No.808, No.807, No.806, No.805, No.804, No.803, No.802[7件]
秋田大学横手分校では、平成21年から秋田大学の学生が横手市山内地区の農家の指導のもと「いぶりがっこ」作りに取り組んでいます。
平成21~23年度は「秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト」として、いぶりがっこ作りに挑戦し「いぶりばでぃ」として販売を行いました。
プロジェクトが終了した平成24年度以降も引き続き学生有志が「いぶりばでぃ」作りを継承しています。
今年も、三又旬菜グループの髙橋篤子さんと髙橋暁さんの協力のもと作業が行われ、8月21日に大根の種まき作業を行い、11月4日と5日には大根の収穫や洗浄、編み込み、漬け込み作業を行いました。
大根の洗浄作業。土をきれいに落とします。
燻り小屋に吊るすため、大根を紐で編み込む作業中。
1月中旬には樽を開け、パック詰め作業を行い、2月中旬には県内のタカヤナギ(グランマート)全店とナイス全店にて販売を予定しているそうです。
昨年販売した「えぶりばでぃ」
11月に行われた作業を取材しインタビューした内容を、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月23(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
平成21~23年度は「秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト」として、いぶりがっこ作りに挑戦し「いぶりばでぃ」として販売を行いました。
プロジェクトが終了した平成24年度以降も引き続き学生有志が「いぶりばでぃ」作りを継承しています。
今年も、三又旬菜グループの髙橋篤子さんと髙橋暁さんの協力のもと作業が行われ、8月21日に大根の種まき作業を行い、11月4日と5日には大根の収穫や洗浄、編み込み、漬け込み作業を行いました。
大根の洗浄作業。土をきれいに落とします。
燻り小屋に吊るすため、大根を紐で編み込む作業中。
1月中旬には樽を開け、パック詰め作業を行い、2月中旬には県内のタカヤナギ(グランマート)全店とナイス全店にて販売を予定しているそうです。
昨年販売した「えぶりばでぃ」
11月に行われた作業を取材しインタビューした内容を、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月23(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
昨年、横手市6次産業化応援事業の一環として、横手城南高校食物部と菓子工房marble(マーブル)が一緒に商品開発したお菓子(スイーツ)が、今年も、期間限定で販売中です。
★いぶりがっこと甘酒のチーズケーキ
甘酒入りのチーズケーキの中に、角切りにしたいぶりがっこが入っています。ポリポリとした食感をお楽しみください!
★山内にんじんとリンゴのチーズムース
甘さ控えめでさっぱりした口当たりのムースです。にんじんをりんごジュースで煮てから撹拌しているので、にんじん独特の香りが少なくなり、にんじん嫌いの方でも食べやすく仕上がっています。
なお、開発商品は、横手市平鹿町にある菓子工房marble(マーブル)の11月限定商品として販売中です。
★いぶりがっこと甘酒のチーズケーキ
甘酒入りのチーズケーキの中に、角切りにしたいぶりがっこが入っています。ポリポリとした食感をお楽しみください!
★山内にんじんとリンゴのチーズムース
甘さ控えめでさっぱりした口当たりのムースです。にんじんをりんごジュースで煮てから撹拌しているので、にんじん独特の香りが少なくなり、にんじん嫌いの方でも食べやすく仕上がっています。
なお、開発商品は、横手市平鹿町にある菓子工房marble(マーブル)の11月限定商品として販売中です。
『横手市応援市民学校 特別授業 なべっこ遠足 in 東京』
秋田の秋の風物詩“なべっこ遠足”を東京で開催!
このイベントは、首都圏在住の横手市出身者の皆さま、そして日ごろから横手市を応援してくださっている皆さまを対象に開催するものです。
横手自慢のいものこ汁、新米おにぎり、横手の地酒を囲んで、ふるさと横手への思いを語り合う時間。ぜひ、ご家族、ご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。
【日 時】平成29年11月25日(土)18:30~20:30
【会 場】ホテルルポール麹町3階エメラルド(東京都千代田区平河町2丁目4-3)
【参加費】1人2,000円
【申込方法】電話、またはEメールで申し込みください
【申込期限】11月17日(金)※先着80名様
【申込先】横手市まちづくり推進部地域づくり支援課 電話:0182-35-2266
Eメール:chiikishien@city.yokote.lg.jp
横手のさといも(いものこ)やいものこ汁については、「食と農からのまちづくり」ホームページをご参照ください。↓↓
「横手で採れる野菜と果物 さといも(いものこ)」
「横手の食文化・加工品」郷土料理(いものこ汁)
秋田の秋の風物詩“なべっこ遠足”を東京で開催!
