No.351, No.350, No.349, No.348, No.347, No.346, No.345[7件]
いつも元気なかなちゃんも、今日ばかりは雄物川っこパワーに圧倒されまくりの日でした。
今日は、横手市立雄物川北小学校の4年生の総合学習の時間に、すいか売りの講師(一体どんな講師なんでしょうか・・・。)として招かれました。
エラっそうに“講師”なんて言ってますけど、実は、こういう授業に招かれることは時々あるのですが、子どもたちの方が良く調べていたり、知っていたりで、こちらがタジタジになる場合がほとんどなんです。
特に今日はすいかの名産地である雄物川の子どもたちの前で、すいかのことを語るなんて、いつもに増して緊張感が高まります。
案の定、子どもたちは3年生のときからふるさと雄物川町のことをいろいろと調べ、特に今年は、“がんばれ!雄物川町のスイカたち”とテーマを決め力を入れて学習していました。
その学習の軌跡が、大きなパネルにまとめられていました。
すいかの苗植えの段階から農家を訪問し、一緒に作業をしてきました。
農家さんの苦労や大変さも肌で感じてきたことでしょう。
7月20日のあきた夏丸出発式では、すいかダンスの披露もしたんですよ。
そしてなんと!あきた夏丸、山形県産、夏丸以外の秋田県産の味くらべもしたんですって。
その結果、あきた夏丸が、甘さ、シャリシャリ、水分全てにおいて、他よりも優れていたそうなんです。
すいかソムリエになれるかも!?
さて、いよいよ、かなちゃん先生の出番です。
今年、すいか販売で実際に着たコスチュームをまとい、販売の実演をしてみました。
私の大胆不敵な姿を見て、子どもたちからは悲鳴に近い声が・・・!!!
『秋田県横手市のすいかですよ~。甘くてシャリシャリッとしています。まずは、食べてみてくださ~い!』
と、身振り手振りを交えてやってみました。
私の恥ずかしがらない大胆な態度を見てか、子どもたちもちょっぴり自信がついたようです。
『私たちが作ったポスターや、チラシを置いてもらうことはできますか?』
『売りに行ってみた~い!』
とやる気満々の質問や意見が次々に出てきました。
雄物川町に生まれ、雄物川町で育ち、雄物川町のすいかを愛してやまないこの子どもたちなら即戦力になります。
スーパーカリスマ販売員になれること間違いなしです。
子どもたちからの最後の質問に、
『すいかを売るときの心得はなんですか?』という質問がありました。
私は、『ふるさとのことを愛し、すいかのことを愛し、農家さんのまごころ、すいかに込められた思いをのせて販売することです。』と答えました。
私にとっても、また初心に戻れる本当に良い質問でした。
雄物川北小学校4年生の皆さん、来年、みなさんのすいかを思う心を、ぜひ、全国の皆さまに伝えましょうよ!
かなちゃん先生、待ってるよ~。
今日は、横手市立雄物川北小学校の4年生の総合学習の時間に、すいか売りの講師(一体どんな講師なんでしょうか・・・。)として招かれました。
エラっそうに“講師”なんて言ってますけど、実は、こういう授業に招かれることは時々あるのですが、子どもたちの方が良く調べていたり、知っていたりで、こちらがタジタジになる場合がほとんどなんです。
特に今日はすいかの名産地である雄物川の子どもたちの前で、すいかのことを語るなんて、いつもに増して緊張感が高まります。
案の定、子どもたちは3年生のときからふるさと雄物川町のことをいろいろと調べ、特に今年は、“がんばれ!雄物川町のスイカたち”とテーマを決め力を入れて学習していました。
その学習の軌跡が、大きなパネルにまとめられていました。
すいかの苗植えの段階から農家を訪問し、一緒に作業をしてきました。
農家さんの苦労や大変さも肌で感じてきたことでしょう。
7月20日のあきた夏丸出発式では、すいかダンスの披露もしたんですよ。
そしてなんと!あきた夏丸、山形県産、夏丸以外の秋田県産の味くらべもしたんですって。
その結果、あきた夏丸が、甘さ、シャリシャリ、水分全てにおいて、他よりも優れていたそうなんです。
すいかソムリエになれるかも!?
さて、いよいよ、かなちゃん先生の出番です。
今年、すいか販売で実際に着たコスチュームをまとい、販売の実演をしてみました。
私の大胆不敵な姿を見て、子どもたちからは悲鳴に近い声が・・・!!!
