2023年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

こんにちは、食農推進課のSです!
 
今回も「農業技術研修生が6次産業化にチャレンジ!!~その2~」をお送りしたいと思います✨
 
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皮をむいたさつまいも、じゃがいもをカットしていきます。
 
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その間、手分けしていちごを洗浄していきます。
これは次亜塩素酸水を使って洗っているところです。
 
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洗ったいちごを切って、並べて、切って、並べて……
 
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並べて、並べて、とにかく並べる!!
 
今回はいもやいちごなど、種類が多いのでハーフサイズのトレイを使用しました。
連結して乾燥機に入れることができる、使いやすいサイズです。
もちろん通常サイズもあります☆
 
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じゃがいもも並べていきますよ~!!
 
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「どんな風になるんだろうね~」
「縮むとしたらどれくらいの大きさになるのかな??」
 
などなど、試作ならではの会話が飛び交っていました
 
完成品は……~その3~に続く!!

〔 433文字 〕

3/15 「道の駅十文字 仙台出張販売」のお知らせです!

No. 1276 〔1年以上前〕 , お知らせ , by 食と農ブログ Icon of admin
みなさん、こんにちは!
横手の魅力営業課のKです。
早いものでもう3月!春ですね~。春といえば桜!2023年の開花予想によると、平年並みか平年より早めとのことです。新型コロナも少しずつ落ち着いてきているようなので、今年こそは満開の桜の下でお花見したいな~♪今からとても楽しみです♪
 
それでは、今回も「道の駅十文字」の出張販売のお知らせです。

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日 時:令和5年3月15日(水) 午前9時~午後2時頃まで
場 所:仙台八百長商店 大町店
    青葉区一番町三丁目6番12号
問合せ:道の駅十文字 TEL.0182-23-9320
 
旬の冬野菜は「アスパラ菜」「ほうれん草」「春菊」です。「りんご」もまだありますよ~。
ぜひお越しください!お待ちしております!!

〔 364文字 〕

みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
 
6次産業化支援施設をご活用ください|横手市公式サイト (yokote.lg.jp)
 
当園芸振興拠点センターにある「6次産業化支援施設」…今回、その施設を使って、研修生の皆さんが商品の試作にチャレンジしてみました!!
 
今回作るのは干し芋。
蒸かして乾燥するという一連の流れを試してみます!
 
しかし!
乾燥機が大きいので、他にも一緒に乾燥できるよね!?
蒸かしてる時間に他の作業ができるのでは!?
と思いが膨らみ…蒸かしたじゃがいも、いちご、りんごも一緒に乾燥させることになりました!
 
個人的には蒸かしたじゃがいもがどんな風になるのか…ドキドキです。
 
今回、撮影は地域おこし協力隊の吉成翼さんにお願いしました。
横手市地域おこし協力隊の情報はこちらからどうぞ!✨⇒横手市地域おこし協力隊(Instagram)
 
それでは早速スタート!
さつまいもとじゃがいもを洗っていきます!
 
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泥がついていたので、まずは一次加工室で泥を落とします。
落としきったら、二次加工室に移動し、次亜塩素酸水で洗った後に真水で再び流し洗いします。
 
その後、100℃に予熱していたスチームコンベクションにさつまいもとじゃがいもをイン!
 
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時間はメーカーの推奨時間やいもの大きさを見つつ、これくらいかな…?と設定してみました。
う~ん、試作しているという感じがしますね…!
 
