No.275, No.274, No.273, No.272, No.271, No.270, No.2697件]

果樹雪害をのりこえて、頑張っている横手から産地直送便、
うめっす菜~「秋の味覚!りんご祭り」を下記のとおり開催いたします。

【うめっす菜~「秋の味覚!りんご祭り」】
おいしく実りました!来てね~


日 時 平成23年11月23日(水) 勤労感謝の日 午前10:00~午後4:00 (なくなり次第終了)
場 所 仙台市青葉区一番町三丁目6番12号 おおまち商店街 八百長商店内 うめっす菜~横手市直売所


記録的な大雪となった今年の横手。果樹産地として135年の歴史の中で、経験したことのない甚大な被害を及ぼしました。
1月上旬から降り続いた雪は、気象台観測開始以来最高の値を更新し、2月1日に192cm(秋田気象台横手観測所=市内八幡)の最大積雪深を記録。

果樹園の被害の深刻さが、雪解けとともに次々と明らかになり、幹の裂かいや枝折れ、倒木、ぶどう棚やさくらんぼ施設の倒壊などの無残な光景が市内の随所で見受けられました。
市農業雪害対策部では、農業被害を36億7千万円と算出。そのうち果樹被害は27億8千万円と8割弱を占めました。

被害のひどい園地では、優良品種を改植して一からやり直す農家もいます。しかし、りんごの復興には長い時間が必要です。収量が戻るまでには、わい化栽培では5年以上、丸葉栽培で10年以上かかってしまいます。

市場でも横手産のりんごは質が良いといわれ信頼されています。雪害で収穫量は5割減ですが、果樹に関わるすべての人が協力し、「産地再生」へ向け歩みだしています。
そんな頑張っている産地から直送便です。

来てたんせ~!     by やまえみ


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〔 725文字 〕

完熟ぶどうジャム

No. 274 〔13年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
めっきり寒くなってきましたね。
寒くなってくると食欲が増し、さらに眠くなってくる。
こんにちは、今、クマに最も近い人かなちゃんです。

さて、県内一のブドウ産地・横手市で完熟栽培されたスチューベン100%のジャム「横手ヴァイナリー 葡萄JAM(ジャム)」の製造が、ただ今最盛期を迎えています。

今日は、ジャムを製造している「おものがわ夢工房」におじゃましました。
こんにちは~、と一歩加工所内に足を踏み入れると、中から甘酸っぱいいい香りが漂ってきました。
中では4人のお母さんたちが葡萄ジャムの製造に大忙しの様子。

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部屋の隅に、みずみずしい美味しそうな葡萄が箱で積まれていました。
これはジャムの原料になるもので、スチューベンという品種の、とても甘い、糖度が20度以上もあるぶどうです。

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まずは、ぶどうをよく水洗いします。

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そして、お母さんたちの手によって、丁寧に房から外されます。

ここで、出た!かなちゃんのお決まりの一言。
「食べていいですか?」
食べていいよと快く言っていただき、遠慮なくパクリ。

あまーいっ!!!

小さな果実の中に、甘みがギュギュッと凝縮されていて、口に入れると濃厚で爽やかな甘みが弾けます。

これがジャムになったら・・・。

想像したら、なぜだか耳の後ろがキューンと痛くなり、唾をゴクッと飲みました。

次に房から取り外した実をミキサーにかけます。

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ミキサーにかけたものには皮と種があるため、それらを取り除きながら果汁を搾ります。

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搾った果汁を大なべに移し煮詰めていきます。

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うぉー!!!ぶどうの湖に飛び込みたーい!

ここからが根気のいる作業です。
煮詰めていく段階であくが出るのを、丁寧に2,3回取り除きます。
そして、とろーっとしたジャムになるまで3時間ほどじっくりとかき混ぜます。

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とろみがついてくると木べらがどんどん重くなってきて力が必要になってくるそうです。

お母さんたちの愛情たっぷりの手作りジャム「横手ヴァイナリー葡萄ジャム」がこれです。ジャジャーン!

