No.322, No.321, No.320, No.319, No.318, No.317, No.316[7件]
市民参加型の地産地消プロジェクト「チーム・プラスY」に、横手市立小中学校全31校が加入いたしました。地産地消の取り組み内容は異なりますが、横手の豊富な農産品について学習する機会を得たことは、本当に嬉しいかぎりです。
さて今回、横手市の特産とまと「シシリアンルージュ」の栽培に12校が取り組みます。モデル校に横手南中学校が指定されております。土づくりから取り組むプログラムがいよいよ始まりました。2年生の総合学習の様子を紹介いたします。
5月21日(月) 作業開始
耕起作業_ 土づくりが一番大事。肥料をふり耕やして均します。
マルチ貼り作業
5月28日(月)
シシリアンルージュ栽培講習会を開催いたしました。
担当する先生方も真剣です。
横手市実験農場 加藤場長からトマトの詳しい説明をいただきました。
たっぷりと苗を水に浸します。
定植作業
ツルを結ぶ誘引作業が、一番楽しそうでした。
7月後半から始まる収穫期まで、まだまだ手がかかります。
おいしいトマトを沢山実らせるよう頑張ってください。
横手南中学校では、収穫したトマトを利用して学校給食のメニューづくりを計画しています。
シシリアンルージュの取組校は次のとおりです。
横手南小学校・朝倉小学校・栄小学校・黒川小学校・雄物川北小学校・十文字第二小学校・阿気小学校・横手南中学校・鳳中学校・増田中学校
平鹿中学校・山内中学校
さて今回、横手市の特産とまと「シシリアンルージュ」の栽培に12校が取り組みます。モデル校に横手南中学校が指定されております。土づくりから取り組むプログラムがいよいよ始まりました。2年生の総合学習の様子を紹介いたします。
5月21日(月) 作業開始
耕起作業_ 土づくりが一番大事。肥料をふり耕やして均します。
マルチ貼り作業
5月28日(月)
シシリアンルージュ栽培講習会を開催いたしました。
担当する先生方も真剣です。
横手市実験農場 加藤場長からトマトの詳しい説明をいただきました。
たっぷりと苗を水に浸します。
定植作業
ツルを結ぶ誘引作業が、一番楽しそうでした。
7月後半から始まる収穫期まで、まだまだ手がかかります。
おいしいトマトを沢山実らせるよう頑張ってください。
横手南中学校では、収穫したトマトを利用して学校給食のメニューづくりを計画しています。
シシリアンルージュの取組校は次のとおりです。
横手南小学校・朝倉小学校・栄小学校・黒川小学校・雄物川北小学校・十文字第二小学校・阿気小学校・横手南中学校・鳳中学校・増田中学校
平鹿中学校・山内中学校
こんにちは♪
ながぴろです。
横手市の十文字に美味しいおせんべいを作っている工場があるんですよ。
奥羽食品工業株式会社さんです。
秋田県内で米菓工業は3社だけなんです。
米どころ、秋田と思っていましたが、思いのほか少なくてびっくりです。
一位の件はどこかって?
そうです、新潟県で国内市場の大半を占めています。
食品工場は、衛生管理が大切です。
まずは、白衣に着替え、帽子をかぶります。
そして、粘着シートがついたロールで体のホコリやゴミを除去します。
いざ工場へGO!
こらは伸した生地を抜く型です。ハートやだるま等たくさんありました。
この日はチーズとカロテンが入っている生地を作っていました。
この生地を乾燥機に入れてます。
生地の厚さで数十分から6時間ほど乾燥させるそうです。
こちらは胡麻がたっぷり入った生地です。
混ぜ物が多いと作るのが難しいそうです。
こちらが胡麻せんべいを乾燥させたものです。
下に敷く網の大きさでおせんべいの曲がりが決まるそうな。
焼いている途中で曲がっていくものと勘違いしていました。
こちらが焼きあがったものです。
この工場では製粉からせんべいの形成、乾燥までを行っています。
社長曰く、おせんべいは生地が命、生地が良ければで間違いなく美味しい!と商品には自信をお持ちです。
素材にこだわりオートメーション化をせず、人の手によって手間隙かけて作っている自慢の逸品です。
ながぴろです。
横手市の十文字に美味しいおせんべいを作っている工場があるんですよ。
奥羽食品工業株式会社さんです。
秋田県内で米菓工業は3社だけなんです。
米どころ、秋田と思っていましたが、思いのほか少なくてびっくりです。
一位の件はどこかって?
