2017年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
10月4日(水)から10日(火)まで日本橋高島屋で発酵サミットが開催されております。
1階 正面イベントスペースでは発酵の学校等のトークイベント。
地下1階食料品催会場では全国の発酵食品物産販売が開催されております。

横手市からも「よこて発酵文化研究所」会員の甘酒・味噌・麹・寒麹・味噌・いぶりがっこ・ピクルス等の商品が並んでおります。
機会がありましたら気軽に足をお運びください。
詳しい情報はHPをご覧ください。
発酵文化推進機構HP⇒http://hakkou-bunka.jp/info/701.html
1階 正面イベントスペースでは発酵の学校等のトークイベント。
地下1階食料品催会場では全国の発酵食品物産販売が開催されております。

横手市からも「よこて発酵文化研究所」会員の甘酒・味噌・麹・寒麹・味噌・いぶりがっこ・ピクルス等の商品が並んでおります。
機会がありましたら気軽に足をお運びください。
詳しい情報はHPをご覧ください。
発酵文化推進機構HP⇒http://hakkou-bunka.jp/info/701.html
増田地域の農園で栽培したトマトがモスバーガーに使われます。
県立増田高等学校の農業科学科野菜専攻の生徒さん達が
7月から協力農家の片倉さんのトマトハウスで、栽培技術の研修をしながら育ててきました。

この機会に、増田育ちのトマトを使ったスペシャルなモスバーガーを、ぜひお店で味わってみてくださいね。
例年、お昼には売り切れてしまうのでお買い求めは、お早めに。
300個限定!!!
増高生、こんなに頑張ってました
【7月】実地研修スタート
どんどん上に伸ばすための誘引
自分の背丈より高いところまでテープを張りました


【8月】脇芽かき
実に十分な栄養がいきわたるように
脇から伸びる不要な芽を取り除いています


【9月】
引き続き、脇芽をひたすら取り除きました
真夏のハウスは、軽~~く30℃を超えてます。


【10月】
今日は、待ちに待った収穫研修

きっと、美味しいハンバーガーになるね

↑↑この大玉トマトの販売もします
県立増田高等学校の農業科学科野菜専攻の生徒さん達が
7月から協力農家の片倉さんのトマトハウスで、栽培技術の研修をしながら育ててきました。

この機会に、増田育ちのトマトを使ったスペシャルなモスバーガーを、ぜひお店で味わってみてくださいね。
例年、お昼には売り切れてしまうのでお買い求めは、お早めに。
300個限定!!!
増高生、こんなに頑張ってました
【7月】実地研修スタート
どんどん上に伸ばすための誘引
自分の背丈より高いところまでテープを張りました


【8月】脇芽かき
実に十分な栄養がいきわたるように
脇から伸びる不要な芽を取り除いています


【9月】
引き続き、脇芽をひたすら取り除きました
真夏のハウスは、軽~~く30℃を超えてます。


【10月】
今日は、待ちに待った収穫研修

きっと、美味しいハンバーガーになるね

↑↑この大玉トマトの販売もします
2017年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
リンゴなど果樹栽培が盛んな横手ですが、ブドウの栽培も県内でトップなんですよ。
8月下旬からはキャンベル、ノースレッド、9月上旬からはナイヤガラ、9月中旬からはスチューベン、巨峰、シャインマスカットなどが収穫となります。
今回はブドウのシャインマスカットについて、JA秋田ふるさと無核会(むかくかい)の山下 聡 副会長にお話しを伺いました。

山下 聡 副会長 ※無核会とは「種無しブドウを栽培している会」とのことだそうです。
山下副会長は「今年は7月の雨の影響でブドウが裂果する被害や、種無しにするジベレリン処理になんぎした年でした。しかし寒暖の差が早かったので、着色は良好。」と今年の栽培状況を振り返ってくれました。
最近では、大粒種の栽培も盛んになり、特にシャインマスカットを栽培する農家の方が増えているそうです。

もう少しで収穫のシャインマスカット
シャインマスカットは「皮ごと食べられ、後味がさわやかな甘さとマスカット特有の香り」が特徴。少し黄緑色の物がとても美味しいそうです。シャインマスカットを食べ始めると、いくらでも食べられる気がします。家の子どもたちも大好きです。

シャインマスカットの畑の様子
栽培では、成長する形を予測して敵粒作業をし、種無しにするジベレリン処理を適期に行わないと、満足した物に成らないそうです。農家の方の努力が秋の実りになるんですね。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、10月12日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
8月下旬からはキャンベル、ノースレッド、9月上旬からはナイヤガラ、9月中旬からはスチューベン、巨峰、シャインマスカットなどが収穫となります。
今回はブドウのシャインマスカットについて、JA秋田ふるさと無核会(むかくかい)の山下 聡 副会長にお話しを伺いました。

山下 聡 副会長 ※無核会とは「種無しブドウを栽培している会」とのことだそうです。
山下副会長は「今年は7月の雨の影響でブドウが裂果する被害や、種無しにするジベレリン処理になんぎした年でした。しかし寒暖の差が早かったので、着色は良好。」と今年の栽培状況を振り返ってくれました。
最近では、大粒種の栽培も盛んになり、特にシャインマスカットを栽培する農家の方が増えているそうです。

もう少しで収穫のシャインマスカット
シャインマスカットは「皮ごと食べられ、後味がさわやかな甘さとマスカット特有の香り」が特徴。少し黄緑色の物がとても美味しいそうです。シャインマスカットを食べ始めると、いくらでも食べられる気がします。家の子どもたちも大好きです。

シャインマスカットの畑の様子
栽培では、成長する形を予測して敵粒作業をし、種無しにするジベレリン処理を適期に行わないと、満足した物に成らないそうです。農家の方の努力が秋の実りになるんですね。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、10月12日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。