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一口スプーンですくって舐めてみると、
うめっ!
自然な甘さと酸味のバランスがとても上品なお味です。
食パンに隙間なくべったり塗って食べたいよー!!!

樹上で完熟した糖度の高いスチューベンを使い、砂糖やゼラチン、保存料などを一切加えずに、ぶどう本来の甘味を生かしたジャムに仕上がっています。雪害の影響を乗り越えて、生産農家が丹精込めたぶどうの深い味が楽しめます。パンだけでなく、ヨーグルトやアイスクリームに添えてもおいしいですよ。

お買い求めは、横手市観光協会かまくら館売店でお願いいたします。

〔 1144文字 〕

第134回種苗交換会in横手

No. 273 〔13年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは、ながぴろです。

皆さん、種苗交換会に行かれましたか?

今年で134回目を迎える交換会ですが横手で開催されるのは平成14年以来で9年ぶりになります。

種苗交換会(しゅびょうこうかんかい)とは、秋田県で開催されている農業イベントで、元々は手作りの作物や種子を持ち寄りお互いに見せ合い、交換することを目的としたイベントだったそうです。

今は農産品の展示や表彰、物産、フォーラム、講演会、民謡、人気TV番組観覧など多彩な催しもので老若男女が楽しめる農業関係イベントとなっていますよね。

種苗交換会のシャトルバスの添乗をしていて、お客様にお住まいを伺うと遠くは埼玉、岩手や青森、大潟村など県内外の方々がたくさんいらっしゃってました。

私が担当したD駐車場は横手インターの近くだったので遠方の方々の利用率が高かったです。

さて、種苗交換会ウィークも後半に入り、ながぴろも行ってまいりました。

ここは主会場のエントランス
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会場に入ると生鮮食品で彩られたオブジェがお出迎え。
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りんごに柿、ピーマン、いものこ、ナス、食用菊etc・・・

とっても綺麗ですよね。

主会場は農産品の展示が主になっています。

雄物川町の夢工房さんが受賞されてました!

おめでとうございます

今回はすいか糖ではなくて「すいかジャム」が入ったジャムセットでの受賞です。

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過去にもすいか糖で農林水産大臣賞・秋田県知事賞を受賞されており、すいかの加工品のプロなんです。

お花もたくさん展示されていました。

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実は横手は花卉の出荷量・販売額(JA)ともには県内一なんです。

お花は癒されるのでついつい、うっとり見とれてしまったながぴろです。

ちなみに、さといもも出荷量・販売額(JA)ともに秋田県で一番なんですよ。

横手は秋といったらいものこ汁ですものねぇ。

横手って花があり、果物や野菜も美味しくてとっても素敵な街なんだなぁと改めて思いました。

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協賛第2会場にワープ

サティアン風(古っ)の真っ白な大型テントの中をパーテーションで仕切りたくさんの店舗が入っています。

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こちらは発酵文化研究所のブースです。

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発酵にかかわる商品が販売されています。

ながぴろは寒麹、味噌漬、野菜等を購入しました。

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こちらは人気のみたね巻です。

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三種町特産の白神あわび茸を笑子豚(エコブー)で巻き炭火で焼いたものです。

味は塩コショウのみとシンプルですが、あわび茸とエコブーが絶妙な合性で口の中で融合します。

写真を撮っている間にドンドン列が出来ていました。

こちらのブースではお姉さん!?達が笑顔と美味しい食材を売っています。

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それでは協賛第2会場へワープ

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こちらはまるで、農機具のモーターショーのようです。

レースクィーンならぬ、農機具クィーン!?が説明してくれます。

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横手が幕張メッセになったかのような雰囲気です。

画像にはございませんが、第2会場は物産や屋台がいっぱい。

ながぴろはそこで、広島風お好み焼きと、肉巻き、わらび餅等を買い求め食しました。

胃袋がもう一つ、いやもう二つあったなら、もっともっと食べられたのにと少々牛さんを羨ましく思ったながぴろでした。

〔 1393文字 〕

朝もや

No. 272 〔13年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは!朝の目覚めが、すばらしくいいかなちゃんです。
夜早く寝て、朝早く目覚める。生活リズムがだんだんと高齢化しているような気もしますが、早起きは気持ちのいいもんですよ!