そうです、新潟県で国内市場の大半を占めています。
食品工場は、衛生管理が大切です。
まずは、白衣に着替え、帽子をかぶります。
そして、粘着シートがついたロールで体のホコリやゴミを除去します。
いざ工場へGO!
こらは伸した生地を抜く型です。ハートやだるま等たくさんありました。
この日はチーズとカロテンが入っている生地を作っていました。
この生地を乾燥機に入れてます。
生地の厚さで数十分から6時間ほど乾燥させるそうです。
こちらは胡麻がたっぷり入った生地です。
混ぜ物が多いと作るのが難しいそうです。
こちらが胡麻せんべいを乾燥させたものです。
下に敷く網の大きさでおせんべいの曲がりが決まるそうな。
焼いている途中で曲がっていくものと勘違いしていました。
こちらが焼きあがったものです。
この工場では製粉からせんべいの形成、乾燥までを行っています。
社長曰く、おせんべいは生地が命、生地が良ければで間違いなく美味しい!と商品には自信をお持ちです。
素材にこだわりオートメーション化をせず、人の手によって手間隙かけて作っている自慢の逸品です。
こんにちは♪
ながぴろです。
皆さん、「せり蒸し」は好きですかぁ?
せり蒸しって何?って方いますよね。
せり蒸しとはいわゆる、セリの煮浸しの事なんですよ。
だし汁で糸こんにゃくと油げなんかをを煮てそれにざく切りしたセリをドバっと入れてあっという間に出来る簡単美味しいメニューです。
セリって根っこが美味しいんですよね?
でも小さい時は、どくどくのエグミや食感が苦手でした。
最近はまっているエグミのある食べ物があります。
それはジャジャーン!!
ばっけ味噌です。
ばっけ(ふきのとう)の香りやエグミが苦手で作った事もなければ買ったこともないばっけ味噌。
たまたま頂き、食べてみたら「あら美味しい♪」
お酒好きな友人が「この季節ばっけ味噌はお酒のアテに最高!」と言ってた事を思い出しました。
お酒のアテも良いですが、私は炊きたてご飯にのっけて毎日食べてます
嗜好ってだんだん変わってくるんですね、不思議です。
今年は、もうばっけ味噌は作れないですが、来年は挑戦してみたいと思います。
色々な作り方があるみたいなので1年かけてじっくり調べてみよっと♪
ながぴろです。
皆さん、「せり蒸し」は好きですかぁ?
せり蒸しって何?って方いますよね。
せり蒸しとはいわゆる、セリの煮浸しの事なんですよ。
だし汁で糸こんにゃくと油げなんかをを煮てそれにざく切りしたセリをドバっと入れてあっという間に出来る簡単美味しいメニューです。
セリって根っこが美味しいんですよね?
でも小さい時は、どくどくのエグミや食感が苦手でした。
最近はまっているエグミのある食べ物があります。
それはジャジャーン!!
ばっけ味噌です。
ばっけ(ふきのとう)の香りやエグミが苦手で作った事もなければ買ったこともないばっけ味噌。
たまたま頂き、食べてみたら「あら美味しい♪」
お酒好きな友人が「この季節ばっけ味噌はお酒のアテに最高!」と言ってた事を思い出しました。
お酒のアテも良いですが、私は炊きたてご飯にのっけて毎日食べてます
嗜好ってだんだん変わってくるんですね、不思議です。
今年は、もうばっけ味噌は作れないですが、来年は挑戦してみたいと思います。
色々な作り方があるみたいなので1年かけてじっくり調べてみよっと♪
沼山ニンニクってしってるかな?
