No.282, No.281, No.280, No.279, No.278, No.277, No.276[7件]
横手市では、昨年の冬の豪雪により果樹への影響が著しく、産業経済に与える影響が甚大となっています。
また、東日本大震災や原発事故による被災者への応援メッセージもあわせて、首都圏でPR活動を行います。
■鉄道の吊り下げ広告
JR山手線、常磐線、横須賀線、総武線快速、つくばエクスプレス各線に、横手市出身の漫画家 矢口高雄さんの原作「釣りキチ三平」の吊り下げ広告が行われます(1車両1枚)
■観光PR 12/17~18
市内の宿泊施設割引応募用紙が含まれた観光PRチラシを都内4箇所で配布。(下記イベント会場で配布します)
■イベント
○池袋駅 12/17~18(池袋駅改札外 南通路など)
「冬の鉄道まつり」~がんばろう東北!~でのチラシ配布
○あきた美彩館 12/17~18
物産振興会での販促イベントでのチラシ配布
○東急二子玉川店内 ㈱九州屋 12/17~18
『横手産りんご雪害復興フェア』
○三井アウトレットパーク多摩大沢内 12/17
スーパーサカガミ グランルパ南大沢店
『こだわりの美味いものフェア』
※お近くにお住まいの方は、是非ご来店ください。
鉄道吊り下げ広告
ヒデくんでした。
また、東日本大震災や原発事故による被災者への応援メッセージもあわせて、首都圏でPR活動を行います。
■鉄道の吊り下げ広告
JR山手線、常磐線、横須賀線、総武線快速、つくばエクスプレス各線に、横手市出身の漫画家 矢口高雄さんの原作「釣りキチ三平」の吊り下げ広告が行われます(1車両1枚)
■観光PR 12/17~18
市内の宿泊施設割引応募用紙が含まれた観光PRチラシを都内4箇所で配布。(下記イベント会場で配布します)
■イベント
○池袋駅 12/17~18(池袋駅改札外 南通路など)
「冬の鉄道まつり」~がんばろう東北!~でのチラシ配布
○あきた美彩館 12/17~18
物産振興会での販促イベントでのチラシ配布
○東急二子玉川店内 ㈱九州屋 12/17~18
『横手産りんご雪害復興フェア』
○三井アウトレットパーク多摩大沢内 12/17
スーパーサカガミ グランルパ南大沢店
『こだわりの美味いものフェア』
※お近くにお住まいの方は、是非ご来店ください。
鉄道吊り下げ広告
ヒデくんでした。
大きなぼた雪が降る季節になりました。
皆さん、体調管理は万全ですか?
さて、去る12月8日、私は朝一番に市内にある横手南中学校3年生の家庭科の授業にお邪魔しました。
12月8日ならではの授業が行われるというのです。
12月8日・・・、はて?何の日だっけ?
秋田県南部には、昔から伝わる風習に『病焼き(やまいやき)』というものがあります。
12月8日に焼餅を食べて無病息災を願い、病払いをするものです。
こっちの方言で『やめやぎ』とも言います。
『やめやぎ』を食べれば病気に罹らないという言い伝えがあるのです。
この日、横手南中学校3年生がこの冬の無病息災を願い『やめやぎ』作りに挑戦しました。
1時間目の授業という慌ただしさに加え、限られた時間の中での作業です。先生の説明にも力が入ります。
早速作業に取りかかる生徒たち。
もち米粉と小麦粉を耳たぶより柔らかくなるまでこねるのはけっこう至難の業です。こねながら時に自分の耳たぶを触っては感触を確かめます。
おっ!さすが男子。力強く全体重をかけてこねていますね。
やっと耳たぶくらい柔らかくなったら、次はピンポン玉大に丸めます。
クルクル丸めるのって楽しいよね!
やっぱ丸だよね。
とぉーーーーっ!?
四角???
うん、そうだ!そもそも、おやきが丸じゃなきゃいけないなんて誰が決めた。
四角があったっていいじゃないか!
とぉーーーーっ!?
今度は、『J』と『ハート』???
さすがにこれには驚いて、
これ、何の意味?って聞いてみたら、
『ジャスティン・ラブ』だって!c(>ω<)ゞ イヤァ~ かわいい!
続々とおやきが出来上がってきました。
おっ!ちゃんと四角をキープしてるぞ!
こんがり焼けておいしそ~!
さてっ、かなちゃんの、ちょっとあんこがはみだしちゃった欲張りおやきのお味は・・・。
アチッ、アチチチ・・・、うめっ!