今朝はちょっぴり幻想的な朝を迎えました。
窓の外を眺めたら、一面真っ白な霧。
こんな日は、日中晴れると言われています。

通勤時間になっても、まだあたりは霧に包まれていました。

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田んぼや畑から、蒸気がもやもやっと立ち込めていて、田んぼや土が呼吸しているように見えました。

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この素晴らしく幻想的な光景を見ると、夢の中を歩いているような気分になるのと同時に、次の季節への移り変わりを感じます。

冬への誘い・・・。

昨年の大雪のことを思うと、まだまだ冬になってほしくない気持ちでいっぱいです。

さて、今日はやっぱりいいお天気になりました。
横手市では、第134回秋田県種苗交換会が開催されていて、連日多くの方で賑わっています。
11月4日(金)まで続くこの農業の祭典に、ぜひ皆様おいでください。
期間中の旬な情報をお伝えするブログもぜひご覧くださいね!
http://yokote-shubyo.jugem.jp/

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【道端の雑草も朝もやの中でキラキラ輝いていました】

〔 536文字 〕

農機具機械の今昔

No. 271 〔13年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
2011.10.20 Thursday
10月29日~11月4日の期間、横手市で「第134回秋田県種苗交換会」が開催されます。
これは、秋田県最大の農業の祭典で、1878年から続く歴史のあるイベントです。
様々な催しものがある中で、農業素人の私でも心踊るコーナーが、最先端の農業機械展示ショーです。たぶん、イメージ的には東京モーターショーの農機具版!機械好きのかなちゃん、これは見逃せません。

機械好きというか、単なる物好きな私の目に、あるものが飛び込んできました。

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なにやらハンドルらしきものをグルグルと回しています。あたりには細かいゴミが舞い上がり、下のほうの2つの口からバラバラと何か出てきました。

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それは何ですか~?
能天気な質問に、作業をしていた実験農場の皆さんも「えっ!?知らねの?トミだ、トミ!」

トミ?お富さんのトミ?人の名前?

もはや誰一人、顔が笑っていません。
これは「唐箕(とうみ)」と言って、収穫後の穀物を風の力を利用して選別する道具だよと淡々と教えてくださいました。

とうみ・・・、そう言えばそのような響きのものが昔うちにもあったような・・・。
早速、最近購入したスマホで「とうみ」を検索してみる。
あ~、これのことかぁ。うちにも木製のものが所狭しとあったことを思い出した。

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元禄の頃から使われていると言うこの機械、現代版は材質が変わっただけ?

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いやいや、材質が変わっただけでとは言え、軽量化され持ち運びが簡単になり大変便利になったのです。
名前もほらっ、「トーミ」ってカタカナ標記で、ちょっぴり今っぽい!

けど、改めて思うのは、昔の人の知恵ってすごいですよね。
世の中スマホだ何だって騒がれている現代社会において、姿をほとんど変えず昔のままの役割を果たす機械があることにびっくりします。
先人の知恵と技術が未来に繋がった機械ですね。

ごろごろとハンドルを手動で回す音、舞い上がるゴミ屑、現代的な機械での作業なのに、どこか懐かしく、ホッとする光景に今日は出会えました。

さて、冒頭でも触れましたが、秋田県の農業の歴史や最先端の農業に触れることができる「第134回秋田県種苗交換会」に、みなさまぜひいらしてください。
“横手に集い 開け未来の秋田の食”

「第134回秋田県種苗交換会」ホームページはこちらから。
http://www.syoku-yokote.com/shubyo/

〔 1037文字 〕

うめっす菜~「秋の収穫祭」仙台市で開催!

