No.813, No.812, No.811, No.810, No.809, No.808, No.807[7件]
横手市特産の「菌床しいたけ」についてご紹介します。
しいたけ栽培には、「菌床しいたけ」と「原木しいたけ」がありますが、今回は、農事組合法人アグリピース理事の畠山琢磨さんに、菌床しいたけについてお話しを伺いしました。
(農)アグリピース 理事の畠山琢磨さん
栽培方法は、冷暖房の空調設備を完備した施設に、菌床ブロックを使い周年栽培を行っています。規模も大きく、栽培管理として地域の方を雇用しており、「雇用創出の場」にもなっています。
菌床しいたけの栽培状況
畠山さんに美味しい「しいたけ」の見分け方を聞いたところ。
「しいたけを裏返して、カサの縁(ふち)の巻き込みがクキに近い物。包装の仕方で裏側が見られない場合は、横から見てカサの肉厚な物を選んでください」と教えていただきました。
購入する際の参考にしてくださいね!
カサの縁がクキに近い「しいたけ」
美味しい食べ方としては、バター炒めやパスタの具材。しいたけそのものの味を感じてもらうには、素焼きが一番だそうです。鍋の一品としても欠かせないですよね。
話は少し変わりますが、現在秋田県では「秋田のしいたけ販売三冠王獲得事業」を行っています。
これは、東京都中央卸売市場において、年間販売量・販売額・販売単価の3部門の1位を目指すものです。
「生しいたけ」の生産量からみた秋田県の順位は、1位/徳島県、2位/北海道、3位/岩手県に次いで、秋田県は4位。
県内では、横手市がトップなんです。
生産者と関係機関が連携して、目標達成に向け頑張っていきたいです。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、12月14日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
しいたけ栽培には、「菌床しいたけ」と「原木しいたけ」がありますが、今回は、農事組合法人アグリピース理事の畠山琢磨さんに、菌床しいたけについてお話しを伺いしました。
(農)アグリピース 理事の畠山琢磨さん
栽培方法は、冷暖房の空調設備を完備した施設に、菌床ブロックを使い周年栽培を行っています。規模も大きく、栽培管理として地域の方を雇用しており、「雇用創出の場」にもなっています。
菌床しいたけの栽培状況
畠山さんに美味しい「しいたけ」の見分け方を聞いたところ。
「しいたけを裏返して、カサの縁(ふち)の巻き込みがクキに近い物。包装の仕方で裏側が見られない場合は、横から見てカサの肉厚な物を選んでください」と教えていただきました。
購入する際の参考にしてくださいね!
カサの縁がクキに近い「しいたけ」
美味しい食べ方としては、バター炒めやパスタの具材。しいたけそのものの味を感じてもらうには、素焼きが一番だそうです。鍋の一品としても欠かせないですよね。
話は少し変わりますが、現在秋田県では「秋田のしいたけ販売三冠王獲得事業」を行っています。
これは、東京都中央卸売市場において、年間販売量・販売額・販売単価の3部門の1位を目指すものです。
「生しいたけ」の生産量からみた秋田県の順位は、1位/徳島県、2位/北海道、3位/岩手県に次いで、秋田県は4位。
県内では、横手市がトップなんです。
生産者と関係機関が連携して、目標達成に向け頑張っていきたいです。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、12月14日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
山内にんじんの美味しさを皆様に知っていただくため、今年も恒例となりました「山内にんじんフェアin道の駅さんない」を開催いたします。
山内にんじんの販売はもちろん、山内にんじんを使った料理の試食会も行いますので、是非!!ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、道の駅さんないへお越しください。
※「山内にんじん」って?という方にちょっと解説!
