No.208
1月25日。
今日はあの白い悪魔から少しだけ開放されて、朝から時折青空が見える清々しい日です。
突然ですがみなさん、「最近の私って、ついてる~!」と思う瞬間ってありませんか?
私は今まで、これといって大きなくじに当たったこともないし、年末年始の福引などをやっても、私の前の人が特賞を当てて、次の私は「残念賞」という場面にしか出くわさず、何しろついていないことが多い私ですが、最近、きてます。
はっきり言って福女状態。
偶然にも、三日連続して私の大好物『寿司まんま』をいただいたのです。
昨日は、いつもよくしていただいている知り合いの方が『かなちゃんさ、食べさせたくて!』と色とりどりの寿司まんまを作ってくださいました。
おぉーっ!かなちゃん大好物のトラ皮巻きまである!
トラ皮巻きとは、写真真ん中の玉子で巻いたもので、玉子が虎柄に見えるからトラ皮巻きと呼ばれるようになった?食べ物です。(私はずっとそう思ってきましたが違ったかしら・・・)
横手の寿司まんまは、横手特有の味付けでとにかく甘いの!
さらに、トラ皮巻きは甘い寿司まんまを取り巻く玉子までが、まるでドラ焼きの皮の如く、大胆にも甘い!
ダブルスイートロール!!!
これは、もはやご飯スイーツ!
ご飯にもなるし、おやつにもなるという一石二鳥な食べ物なのです。
しかも、見た目にも美しいでしょ。
まるでご飯の万華鏡、アートです。
海苔というアイテムもまた素晴らしい!
何にもおかずがなくっても、海苔さえあれば百人力です。
全国的にのり巻はあるものの、ご飯にサッと酢を入れているだけで、食べるときはお醤油をつけないと食べられないものが多い中、横手ののり巻は、酢と砂糖で大胆に味付けされていて、さらに!中の模様のパーツが漬物だったり、ショウガだったり、ピリッとした辛さも忘れない。
海苔や玉子で巻かれた寿司まんまは、そこに万物の全てが集まった大宇宙と言っても過言ではありません。(久々登場!日本大げさ協会)
見て楽しい、食べておいしい「寿司まんま」は横手の食卓を彩る欠かせない郷土料理です。
そして今日。
私はお昼ご飯を買いに、近くのお弁当屋さんに行きました。
そこは、寿司屋さんで、且つ弁当屋さんという、なんとも魅惑的なお店で、いつもはガッツリ食べたい派かなちゃんですが、今日はなんとなく寿司に目がいっちゃったのです。
昼からお寿司というのも何だか贅沢なような気がして、気が引けているところに、「はい!オマケ!」とくれたのが「寿司まんま」。
えっ!?寿司に寿司まんまですか!!!
「はじっこだけど、うめっよ!」と笑顔で私に寿司まんまをくださった店主さん、本当にありがとうございました。
私は、このような瞬間だけ自分の見目形がこれでよかったんだぁと思うのです。なんか、食べさせたくなっちゃうんでしょうね。食べさせ甲斐があるのでしょうね。ごっつぁんです!
で、お昼は寿司+寿司まんまで、お腹は満足満足。
だって、ご飯とスイーツを食べることができたんですもの。贅沢の極みです。
最近、横手の寿司まんまは、全国放送のテレビで紹介されてからすんごい人気なんですって!
スーパーや、直売所でも結構見かけるようになりました。
雪よせ作業の合間に、寿司まんま食べて元気百倍!!!
「私、マブってます展」
作品No.2 「カーリングストーン」
※注
マブとは秋田の方言であり、雪庇(せっぴ)、屋根や崖からせり出した雪を意味する。
今日はあの白い悪魔から少しだけ開放されて、朝から時折青空が見える清々しい日です。
突然ですがみなさん、「最近の私って、ついてる~!」と思う瞬間ってありませんか?
私は今まで、これといって大きなくじに当たったこともないし、年末年始の福引などをやっても、私の前の人が特賞を当てて、次の私は「残念賞」という場面にしか出くわさず、何しろついていないことが多い私ですが、最近、きてます。
はっきり言って福女状態。
偶然にも、三日連続して私の大好物『寿司まんま』をいただいたのです。
昨日は、いつもよくしていただいている知り合いの方が『かなちゃんさ、食べさせたくて!』と色とりどりの寿司まんまを作ってくださいました。
おぉーっ!かなちゃん大好物のトラ皮巻きまである!
トラ皮巻きとは、写真真ん中の玉子で巻いたもので、玉子が虎柄に見えるからトラ皮巻きと呼ばれるようになった?食べ物です。(私はずっとそう思ってきましたが違ったかしら・・・)
横手の寿司まんまは、横手特有の味付けでとにかく甘いの!
さらに、トラ皮巻きは甘い寿司まんまを取り巻く玉子までが、まるでドラ焼きの皮の如く、大胆にも甘い!
ダブルスイートロール!!!
これは、もはやご飯スイーツ!
ご飯にもなるし、おやつにもなるという一石二鳥な食べ物なのです。
しかも、見た目にも美しいでしょ。
まるでご飯の万華鏡、アートです。
海苔というアイテムもまた素晴らしい!
何にもおかずがなくっても、海苔さえあれば百人力です。
全国的にのり巻はあるものの、ご飯にサッと酢を入れているだけで、食べるときはお醤油をつけないと食べられないものが多い中、横手ののり巻は、酢と砂糖で大胆に味付けされていて、さらに!中の模様のパーツが漬物だったり、ショウガだったり、ピリッとした辛さも忘れない。
海苔や玉子で巻かれた寿司まんまは、そこに万物の全てが集まった大宇宙と言っても過言ではありません。(久々登場!日本大げさ協会)
見て楽しい、食べておいしい「寿司まんま」は横手の食卓を彩る欠かせない郷土料理です。
そして今日。
私はお昼ご飯を買いに、近くのお弁当屋さんに行きました。
そこは、寿司屋さんで、且つ弁当屋さんという、なんとも魅惑的なお店で、いつもはガッツリ食べたい派かなちゃんですが、今日はなんとなく寿司に目がいっちゃったのです。
昼からお寿司というのも何だか贅沢なような気がして、気が引けているところに、「はい!オマケ!」とくれたのが「寿司まんま」。
えっ!?寿司に寿司まんまですか!!!
「はじっこだけど、うめっよ!」と笑顔で私に寿司まんまをくださった店主さん、本当にありがとうございました。
私は、このような瞬間だけ自分の見目形がこれでよかったんだぁと思うのです。なんか、食べさせたくなっちゃうんでしょうね。食べさせ甲斐があるのでしょうね。ごっつぁんです!
で、お昼は寿司+寿司まんまで、お腹は満足満足。
だって、ご飯とスイーツを食べることができたんですもの。贅沢の極みです。
最近、横手の寿司まんまは、全国放送のテレビで紹介されてからすんごい人気なんですって!
スーパーや、直売所でも結構見かけるようになりました。
雪よせ作業の合間に、寿司まんま食べて元気百倍!!!
「私、マブってます展」
作品No.2 「カーリングストーン」
※注
マブとは秋田の方言であり、雪庇(せっぴ)、屋根や崖からせり出した雪を意味する。
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