No.707
『食と農』チーム・プラスY加入店舗にご協力いただき、「クッキングスタジオ」第2弾イベントを10月23日(日)に、十文字町の「デリカテッセン&カフェテリア 紅玉」で開催しました。
今回は「ティーパーティ~紅の夢を体験しよう~」と題しての開催です。“紅の夢”というのはりんごの品種名です。始めは学びの時間です。早速、バスで~、樹園地へ~、レッツらゴー!
“紅の夢”がたっくさん、成ってます。
説明してくださったのは、“紅の夢”の生産農家でもある、ひららぎ果樹園の平良木亨さんです。
紅玉のスイーツには平良木さんのりんごも使われています。
“紅の夢”は、生で食べると野性味があり酸っぱいのですが、果肉が赤く(!)調理用のりんごとしては最高の食材とのことです。
加熱すると「紅玉」以上に深い甘みとコクがでて、酸味に甘さを上乗せしたような味わいとのこと。
また、今回は時期が少し早かったため果肉の赤みが弱いりんごもありましたが、加熱により果肉の赤さは全体的にスイーツ向きの優しいピンク色になるのですと!!
参加者は、クッキングアップル(紅玉や“紅の夢”など調理向きの酸味がある品種)の生産と将来展望について語る平良木さんの話に熱心に聞き入っていました。ケーキやパンはもちろん、カクテルにも使いたいと視察に訪れる人が増えており、今後は生産者仲間と生産の拡大を行っていきたいとのことでした。
樹園地を見学した後は、「デリカテッセン&カフェテリア紅玉」へ。
ここでは、店のオーナーである髙橋基さんより、地元の生産農家とのつながりや安心安全な食材を使用した料理を提供することへの思いについてのお話がありました。
地元のものを使うことへのこだわりが感じられます!
そして、学びの時間の後は、お待たせのティーパーティです!
「紅の夢」を使ったチーズケーキや紅玉のコンポートなど、りんご尽くしのスイーツです。
自然の甘みを最大限に生かして作る紅玉さんならではの味です。
生で食べると酸味が強いりんごですが、その中に甘みがかくれているんだな~と、実感させられました。
うま~い!
某芸能人のフレーズ、あま~い!ほどではない、ちょうどよい甘さ!
みなさんも、普段、食べているものの背景を知り、食への理解と食生活の広がりを感じてみませんか?
そして、横手の農業を応援、理解してくれるきっかけになればうれしいです!
今回は「ティーパーティ~紅の夢を体験しよう~」と題しての開催です。“紅の夢”というのはりんごの品種名です。始めは学びの時間です。早速、バスで~、樹園地へ~、レッツらゴー!
“紅の夢”がたっくさん、成ってます。
説明してくださったのは、“紅の夢”の生産農家でもある、ひららぎ果樹園の平良木亨さんです。
紅玉のスイーツには平良木さんのりんごも使われています。
“紅の夢”は、生で食べると野性味があり酸っぱいのですが、果肉が赤く(!)調理用のりんごとしては最高の食材とのことです。
加熱すると「紅玉」以上に深い甘みとコクがでて、酸味に甘さを上乗せしたような味わいとのこと。
また、今回は時期が少し早かったため果肉の赤みが弱いりんごもありましたが、加熱により果肉の赤さは全体的にスイーツ向きの優しいピンク色になるのですと!!
参加者は、クッキングアップル(紅玉や“紅の夢”など調理向きの酸味がある品種)の生産と将来展望について語る平良木さんの話に熱心に聞き入っていました。ケーキやパンはもちろん、カクテルにも使いたいと視察に訪れる人が増えており、今後は生産者仲間と生産の拡大を行っていきたいとのことでした。
樹園地を見学した後は、「デリカテッセン&カフェテリア紅玉」へ。
ここでは、店のオーナーである髙橋基さんより、地元の生産農家とのつながりや安心安全な食材を使用した料理を提供することへの思いについてのお話がありました。
地元のものを使うことへのこだわりが感じられます!
そして、学びの時間の後は、お待たせのティーパーティです!
「紅の夢」を使ったチーズケーキや紅玉のコンポートなど、りんご尽くしのスイーツです。
自然の甘みを最大限に生かして作る紅玉さんならではの味です。
生で食べると酸味が強いりんごですが、その中に甘みがかくれているんだな~と、実感させられました。
うま~い!
某芸能人のフレーズ、あま~い!ほどではない、ちょうどよい甘さ!
みなさんも、普段、食べているものの背景を知り、食への理解と食生活の広がりを感じてみませんか?
そして、横手の農業を応援、理解してくれるきっかけになればうれしいです!
- ユーザ「食と農ブログ」の投稿だけを見る (※時系列順で見る)
- この投稿と同じカテゴリに属する投稿:
- この投稿日時に関連する投稿:
- この投稿に隣接する前後3件ずつをまとめて見る