山内にんじんの歴史は古く、昭和20年代から横手市山内地域で栽培されましたが、時代の流れとともに、いったんは栽培が途絶えてしまいました。
しかし、栽培を続けてきた地域の農家に、わずかに残った種子から系統選抜が行われ、本来の特徴ある山内にんじんが復活しました。秋田県の伝統野菜、さらには、「秋田の逸品」にも認定されました。
鮮やかな赤色と、30cm以上にもなる長さが特徴で、”ぱりっ”と食感も良く、甘みも強い昔ながらの人参です。
煮崩れしにくく、煮物やな鍋物にお勧めです。是非お試しください楽しい★
山内にんじんフェアについてのご不明な点につきましては、
山内地域局山内地域課 0182-53-2934 までお問い合わせください。
山内にんじんの販売はもちろん、山内にんじんを使った料理の試食会も行いますので、是非!!ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、道の駅さんないへお越しください。
※「山内にんじん」って?という方にちょっと解説!
山内にんじんの歴史は古く、昭和20年代から横手市山内地域で栽培されましたが、時代の流れとともに、いったんは栽培が途絶えてしまいました。
しかし、栽培を続けてきた地域の農家に、わずかに残った種子から系統選抜が行われ、本来の特徴ある山内にんじんが復活しました。秋田県の伝統野菜、さらには、「秋田の逸品」にも認定されました。
鮮やかな赤色と、30cm以上にもなる長さが特徴で、”ぱりっ”と食感も良く、甘みも強い昔ながらの人参です。
煮崩れしにくく、煮物やな鍋物にお勧めです。是非お試しください楽しい★
山内にんじんフェアについてのご不明な点につきましては、
山内地域局山内地域課 0182-53-2934 までお問い合わせください。
友好都市の厚木市で、今年も『農業まつり 畜産祭・収穫祭』が開催されます。
♡日時:
11月25日(土) 午前9時~午後3時
26日(日) 午前9時~午後2時
♡場所:
厚木中央公園(厚木市役所前)
横手市からは、道の駅十文字が出展します。
横手市産の真っ赤なリンゴや和菓子をたくさんお届けしますぴのこ:)
毎年大人気なので、売り切れちゃう前にゲットしてね。
今年は甘みと酸味のバランスが良くって、とてもおいしいリンゴができたんです。
果汁たっぷりパリっとジューシー!
果樹園のおじさん、おばさん自慢のリンゴをぜひ、食べてみてください。
イベントも盛りだくさんで一日中楽しめます。
横手市のオイシイをテーブルいっぱいに並べて朝から待ってますよ~~
♡日時:
11月25日(土) 午前9時~午後3時
26日(日) 午前9時~午後2時
♡場所:
厚木中央公園(厚木市役所前)
横手市からは、道の駅十文字が出展します。
横手市産の真っ赤なリンゴや和菓子をたくさんお届けしますぴのこ:)
毎年大人気なので、売り切れちゃう前にゲットしてね。
今年は甘みと酸味のバランスが良くって、とてもおいしいリンゴができたんです。
果汁たっぷりパリっとジューシー!
果樹園のおじさん、おばさん自慢のリンゴをぜひ、食べてみてください。
イベントも盛りだくさんで一日中楽しめます。
横手市のオイシイをテーブルいっぱいに並べて朝から待ってますよ~~
平成29年11月18日(土)にあきぎん長活き学校と秋田県生涯学習センター主催で課外授業が、横手市
交流センターY2(わいわい)ぷらざ1階フリースペースで「秋田が誇る健康パワー!!~こんなにスゴい秋田の発酵食文化~」をテーマに開催されました。
発酵で有名な横手市で、講師はよこて発酵文化研究所の会員で新山食品加工所 新山肇 氏が「身近で美味しい健康食品!甘酒を飲んで学ぼう」と題して、実習を行いました。
新山氏は、最近は味噌の販売よりも甘酒の売上が伸びているとの事でした。
当日は実際に甘酒を異なる麹(雪こまち・あめこうじ)の2種類を試飲し、違いを体験しました。
当日、作りたての麹。
次は講義です。
よこて発酵文化研究所 副所長 七尾章三 氏から「横手の発酵文化を知ろう!」と題して講義を行いました。
七尾氏からは、県内の味噌と横手の味噌との違いや、いぶりがっこ、なた漬け等の横手の漬物のお話や、よこて発酵文化研究所の取組についてお話をしていただきました。