市場には出ていない「幻」のニンニクなんです。
昨年のブログにも掲載しておりますが、今年の生育状況をお知らせします。
「沼山」とは、横手市内の山間にある地区名で、このニンニクは、収穫量は少ないながらも生産者の方が愛情込めて、長年に渡り引き継がれてきた伝統野菜なのです。
昨年9月に植えて、今年の7月頃には収穫予定となってま~す。
種をもらって別の場所に植えても、同じ味にはならないという、まさにレアものです。ニンニク特有の「ツーン」とした生意気な辛さがなく、上品な味わいを楽しむことができます。
カツオのタタキにつけて食べると、美味しさは絶品!カツオをパクッツ!と食べて、日本酒をゴビリンコ!至福の極みでございました。
雨の中、ニンニクの生育を優しい眼差しで見守る小室さん。
希少価値の高い、このプレミアニンニク。もしかしたら、今年の夏以降、どこかの横手市フェアに限定出品されるかもよ~ん。
前回の紹介内容はコチラ↓
https://syoku-yokote.com/blog/tegalog.cg...
市場には出ていない「幻」のニンニクなんです。
昨年のブログにも掲載しておりますが、今年の生育状況をお知らせします。
「沼山」とは、横手市内の山間にある地区名で、このニンニクは、収穫量は少ないながらも生産者の方が愛情込めて、長年に渡り引き継がれてきた伝統野菜なのです。
昨年9月に植えて、今年の7月頃には収穫予定となってま~す。
種をもらって別の場所に植えても、同じ味にはならないという、まさにレアものです。ニンニク特有の「ツーン」とした生意気な辛さがなく、上品な味わいを楽しむことができます。
カツオのタタキにつけて食べると、美味しさは絶品!カツオをパクッツ!と食べて、日本酒をゴビリンコ!至福の極みでございました。
雨の中、ニンニクの生育を優しい眼差しで見守る小室さん。
希少価値の高い、このプレミアニンニク。もしかしたら、今年の夏以降、どこかの横手市フェアに限定出品されるかもよ~ん。
前回の紹介内容はコチラ↓
https://syoku-yokote.com/blog/tegalog.cg...
5月12日(土)~13日(日)に九州屋(上野松坂屋店)で、キクラゲ、塩麹、アスパラ、洋梨ジュースの販売促進のプロモーションを行ってきました。
松坂屋上野店では、5月13日の母の日ギフトのフェアも開催されていることから、九州屋さんにも多くのお客様にご来店を頂きました。
お客様の中には、ブログを見たり、知人の紹介で来店された方もおり、秋田県出身の方には、多くの買い物と多大なる応援も頂戴いたしました。
塩麹の人気も衰えを感じる事なく、調理レシピを受け取りながら、購入するといった光景が見受けられました。
キクラゲについては、熊本産の生のキクラゲの販売しておりましたが、横手市産の乾燥キクラゲの人気があり、数パックのまとめ買いをされる方もいらっしゃいました。アスパラとキクラゲは、塩麹であえた試食も行い、アスパラの甘さとキクラゲの食感が大好評でした。
九州屋(上野松坂屋店)では、平成23年9月より横手市コーナーを開設しております。定期的にフェアなども開催する予定となっておりますので、お近くにお寄りの際は、是非ご来店ください。
松坂屋上野店では、5月13日の母の日ギフトのフェアも開催されていることから、九州屋さんにも多くのお客様にご来店を頂きました。
お客様の中には、ブログを見たり、知人の紹介で来店された方もおり、秋田県出身の方には、多くの買い物と多大なる応援も頂戴いたしました。
塩麹の人気も衰えを感じる事なく、調理レシピを受け取りながら、購入するといった光景が見受けられました。
キクラゲについては、熊本産の生のキクラゲの販売しておりましたが、横手市産の乾燥キクラゲの人気があり、数パックのまとめ買いをされる方もいらっしゃいました。アスパラとキクラゲは、塩麹であえた試食も行い、アスパラの甘さとキクラゲの食感が大好評でした。
九州屋(上野松坂屋店)では、平成23年9月より横手市コーナーを開設しております。定期的にフェアなども開催する予定となっておりますので、お近くにお寄りの際は、是非ご来店ください。
