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【トピックス】横手支援学校レシピコンテスト

No. 827 〔6年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
2月5日(月)に横手支援学校高等部の総合的な学習の時間で今年度仕込んだ味噌を使用したレシピコンテストが開催されました。
 
各学年毎に協力いただいた市内料理店で実際に聞いたり食べたりして学んだそうです。
その体験活動を通して生徒が試行錯誤しながら考えたメニューです。
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1年生の鶏むね肉の味噌だれどんぶり
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作り方や工夫した点を発表していただき実食しました。
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トッピングのネギねぎを入れていただきました。味噌の味がしっかり鶏肉についていて美味しくいただきました。
 
2年生の味噌ピザ三種と味噌チョコケーキ
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カラフルピザ、スイーツピザ、激辛ピザ!!
 
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味噌チョコケーキ!!
 
こちらも作業の説明を受けました。
ピザも色々な味でとても美味しくいただきました。
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3年生の田楽味噌ジャージャー、味噌アイス
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さすが3年生です。ジャージャーの麺は春雨を使用しています。
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最後のデザートも美味しくいただきました。
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各学年毎に講評の時間もあり、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
 
これからも地域の食文化の勉強を通して、郷土料理の継承を学び、地産地消に取り組んでくださいね。

〔 538文字 〕

【トピックス】冬に咲く横手の花な~だ?

No. 825 〔6年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
横手には冬に咲く花があります。
漬けたナスにもち米を詰めて、菊と南蛮を添えて・・・。
そう!それは、美しく咲く「なすの花ずし」。
「いぶりがっこ」と並び横手を代表する漬物です。

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なすの花ずし

2月2日、恒例となりました『なすの花ずし』コンテストが、おおもり温泉さくら荘で開催されました。
ご飯のお供部門に18作品、お茶うけ部門には8作品が出品。さくら荘の料理長をはじめ9名の審査員が、「色」、「形」、「甘さ」、「塩み」、「食感」などを基本に、実際に試食しながら慎重に審査が行われました。

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審査の様子

審査の結果、金賞となったのは、
【ご飯のお供部門】は、村上久子さん。
村上さんはなんと!2年連続の金賞。本格的になすの花ずしを作り始めて4年目だそうです。村上さんは「大森地域で開催される講習会に参加して、学んだ事が自分の基礎となっている」と話してくれました。
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ご飯のお供部門金賞 村上さんの「なすの花ずし」

【お茶うけ部門】は、太田ゆず香さん。
太田さんは、なすの花ずしを作っているおばあさんから作り方を教わっているそうです。太田さんは「新鮮な食材を使用するよう心掛けている」と話してくれました。
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お茶うけ部門金賞 太田さんの「なすの花ずし」
 
平成29年は大雨などにより、ナスや菊の栽培に苦労した年のようでした。そんな中でも、愛情のこもった「なすの花ずし」はとても美味しく、横手の食文化をあらためて感じました。
今回のコンテストの様子は、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、2月8日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。

〔 729文字 〕

【お知らせ】発酵フォーラムを開催します!

No. 824 〔6年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
秋田が誇る健康パワー!!~こんなにスゴい秋田の発酵食文化~
をテーマによこて発酵文化研究所と「あきぎん長活き学校 課外授業」との共催事業で開催します。
 
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期日:平成30年2月24日(土)

会場:横手市松與会館 2F 末広の間

日程:
13:00 開場
13:30 開会
13:40 講演 味噌力~味噌でがん予防~  講師 広島大学名誉教授 渡邊敦光 氏
14:50 山内地域いぶりがっこ生産者・秋田大学学生による トークと参加者ディスカッション
16:00 終了

※ 入場無料です。

 
〈渡邊敦光 氏 プロフィール〉
1940年福岡生まれ。熊本大学理学部卒、九州大学大学院博士課程理学研究科修了。理学博士、医学博士。1973年広島大学原爆放射線医科学研究所で助手、助教授を経て1996年教授。その間アメリカ
ウイスコンシン大学、イギリス パターソン研究所で主に放射線生物学の研究を重ね、2004年退官後も名誉教授として日々研究を続けている。
専門は実験病理学と放射線生物学で、幹細胞に興味を持ち、長年にわたり、がんがどのように生まれ進展するか、どうすれば予防できるかの研究を続けている。
一方で1980年から、味噌の有効性について動物実験に基づく研究を本格的に始める。
● 主な著書
味噌力(かんき出版 2012年)
味噌をまいにち使って健康になる(キクロス出版)
 