このイベントは、首都圏在住の横手市出身者の皆さま、そして日ごろから横手市を応援してくださっている皆さまを対象に開催するものです。
横手自慢のいものこ汁、新米おにぎり、横手の地酒を囲んで、ふるさと横手への思いを語り合う時間。ぜひ、ご家族、ご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。
【日 時】平成29年11月25日(土)18:30~20:30
【会 場】ホテルルポール麹町3階エメラルド(東京都千代田区平河町2丁目4-3)
【参加費】1人2,000円
【申込方法】電話、またはEメールで申し込みください
【申込期限】11月17日(金)※先着80名様
【申込先】横手市まちづくり推進部地域づくり支援課 電話:0182-35-2266
Eメール:chiikishien@city.yokote.lg.jp
横手のさといも(いものこ)やいものこ汁については、「食と農からのまちづくり」ホームページをご参照ください。↓↓
「横手で採れる野菜と果物 さといも(いものこ)」
「横手の食文化・加工品」郷土料理(いものこ汁)
みなさん、こんにちは~
なんと今日は「立冬」
暦の上では冬の始まる日
横手市では、先週木枯らしに小雪が混じって飛んでました。
こうなると・・・・
湯気の立ち上る「鍋もの」が恋しくなりますよね!
白菜、ほうれん草、大根、生姜は立冬の頃に食べると良いんだって
道の駅十文字の出張販売では新鮮な秋冬野菜がたっぷりそろいますよ。
日 時 11月15日(水) 午前9時~午後3時
※商品がなくなり次第終了の予定です
場 所 仙台八百長商店 大町支店 青葉区一番町3-6-12
問合せ 道の駅十文字 ☎0182-23-9320
おでんやシチュー、寄せ鍋、ポトフなど
野菜とお肉をコトコト煮込んだ
あったか鍋メニューは幸せなキモチになりますよね。
みなさんは、今年何回「芋煮会」をしましたか?
横手市民は「芋煮会」のことを
「なべっこ遠足」って呼んで子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで
みい~~な楽しみにしているんです。
「なべっこ遠足」って可愛いくないですか??
ウキウキ♪気分で芋の子(里芋)を準備して
味噌味だったり醤油味だったり
家ごとにお気に入りの味で作るんです
アツアツをはふはふして
家族みんなで食べる!
寒いけど、あったか~~い
横手市民が愛してやまない鍋
それが「いものこ汁」
みなさんも、横手産の秋冬野菜で心も体も
ほっこりあったまりましょう♡
こたつを囲んでのお茶うけに欠かせない
漬物やお菓子も沢山持って行きますから
ご近所お誘い合わせて
おおまち商店街の八百長商店にお越しくださいね!
待ってま~~~す!!
なんと今日は「立冬」
暦の上では冬の始まる日
横手市では、先週木枯らしに小雪が混じって飛んでました。
こうなると・・・・
湯気の立ち上る「鍋もの」が恋しくなりますよね!
白菜、ほうれん草、大根、生姜は立冬の頃に食べると良いんだって
道の駅十文字の出張販売では新鮮な秋冬野菜がたっぷりそろいますよ。
日 時 11月15日(水) 午前9時~午後3時
※商品がなくなり次第終了の予定です
場 所 仙台八百長商店 大町支店 青葉区一番町3-6-12
問合せ 道の駅十文字 ☎0182-23-9320
おでんやシチュー、寄せ鍋、ポトフなど
野菜とお肉をコトコト煮込んだ
あったか鍋メニューは幸せなキモチになりますよね。
みなさんは、今年何回「芋煮会」をしましたか?
横手市民は「芋煮会」のことを
「なべっこ遠足」って呼んで子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで
みい~~な楽しみにしているんです。
「なべっこ遠足」って可愛いくないですか??
ウキウキ♪気分で芋の子(里芋)を準備して
味噌味だったり醤油味だったり
家ごとにお気に入りの味で作るんです
アツアツをはふはふして
家族みんなで食べる!
寒いけど、あったか~~い
横手市民が愛してやまない鍋
それが「いものこ汁」
みなさんも、横手産の秋冬野菜で心も体も
ほっこりあったまりましょう♡
こたつを囲んでのお茶うけに欠かせない
漬物やお菓子も沢山持って行きますから
ご近所お誘い合わせて
おおまち商店街の八百長商店にお越しくださいね!
待ってま~~~す!!
実りの秋、ここ横手では特産の「りんご」が収穫の最盛期を迎えようとしています。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。