『秋田県横手市のすいかですよ~。甘くてシャリシャリッとしています。まずは、食べてみてくださ~い!』
と、身振り手振りを交えてやってみました。
私の恥ずかしがらない大胆な態度を見てか、子どもたちもちょっぴり自信がついたようです。
『私たちが作ったポスターや、チラシを置いてもらうことはできますか?』
『売りに行ってみた~い!』
とやる気満々の質問や意見が次々に出てきました。
雄物川町に生まれ、雄物川町で育ち、雄物川町のすいかを愛してやまないこの子どもたちなら即戦力になります。
スーパーカリスマ販売員になれること間違いなしです。
子どもたちからの最後の質問に、
『すいかを売るときの心得はなんですか?』という質問がありました。
私は、『ふるさとのことを愛し、すいかのことを愛し、農家さんのまごころ、すいかに込められた思いをのせて販売することです。』と答えました。
私にとっても、また初心に戻れる本当に良い質問でした。
雄物川北小学校4年生の皆さん、来年、みなさんのすいかを思う心を、ぜひ、全国の皆さまに伝えましょうよ!
かなちゃん先生、待ってるよ~。
2012.09.19 Wednesday
「暑さ寒さも彼岸まで」とはいいますが、本当にこの暑さいつまで続くのでしょうか。
こんにちは!デーブー汗かき族 かなちゃんです。
毎日の厳しい暑さで、ふかふかじぐなってます。
さて、横手市直売所うめっす菜~の9月のフェアのお知らせです。
今回のフェアは、『横手 秋の味覚フェア』です。
横手の旬なお野菜や果物を、仙台の皆さまにお届けいたします。
ところで、今年の中秋の名月(十五夜)は、9月30日なんだとか。
中秋の名月でのお供えは、月が出てくる方角へ、机や三方などを置いて、その上に月見団子、お神酒、サトイモ、枝豆のほか、秋に収穫される果物などや、秋の七草 萩(はぎ)、すすき、撫子(なでしこ)、葛、女郎花(おみなえし)、藤袴、桔梗から適当に花を選んでお供えするそうです。
ぜひ、お供えものは、うめっす菜でご準備ください!
ぶどうや、梨、枝豆などをちょっとつまみつつ、お月見をお楽しむのもいいんじゃないでしょうか。
■日 時 9月26日(水)9:00~15:00売り切れ御免
■場 所 仙台市青葉区一番町三丁目6-12
おおまち商店街 八百長商店
「暑さ寒さも彼岸まで」とはいいますが、本当にこの暑さいつまで続くのでしょうか。
こんにちは!デーブー汗かき族 かなちゃんです。
毎日の厳しい暑さで、ふかふかじぐなってます。
さて、横手市直売所うめっす菜~の9月のフェアのお知らせです。
今回のフェアは、『横手 秋の味覚フェア』です。
横手の旬なお野菜や果物を、仙台の皆さまにお届けいたします。
ところで、今年の中秋の名月(十五夜)は、9月30日なんだとか。
中秋の名月でのお供えは、月が出てくる方角へ、机や三方などを置いて、その上に月見団子、お神酒、サトイモ、枝豆のほか、秋に収穫される果物などや、秋の七草 萩(はぎ)、すすき、撫子(なでしこ)、葛、女郎花(おみなえし)、藤袴、桔梗から適当に花を選んでお供えするそうです。
ぜひ、お供えものは、うめっす菜でご準備ください!
ぶどうや、梨、枝豆などをちょっとつまみつつ、お月見をお楽しむのもいいんじゃないでしょうか。
■日 時 9月26日(水)9:00~15:00売り切れ御免
■場 所 仙台市青葉区一番町三丁目6-12
おおまち商店街 八百長商店
今日ほど、この道を通るうれしさに心弾ませたことはありません。
大森ワインロード、大森ワイン発売から25年以上の道のりを思わせるような、長く曲がりくねった道。
「The Long and Winding Road ~♪♪」
やっぱり私はこの歌を口ずさんでしまうんです。
こんにちは!シャトーかなちゃんです。
シャトーメルシャン大森ワインリースリングが、国際ワインコンクールで金賞を受賞した興奮がまださめやらぬ日々が続いていますが、栽培現場では、今年のぶどうの収穫に向けて大詰めを迎えています。
今日は山梨のメルシャンから、栽培責任者である弦間氏が園地を訪れ、ワイン用ぶどうの糖度チェックを行います。
この糖度とぶどうの状態を見て、収穫時期が決まります。
弦間氏は自社農場の栽培管理、原料ブドウの調達、契約栽培地の技術指導などブドウ栽培全般の業務に携わる、いわばぶどう栽培の大先生です。
先生は時に厳しく、時には・・・やっぱり厳しく栽培農家を指導し、より良い品質のぶどう栽培に向けて生産者を導いてくれる、大森ワインにとって欠かせない、いやっ、絶対的な存在なのです。
弦間さんの指示により、生産者となぜか私も加わって糖度チェックの始まりです。
一面に広がる畑から、生産者ごとに区切って一人12粒から15粒ほど採取します。
生産者ごとに分けて採ったぶどうを潰し、その果汁で糖度を計測します。
ドキドキの瞬間です。
おぉーっ!
