No.291
平成24年1月19日~24日に香港のシティースーパーで開催された「2012香港みちのくフェア」に行ってきたよ。
このフェアは、平成16年から行われており今年で9回目を迎え、横手産品の通年販売商品の定着を目指し、シティースーパーに特設スペースを設置し、香港での安心・安全な食品をPRし、販売促進を図るためのものなのです。
販売するには絶好のチャンス!といえる香港の旧正月では、海外からの旅行者も多く、店舗内はすれ違うのも一苦労といった感じになります。
ちなみに、香港で話されている広東語は、北京語の方言的な言葉と言われていますが、似て非なるもので全くといっていいほど違います。しかも驚くことに、香港人は、広東語、北京語、英語の三ヶ国語を流暢に話し、日本語しか話せない私にとっては、身振り手振りが唯一残されたコミュニケーションツールなのです。
とはいっても、「オイシイ!」「いちばん!」という日本語は、グローバルスタンダード(世界標準)です。 にこっと笑って、試飲をしてもらい、お買い上げいただくことは、国内・国外とも一緒と感じました。誠意や気持ちは、表情や態度で伝わることを感じたフェアでございました。
また、香港大手旅行会社EGLツアーズにも、企業訪問させていただき熱烈歓迎を受けました。予約のコールセンターや研修室も見学させていただき、業務効率の向上に向けて取り組まれている様子が伺えました。 さらに、社長をはじめ幹部の方ともお会いする機会を設けていただき、貴重なお話をお伺いすることができました。
今回のフェアや企業訪問を単なる出張と捉えることなく、最新の情報を入手しながら、次なる販路開拓・拡大のステップにしていきたいと強く感じました。
このフェアは、平成16年から行われており今年で9回目を迎え、横手産品の通年販売商品の定着を目指し、シティースーパーに特設スペースを設置し、香港での安心・安全な食品をPRし、販売促進を図るためのものなのです。
販売するには絶好のチャンス!といえる香港の旧正月では、海外からの旅行者も多く、店舗内はすれ違うのも一苦労といった感じになります。
ちなみに、香港で話されている広東語は、北京語の方言的な言葉と言われていますが、似て非なるもので全くといっていいほど違います。しかも驚くことに、香港人は、広東語、北京語、英語の三ヶ国語を流暢に話し、日本語しか話せない私にとっては、身振り手振りが唯一残されたコミュニケーションツールなのです。
とはいっても、「オイシイ!」「いちばん!」という日本語は、グローバルスタンダード(世界標準)です。 にこっと笑って、試飲をしてもらい、お買い上げいただくことは、国内・国外とも一緒と感じました。誠意や気持ちは、表情や態度で伝わることを感じたフェアでございました。
また、香港大手旅行会社EGLツアーズにも、企業訪問させていただき熱烈歓迎を受けました。予約のコールセンターや研修室も見学させていただき、業務効率の向上に向けて取り組まれている様子が伺えました。 さらに、社長をはじめ幹部の方ともお会いする機会を設けていただき、貴重なお話をお伺いすることができました。
今回のフェアや企業訪問を単なる出張と捉えることなく、最新の情報を入手しながら、次なる販路開拓・拡大のステップにしていきたいと強く感じました。
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