全年全月6日の投稿[48件](10ページ目)
2010年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
今年はオリンピックイヤーです。スポーツ界も熱くもえたぎることでしょうが、今、横手は「燻し」が熱い!
いぶりがっこの本場、横手市山内地域で、燻し大根の漬物「いぶりがっこ」と燻製食品の美味しさを競い合う、その名も!
「いぶりんピック」を今年も開催します。
ナイスネーミングだと思いませんか?「いぶりんピック」ですよ!!!
名前はユーモアたっぷりのこの大会ですが、中味は真剣そのもの。参加選手の技と味のガチンコ勝負です。
4回目の今年も「いぶりがっこクラシカルスタイル部門」と「いぶりフリースタイル部門」の2部門があります。
ただ今「いぶりフリースタイル部門」の参加選手を募集してます。
昨年から新設したこの部門は、世界中の誰でも参加OK!プロの料理人の方、燻すのが趣味の方、スモークファンの方、選手として参加してみませんか!?
ちなみに、昨年この部門に出品されたスモーク作品は、ハタハタ、にんじん、干柿、シイタケなどですって!
へぇ~、何でもスモーク出来るもんなんですねぇ。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらをクリック
http://www.syoku-yokote.com/torikumi/wad...
それにしても、燻すとどうしてあんなにいい味が出るのでしょうか。あの独特の風味と香りが旨味や深さをプラスするんでしょうね。
さぁ!「いぶりがっこ」に続け!
あなたも新しい燻しの世界へ足を一歩踏み出してみませんか!
いぶりがっこの本場、横手市山内地域で、燻し大根の漬物「いぶりがっこ」と燻製食品の美味しさを競い合う、その名も!
「いぶりんピック」を今年も開催します。
ナイスネーミングだと思いませんか?「いぶりんピック」ですよ!!!
名前はユーモアたっぷりのこの大会ですが、中味は真剣そのもの。参加選手の技と味のガチンコ勝負です。
4回目の今年も「いぶりがっこクラシカルスタイル部門」と「いぶりフリースタイル部門」の2部門があります。
ただ今「いぶりフリースタイル部門」の参加選手を募集してます。
昨年から新設したこの部門は、世界中の誰でも参加OK!プロの料理人の方、燻すのが趣味の方、スモークファンの方、選手として参加してみませんか!?
ちなみに、昨年この部門に出品されたスモーク作品は、ハタハタ、にんじん、干柿、シイタケなどですって!
へぇ~、何でもスモーク出来るもんなんですねぇ。
詳しくはホームページをご覧ください。
こちらをクリック
http://www.syoku-yokote.com/torikumi/wad...
それにしても、燻すとどうしてあんなにいい味が出るのでしょうか。あの独特の風味と香りが旨味や深さをプラスするんでしょうね。
さぁ!「いぶりがっこ」に続け!
あなたも新しい燻しの世界へ足を一歩踏み出してみませんか!
2009年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
5日木曜日は、大荒れの天候。雨が降ったり止んだり、時には雷がゴロゴロと鳴ったり・・・。
雷が大っ嫌いなかなちゃんは、天気と同じく気持ちが不安定な一日でした。
こんな日の外仕事は嫌だなぁと思う日にかぎって、外オンリーΣ( ̄ロ ̄lll)
大森地域から山内地域の三又地区まで、横手市を縦断する一日となりました。
しっかし、横手市内にはいろんなところがあるんですね。
赤や黄色に色づいた山々の間にある集落、三又(みつまた)。
日本の原風景が今なお残っている地域。
懐かしい空気、懐かしい香り・・・、さっきまでの不安定な気持ちがいつしか消え、ホッとするあったか~い空気に満たされました。
そこの農家、石沢さん宅におじゃましました。
母屋に続く坂道には小屋があります。中は真っ暗です。
でもちょっと気になるからのぞいてみよっと。
ガサ、ガサガサガサ・・・・・・、何かいる!?
牛だっ!
「私、牛ですけど、何か・・・。」
真っ暗な中に、真っ黒な牛。あー、びっくりしたぁ。
ん・・・!?まだ視線を感じる・・・。
目がギラン。
「ニャー、あんた誰よっ!」
突然の訪問者にびっくりした様子です。
ごめんなさい。驚かすつもりはないのよ。
ただ、懐かしくってね。
かなちゃんの家でもその昔、石沢さんちほど大きくないけど牛小屋と鶏小屋があって、私が覚えている限りではヤギとチャボとウサギがいました。その近くにトイレがあって、夜中に行くのが本当に怖かったの。でも、ヤギや鶏の存在に助けられたっけなぁ。トイレの上の柱には飼い猫が座っていて、目をギランと光らせていたっけ。
農家だった我家の暮らしを懐かしく思い出しました。
石沢さんちのおばあちゃんです。
笑顔に優しさや愛情がにじみ出ています。
石沢さんが手に持っているのは、石沢さんが飼っている比内地鶏が初めて生んだ卵です。
おぉーっ、双子卵だ!