2012年5月21日、日本中の何万人という人たちが一斉に空を眺めた記念すべき日。
世紀の天体ショー『金環日食』を観るために、ミーハーな私はいつもに増してソワソワしていました。
秋田では残念ながら金環日食は見ることはできず、部分日食とのことでしたが、それでも何とかして太陽が欠けていく様子を一目見ようと、急遽、下敷きを探してみたり、サングラスを探してみたりしました。テレビでは、太陽を直接見てはいけません、下敷きのようなもので見るのは危険ですと繰り返しアナウンスしていましたが、私は何が何でも日食を見たくて、一番やってはいけない“直視”という強硬手段に出ました。一瞬でしたが、太陽が欠けている様子がわかりました。
7時40分頃、外は天気のはずなのに、だんだんと夕方のようにうっすら暗くなり、空気がひんやりしてきました。何が起きているのか分っているはずなのに、ちょっぴり怖くもなりました。このあと何か恐ろしいことが起こるのではないかという気分にさえなりました。
さて、直接太陽を見た後、目を閉じると斑点がチカチカと点滅していた私。自分のことを相変わらずバカだな~と思いつつ職場へ向かうと、意外なところで日食を観ることができたのです。しかも目を傷めることも太陽を直接見ることもなく・・・。
職場のブラインドの隙間を通って映った太陽の影。
ちっちゃい太陽がからからっと並ぶさまはとっても可愛いい!
月曜日からエキサイティングな仕事の始まりです。
仕事帰り、西の方を見ると、いつもと変わらない真ん丸な夕日が沈もうとしていました。
なぜだか太陽が輝いていることに、真ん丸なことに感謝したい気持ち!
横手では今、田植え真っ盛り!
私は、田植え前の水がはられているこの状態が一番好きです。
ピーンと張りつめた緊張感、なんだかとても神聖なもののように感じます。
横手の豊かな食は、肥沃な大地、清らかな水、そして太陽の恵みによって創られます。
春先から天候不順で、肌寒い日や風の強い日が続きました。改めて太陽の力、太陽の温かさ、ありがたさを感じた一日でした。
世紀の天体ショー『金環日食』を観るために、ミーハーな私はいつもに増してソワソワしていました。
秋田では残念ながら金環日食は見ることはできず、部分日食とのことでしたが、それでも何とかして太陽が欠けていく様子を一目見ようと、急遽、下敷きを探してみたり、サングラスを探してみたりしました。テレビでは、太陽を直接見てはいけません、下敷きのようなもので見るのは危険ですと繰り返しアナウンスしていましたが、私は何が何でも日食を見たくて、一番やってはいけない“直視”という強硬手段に出ました。一瞬でしたが、太陽が欠けている様子がわかりました。
7時40分頃、外は天気のはずなのに、だんだんと夕方のようにうっすら暗くなり、空気がひんやりしてきました。何が起きているのか分っているはずなのに、ちょっぴり怖くもなりました。このあと何か恐ろしいことが起こるのではないかという気分にさえなりました。
さて、直接太陽を見た後、目を閉じると斑点がチカチカと点滅していた私。自分のことを相変わらずバカだな~と思いつつ職場へ向かうと、意外なところで日食を観ることができたのです。しかも目を傷めることも太陽を直接見ることもなく・・・。
職場のブラインドの隙間を通って映った太陽の影。
ちっちゃい太陽がからからっと並ぶさまはとっても可愛いい!
月曜日からエキサイティングな仕事の始まりです。
仕事帰り、西の方を見ると、いつもと変わらない真ん丸な夕日が沈もうとしていました。
なぜだか太陽が輝いていることに、真ん丸なことに感謝したい気持ち!
横手では今、田植え真っ盛り!
私は、田植え前の水がはられているこの状態が一番好きです。
ピーンと張りつめた緊張感、なんだかとても神聖なもののように感じます。
横手の豊かな食は、肥沃な大地、清らかな水、そして太陽の恵みによって創られます。
春先から天候不順で、肌寒い日や風の強い日が続きました。改めて太陽の力、太陽の温かさ、ありがたさを感じた一日でした。