No.93
10月31日(土)は、とにかく熱く燃えたぎった一日でした。
「戦う地産地消 よこての食べかた キッチン・コロシアム」が秋田ふるさと村ドーム劇場で行われ、会場内は終始熱気に包まれました。
今日のブログでは前半部分、主にキッチン・コロシアムの様子をお伝えしたいと思います。
会は横手市出身で東北で広く活躍するアカペラグループ「ウスペラーズ」のウエルカムコンサートで、いい感じに開幕しました。
「ウスペラーズ」なんてギャグっぽい名前付けてるけど、その歌声は本家本元のゴスペラーズに勝るとも劣らないほど素敵です。
食にまつわる研究発表では、清陵高校家庭クラブ、増田高等学校農業科学部、JA秋田ふるさと青年部の皆さんが、それぞれの活動実績発表を行いました。
さすがは全国大会でも受賞する皆さんです。発表の仕方、内容ともに素晴らしいものでした。
さて、イベントはいよいよ「戦う地産地消 よこての食べかたキッチン・コロシアム」へと移って行きます。
レフリーの先導で選手の入場です。続いて審査員が入場してなんと!
国歌斉唱までしちゃうんだから気合の入りようがはんぱねっス!
「赤コーナー、欧風料理バル・パサポルテ古屋宰(つかさ)&あばだらけ 毎日が地産地消チーム
青コーナー、オーガニックバイキングの菜豆家(なずや)高橋亜紀とイケてる若奥様チーム」のコールの後、レフリーの「ファイト!」の掛け声で60分に及ぶ熱い戦いの幕が切って落とされました。
両チームのキャプテンが決戦前に固く握手を結びます。
出来上がった料理は、5人の審査員の皆さんによる試食によって判定され、評価が決定します。
審査員の中には幸せ料理研究家のこうちゃんもいるんです。それだけでも超ドキドキですよ。
加えて、普段使っているキッチンとも勝手が違うだろうし、制限時間60分は長いようで短い。あーっ、何でだろう、見ているこっちが緊張です。
【赤コーナーの様子】
若い古屋シェフと、素敵に年齢を重ねたあばだらけのみなさんのナイスコンビネーションがとてもほのぼのとした空気を生み出してました。
【青コーナーの様子】
ピッチピチが合言葉のイケてる若奥様チーム。動きもピッチピチ!
でもメニューは若いのに結構シブイ。
残り5分を切ったところで、ウスペラーズが再び登場!
制限時間の終了にあわせて歌います。これがまたっ、急かすような曲なわけ。テンポも次第にアップするのよ。
見ている私たちも「間に合うの!?」とハラハラドキドキです。
終了ーーーーー!!!
両チーム完成です。持てる力を制限時間内に最大限発揮しました。
さぁ、いよいよ審査員の試食のお時間です。
↑こうちゃんがメロンパンみたいなしいたけ!と驚愕していた「しいたけのとうふハンバーグ」
厳正なる審査の行方は・・・。(ダララララララララ・・・・ダン!)
おっとー!優勝判定の前に二つの特別賞の授与されました。
『横手をみごとに食べたで賞』 ・・・菜豆家(なずや)高橋亜紀とイケてる若 奥様チーム
『横手のとりこになったで賞』・・・バル・パサポルテ古屋宰(つかさ)&あばだらけ 毎日が地産地消チーム
納得な特別賞でした。
うーむ!ここまでは両チーム五分五分。
優勝の行方がまったくわかりません。
さて、いよいよ最終結果が発表されます。
チームごとに、各審査項目の得点、合計得点が言い渡されます。
シーンと静まり返った場内に得点を読み上げる声が響き渡ります。
・・・・、えっ!同点、引き分け!?
いや~、よかった、よかった。
かなちゃんも審査員気取りで見ていましたが(味見はできなかったけど・・)、本当に甲乙つけ難しだったのよ~。
このお料理が1,000円ランチとしてお店に出されるならば絶対どっちも食べてみたいもん。
引き分けと言うことで、賞品も半分こ。
米1俵、りんご10キロ、トロフィー、メダルもまさか半分こ!?
テレビの中だけの出来事と思っていた料理対決が、実際に目の前で行われる今回の企画に、正直かなちゃん大興奮でした。
料理の内容も地産地消のテーマにぴったりマッチしたもので、「食と農からのまちづくり」を推進している横手に更なる刺激を与えてくださいました。
キッチンコロシアムを見ていた観客の皆さん、そしてかなちゃんにとっては「うめっそう!なのに食べられない」という拷問に近いイベントでしたが・・・。
期間限定でランチメニューとして登場するらしいので、ぜひ食べに行ってみましょう!
料理内容、レシピ等については後ほどHPでお知らせします。
また、「よこての食べかた」HPにも近日中に公開されるそうですので、そちらもご覧ください。
http://yokotabe.web.fc2.com/
次回ブログは、「幸せ料理研究家こうちゃんのトークショー」の模様をお伝えします。お楽しみに!