ぷるんぷるんしててうめっそう!
「私が生んだのよー。うふっ。」
三又を後にする時、また来たいなって思いました。
今回は仕事で来たけど、心がちょっぴり乾いた時やノスタルジーな気分に浸りたい時にまたここを訪れたいな。
さてすっかり心も満たされたかなちゃんですが、帰る方向の空は真っ黒。
暗雲立ち込め、稲光がピカッと光っています。あの雲の中に突入するなんて考えられなーい!!!
うえ~ん、帰りたくないよぅ。また三又に戻ろっかな!
雷が大っ嫌いなかなちゃんは、天気と同じく気持ちが不安定な一日でした。
こんな日の外仕事は嫌だなぁと思う日にかぎって、外オンリーΣ( ̄ロ ̄lll)
大森地域から山内地域の三又地区まで、横手市を縦断する一日となりました。
しっかし、横手市内にはいろんなところがあるんですね。
赤や黄色に色づいた山々の間にある集落、三又(みつまた)。
日本の原風景が今なお残っている地域。
懐かしい空気、懐かしい香り・・・、さっきまでの不安定な気持ちがいつしか消え、ホッとするあったか~い空気に満たされました。
そこの農家、石沢さん宅におじゃましました。
母屋に続く坂道には小屋があります。中は真っ暗です。
でもちょっと気になるからのぞいてみよっと。
ガサ、ガサガサガサ・・・・・・、何かいる!?
牛だっ!
「私、牛ですけど、何か・・・。」
真っ暗な中に、真っ黒な牛。あー、びっくりしたぁ。
ん・・・!?まだ視線を感じる・・・。
目がギラン。
「ニャー、あんた誰よっ!」
突然の訪問者にびっくりした様子です。
ごめんなさい。驚かすつもりはないのよ。
ただ、懐かしくってね。
かなちゃんの家でもその昔、石沢さんちほど大きくないけど牛小屋と鶏小屋があって、私が覚えている限りではヤギとチャボとウサギがいました。その近くにトイレがあって、夜中に行くのが本当に怖かったの。でも、ヤギや鶏の存在に助けられたっけなぁ。トイレの上の柱には飼い猫が座っていて、目をギランと光らせていたっけ。
農家だった我家の暮らしを懐かしく思い出しました。
石沢さんちのおばあちゃんです。
笑顔に優しさや愛情がにじみ出ています。
石沢さんが手に持っているのは、石沢さんが飼っている比内地鶏が初めて生んだ卵です。
おぉーっ、双子卵だ!
ぷるんぷるんしててうめっそう!
「私が生んだのよー。うふっ。」
三又を後にする時、また来たいなって思いました。
今回は仕事で来たけど、心がちょっぴり乾いた時やノスタルジーな気分に浸りたい時にまたここを訪れたいな。
さてすっかり心も満たされたかなちゃんですが、帰る方向の空は真っ黒。
暗雲立ち込め、稲光がピカッと光っています。あの雲の中に突入するなんて考えられなーい!!!
うえ~ん、帰りたくないよぅ。また三又に戻ろっかな!
2009年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
梅雨の中休み。またまた決まって出てくる言葉「あづ~い!!!」
道路に設置されている温度計は、なんと!33℃でした。
圧倒的に暑い日って、皆さんは何が食べたいですか?
中には食べることなんて想像できな~い!という方もいらっしゃると思いますが、私は比較的どんな状況に置かれても食欲は落ちないんですよねぇ、残念ながら。ポン、ポンと出てきますのよ!
1.スタミナ満点焼肉(King of abura)
2.すいか(King of mizumono)
3.枝豆(King of tumami)
4.辛~いスパイスの効いたカレー(King of asedaku)
5.マーボーラーメン(King of enbun)
あげるときりがないのでここら辺にしときますが、かなちゃんベスト5はこんなところです。
でもこのベスト5、全部一緒に食べたら絶対お腹が痛くなる組み合わせですね。
あの~、あんまり大きな声で言えないんですが、私のいる庁舎は超エコ庁舎。中途半端な暑さでは冷房は入りません。自分で自分の体をクールダウンする術を持っていないと、ここでは生きていけないのです!(出た!日本大袈裟協会)
そんな私に女神が微笑んだのです。「さぁ、これをお食べなさい」と・・・。
これは、「シシリアンルージュのコンポート」です。「コンポート」とは果物の砂糖煮のことです。
イタリア生まれ横手育ちのシシリアンルージュを使って、前回ブログでご紹介した「食のアカデミー」の菅栄養士が作ったものです。さっそく試食してみました。
キンキンに冷えていて、おいしそう~♪
さぴっとして(さっぱりして)「超うめっ!」
これがトマトだなんて思えないくらい甘くて、トマト独特の青臭さもなく、それでいて酸味もあって、夏のスイーツに最適です!
