No.1112
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!
先日、畑にマルチシートを張ったとお伝えいたしました。
続報です♪
5月25日、食農体験プログラムの一環として、雄物川小学校の5年生が来訪しさつま芋🍠の定植を行いました!
昨日の夜から雨が続き、今朝も少しだけ降っていたので「そんな~」と思いましたが、天気は持ち直して晴れに!
まずは「さつま芋ってどんな野菜?」という勉強会を行いました。
『さつま芋の花はどれでしょう?』、『さつま芋の原産地はどこでしょう?』などの盛り上がったクイズのほかに、さつま芋の植え方について学んでいただきました。
質問コーナーでは、
「どうして植えるときに葉っぱを出すんですか?」
「どうやってアメリカからさつま芋がきたんですか?」
「さつま芋の生産一位はどこですか?」
などなど、思わず「おお~!」と声が出るような鋭い質問が…!
ちなみに答えは…
・原産国はアメリカ
・葉っぱを出すのは光合成のため
・アメリカから大航海時代に渡って世界中に広まった
・生産一位は鹿児島県
さて、勉強して小腹が空いたところで実食です!
地元農家さんが作った干しイモを食べていただきます。
「甘い!」「おいしい!」という声があちこちから聞こえます。
皆さんの満点の笑顔いただきました!!
今まで食べた干しイモの中で一番おいしい!という嬉しい言葉も!
「皆さんには、今食べてもらっている干しイモの名前やパッケージをデザインしてもらいます!」と伝えたところ、早速ここに名前を入れる?どうする?など相談している風景も見られました。
小腹を満たしたところで、圃場へ向かい、一人3本のさつま芋の苗を植えていただきます。
いざ圃場へ!!
センターの先生から真剣に植え方を聞いています。
差し込むための穴を開けて…
苗を差し込んだら優しく土をかけて…
皆さんプロの目をしています。
完成です!圧巻ですね!!
今回植えたさつま芋は、10月ごろに収穫予定です🍠
甘さがぎゅっと詰まったさつま芋。
秋が待ち遠しい日になりました。
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!
先日、畑にマルチシートを張ったとお伝えいたしました。
続報です♪
5月25日、食農体験プログラムの一環として、雄物川小学校の5年生が来訪しさつま芋🍠の定植を行いました!
昨日の夜から雨が続き、今朝も少しだけ降っていたので「そんな~」と思いましたが、天気は持ち直して晴れに!
まずは「さつま芋ってどんな野菜?」という勉強会を行いました。
『さつま芋の花はどれでしょう?』、『さつま芋の原産地はどこでしょう?』などの盛り上がったクイズのほかに、さつま芋の植え方について学んでいただきました。
質問コーナーでは、
「どうして植えるときに葉っぱを出すんですか?」
「どうやってアメリカからさつま芋がきたんですか?」
「さつま芋の生産一位はどこですか?」
などなど、思わず「おお~!」と声が出るような鋭い質問が…!
ちなみに答えは…
・原産国はアメリカ
・葉っぱを出すのは光合成のため
・アメリカから大航海時代に渡って世界中に広まった
・生産一位は鹿児島県
さて、勉強して小腹が空いたところで実食です!
地元農家さんが作った干しイモを食べていただきます。
「甘い!」「おいしい!」という声があちこちから聞こえます。
皆さんの満点の笑顔いただきました!!
今まで食べた干しイモの中で一番おいしい!という嬉しい言葉も!
「皆さんには、今食べてもらっている干しイモの名前やパッケージをデザインしてもらいます!」と伝えたところ、早速ここに名前を入れる?どうする?など相談している風景も見られました。
小腹を満たしたところで、圃場へ向かい、一人3本のさつま芋の苗を植えていただきます。
いざ圃場へ!!
センターの先生から真剣に植え方を聞いています。
差し込むための穴を開けて…
苗を差し込んだら優しく土をかけて…
皆さんプロの目をしています。
完成です!圧巻ですね!!
今回植えたさつま芋は、10月ごろに収穫予定です🍠
甘さがぎゅっと詰まったさつま芋。
秋が待ち遠しい日になりました。
- ユーザ「食と農ブログ」の投稿だけを見る (※時系列順で見る)
- この投稿と同じカテゴリに属する投稿:
- この投稿日時に関連する投稿:
- この投稿に隣接する前後3件ずつをまとめて見る