【問合せ】
横手市役所 農林部 農業ブランド創造課 ☎ 0182-35-2267

〔 654文字 〕

【トピックス】冬野菜を食べる会を開催しています

No. 823 〔6年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
皆さん、今回は保育園・保育所を対象に行われている「冬野菜を食べる会」の取り組みについてお知らせします。
日本は四季がはっきりしていて、その時々の旬な食材が楽しめますよね。
横手でもこの時期、寒さの厳しい気候を生かして「雪の下にんじん」や「寒締めほうれん草」などが栽培されています。
また、昔から雪を利用した保存法がありますよね。

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平鹿地域の農事組合法人 豊前(ぶぜん)で栽培されている「雪の下にんじん」の収穫作業
 
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大森地域で栽培が盛んな「寒締めほうれん草」

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香り良く甘みが強い「山内にんじん」

子どもたちの健やかな成長には、食事がとても大切です。また、幼少期の体験はしっかりと身に付き、その後の成長に大きな影響があると思います。
「冬野菜を食べる会」は、食を通じて横手の食材や特色ある食文化を感じ、食を支える農業の大切さや食の恵みに感謝するきっかけになればと思い開催しています。
開催施設と利用食材は
平鹿・雄物川地域の保育園・保育所の7施設は「雪の下にんじん」
大森地域の保育園・保育所の2施設は「寒締めほうれん草」
山内地域の保育園1施設は「山内にんじん」です。
1月24日の川西保育所を皮切に2月22日まで、開催を予定しています。
 
今回は、1月30日に下鍋倉保育所で行われた様子を紹介します。
初めに、雪の下にんじんを栽培している農事組合法人の佐藤仁さんからパネルを使って、8月の種まきから寒いなかでの収穫作業の様子を説明してもらいました。佐藤さんは「雪の下にんじは栄養が豊富で、みずみずしいので残さず食べてください」と話してくれました。

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栽培方法などの説明の様子

次に年長さんが、皮むきのお手伝いをしてくれました。
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丁寧に皮むきをする年長さん

皮むきをした雪の下にんじんは、スティックやハート型にしてもらい「おいしい」「あまい」「家でも雪の下にんじんを食べたことがる」と感想を言いながら食べてくれました。

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スティックやハート型のにんじん「いただきま~す」

下鍋倉保育所の給食のメニューは「雪の下にんじんスティク、雪の下にんじんと野菜の和え物、雪の下にんじんのキャロットスープ、鶏の唐揚げ、みかん」と、野菜がいっぱいのメニュー。保育所の栄養士さんが献立を考えてくれました。
 
今回の食材の「雪の下にんじん」は、横手市内の「よねや」、平鹿の「にこにこ直売所」、スーパーモールラッキー内の「ファーマーズマーケット」で販売しているそうなので、一度ご賞味ください。
※「よねや」さんでは販売期間がありますので、終了の際はご了承ください。

〔 1111文字 〕

1月24日(水)に横手支援学校で昨年7月に仕込んだ味噌の樽開きを開催しました。
 
初めに味噌の保管方法を「よこて発酵文化研究所」醸造・発酵部会 副部長の高橋正弘さんからお話をいただきました。
手作りの味噌は発酵が進むため、できるだけ空気に触れずに冷蔵庫などの冷暗所や冷凍して保管下さいとの事。
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いよいよ樽開き!
全部で6樽仕込みましたが、出来栄えはどうでしょう。
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大変良い味噌に仕上がってました。
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丁寧に表面の味噌を取り除いていきます。
(表面の味噌は味噌漬けや焼き魚などで食べるそうです。)
 
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次にみそまる作り!!
味噌に乾燥野菜を混ぜてお湯を注ぐだけの即席のみそまる。今回は、わかめ、ニンジン、チンゲン菜などの乾燥野菜で作りました。
 
最後は味見会です。
みんなで仕込んだ味噌をおにぎりにつけたり、とん汁でいただきました。

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お代わりも沢山していただきました。
みんなで作った手前味噌の味は格別でした。
今後もこの味噌を使った事業を学校で企画されているとのこと。
 
横手市は発酵文化が盛んです。
この事業を通じて発酵食品に興味を持っていただきました。
 
発酵で横手を盛り上げましょう!!