13.3度!
みなさん、ワイン用のぶどうはどんな味だと思いますか?
すっぱいの?渋いの?それとも甘いの?
甘いんです!
生食用のぶどうと変わらないくらい甘いんです。
そして甘いだけじゃなく、ワインに欠かせない酸味もバランスよくあるんです。
糖度チェックと称しながら、ちゃっかり盗み食い。
うめっ!!!
雨が極端に少なかった今年は、栽培管理が非常に難しく、生産者泣かせの年だったそうです。
でも、弦間さんの指導の下、生産者さんが日々手塩にかけて育てた大森のぶどうは、きっと今年もすばらしい味を醸し出すに違いありません。
私は、ただひたすらに大森ワインを飲んで、飲んでこれからも応援していきます!
ただひたすらに・・・。
今週の初め、シャトーメルシャン大森リースリング2010が国際ワインコンクールで金賞したことを祝して、ワインパーティーが開かれました。
もちろん、シャトーかなちゃんも参加いたしました。
でも・・・、でもね、『おいしいものは腹八分目』を痛感いたしました。
金賞シャトーメルシャンをいただけるうれしさと、おいしさで、腹八分どころか腹十二分目ほどいただいちゃったんです。
結果はご想像にお任せいたします。
ワインには魔物が住んでいる。
美味しすぎちゃう大森ワインが悪いんです!
と、責任転嫁する大人気ないシャトーかなちゃんでした。反省・・・。
さて、ここでお知らせです。
本日7日午後4:50~AAB秋田朝日放送「トレタテ!」にて、大森ワインの快挙について放映されることになりました。
今のところは午後6:30~6:40の時間帯で「世界が認めた金賞だ!大森ワインが見事受賞」として放映を予定とのことです。
みなさん、これからも大森ワインにご注目くださいね!
大森ワインロード、大森ワイン発売から25年以上の道のりを思わせるような、長く曲がりくねった道。
「The Long and Winding Road ~♪♪」
やっぱり私はこの歌を口ずさんでしまうんです。
こんにちは!シャトーかなちゃんです。
シャトーメルシャン大森ワインリースリングが、国際ワインコンクールで金賞を受賞した興奮がまださめやらぬ日々が続いていますが、栽培現場では、今年のぶどうの収穫に向けて大詰めを迎えています。
今日は山梨のメルシャンから、栽培責任者である弦間氏が園地を訪れ、ワイン用ぶどうの糖度チェックを行います。
この糖度とぶどうの状態を見て、収穫時期が決まります。
弦間氏は自社農場の栽培管理、原料ブドウの調達、契約栽培地の技術指導などブドウ栽培全般の業務に携わる、いわばぶどう栽培の大先生です。
先生は時に厳しく、時には・・・やっぱり厳しく栽培農家を指導し、より良い品質のぶどう栽培に向けて生産者を導いてくれる、大森ワインにとって欠かせない、いやっ、絶対的な存在なのです。
弦間さんの指示により、生産者となぜか私も加わって糖度チェックの始まりです。
一面に広がる畑から、生産者ごとに区切って一人12粒から15粒ほど採取します。
生産者ごとに分けて採ったぶどうを潰し、その果汁で糖度を計測します。
ドキドキの瞬間です。
おぉーっ!
13.3度!
みなさん、ワイン用のぶどうはどんな味だと思いますか?
すっぱいの?渋いの?それとも甘いの?
甘いんです!
生食用のぶどうと変わらないくらい甘いんです。
そして甘いだけじゃなく、ワインに欠かせない酸味もバランスよくあるんです。
糖度チェックと称しながら、ちゃっかり盗み食い。
うめっ!!!