今回は、米どころで雪国横手の風土と発酵文化の結びつきや、横手の歴史と発酵文化のとても深い関わりについての講義。
次回は、平成30年2月24日(土)に「山内地域いぶりがっこ」についての課外授業が行われる予定です。
交流センターY2(わいわい)ぷらざ1階フリースペースで「秋田が誇る健康パワー!!~こんなにスゴい秋田の発酵食文化~」をテーマに開催されました。
発酵で有名な横手市で、講師はよこて発酵文化研究所の会員で新山食品加工所 新山肇 氏が「身近で美味しい健康食品!甘酒を飲んで学ぼう」と題して、実習を行いました。
新山氏は、最近は味噌の販売よりも甘酒の売上が伸びているとの事でした。
当日は実際に甘酒を異なる麹(雪こまち・あめこうじ)の2種類を試飲し、違いを体験しました。
当日、作りたての麹。
次は講義です。
よこて発酵文化研究所 副所長 七尾章三 氏から「横手の発酵文化を知ろう!」と題して講義を行いました。
七尾氏からは、県内の味噌と横手の味噌との違いや、いぶりがっこ、なた漬け等の横手の漬物のお話や、よこて発酵文化研究所の取組についてお話をしていただきました。
今回は、米どころで雪国横手の風土と発酵文化の結びつきや、横手の歴史と発酵文化のとても深い関わりについての講義。
次回は、平成30年2月24日(土)に「山内地域いぶりがっこ」についての課外授業が行われる予定です。
みなさん、こんにちは
夏のスイカフェアをお知らせしたのが
ついこの間だと思っていたら・・・
もうも秋フェアの季節になりました
23日(木)から首都圏の2店舗で開催します。
選りすぐりの”横手のオイシイ”をど~~っさりお届けします。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいね
23日(木)~24日(金)
清瀬店 : 清瀬市元町1-4-23(清瀬駅から徒歩3分)
25日(土)~26日(日)
駒込店:豊島区駒込6-35-1(JR駒込駅から徒歩8分)
♪秋フェアのおススメ商品♪
・真っ赤なりんご 国安果樹園
・にんじん、キャベツ 農事組合法人 豊前
・原木しいたけ 農事組合法人 羽後大森農産
・昆布加工品各種 佐藤こんぶ店
今回は、佐藤こんぶ店さんが各店舗に一日ずつ同行して試食販売をします。
・清瀬店 24日(金) ・駒込店 25日(土)
今年は原料の北海道産昆布が原因不明の不漁・不作で全く仕入れができず、思うように商品が製造できないとのこと。大正13年の創業以来、初めてのことだそうです。そんな中ですが『粉末昆布』『きざみ昆布』『おつまみ昆布』など手軽に昆布が摂れると大人気の商品を販売いたしますので、お楽しみに!佐藤こんぶ店さんのこだわりの商品作りや〝昆布の豆知識”なんか聞けちゃうかもしれません。昆布ってスゴいんです・免疫力や肝機能のの向上・胃を守る効果・抗アレルギー作用などたくさんの健康効果が期待できるそうですよ。この機会にカラダが喜ぶ昆布を手にとってみませんか♪
夏のスイカフェアをお知らせしたのが
ついこの間だと思っていたら・・・
もうも秋フェアの季節になりました
23日(木)から首都圏の2店舗で開催します。
選りすぐりの”横手のオイシイ”をど~~っさりお届けします。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいね
23日(木)~24日(金)
清瀬店 : 清瀬市元町1-4-23(清瀬駅から徒歩3分)
25日(土)~26日(日)
駒込店:豊島区駒込6-35-1(JR駒込駅から徒歩8分)
♪秋フェアのおススメ商品♪
・真っ赤なりんご 国安果樹園
・にんじん、キャベツ 農事組合法人 豊前
・原木しいたけ 農事組合法人 羽後大森農産
・昆布加工品各種 佐藤こんぶ店
今回は、佐藤こんぶ店さんが各店舗に一日ずつ同行して試食販売をします。
・清瀬店 24日(金) ・駒込店 25日(土)
