No.175
サッカーワールドカップも終わった、参議院選挙も終わった・・・。
あ~、それなのに梅雨空よ、いつまで続く!!!
雨の月曜日、ちょっぴり気分も重く、ついでに仕事に向かう足取りも重~いのですが、気持ちを切り替えて張り切って参りましょうよ。
先週土曜日7月10日は何の日かわかりますか?
「なっ(7)とう(10)」 そう!「納豆の日」です。
日本人ってホント記念日を作りたがりますよね。毎日何かの記念日があるのではないでしょうか。
ちなみに本日12日は、毎月「とう(10)ふ(2)」、「豆腐の日」らしいです。
さて、「納豆」と言えば、全国的には茨城県の水戸納豆が有名ですが、
実はなんと、“納豆発祥の地”は秋田、それも横手だという説があるのです。
横手市金沢公園内に「納豆発祥の地」の石碑があるというので、さっそく探索に出かけてみました。
公園の入り口にはこのような案内図があり、その中に・・・おっ、ありました!納豆発祥の地記念碑が。
途中曲がりくねった坂道を上り、辺りがうっすら暗くなってきて、少々不気味さも感じられましたが、石碑を目指して突き進むと、行き止まりらしきところに何やら石の置物があるではありませんか。
おっ、これだ!
確かに「納豆発祥の地」と刻まれています。
何と書いてあるのか解読が困難でしたが、調べてみると、
「後三年の役で義家が農民に煮大豆を供出させたところ,急ぎのため入れ物が間に合わず,俵につめてさし出した。これが納豆になり,後世に伝えられたといわれる。 」だそうです。
諸説あるようですが、とにかく、最初に納豆を食べた人!あなたは本当にスゴイ!煮大豆が腐って糸を引いて異臭を放ってるんですよ。よく食べる勇気があったもんだ。
私たち秋田県人には、納豆を食べるDNAが遠い昔から組み込まれていたんですねぇ。
さて、納豆と横手が親密な関係だということがおわかりいただけたかと思いますが、みなさんは納豆をどれくらいの頻度で食べますか?
私はかつて「納豆でダイエット」と一大納豆ブームを巻き起こしたあるテレビ番組にまんまとダマサレタ一味でございます。食べることには人一倍貪欲なかなちゃん。大好きな納豆で痩せられるって言うんだから、一日3食、お昼だって職場に持っていき、異臭騒ぎを起こして白い目で見られようが、食べる20分前には手がけんしょう炎になるんじゃないかと思うほどかきまぜ、さらにすぐに食べてはならず、数分間置いてから食べるというまるで犬のおあずけ状態になろうが、「やせる」の3文字を信じ、ただただテレビの指示通り納豆を食べたのであります。
ダマサレタと知った時には、怒りのあまりしばらくは納豆を口にしませんでしたが、考えてみると納豆そのものは全くもって体に良いわけで、再び納豆を食べる生活がほどなく復活したのでした。
納豆はいろんな楽しみ方があります。今日はネギを入れようか、たまごを入れようか・・・、などとトッピングを楽しむことができます。
ここで断わっておきますが、私は断然!誰が何と言おうと!
砂糖トッピング派です。
それを前提に、私が最近ハマっている食べ方をご紹介しましょう。
ジメっとしたこの時期に、さっぱり爽やか夏バージョン!
大葉と、ミョウガをトッピングします。それにちょっと辛子をつけて一口頬張ると・・・、
ほぉ~、納豆発祥の地 万歳~!うめっ!
納豆は、血液サラサラ効果、美肌効果、骨を丈夫にする効果など、言わずと知れたパワーが秘められています。
夏バテ予防にはネバネバするもの、特に納豆が良いと言われています。
皆さん思い思いのトッピングで、納豆を楽しみましょう!
そして、納豆発祥の地に生まれたことを誇りに(多少意味不明)、この夏を納豆パワーで乗り切ろうではありませんか!
あ~、それなのに梅雨空よ、いつまで続く!!!
雨の月曜日、ちょっぴり気分も重く、ついでに仕事に向かう足取りも重~いのですが、気持ちを切り替えて張り切って参りましょうよ。
先週土曜日7月10日は何の日かわかりますか?
「なっ(7)とう(10)」 そう!「納豆の日」です。
日本人ってホント記念日を作りたがりますよね。毎日何かの記念日があるのではないでしょうか。
ちなみに本日12日は、毎月「とう(10)ふ(2)」、「豆腐の日」らしいです。
さて、「納豆」と言えば、全国的には茨城県の水戸納豆が有名ですが、
実はなんと、“納豆発祥の地”は秋田、それも横手だという説があるのです。
横手市金沢公園内に「納豆発祥の地」の石碑があるというので、さっそく探索に出かけてみました。
公園の入り口にはこのような案内図があり、その中に・・・おっ、ありました!納豆発祥の地記念碑が。
途中曲がりくねった坂道を上り、辺りがうっすら暗くなってきて、少々不気味さも感じられましたが、石碑を目指して突き進むと、行き止まりらしきところに何やら石の置物があるではありませんか。
おっ、これだ!
確かに「納豆発祥の地」と刻まれています。
何と書いてあるのか解読が困難でしたが、調べてみると、
「後三年の役で義家が農民に煮大豆を供出させたところ,急ぎのため入れ物が間に合わず,俵につめてさし出した。これが納豆になり,後世に伝えられたといわれる。 」だそうです。
諸説あるようですが、とにかく、最初に納豆を食べた人!あなたは本当にスゴイ!煮大豆が腐って糸を引いて異臭を放ってるんですよ。よく食べる勇気があったもんだ。
私たち秋田県人には、納豆を食べるDNAが遠い昔から組み込まれていたんですねぇ。
さて、納豆と横手が親密な関係だということがおわかりいただけたかと思いますが、みなさんは納豆をどれくらいの頻度で食べますか?
私はかつて「納豆でダイエット」と一大納豆ブームを巻き起こしたあるテレビ番組にまんまとダマサレタ一味でございます。食べることには人一倍貪欲なかなちゃん。大好きな納豆で痩せられるって言うんだから、一日3食、お昼だって職場に持っていき、異臭騒ぎを起こして白い目で見られようが、食べる20分前には手がけんしょう炎になるんじゃないかと思うほどかきまぜ、さらにすぐに食べてはならず、数分間置いてから食べるというまるで犬のおあずけ状態になろうが、「やせる」の3文字を信じ、ただただテレビの指示通り納豆を食べたのであります。
ダマサレタと知った時には、怒りのあまりしばらくは納豆を口にしませんでしたが、考えてみると納豆そのものは全くもって体に良いわけで、再び納豆を食べる生活がほどなく復活したのでした。
納豆はいろんな楽しみ方があります。今日はネギを入れようか、たまごを入れようか・・・、などとトッピングを楽しむことができます。
ここで断わっておきますが、私は断然!誰が何と言おうと!
砂糖トッピング派です。
それを前提に、私が最近ハマっている食べ方をご紹介しましょう。
ジメっとしたこの時期に、さっぱり爽やか夏バージョン!
大葉と、ミョウガをトッピングします。それにちょっと辛子をつけて一口頬張ると・・・、
ほぉ~、納豆発祥の地 万歳~!うめっ!
納豆は、血液サラサラ効果、美肌効果、骨を丈夫にする効果など、言わずと知れたパワーが秘められています。
夏バテ予防にはネバネバするもの、特に納豆が良いと言われています。
皆さん思い思いのトッピングで、納豆を楽しみましょう!
そして、納豆発祥の地に生まれたことを誇りに(多少意味不明)、この夏を納豆パワーで乗り切ろうではありませんか!
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