No.439
横手市の地産地消の輪を広げる“食と農”チーム・プラスYでは、JA秋田ふるさとと共催し、地域の児童・親子に実体験を通じて、食と農業の大切さを感じてもらう「ふるさと農業体験」を10月12日(土)に開催しました。(70名参加)
今回の農業体験は、稲刈り体験とりんご収穫体験です。
会場の平鹿町醍醐 石の塔圃場に到着後、JA青年部の皆さんに稲刈りのアドバイスを受けて作業開始です。
6月に田植えをした苗が、こんなに大きくなりました。
大きい鎌を使って、上手に刈り取り作業を頑張ります。
根元をしっかりと結び、自然乾燥(はさがけ)します。
作業終了後は、昔の脱穀・精米の仕方を学びました。
バスで移動し、増田町亀田地域のりんご果樹園に到着です。
青年部手作りの紙芝居で、収穫までの作業の説明をいただきました。大きいりんごにするには、摘花・摘果作業が大切と学びました。
真っ赤で大きなりんご(シナノスイート)に子ども達は大喜び。あっという間に、用意した袋がりんごでいっぱいです。
収穫後は、5種類のりんごの味比べがありました。
「横手のりんごはおいしいね~」 一番美味しかったのはどれ?
さて、昼食会場へ移動です。女性部特製の地産地消ランチ・いものこ汁は、絶品でした。
昼食後は、横手市産の花を使ったフラワーアレンジメントの体験です。
初めての体験でも、こんなに上手にできました。すご~い!!
最後に、
「横手市には、素敵な花を栽培している生産者が沢山います。
横手市産にこだわったフラワーアレンジメントにこれからも挑戦していただけたら嬉しいです。」と生産者の方から挨拶をいただき、会は終了となりました。
地産地消にこだわった農業体験。参加した子供達に食と農の大切さが少しでも伝わってくれれば、、、。
来年の農業体験が今から楽しみです。
今回の農業体験は、稲刈り体験とりんご収穫体験です。
会場の平鹿町醍醐 石の塔圃場に到着後、JA青年部の皆さんに稲刈りのアドバイスを受けて作業開始です。
6月に田植えをした苗が、こんなに大きくなりました。
大きい鎌を使って、上手に刈り取り作業を頑張ります。
根元をしっかりと結び、自然乾燥(はさがけ)します。
作業終了後は、昔の脱穀・精米の仕方を学びました。
バスで移動し、増田町亀田地域のりんご果樹園に到着です。
青年部手作りの紙芝居で、収穫までの作業の説明をいただきました。大きいりんごにするには、摘花・摘果作業が大切と学びました。
真っ赤で大きなりんご(シナノスイート)に子ども達は大喜び。あっという間に、用意した袋がりんごでいっぱいです。
収穫後は、5種類のりんごの味比べがありました。
「横手のりんごはおいしいね~」 一番美味しかったのはどれ?
さて、昼食会場へ移動です。女性部特製の地産地消ランチ・いものこ汁は、絶品でした。
昼食後は、横手市産の花を使ったフラワーアレンジメントの体験です。
初めての体験でも、こんなに上手にできました。すご~い!!
最後に、
「横手市には、素敵な花を栽培している生産者が沢山います。
横手市産にこだわったフラワーアレンジメントにこれからも挑戦していただけたら嬉しいです。」と生産者の方から挨拶をいただき、会は終了となりました。
地産地消にこだわった農業体験。参加した子供達に食と農の大切さが少しでも伝わってくれれば、、、。
来年の農業体験が今から楽しみです。
- ユーザ「食と農ブログ」の投稿だけを見る (※時系列順で見る)
- この投稿と同じカテゴリに属する投稿:
- この投稿日時に関連する投稿:
- この投稿に隣接する前後3件ずつをまとめて見る