今年は原料の北海道産昆布が原因不明の不漁・不作で全く仕入れができず、思うように商品が製造できないとのこと。大正13年の創業以来、初めてのことだそうです。そんな中ですが『粉末昆布』『きざみ昆布』『おつまみ昆布』など手軽に昆布が摂れると大人気の商品を販売いたしますので、お楽しみに!佐藤こんぶ店さんのこだわりの商品作りや〝昆布の豆知識”なんか聞けちゃうかもしれません。昆布ってスゴいんです・免疫力や肝機能のの向上・胃を守る効果・抗アレルギー作用などたくさんの健康効果が期待できるそうですよ。この機会にカラダが喜ぶ昆布を手にとってみませんか♪
秋田大学横手分校では、平成21年から秋田大学の学生が横手市山内地区の農家の指導のもと「いぶりがっこ」作りに取り組んでいます。
平成21~23年度は「秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト」として、いぶりがっこ作りに挑戦し「いぶりばでぃ」として販売を行いました。
プロジェクトが終了した平成24年度以降も引き続き学生有志が「いぶりばでぃ」作りを継承しています。
今年も、三又旬菜グループの髙橋篤子さんと髙橋暁さんの協力のもと作業が行われ、8月21日に大根の種まき作業を行い、11月4日と5日には大根の収穫や洗浄、編み込み、漬け込み作業を行いました。
大根の洗浄作業。土をきれいに落とします。
燻り小屋に吊るすため、大根を紐で編み込む作業中。
1月中旬には樽を開け、パック詰め作業を行い、2月中旬には県内のタカヤナギ(グランマート)全店とナイス全店にて販売を予定しているそうです。
昨年販売した「えぶりばでぃ」
11月に行われた作業を取材しインタビューした内容を、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月23(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
平成21~23年度は「秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト」として、いぶりがっこ作りに挑戦し「いぶりばでぃ」として販売を行いました。
プロジェクトが終了した平成24年度以降も引き続き学生有志が「いぶりばでぃ」作りを継承しています。
今年も、三又旬菜グループの髙橋篤子さんと髙橋暁さんの協力のもと作業が行われ、8月21日に大根の種まき作業を行い、11月4日と5日には大根の収穫や洗浄、編み込み、漬け込み作業を行いました。
大根の洗浄作業。土をきれいに落とします。
燻り小屋に吊るすため、大根を紐で編み込む作業中。
1月中旬には樽を開け、パック詰め作業を行い、2月中旬には県内のタカヤナギ(グランマート)全店とナイス全店にて販売を予定しているそうです。
昨年販売した「えぶりばでぃ」
11月に行われた作業を取材しインタビューした内容を、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月23(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
昨年、横手市6次産業化応援事業の一環として、横手城南高校食物部と菓子工房marble(マーブル)が一緒に商品開発したお菓子(スイーツ)が、今年も、期間限定で販売中です。
★いぶりがっこと甘酒のチーズケーキ
甘酒入りのチーズケーキの中に、角切りにしたいぶりがっこが入っています。ポリポリとした食感をお楽しみください!
★山内にんじんとリンゴのチーズムース
甘さ控えめでさっぱりした口当たりのムースです。にんじんをりんごジュースで煮てから撹拌しているので、にんじん独特の香りが少なくなり、にんじん嫌いの方でも食べやすく仕上がっています。
なお、開発商品は、横手市平鹿町にある菓子工房marble(マーブル)の11月限定商品として販売中です。
★いぶりがっこと甘酒のチーズケーキ
甘酒入りのチーズケーキの中に、角切りにしたいぶりがっこが入っています。ポリポリとした食感をお楽しみください!
★山内にんじんとリンゴのチーズムース
甘さ控えめでさっぱりした口当たりのムースです。にんじんをりんごジュースで煮てから撹拌しているので、にんじん独特の香りが少なくなり、にんじん嫌いの方でも食べやすく仕上がっています。
なお、開発商品は、横手市平鹿町にある菓子工房marble(マーブル)の11月限定商品として販売中です。