これさえあれば、冷房なんて!・・・いや、いや、やっぱり欲しいですけど。
さて「シシリアンルージュのコンポート」のレシピをご紹介します。
◆材料(2~3人分)
・シシリアンルージュ 約300g
・あんず酒 1・1/2カップ
・グラニュー糖 300g
◆作り方
1.シシリアンルージュのヘタを取り、湯むきする。
2.瓶にあんず酒とグラニュー糖を入れる。
3.シシリアンルージュを入れて、一晩漬ける。
=ひとくちアドバイス=
・2~3日つけると、味がしみこみまろやかになります。
・お酒が入っているため、あんまりいっぱい食べると酔っ払っちゃいますの でご注意を!
さて!みなさんのご家庭で食べている「夏 我が家のうめっ一品」がありましたら、ぜひお教えください。
かなちゃんが「食べてみたーい、うめっそー」と思った一品をこのブログで紹介しちゃいます!
みなさんからのオイシイ情報、お待ちしてま~す!
オイシイ情報は、「食と農からのホームページ」のお問い合わせフォーム からお寄せください。
http://www.syoku-yokote.com/toiawase/toi...
道路に設置されている温度計は、なんと!33℃でした。
圧倒的に暑い日って、皆さんは何が食べたいですか?
中には食べることなんて想像できな~い!という方もいらっしゃると思いますが、私は比較的どんな状況に置かれても食欲は落ちないんですよねぇ、残念ながら。ポン、ポンと出てきますのよ!
1.スタミナ満点焼肉(King of abura)
2.すいか(King of mizumono)
3.枝豆(King of tumami)
4.辛~いスパイスの効いたカレー(King of asedaku)
5.マーボーラーメン(King of enbun)
あげるときりがないのでここら辺にしときますが、かなちゃんベスト5はこんなところです。
でもこのベスト5、全部一緒に食べたら絶対お腹が痛くなる組み合わせですね。
あの~、あんまり大きな声で言えないんですが、私のいる庁舎は超エコ庁舎。中途半端な暑さでは冷房は入りません。自分で自分の体をクールダウンする術を持っていないと、ここでは生きていけないのです!(出た!日本大袈裟協会)
そんな私に女神が微笑んだのです。「さぁ、これをお食べなさい」と・・・。
これは、「シシリアンルージュのコンポート」です。「コンポート」とは果物の砂糖煮のことです。
イタリア生まれ横手育ちのシシリアンルージュを使って、前回ブログでご紹介した「食のアカデミー」の菅栄養士が作ったものです。さっそく試食してみました。
キンキンに冷えていて、おいしそう~♪
さぴっとして(さっぱりして)「超うめっ!」
これがトマトだなんて思えないくらい甘くて、トマト独特の青臭さもなく、それでいて酸味もあって、夏のスイーツに最適です!
これさえあれば、冷房なんて!・・・いや、いや、やっぱり欲しいですけど。
さて「シシリアンルージュのコンポート」のレシピをご紹介します。
◆材料(2~3人分)
・シシリアンルージュ 約300g
・あんず酒 1・1/2カップ
・グラニュー糖 300g
◆作り方
1.シシリアンルージュのヘタを取り、湯むきする。
2.瓶にあんず酒とグラニュー糖を入れる。
3.シシリアンルージュを入れて、一晩漬ける。
=ひとくちアドバイス=
・2~3日つけると、味がしみこみまろやかになります。
・お酒が入っているため、あんまりいっぱい食べると酔っ払っちゃいますの でご注意を!
さて!みなさんのご家庭で食べている「夏 我が家のうめっ一品」がありましたら、ぜひお教えください。
かなちゃんが「食べてみたーい、うめっそー」と思った一品をこのブログで紹介しちゃいます!
みなさんからのオイシイ情報、お待ちしてま~す!
オイシイ情報は、「食と農からのホームページ」のお問い合わせフォーム からお寄せください。
http://www.syoku-yokote.com/toiawase/toi...