No.150
東京で今、横手がどんだけ熱いかを紹介するこのシリーズ。今日は「アンテナショップ編」をお届けします。
3月21日にリニューアルオープンした秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」を訪れました。
3連休中はオープニングイベントなどが催され、大変な人出で賑わったそうです。
あきた美彩館は、「本物の秋田」をまるごと売り込むため、「見て」「触れて」「食べて」感動していただく店舗として、秋田の特産品の販売や食を提供しています。
かなちゃん、まずは店内にある横手の特産品をチェ~ック!
目は自然に横手のものを探してしまうものです。やっぱり地元をひいきしちゃうのはしょうがないことですよね。
おぉっ!あります、あります。美術館でも販売している増田のりんごジュースに、シシリアンルージュピューレジュース。
さらに、入り口付近冷蔵庫には八木にんにくと大屋の梅干し、そしてオープニングイベント期間中、売れに売れたというエリンギです。
八木にんにくは増田町八木地区で栽培されている伝統野菜で、美彩館では人気の商品になっているんだそうですよ。
横手ヴァイナリー大沢ぶどうジュースとジャム、それに、地元で超お馴染みのシバタ焼肉のタレ、ちらりと見えますが極黒ソースもありますね。
また、美彩館では21日・22日の両日、横手市の「まめでらが~道の駅十文字」による産直市が行われ、りんごやキノコ類が飛ぶように売れたそうです。私が伺った頃には、もう品切れ状態に!
「いやぁ~、とにかくすんごい人だった。県出身者以外のお客様からもたくさん買っていただいた!」と、道の駅から来た職員さんも充実感に満ちた表情を浮かべていました。
同じ横手人として、私もとってもうれしくなりましたヽ(*^^*)ノ
なんかねぇ、横手の商品がこうして東京の地で頑張っているところを見ると、やっぱり星飛雄馬の明子姉さんになっちゃうの(T-T)ウルウル~
でも、柱の陰からただ見守るだけじゃダメですよね。
アンテナショップは、県出身者にとっては、郷土の懐かしい味、食卓の必需品の買出しが気軽にできるお店、そして心のよりどころ的な場所。県外の方にとっては秋田に行かなくっても秋田を旅したような気分になれるような場所だと思うんです。
かなちゃんたちは、そのどちらも満たすようなものを売り込んでいかなきゃならないし、さらに言えば、横手の商品を手にしたお客様が「また横手に帰って食べたくなっちゃったぁ、これを横手に実際に行って食べてみたい!」と思っていただけるような魅力ある商品をお届けできるよう頑張らなきゃなって思いました。
ぜひ、東京に行った際は「あきた美彩館」にお立ち寄りいただけたらと思います。
【あきた美彩館ホームページ】http://www.akita-bisaikan.jp/
ちなみに、東京にはもう一箇所秋田県のアンテナショップがあるんですよ。
「花まるっ秋田ふるさと館」のページはこちらをクリック。
http://www.a-bussan.jp/shop/tokyo/index....
次回ブログは、シリーズ最終話「東京で横手が熱い!vol.3(番外編)」です。
やだら、あっちぃ。触ればヤゲなるど!?
3月21日にリニューアルオープンした秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」を訪れました。
3連休中はオープニングイベントなどが催され、大変な人出で賑わったそうです。
あきた美彩館は、「本物の秋田」をまるごと売り込むため、「見て」「触れて」「食べて」感動していただく店舗として、秋田の特産品の販売や食を提供しています。
かなちゃん、まずは店内にある横手の特産品をチェ~ック!
目は自然に横手のものを探してしまうものです。やっぱり地元をひいきしちゃうのはしょうがないことですよね。
おぉっ!あります、あります。美術館でも販売している増田のりんごジュースに、シシリアンルージュピューレジュース。
さらに、入り口付近冷蔵庫には八木にんにくと大屋の梅干し、そしてオープニングイベント期間中、売れに売れたというエリンギです。
八木にんにくは増田町八木地区で栽培されている伝統野菜で、美彩館では人気の商品になっているんだそうですよ。
横手ヴァイナリー大沢ぶどうジュースとジャム、それに、地元で超お馴染みのシバタ焼肉のタレ、ちらりと見えますが極黒ソースもありますね。
また、美彩館では21日・22日の両日、横手市の「まめでらが~道の駅十文字」による産直市が行われ、りんごやキノコ類が飛ぶように売れたそうです。私が伺った頃には、もう品切れ状態に!
「いやぁ~、とにかくすんごい人だった。県出身者以外のお客様からもたくさん買っていただいた!」と、道の駅から来た職員さんも充実感に満ちた表情を浮かべていました。
同じ横手人として、私もとってもうれしくなりましたヽ(*^^*)ノ
なんかねぇ、横手の商品がこうして東京の地で頑張っているところを見ると、やっぱり星飛雄馬の明子姉さんになっちゃうの(T-T)ウルウル~
でも、柱の陰からただ見守るだけじゃダメですよね。
アンテナショップは、県出身者にとっては、郷土の懐かしい味、食卓の必需品の買出しが気軽にできるお店、そして心のよりどころ的な場所。県外の方にとっては秋田に行かなくっても秋田を旅したような気分になれるような場所だと思うんです。
かなちゃんたちは、そのどちらも満たすようなものを売り込んでいかなきゃならないし、さらに言えば、横手の商品を手にしたお客様が「また横手に帰って食べたくなっちゃったぁ、これを横手に実際に行って食べてみたい!」と思っていただけるような魅力ある商品をお届けできるよう頑張らなきゃなって思いました。
ぜひ、東京に行った際は「あきた美彩館」にお立ち寄りいただけたらと思います。
【あきた美彩館ホームページ】http://www.akita-bisaikan.jp/
ちなみに、東京にはもう一箇所秋田県のアンテナショップがあるんですよ。
「花まるっ秋田ふるさと館」のページはこちらをクリック。
http://www.a-bussan.jp/shop/tokyo/index....
次回ブログは、シリーズ最終話「東京で横手が熱い!vol.3(番外編)」です。
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