雨が極端に少なかった今年は、栽培管理が非常に難しく、生産者泣かせの年だったそうです。
でも、弦間さんの指導の下、生産者さんが日々手塩にかけて育てた大森のぶどうは、きっと今年もすばらしい味を醸し出すに違いありません。
私は、ただひたすらに大森ワインを飲んで、飲んでこれからも応援していきます!
ただひたすらに・・・。
今週の初め、シャトーメルシャン大森リースリング2010が国際ワインコンクールで金賞したことを祝して、ワインパーティーが開かれました。
もちろん、シャトーかなちゃんも参加いたしました。
でも・・・、でもね、『おいしいものは腹八分目』を痛感いたしました。
金賞シャトーメルシャンをいただけるうれしさと、おいしさで、腹八分どころか腹十二分目ほどいただいちゃったんです。
結果はご想像にお任せいたします。
ワインには魔物が住んでいる。
美味しすぎちゃう大森ワインが悪いんです!
と、責任転嫁する大人気ないシャトーかなちゃんでした。反省・・・。
さて、ここでお知らせです。
本日7日午後4:50~AAB秋田朝日放送「トレタテ!」にて、大森ワインの快挙について放映されることになりました。
今のところは午後6:30~6:40の時間帯で「世界が認めた金賞だ!大森ワインが見事受賞」として放映を予定とのことです。
みなさん、これからも大森ワインにご注目くださいね!
お待たせしました!
第11回きてたんシェひらかまつりで
「よこて軽トラ市」を次のとおり開催いたします。
旬の新鮮野菜や果物など軽トラの荷台に満載して販売いたします。毎年、大人気 売り切れ
ゴメンの企画です。
直売ならではの価格で、皆さんのお越しをお待ちしております。
今回の出店は、6台!!
スタッフかなちゃんも頑張りますよ!
日時 9月1日(土) 15:00~18:00終了予定
昨年の様子
第11回きてたんシェひらかまつりの詳しい内容は、横手市HPでご確認ください。
http://www.city.yokote.lg.jp/koho/event0...
第11回きてたんシェひらかまつりで
「よこて軽トラ市」を次のとおり開催いたします。
旬の新鮮野菜や果物など軽トラの荷台に満載して販売いたします。毎年、大人気 売り切れ
ゴメンの企画です。
直売ならではの価格で、皆さんのお越しをお待ちしております。
今回の出店は、6台!!
スタッフかなちゃんも頑張りますよ!
日時 9月1日(土) 15:00~18:00終了予定
昨年の様子
第11回きてたんシェひらかまつりの詳しい内容は、横手市HPでご確認ください。
http://www.city.yokote.lg.jp/koho/event0...
いよいよ秋!フルーツ王国よこて
自慢の産品の1つは、桃!!
「ロマンの香り 出羽の桃」
JA秋田ふるさとが、横手のおいしい桃の愛称を募集して、今年8月8日に決定しました。
甘くジューシーな味わいは、横手の特産品として多くの方々に愛されています。
さて、果樹園に出発!!
ここの果樹園では、「川中島」という品種の収穫を今日から始めます。
大切に袋がけしている桃の姿に、不思議と生産者の愛情が伝わってきます。
しばしうっとりと眺めてしまいました。
おいしい桃の選び方は、
・ふっくらときれいな丸みをしていて、全体的に紅く色づいているもの。
・皮の色は濃いほうが甘みがあり、色の濃い部分に白い点々が出ているもの。
・果皮全体にうぶ毛があり、香りの強いもの。
表面のうぶ毛を洗い落とし、皮ごと食べることでよりたくさんの栄養を摂れるのでぜひ試してください。
桃栗3年、柿8年といいますが、、、、
1年目
2年目
本当に3年で収穫できるというから驚きです。
増田地域のフルーツロードにある直売所にお邪魔しました。
この桃は、「なつおとめ」。甘くて人気の桃で昨年から収穫を始めた自慢の桃です。
その帰り道、立ち寄った道の駅十文字にも多くの桃が!!
横手は、 ~桃 桃 桃 桃 桃 ~ 桃が旬!
今年度産は、5月上旬の低温により着果量はやや少ないものの、大玉で糖度も良好とのことです。
「暁」「川中島」「黄金桃」「あぶくま」と多品種が収穫されます。収穫は、9月中旬まで続く見込みです。
ぜひ、横手市自慢の桃 「出羽の桃」をよろしくお願いします。
自慢の産品の1つは、桃!!
「ロマンの香り 出羽の桃」
JA秋田ふるさとが、横手のおいしい桃の愛称を募集して、今年8月8日に決定しました。
甘くジューシーな味わいは、横手の特産品として多くの方々に愛されています。
さて、果樹園に出発!!