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蒸している間の時間に、りんごの仕込みを行います。
同じく次亜塩素酸水と真水で洗った後、輪切りやいちょう切りなどなど。
 
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(右側で私の手がブレまくってます…)
 
 
今回は「干し芋製造」がメインなので、乾燥機の設定も干し芋に合わせます。
りんごはどれくらいの厚さに切ればいいのか?大きさは?まずは試してみよう!となりました。
 
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そしてりんごの仕込みが終わった頃と同時に、スチコンからピーっピー!っと蒸しあがった音が…!
蒸しあがったさつまいもとじゃがいもを取り出し、皮をむいていきます。
 
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美味しそうな香りが漂います…これだけで食べてしまいたい。
 
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竹ぐしを上手に使いつつ…色鮮やかなさつまいもが顔を見せました!
ちなみに、さつまいもは紅はるか、じゃがいもは男爵とメークイーン、そしてインカシリーズのひとつを使いました。(インカシリーズのどれかは忘れてしまいました!すみません!)

~その2~に続く!

〔 1068文字 〕

2023年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

梅酒とワインの寒天レシピ【よこて寒天ショー】

No. 1274 〔1年以上前〕 , よこて寒天ショー , by 食と農ブログ Icon of admin
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≪梅酒とワインの寒天≫
紹介者:小野正子さん

 
●材料(約6人前)
【ワイン寒天】
・粉寒天:2グラム
・水:100cc
・赤ワイン:120cc
・砂糖:30グラム
・水あめ:150グラム
 
【梅酒寒天】
・粉寒天:4グラム
・水:150cc
・梅酒:280cc
・砂糖:40グラム
・水あめ:80グラム
 
●つくり方
①.【ワイン寒天】を作る。粉寒天と水をかき混ぜながら煮溶かす。
②.【1】に砂糖と水あめを入れ、溶けたらワインを入れて1分程煮詰める。
  ポイント!水あめが食感をなめらかにしてくれます。
③.平らな型を水で濡らし【2】を流し固める。固まったら、花の金型で切り抜く。
④.【梅酒寒天】を【ワイン寒天】と同様に作り、型に流す。
⑤.型に流した梅酒寒天に手早くワイン寒天の花の切り抜きを入れ、冷やし固める。
  ポイント!花の切り抜きはお湯にくぐらせてから入れると分離しにくい。


※ワイン、梅酒などの酒類を使用していますので、20歳未満の方や運転予定のある方、妊娠中、授乳中の方はお控えください。
 
 
ご応募ありがとうございます☆
 
花の形に切り抜いたワインの色がとっても印象的です!
これは赤ワインで作ったそうですが、白ワインや、ロゼで作っても可愛らしい仕上がりになりそうですね✨
こちらはお酒を使用していますので、火にかけてもアルコールが残っている場合にご注意ください。
 
見た目もお味も大人な一品です☆


* * *


Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)

〔 736文字 〕

❄冬野菜を食べる会が開催されています❄

No. 1273 〔1年以上前〕 , 食農体験プログラム , by 食と農ブログ Icon of admin
横手市内の幼稚園、保育園で冬野菜を食べる会が開催されています⛄
今日は三重保育所の冬野菜を食べる会に取材に伺いました!
 
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冬野菜を食べる会とは、幼少期の子どもたちに、食を通じて農業の大切さや愛郷心を育み、食育の推進を図る横手市の事業です。
 
雪の下にんじんや寒締めほうれんそうなど、横手市の冬ならではの野菜を知って、学んで、食べる会です。
 
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実際に野菜を作っている農家さんが幼保施設を訪問し、子供たちに冬野菜について教えたり、先生方がパネルを使って説明をしてクイズをしたり、冬野菜について学びます。
 
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また、冬野菜の食べ比べをしたり、給食で提供したり、おやつの時間に冬野菜を使ったお菓子を食べたりと、実際に食べて、冬野菜の美味しさも体験します。
 
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実際に野菜を手に取ってみたり、クイズに答えたり、楽しむ子どもたちの声が聞こえてきます。
 
今年度は市内14の幼保施設で開催予定です。
 
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横手の冬野菜、「雪の下にんじん」「雪の下キャベツ」「寒締めほうれんそう」「山内にんじん」 県内のスーパーや道の駅で見かけた際は、ぜひご賞味ください。

〔 511文字 〕

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