〔 550文字 〕

みなさん、こんにちは~
 
冬本番を迎えて
もっさりドカドカ大雪が降り積もる横手市から『横手冬フェア』のお知らせです
 
27日(土)~28日(日)
清瀬店店内:清瀬市元町1-4-23(清瀬駅から徒歩3分)
※数台分の駐車場もあります。

 
雪国ならではの〝真冬のオイシイ”をよりすぐってお届けします。
お近くの方は、ぜひぜひお立ち寄りくださいね
お待ちしてます♪♪

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おススメ商品
雪の下にんじん・雪の下キャベツ 農事組合法人 豊前
畑で雪をかぶって甘みを増した冬の絶品です
雪の中から掘り出す収穫の様子はコチラ
食農ブログ https://www.syoku-yokote.com/blog/tegalo...
生産者さんがお店に行きます
イチ押しのにんじんレシピを聞いてみましょう。
  
いぶりがっこ 農事組合法人山楽里(さらり) 
切りみつば 黒澤宏嘉(夏はトマト屋さんです)
昆布加工品 佐藤こんぶ店(蔵のまち増田の昆布屋さん)
 
りんご 国安農園
秋フェアでも大好評だった真っ赤なりんご
育ての親の国安さんがお店に行きます
りんごにまつわるとっておきの話が聞けるかも!!
 
 
一年のうち4ヶ月も雪景色の広がる横手市は今が一番横手らしい季節なんですよ。
雪の下で味を増す野菜もあったり。
来月、15日から始まる『雪まつりかまくら』に備えてかまくら職人の皆さんによるかまくら作りもスタートしてます。
 
日本中、大雪のニュースが飛び交ってますが、滑って転んだり、車の事故にも十分気をつけてくださいね
 
それでは!
スーパーサカガミ 清瀬店でお会いしましょう!!

〔 751文字 〕

【お知らせ】高校生考案の地元食材ランチを食べよう会

No. 820 〔6年以上前〕 , 市内・食・農など , by 食と農ブログ Icon of admin
横手清陵学院高校家庭クラブのアイデア料理を、飲食店の協力により、『清陵×Yakuzenコラボ・ランチプレート』として提供します。
 
1.目的・概要
高校生が地域の農産物等を活用したランチメニュー考案に取り組み、店舗で提供(販売)することにより、横手産農産物等の新たな価値を創出するとともに、その魅力を広く発信することを目的とします。
また、当日は、考案した生徒たちがメニューの紹介等を行います。
 
2.メニュー考案メンバー
横手清陵学院高等学校 家庭クラブ(2年生女子3人)
【協力】食堂Cafe Yakuzen(代表 吉田 七重)
 
3.日時
平成30年2月18日(日)午前11時30分~午後0時30分
 
4.場所
食堂 Cafe Yakuzen(横手市横手町字四ノ口125-1)
 
5.ランチの内容
〔ランチ名〕「清陵×Yakuzen コラボ・ランチプレート」
 〔品目予定〕炊き込みご飯、いものこ汁、シルクポークソテー、いぶりがっこパスタ、サラダ、甘酒豆乳プリン等
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※品目は、仕入れ状況等により変更になる場合があります。
 
6.定員
20人
 
7.会費  
1,000円(税込) 
 
8.申込期間・方法
平成30年2月5日(月)~2月14日(水)
電話にてお申込みください。
【申込受付先】横手市役所農林部農業ブランド創造課)
☎ 0182-35-2267(土・日・祝日の受付不可)
※店舗での申込受付はなし。

〔 643文字 〕

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