「戦う地産地消 よこての食べかた キッチン・コロシアム」が秋田ふるさと村ドーム劇場で行われ、会場内は終始熱気に包まれました。
今日のブログでは前半部分、主にキッチン・コロシアムの様子をお伝えしたいと思います。
会は横手市出身で東北で広く活躍するアカペラグループ「ウスペラーズ」のウエルカムコンサートで、いい感じに開幕しました。
「ウスペラーズ」なんてギャグっぽい名前付けてるけど、その歌声は本家本元のゴスペラーズに勝るとも劣らないほど素敵です。
食にまつわる研究発表では、清陵高校家庭クラブ、増田高等学校農業科学部、JA秋田ふるさと青年部の皆さんが、それぞれの活動実績発表を行いました。
さすがは全国大会でも受賞する皆さんです。発表の仕方、内容ともに素晴らしいものでした。
さて、イベントはいよいよ「戦う地産地消 よこての食べかたキッチン・コロシアム」へと移って行きます。
レフリーの先導で選手の入場です。続いて審査員が入場してなんと!
国歌斉唱までしちゃうんだから気合の入りようがはんぱねっス!
「赤コーナー、欧風料理バル・パサポルテ古屋宰(つかさ)&あばだらけ 毎日が地産地消チーム
青コーナー、オーガニックバイキングの菜豆家(なずや)高橋亜紀とイケてる若奥様チーム」のコールの後、レフリーの「ファイト!」の掛け声で60分に及ぶ熱い戦いの幕が切って落とされました。
両チームのキャプテンが決戦前に固く握手を結びます。
出来上がった料理は、5人の審査員の皆さんによる試食によって判定され、評価が決定します。
審査員の中には幸せ料理研究家のこうちゃんもいるんです。それだけでも超ドキドキですよ。
加えて、普段使っているキッチンとも勝手が違うだろうし、制限時間60分は長いようで短い。あーっ、何でだろう、見ているこっちが緊張です。
【赤コーナーの様子】
若い古屋シェフと、素敵に年齢を重ねたあばだらけのみなさんのナイスコンビネーションがとてもほのぼのとした空気を生み出してました。
【青コーナーの様子】
ピッチピチが合言葉のイケてる若奥様チーム。動きもピッチピチ!
でもメニューは若いのに結構シブイ。
残り5分を切ったところで、ウスペラーズが再び登場!
制限時間の終了にあわせて歌います。これがまたっ、急かすような曲なわけ。テンポも次第にアップするのよ。
見ている私たちも「間に合うの!?」とハラハラドキドキです。
終了ーーーーー!!!
両チーム完成です。持てる力を制限時間内に最大限発揮しました。
さぁ、いよいよ審査員の試食のお時間です。
↑こうちゃんがメロンパンみたいなしいたけ!と驚愕していた「しいたけのとうふハンバーグ」
厳正なる審査の行方は・・・。(ダララララララララ・・・・ダン!)
おっとー!優勝判定の前に二つの特別賞の授与されました。
『横手をみごとに食べたで賞』 ・・・菜豆家(なずや)高橋亜紀とイケてる若 奥様チーム
『横手のとりこになったで賞』・・・バル・パサポルテ古屋宰(つかさ)&あばだらけ 毎日が地産地消チーム
納得な特別賞でした。
うーむ!ここまでは両チーム五分五分。
優勝の行方がまったくわかりません。
さて、いよいよ最終結果が発表されます。
チームごとに、各審査項目の得点、合計得点が言い渡されます。
シーンと静まり返った場内に得点を読み上げる声が響き渡ります。
・・・・、えっ!同点、引き分け!?
いや~、よかった、よかった。
かなちゃんも審査員気取りで見ていましたが(味見はできなかったけど・・)、本当に甲乙つけ難しだったのよ~。
このお料理が1,000円ランチとしてお店に出されるならば絶対どっちも食べてみたいもん。
引き分けと言うことで、賞品も半分こ。
米1俵、りんご10キロ、トロフィー、メダルもまさか半分こ!?
テレビの中だけの出来事と思っていた料理対決が、実際に目の前で行われる今回の企画に、正直かなちゃん大興奮でした。
料理の内容も地産地消のテーマにぴったりマッチしたもので、「食と農からのまちづくり」を推進している横手に更なる刺激を与えてくださいました。
キッチンコロシアムを見ていた観客の皆さん、そしてかなちゃんにとっては「うめっそう!なのに食べられない」という拷問に近いイベントでしたが・・・。
期間限定でランチメニューとして登場するらしいので、ぜひ食べに行ってみましょう!
料理内容、レシピ等については後ほどHPでお知らせします。
また、「よこての食べかた」HPにも近日中に公開されるそうですので、そちらもご覧ください。
http://yokotabe.web.fc2.com/
次回ブログは、「幸せ料理研究家こうちゃんのトークショー」の模様をお伝えします。お楽しみに!
- ユーザ「食と農ブログ」の投稿だけを見る (※時系列順で見る)
- この投稿と同じカテゴリに属する投稿:
- この投稿日時に関連する投稿:
- この投稿に隣接する前後3件ずつをまとめて見る