No.603
『食と農』チーム・プラスY加入店舗にご協力いただき、「クッキングスタジオ」第3弾イベントを9月27日(土)「デリカテッセン&カフェテリア 紅玉」にて開催いたしました。
今回は「横手産果物のスイーツ・バイキング」でした。スイーツ・バイキング・・・聞くだけでなんだかウキウキしますね。
と、その前に、“横手産果物の”とありますように、スイーツ・バイキングで実際に使われている果物がどうやって作られているのか、りんご果樹園の見学に行きました。
説明してくださったのは、藤原りんご園の藤原隆行さんです。紅玉のスイーツは藤原さんのりんごが使われています。
では、レッツゴー!!
真人山をバックにりんごの木が沢山・・・きれいですね。
こちらのりんごの木は樹齢100年近いそうです!りんごの木の生命力にびっくり!
ちょっと変わったりんごを発見!黒い部分には色がつかず、フィルムを剥がすとくっきり模様が出てくるそうです。
・・・自分だったらもったいなくて食べれないかも(笑)
近くの保育所の子供たちが作りました。
藤原さんはりんごの木について色んな説明をしてくださいました。
φ(・ω・ )メモメモ...
そのうちの一つを紹介します。
【りんご豆知識】
とあるりんごAからとれた種を植えます。すくすく成長し、実を付けました(りんごBとします)。
同じりんごと思いきや、実はりんごA≠りんごBなのです!
一つのりんごから10個種が採れたら、10種類違うりんごができるそうです!
なぜかはわかりません!(笑)
りんごも奥が深い・・・
参加者も興味深々!沢山の質問があり賑わっていました。
見学も終え、紅玉へ移動。
いよいよ、待ちに待ったスイーツ・バイキングです!
うひょひょーいっ!!
【メニュー】
①ブルーベリーとラズベリーのチーズケーキ
②キノコのキッシュ
③りんごとくるみのクランブルケーキ
④りんごのシフォンケーキ
⑤りんごとカチョカバロのホットサンドイッチ
⑥イチジクとレバーのムース
⑦タークで焼くアップルパイ
⑧タルトタタン
どれもおいしい!!
紅玉さんでは自然の甘みを最大限に生かしているため、砂糖などはほとんど使用していないそうです。
そして、素材となる農産物がどうやって、どういう思いで作られているのか知ることで、さらにおいしく感じました。
私、あまりに頬張りすぎて、喉をつまらせそうになりました(笑)
何か飲み物を・・・
ジャーンッ!!
これは、横手市で作られているジュースじゃありませんか!!
これまた美味!
う~ん、飲み物でも横手を満喫。
幸せです。
色んなことを知ることができ、また、おなかも一杯になって、とても充実した一日でした。
さて、3回に渡って開催しました「横手産野菜Cooking Studio」は今回で終了となります。
ご協力いただきました各店舗のみなさま、誠にありがとうございました。
県内外の皆様にも、このブログを通して横手の農産物の魅力について少しでも興味をもっていただけたら幸いです。
ありがとうございました。
今回は「横手産果物のスイーツ・バイキング」でした。スイーツ・バイキング・・・聞くだけでなんだかウキウキしますね。
と、その前に、“横手産果物の”とありますように、スイーツ・バイキングで実際に使われている果物がどうやって作られているのか、りんご果樹園の見学に行きました。
説明してくださったのは、藤原りんご園の藤原隆行さんです。紅玉のスイーツは藤原さんのりんごが使われています。
では、レッツゴー!!
真人山をバックにりんごの木が沢山・・・きれいですね。
こちらのりんごの木は樹齢100年近いそうです!りんごの木の生命力にびっくり!
ちょっと変わったりんごを発見!黒い部分には色がつかず、フィルムを剥がすとくっきり模様が出てくるそうです。
・・・自分だったらもったいなくて食べれないかも(笑)
近くの保育所の子供たちが作りました。
藤原さんはりんごの木について色んな説明をしてくださいました。
φ(・ω・ )メモメモ...
そのうちの一つを紹介します。
【りんご豆知識】
とあるりんごAからとれた種を植えます。すくすく成長し、実を付けました(りんごBとします)。
同じりんごと思いきや、実はりんごA≠りんごBなのです!
一つのりんごから10個種が採れたら、10種類違うりんごができるそうです!
なぜかはわかりません!(笑)
りんごも奥が深い・・・
参加者も興味深々!沢山の質問があり賑わっていました。
見学も終え、紅玉へ移動。
いよいよ、待ちに待ったスイーツ・バイキングです!
うひょひょーいっ!!
【メニュー】
①ブルーベリーとラズベリーのチーズケーキ
②キノコのキッシュ
③りんごとくるみのクランブルケーキ
④りんごのシフォンケーキ
⑤りんごとカチョカバロのホットサンドイッチ
⑥イチジクとレバーのムース
⑦タークで焼くアップルパイ
⑧タルトタタン
どれもおいしい!!
紅玉さんでは自然の甘みを最大限に生かしているため、砂糖などはほとんど使用していないそうです。
そして、素材となる農産物がどうやって、どういう思いで作られているのか知ることで、さらにおいしく感じました。
私、あまりに頬張りすぎて、喉をつまらせそうになりました(笑)
何か飲み物を・・・
ジャーンッ!!
これは、横手市で作られているジュースじゃありませんか!!
これまた美味!
う~ん、飲み物でも横手を満喫。
幸せです。
色んなことを知ることができ、また、おなかも一杯になって、とても充実した一日でした。
さて、3回に渡って開催しました「横手産野菜Cooking Studio」は今回で終了となります。
ご協力いただきました各店舗のみなさま、誠にありがとうございました。
県内外の皆様にも、このブログを通して横手の農産物の魅力について少しでも興味をもっていただけたら幸いです。
ありがとうございました。
- ユーザ「食と農ブログ」の投稿だけを見る (※時系列順で見る)
- この投稿と同じカテゴリに属する投稿:
- この投稿日時に関連する投稿:
- この投稿に隣接する前後3件ずつをまとめて見る