ここの果樹園では、「川中島」という品種の収穫を今日から始めます。
大切に袋がけしている桃の姿に、不思議と生産者の愛情が伝わってきます。
しばしうっとりと眺めてしまいました。
おいしい桃の選び方は、
・ふっくらときれいな丸みをしていて、全体的に紅く色づいているもの。
・皮の色は濃いほうが甘みがあり、色の濃い部分に白い点々が出ているもの。
・果皮全体にうぶ毛があり、香りの強いもの。
表面のうぶ毛を洗い落とし、皮ごと食べることでよりたくさんの栄養を摂れるのでぜひ試してください。
桃栗3年、柿8年といいますが、、、、
1年目
2年目
本当に3年で収穫できるというから驚きです。
増田地域のフルーツロードにある直売所にお邪魔しました。
この桃は、「なつおとめ」。甘くて人気の桃で昨年から収穫を始めた自慢の桃です。
その帰り道、立ち寄った道の駅十文字にも多くの桃が!!
横手は、 ~桃 桃 桃 桃 桃 ~ 桃が旬!
今年度産は、5月上旬の低温により着果量はやや少ないものの、大玉で糖度も良好とのことです。
「暁」「川中島」「黄金桃」「あぶくま」と多品種が収穫されます。収穫は、9月中旬まで続く見込みです。
ぜひ、横手市自慢の桃 「出羽の桃」をよろしくお願いします。
今日は休日ということで、ゆる~いブログをお許しください。
道端に生えていた植物をみて、ふと思い出しました。
昔これでよく遊んだな、でも、これ何だっけ。
ちょっと湿っているような場所に生えていて、表面が人工的なスポンジみたいで、これで叩くとすんごく痛い、このフランクフルトのようなもの・・・、なんだっけーーー!!!
はい。これは『ガマ』といいます。
あっ、そうだ、そうだ、『ガマ』だった。
『ガマ』は、ガマ目ガマ科ガマ族のガマです。
ここまで一貫して“ガマ”なんて、ガマってすごい。
一本筋が通ってます。尊敬します。
もし私を分類するなら、霊長目ヒト科(一応…)グータラ汗かき属
かなちゃん…でしょうか。
なんかかっこ悪い。
さて、この茶色のフランクフルトのようなチョコバーみたいな部分、“ガマの穂”といいます。
ガマの花粉は止血、利尿の漢方薬として知られています。かの有名な因幡の白兎は、大国主命の指示によりガマの穂にくるまり、その花粉で止血して傷を治したそうです。
そこでみなさん!このフランクフルトみたいな穂の中身、どうなっているのか気になりませんか?
さっそく包丁で切断してみましょう。
やっ、やややっ!!!
なかなか切れない硬い断面から、もこもこと何か出てくるではありませんか!
すごい!綿毛です、綿毛!
中にぎっしり綿毛が入っています。
たちまちそこらじゅうが綿毛だらけに。
1本の穂の中に約10万個の種があるとか。
ガマってやっぱりすごい。
さらに、蒲団(ふとん)やかまぼこ、蒲焼(かばやき)は、この蒲(ガマ)が語源らしいですよ。
ガマ大活躍ですね。
今日はガマ、ガマと暑苦しく語ってしまいごめんなさい。
私にとってガマは、夏から秋への季節の移り変わり。
気がつけば8月も残すところあとわずか。
ガマとともに訪れる秋。
うろこ雲がきれいな夕暮れ、ガマを語ってすっきり。
道端に生えていた植物をみて、ふと思い出しました。
昔これでよく遊んだな、でも、これ何だっけ。
ちょっと湿っているような場所に生えていて、表面が人工的なスポンジみたいで、これで叩くとすんごく痛い、このフランクフルトのようなもの・・・、なんだっけーーー!!!
はい。これは『ガマ』といいます。
あっ、そうだ、そうだ、『ガマ』だった。
『ガマ』は、ガマ目ガマ科ガマ族のガマです。
ここまで一貫して“ガマ”なんて、ガマってすごい。
一本筋が通ってます。尊敬します。
もし私を分類するなら、霊長目ヒト科(一応…)グータラ汗かき属
かなちゃん…でしょうか。
なんかかっこ悪い。
さて、この茶色のフランクフルトのようなチョコバーみたいな部分、“ガマの穂”といいます。
ガマの花粉は止血、利尿の漢方薬として知られています。かの有名な因幡の白兎は、大国主命の指示によりガマの穂にくるまり、その花粉で止血して傷を治したそうです。
そこでみなさん!このフランクフルトみたいな穂の中身、どうなっているのか気になりませんか?