できたてほやほやのおやきは、何ともまあ香ばしくて、うめっ!のひとことに尽きます。
昔、反射式のストーブの上にアルミホイルを敷き、その上でおやきを焼いて、おやつにして食べたことを懐かしく思い出しました。
今の時代、このような行事、習慣が薄れていく中、こんな風に昔からの言い伝えを守り、授業の中で伝えていく・・・、本当に素敵なことですね。
きっとこの生徒たちも、大人になった時に、ふっと思い出すことがあるでしょう。
病は気から!
きっと、今日『やめやぎ』を食べた人は、この冬、丈夫に過ごせるはずです。
皆さん、体調管理は万全ですか?
さて、去る12月8日、私は朝一番に市内にある横手南中学校3年生の家庭科の授業にお邪魔しました。
12月8日ならではの授業が行われるというのです。
12月8日・・・、はて?何の日だっけ?
秋田県南部には、昔から伝わる風習に『病焼き(やまいやき)』というものがあります。
12月8日に焼餅を食べて無病息災を願い、病払いをするものです。
こっちの方言で『やめやぎ』とも言います。
『やめやぎ』を食べれば病気に罹らないという言い伝えがあるのです。
この日、横手南中学校3年生がこの冬の無病息災を願い『やめやぎ』作りに挑戦しました。
1時間目の授業という慌ただしさに加え、限られた時間の中での作業です。先生の説明にも力が入ります。
早速作業に取りかかる生徒たち。
もち米粉と小麦粉を耳たぶより柔らかくなるまでこねるのはけっこう至難の業です。こねながら時に自分の耳たぶを触っては感触を確かめます。
おっ!さすが男子。力強く全体重をかけてこねていますね。
やっと耳たぶくらい柔らかくなったら、次はピンポン玉大に丸めます。
クルクル丸めるのって楽しいよね!
やっぱ丸だよね。
とぉーーーーっ!?
四角???
うん、そうだ!そもそも、おやきが丸じゃなきゃいけないなんて誰が決めた。
四角があったっていいじゃないか!
とぉーーーーっ!?
今度は、『J』と『ハート』???
さすがにこれには驚いて、
これ、何の意味?って聞いてみたら、
『ジャスティン・ラブ』だって!c(>ω<)ゞ イヤァ~ かわいい!
続々とおやきが出来上がってきました。
おっ!ちゃんと四角をキープしてるぞ!
こんがり焼けておいしそ~!
さてっ、かなちゃんの、ちょっとあんこがはみだしちゃった欲張りおやきのお味は・・・。
アチッ、アチチチ・・・、うめっ!
できたてほやほやのおやきは、何ともまあ香ばしくて、うめっ!のひとことに尽きます。
昔、反射式のストーブの上にアルミホイルを敷き、その上でおやきを焼いて、おやつにして食べたことを懐かしく思い出しました。
今の時代、このような行事、習慣が薄れていく中、こんな風に昔からの言い伝えを守り、授業の中で伝えていく・・・、本当に素敵なことですね。
きっとこの生徒たちも、大人になった時に、ふっと思い出すことがあるでしょう。
病は気から!
きっと、今日『やめやぎ』を食べた人は、この冬、丈夫に過ごせるはずです。
やってきた!今年もついにやってきた!
それに気がついたのは、昨日のこと。
いつも帰りしなに立ち寄るスーパー。
あれっ、いつもと何かが違う。
あっ!これまではなかったプレハブ小屋があるではないか!
品物が置いているわけでもない、この寒空に、外にむき出しの事務所がある訳がない。では、これは一体・・・。
[B:[C:deeppink:!!!ハッ!!!
この時期、天空には稲妻が走り、風がゴーゴーーと吹き荒れて、みぞれと雪が降り交じる。
この恐ろしいほどに不安定な天候が、それの訪れを告げる。
そろそろだなや~。
秋田県人が心躍らせ待ち望んでいたもの。
それは、ハタハタです!
察するに、このプレハブ小屋は、ハタハタ販売の特設ステージで、ここにハタハタの入った箱がどっさりと積まれるのです。
ここに買いにくるお客様は、一匹、二匹なんて細かい買い方はせず、買う単位は〝箱”。
その光景は、ものすごくエネルギッシュで、性格が穏やかでおとなしい県民と言われている秋田県人がいつになく熱く燃えたぎる様を映し出す。
昭和の古き良き時代を思い出す。
私が幼かった頃は、この季節になると玄関にハタハタが木箱で積まれていた。最盛期の頃は10箱以上積まれていたと思う。
子どもの私は、毎日毎日食卓に登場するハタハタに、正直うんざりしていた。もっと子どもが好きなハンバーグとかシチューとか食べたいよう。そう言いたかったが、家族は、冬の食べ物はハタハタしかない!と言わんばかりに、一人で5匹も6匹も食べるのだ。
確かに身は少なく、味は淡白。5,6匹は食べられそうな気もする。だからと言って、形や味を変え毎日、毎日だよ!
