 万歳~!うめっ!
納豆は、血液サラサラ効果、美肌効果、骨を丈夫にする効果など、言わずと知れたパワーが秘められています。
夏バテ予防にはネバネバするもの、特に納豆が良いと言われています。
皆さん思い思いのトッピングで、納豆を楽しみましょう!
そして、納豆発祥の地に生まれたことを誇りに(多少意味不明)、この夏を納豆パワーで乗り切ろうではありませんか!
あ~、それなのに梅雨空よ、いつまで続く!!!
雨の月曜日、ちょっぴり気分も重く、ついでに仕事に向かう足取りも重~いのですが、気持ちを切り替えて張り切って参りましょうよ。
先週土曜日7月10日は何の日かわかりますか?
「なっ(7)とう(10)」 そう!「納豆の日」です。
日本人ってホント記念日を作りたがりますよね。毎日何かの記念日があるのではないでしょうか。
ちなみに本日12日は、毎月「とう(10)ふ(2)」、「豆腐の日」らしいです。
さて、「納豆」と言えば、全国的には茨城県の水戸納豆が有名ですが、
実はなんと、“納豆発祥の地”は秋田、それも横手だという説があるのです。
横手市金沢公園内に「納豆発祥の地」の石碑があるというので、さっそく探索に出かけてみました。
公園の入り口にはこのような案内図があり、その中に・・・おっ、ありました!納豆発祥の地記念碑が。
途中曲がりくねった坂道を上り、辺りがうっすら暗くなってきて、少々不気味さも感じられましたが、石碑を目指して突き進むと、行き止まりらしきところに何やら石の置物があるではありませんか。
おっ、これだ!
確かに「納豆発祥の地」と刻まれています。
何と書いてあるのか解読が困難でしたが、調べてみると、
「後三年の役で義家が農民に煮大豆を供出させたところ,急ぎのため入れ物が間に合わず,俵につめてさし出した。これが納豆になり,後世に伝えられたといわれる。 」だそうです。
諸説あるようですが、とにかく、最初に納豆を食べた人!あなたは本当にスゴイ!煮大豆が腐って糸を引いて異臭を放ってるんですよ。よく食べる勇気があったもんだ。
私たち秋田県人には、納豆を食べるDNAが遠い昔から組み込まれていたんですねぇ。
さて、納豆と横手が親密な関係だということがおわかりいただけたかと思いますが、みなさんは納豆をどれくらいの頻度で食べますか?
私はかつて「納豆でダイエット」と一大納豆ブームを巻き起こしたあるテレビ番組にまんまとダマサレタ一味でございます。食べることには人一倍貪欲なかなちゃん。大好きな納豆で痩せられるって言うんだから、一日3食、お昼だって職場に持っていき、異臭騒ぎを起こして白い目で見られようが、食べる20分前には手がけんしょう炎になるんじゃないかと思うほどかきまぜ、さらにすぐに食べてはならず、数分間置いてから食べるというまるで犬のおあずけ状態になろうが、「やせる」の3文字を信じ、ただただテレビの指示通り納豆を食べたのであります。
ダマサレタと知った時には、怒りのあまりしばらくは納豆を口にしませんでしたが、考えてみると納豆そのものは全くもって体に良いわけで、再び納豆を食べる生活がほどなく復活したのでした。
納豆はいろんな楽しみ方があります。今日はネギを入れようか、たまごを入れようか・・・、などとトッピングを楽しむことができます。
ここで断わっておきますが、私は断然!誰が何と言おうと!
砂糖トッピング派です。
それを前提に、私が最近ハマっている食べ方をご紹介しましょう。
ジメっとしたこの時期に、さっぱり爽やか夏バージョン!
大葉と、ミョウガをトッピングします。それにちょっと辛子をつけて一口頬張ると・・・、
ほぉ~、納豆発祥の地 万歳~!うめっ!
納豆は、血液サラサラ効果、美肌効果、骨を丈夫にする効果など、言わずと知れたパワーが秘められています。
夏バテ予防にはネバネバするもの、特に納豆が良いと言われています。
皆さん思い思いのトッピングで、納豆を楽しみましょう!
そして、納豆発祥の地に生まれたことを誇りに(多少意味不明)、この夏を納豆パワーで乗り切ろうではありませんか!
みなさん、覚えていらっしゃいますか?
昨年8月21日のブログで紹介した、超インパクトのある看板の事を・・・。
(忘れちゃった方&まだ見ていない方はこちら
→ https://www.syoku-yokote.com/blog/tegalo...
その看板は平鹿地域を走る107号線沿いにありました。
街には様々な派手な看板やのぼり旗が溢れていますが、この看板はあえてシンプルにすることで、逆にメッセージを強烈に打ち出している力強い看板です。
ご存知「ままけ」看板。
それが、昨年途中進化して、
「ままけ まま」に念押しバージョンアップ!
この看板のあまりの反響の大きさに、昨年マーケティング推進課が作成したパンフレット「よこみちコレクション」にも登場しました。
その看板が・・・!
なんと・・・!!
模様替えしていたのです!!!
それは突然に訪れました。
日曜日の昼下がり、107号線に設置してある温度計は31度を表示してました。
あまりの暑さに多少ボーっとして例の場所を通り過ぎようとした次の瞬間!
