No.432
大森地域局の本間です。
今、大森では、ワイン用ぶどうの収穫が最盛期を迎えています。
品種はリースリング。白ワイン用のぶどうです。
9月11日は、農家が手塩にかけて育てたワイン用ぶどうたちが、メルシャンのワイナリーがある山梨県へと旅立つ日。
JA秋田ふるさと八沢木低温倉庫前で「2013年大森産ワイン用ぶどう出発式」が行われました。
生産農家の代表である大田幹男さん(写真中央)は、「春先の気温の低さや夏の大雨などによる生育への影響が心配されたが、気温が高い日が多かったため甘みのあるぶどうに仕上がった」と話していました。
トラックに積み込まれた約12トンのぶどうたち。
生産農家のほか、大森ワインと生産農家の応援団とも言える「大森ワイン倶楽部」の方々に見守られ、出発です。
このあと3回、計34トンが出荷される予定とのこと。
ところで、皆さまへのご報告が遅れましたが、
今年7月に開催された「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2013」において、大森産ぶどうを使用した2種類のワインが銀賞を受賞しました
銀賞入賞した
「大森のあわ2012」
同じく銀賞受賞「日本の地ワイン大森リースリング2012」
今年出荷されたぶどうたちも、きっと素晴らしいワインになって帰ってきてくれることでしょう。楽しみだなあ。
ここ(横手)で、待ってるからね~!
今、大森では、ワイン用ぶどうの収穫が最盛期を迎えています。
品種はリースリング。白ワイン用のぶどうです。
9月11日は、農家が手塩にかけて育てたワイン用ぶどうたちが、メルシャンのワイナリーがある山梨県へと旅立つ日。
JA秋田ふるさと八沢木低温倉庫前で「2013年大森産ワイン用ぶどう出発式」が行われました。
生産農家の代表である大田幹男さん(写真中央)は、「春先の気温の低さや夏の大雨などによる生育への影響が心配されたが、気温が高い日が多かったため甘みのあるぶどうに仕上がった」と話していました。
トラックに積み込まれた約12トンのぶどうたち。
生産農家のほか、大森ワインと生産農家の応援団とも言える「大森ワイン倶楽部」の方々に見守られ、出発です。
このあと3回、計34トンが出荷される予定とのこと。
ところで、皆さまへのご報告が遅れましたが、
今年7月に開催された「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2013」において、大森産ぶどうを使用した2種類のワインが銀賞を受賞しました
銀賞入賞した
「大森のあわ2012」
同じく銀賞受賞「日本の地ワイン大森リースリング2012」
今年出荷されたぶどうたちも、きっと素晴らしいワインになって帰ってきてくれることでしょう。楽しみだなあ。
ここ(横手)で、待ってるからね~!
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