No. 270 〔13年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
実りと収穫の秋到来ですね!
さて、うめっす菜~横手市直売所では下記のとおり、秋の収穫祭を開催いたします。
毎回大好評の「うめっす菜~横手市直売所」のフェアです。

【秋の収穫祭】
横手市の「おいしい!」が盛りだくさん!


日 時  10月26日(水)午前10:00~午後4:00 なくなり次第終了
場 所  仙台市青葉区一番町三丁目6番12号 おおまち商店街 八百長商店内 うめっす菜~横手市直売所


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また、「うめっす菜~横手市直売所」が6月にオープンしてから、皆様に引き立てていただき5か月たとうとしております。

感謝の気持ちを込め、11月1日(火)~11月23日(水)の期間中、「うめっす菜~横手市直売所」にて横手産品を1,000円以上お買い上げの方に「新米あきたこまち300g」をプレゼント!(先着200名限定)
チラシはこちら ↓
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さらに、九州屋(松坂屋上野店)に9月から横手市コーナーがオープンしました!
このブログをご覧になった方々、東京圏にお住まいのお知り合いの方にぜひ、宣伝して下さい。
八木にんにく、極黒ソース、浅舞婦人漬物研究会の漬物、おものがわ夢工房のジャム、シシリアントマトピューレ、乾燥きくらげ、工房縁の果実酢、寒麹、アップルファームと増高のコラボレーション商品の八木にんにくソース、山内にんじんジャムなどが並んでおります。どれも横手の農産物を原料に横手の加工所で作った横手産商品です。ぜひ、ご賞味下さい!

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九州屋(松坂屋上野店)の横手市コーナー

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販促活動では「横手の観光」や「食と農からのまちづくり」のDVDを流し、横手市コーナーの商品の試食や、横手産品を使用したレシピの提案、果実酢で作ったビネガードリンクなども試飲してもらい、横手市コーナーに親しんでもらいました。生鮮品として持っていった、生きくらげ、きゅうり、ほうれんそう、八木にんにく、北限の巨峰も好評で、北限の巨峰は前日で完売してしまいました!
皆様、ありがとうございました。 by やまえみ

〔 877文字 〕

いつもの風景

No. 269 〔13年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
スマホブームのこのご時勢、いまだに電話とメール機能の携帯電話の・・・GOです!

先日の新聞で、栗駒山の木々の葉が色づきはじめてきた記事が載ってましたね。
当たり前のように毎年見せてくれる秋の風物詩、紅葉。
温泉につかりながら栗駒山の紅葉を見たいなぁ。

さて、休日、フルーツラインを走っていたら、実をつけはじめてきたリンゴを発見!

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いつものように毎年、実をつけてくれるリンゴも、少し見渡すと、いつもと違う風景が。
今年の大雪の影響で、枝が折れたり、これまであったリンゴの木が無かったり・・・。

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そんな中、細い木ではあるけれど、立派に実をつけている木がありました。

これから年月を重ねてたくましい木になるぞという声が聞こえてきそうです。

今回の大雪で感じましたが、毎年のことのようにりんごの実がなったり、スイカが取れたりするってすごいことなんだなぁと。

大雪のみならず、毎年気候の変化などに対応しながら、また実をつけるために農家の皆さんは奮闘されているわけですから。

当たり前のように季節の野菜や果物を食べられることに感謝です。




さて、大雪で切ることを余儀なくされたリンゴの木も、職人さんの手が加わると、息を吹き返したように感じます。

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すごくぬくもりを感じる時計ですよね。
木は切られてしまっても、なお、時を刻んでいるってなんだかいいですよね。

もう少し待てば、“ふじ”も登場するかな。
ありがたく食べたいなぁと思います。

僕の携帯電話は、「9」のボタンが最近動きずらくなってきました。
でも、大事に使おう。なんだか、そんな気分です。

〔 695文字 〕

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