ダルさと、暑さは一瞬にして吹き飛びました。
ん・・・?!?
一度は通り過ぎてしまった道を、再び折り返し看板を確認するかなちゃん。
ぬぁんですとぉーーーっ!!!
この看板を目の当たりにし、私は動揺を隠せませんでした。
まさかとは思いますが・・・、
これって・・・、
あの大ヒット3D映画「アバター」の二人!?
下にいる灰色の生物は、ツチノコかしら・・・。
「アバター」とはいわゆる自分の分身、もしくは化身。
そのアバターを「募集中!」ということは、自分の分身を募集していることになるわけで、つまりは農業を志す人を募集しているのでしょうか。
はたまた、田んぼの中で稲を持ち見つめ合う二人、そしてわざわざ「あば」の字が赤いことから推測するに、あば=妻 募集中!ということなのでしょうか!!!(男子アバターの、ちょっぴりいやらしい目と口元が気になります。)
疑問は深まるばかり。早速、製作者のJA秋田ふるさと青年部平鹿&里見支部に問い合わせてみることに。
私がこの看板から読み取ったことを伝えると、「さすが!読みが深い」とお褒めの言葉までいただいちゃいました。
今、横手市では農業を盛り上げようと頑張っている若手農業者がたくさんいらっしゃいます。
私はこの課に来るまで、農業のこととかほとんど知らなかったし、若い人で専業農家で頑張っている人がいることも知りませんでした。
でもその方々とこの一年、様々なイベントでご一緒する機会があり、そのエネルギーと熱意にかなちゃんも元気をいただきました。
このユニークな看板から、ますます横手の農業が盛り上がっていくことを期待しています。
そして、願わくは、そんな熱意ある男子アバターと一緒になって、明るい明日の農業を目指してくださる『あば田~』さん、お待ちしておりま~す!
この看板の他に「JA秋田ふるさと青年部」では様々な取り組みをしています。HPをご覧になってみてくださいね。
→ http://www.jafurusato.net/seinenbu/
ちなみに、ツチノコらしき謎の生物は、ドジョウだそうです。
昨年8月21日のブログで紹介した、超インパクトのある看板の事を・・・。
(忘れちゃった方&まだ見ていない方はこちら
→ https://www.syoku-yokote.com/blog/tegalo...
その看板は平鹿地域を走る107号線沿いにありました。
街には様々な派手な看板やのぼり旗が溢れていますが、この看板はあえてシンプルにすることで、逆にメッセージを強烈に打ち出している力強い看板です。
ご存知「ままけ」看板。
それが、昨年途中進化して、
「ままけ まま」に念押しバージョンアップ!
この看板のあまりの反響の大きさに、昨年マーケティング推進課が作成したパンフレット「よこみちコレクション」にも登場しました。
その看板が・・・!
なんと・・・!!
模様替えしていたのです!!!
それは突然に訪れました。
日曜日の昼下がり、107号線に設置してある温度計は31度を表示してました。
あまりの暑さに多少ボーっとして例の場所を通り過ぎようとした次の瞬間!
ダルさと、暑さは一瞬にして吹き飛びました。
ん・・・?!?
一度は通り過ぎてしまった道を、再び折り返し看板を確認するかなちゃん。
ぬぁんですとぉーーーっ!!!
この看板を目の当たりにし、私は動揺を隠せませんでした。
まさかとは思いますが・・・、
これって・・・、
あの大ヒット3D映画「アバター」の二人!?
下にいる灰色の生物は、ツチノコかしら・・・。
「アバター」とはいわゆる自分の分身、もしくは化身。
そのアバターを「募集中!」ということは、自分の分身を募集していることになるわけで、つまりは農業を志す人を募集しているのでしょうか。
はたまた、田んぼの中で稲を持ち見つめ合う二人、そしてわざわざ「あば」の字が赤いことから推測するに、あば=妻 募集中!ということなのでしょうか!!!(男子アバターの、ちょっぴりいやらしい目と口元が気になります。)
疑問は深まるばかり。早速、製作者のJA秋田ふるさと青年部平鹿&里見支部に問い合わせてみることに。
私がこの看板から読み取ったことを伝えると、「さすが!読みが深い」とお褒めの言葉までいただいちゃいました。
今、横手市では農業を盛り上げようと頑張っている若手農業者がたくさんいらっしゃいます。
私はこの課に来るまで、農業のこととかほとんど知らなかったし、若い人で専業農家で頑張っている人がいることも知りませんでした。
でもその方々とこの一年、様々なイベントでご一緒する機会があり、そのエネルギーと熱意にかなちゃんも元気をいただきました。
このユニークな看板から、ますます横手の農業が盛り上がっていくことを期待しています。
そして、願わくは、そんな熱意ある男子アバターと一緒になって、明るい明日の農業を目指してくださる『あば田~』さん、お待ちしておりま~す!
この看板の他に「JA秋田ふるさと青年部」では様々な取り組みをしています。HPをご覧になってみてくださいね。
→ http://www.jafurusato.net/seinenbu/
ちなみに、ツチノコらしき謎の生物は、ドジョウだそうです。