さっそく包丁で切断してみましょう。
やっ、やややっ!!!
なかなか切れない硬い断面から、もこもこと何か出てくるではありませんか!
すごい!綿毛です、綿毛!
中にぎっしり綿毛が入っています。
たちまちそこらじゅうが綿毛だらけに。
1本の穂の中に約10万個の種があるとか。
ガマってやっぱりすごい。
さらに、蒲団(ふとん)やかまぼこ、蒲焼(かばやき)は、この蒲(ガマ)が語源らしいですよ。
ガマ大活躍ですね。
今日はガマ、ガマと暑苦しく語ってしまいごめんなさい。
私にとってガマは、夏から秋への季節の移り変わり。
気がつけば8月も残すところあとわずか。
ガマとともに訪れる秋。
うろこ雲がきれいな夕暮れ、ガマを語ってすっきり。
暑いですね~!のことばしか出てこない今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
お久しぶりです。シャトーかなちゃんです。
(※シャトーかなちゃんは、かなちゃんがこよなく愛する大森ワインについて伝えるときに使用されます。)
今日、私はとても興奮してこのブログを書いています。
待ちに待った日がついに訪れたのです。
7月に東京で開催された「ジャパン・ワイン・チャレンジ 2012」にて、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2010」が見事
金賞を受賞したのです!
「ジャパン・ワイン・チャレンジ」はアジアでも最大規模の国際ワインコンクールで、世界27ヶ国から1,350点のワインが出品されました。
その1,350点のワインの中で金賞を受賞したのは、わずか51点、全体のわずか3.7%の中に、大森のワインは選ばれたのです。
やったーーー!!!
自分のことのように嬉しいです。
大森のぶどう畑、生産農家さんの顔が浮かんできます。
遠い山梨から、年に何度も大森に足を運んでは、時に厳しくアドバイスしてくださるメルシャンスタッフの方々と栽培農家さんの努力と忍耐力、そしてその“絆”が生みだした「シャトー・メルシャン大森リースリング」。
30年以上の取り組み、それに関わる地域の方々、大森ワインファン、みんなの思いが結実した今回の受賞。
本当におめでとうございます。
9月に入るといよいよ収穫期に入ります。
今年もおいしく良質なぶどうができることを大森ワインファンとして心から願っています。
最近、『日本のワイナリーに行こう2013』という本に出会いました。200ページ以上もあるその本の巻頭は、大森の農家さんたちが飾っています。
「日本のリースリングは私たちがおいしくする!」
その強い思いが、紙面から伝わってきました。
メルシャンHP ニュースリリース
http://www.mercian.co.jp/company/news/20...
お久しぶりです。シャトーかなちゃんです。
(※シャトーかなちゃんは、かなちゃんがこよなく愛する大森ワインについて伝えるときに使用されます。)
今日、私はとても興奮してこのブログを書いています。
待ちに待った日がついに訪れたのです。
7月に東京で開催された「ジャパン・ワイン・チャレンジ 2012」にて、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2010」が見事
金賞を受賞したのです!
「ジャパン・ワイン・チャレンジ」はアジアでも最大規模の国際ワインコンクールで、世界27ヶ国から1,350点のワインが出品されました。
その1,350点のワインの中で金賞を受賞したのは、わずか51点、全体のわずか3.7%の中に、大森のワインは選ばれたのです。
やったーーー!!!
自分のことのように嬉しいです。
大森のぶどう畑、生産農家さんの顔が浮かんできます。
遠い山梨から、年に何度も大森に足を運んでは、時に厳しくアドバイスしてくださるメルシャンスタッフの方々と栽培農家さんの努力と忍耐力、そしてその“絆”が生みだした「シャトー・メルシャン大森リースリング」。
30年以上の取り組み、それに関わる地域の方々、大森ワインファン、みんなの思いが結実した今回の受賞。
本当におめでとうございます。
9月に入るといよいよ収穫期に入ります。
今年もおいしく良質なぶどうができることを大森ワインファンとして心から願っています。
最近、『日本のワイナリーに行こう2013』という本に出会いました。200ページ以上もあるその本の巻頭は、大森の農家さんたちが飾っています。
「日本のリースリングは私たちがおいしくする!」
その強い思いが、紙面から伝わってきました。
メルシャンHP ニュースリリース
http://www.mercian.co.jp/company/news/20...