この現象は我が家だけのものではなく、その当時秋田県全域で起こっていた現象であると推測する。
それからだんだんとハタハタが獲れなくなり、値段も急騰した。ハタハタはいつの間にか高級魚になった。ひと箱何百円の時代から、1匹1,000円もする魚になってしまったのである。そして、ついには禁漁。
食べられなくなると、人はその価値に気付く。あれほどもううんざりと言っていたのに、季節になると食べたくて食べたくて仕方なくなる。
あの粘るぶりっこを口にじゅるじゅるっと惜しげもなく頬張りたい。
焼いて食べるなら、味噌田楽がうめっ!
鍋なら、しょっつるが代表であるが、味噌や醤油仕立てでもうめっ!
そして、大人になって覚えた味。
酒の肴には、ハタハタ寿司が最高にうめっ!
昔から冬の秋田の貴重なタンパク源、発酵と保存食の代表である。
あんなに積まれていた木箱がいつの間にかなくなっていたのは、単に煮たり焼いたりして食べていただけではないのだと大人になってわかった。
厳しい秋田の冬を乗り越える昔からの伝統、食文化がどの家庭にも根付いていたのだと。
だから、何年たっても食べたくなる。
ふるさとを離れても恋しくなる。
週末はスーパーの特設ステージが、ハタハタを箱買いするお客様で賑わうだろう。
自宅で冬の秋田の食を存分に楽しむために、そしてふるさとを離れた家族のために。
それに気がついたのは、昨日のこと。
いつも帰りしなに立ち寄るスーパー。
あれっ、いつもと何かが違う。
あっ!これまではなかったプレハブ小屋があるではないか!
品物が置いているわけでもない、この寒空に、外にむき出しの事務所がある訳がない。では、これは一体・・・。
[B:[C:deeppink:!!!ハッ!!!
この時期、天空には稲妻が走り、風がゴーゴーーと吹き荒れて、みぞれと雪が降り交じる。
この恐ろしいほどに不安定な天候が、それの訪れを告げる。
そろそろだなや~。
秋田県人が心躍らせ待ち望んでいたもの。
それは、ハタハタです!
察するに、このプレハブ小屋は、ハタハタ販売の特設ステージで、ここにハタハタの入った箱がどっさりと積まれるのです。
ここに買いにくるお客様は、一匹、二匹なんて細かい買い方はせず、買う単位は〝箱”。
その光景は、ものすごくエネルギッシュで、性格が穏やかでおとなしい県民と言われている秋田県人がいつになく熱く燃えたぎる様を映し出す。
昭和の古き良き時代を思い出す。
私が幼かった頃は、この季節になると玄関にハタハタが木箱で積まれていた。最盛期の頃は10箱以上積まれていたと思う。
子どもの私は、毎日毎日食卓に登場するハタハタに、正直うんざりしていた。もっと子どもが好きなハンバーグとかシチューとか食べたいよう。そう言いたかったが、家族は、冬の食べ物はハタハタしかない!と言わんばかりに、一人で5匹も6匹も食べるのだ。
確かに身は少なく、味は淡白。5,6匹は食べられそうな気もする。だからと言って、形や味を変え毎日、毎日だよ!
この現象は我が家だけのものではなく、その当時秋田県全域で起こっていた現象であると推測する。
それからだんだんとハタハタが獲れなくなり、値段も急騰した。ハタハタはいつの間にか高級魚になった。ひと箱何百円の時代から、1匹1,000円もする魚になってしまったのである。そして、ついには禁漁。
食べられなくなると、人はその価値に気付く。あれほどもううんざりと言っていたのに、季節になると食べたくて食べたくて仕方なくなる。
あの粘るぶりっこを口にじゅるじゅるっと惜しげもなく頬張りたい。
焼いて食べるなら、味噌田楽がうめっ!
鍋なら、しょっつるが代表であるが、味噌や醤油仕立てでもうめっ!
そして、大人になって覚えた味。
酒の肴には、ハタハタ寿司が最高にうめっ!
昔から冬の秋田の貴重なタンパク源、発酵と保存食の代表である。
あんなに積まれていた木箱がいつの間にかなくなっていたのは、単に煮たり焼いたりして食べていただけではないのだと大人になってわかった。
厳しい秋田の冬を乗り越える昔からの伝統、食文化がどの家庭にも根付いていたのだと。
だから、何年たっても食べたくなる。
ふるさとを離れても恋しくなる。
週末はスーパーの特設ステージが、ハタハタを箱買いするお客様で賑わうだろう。
自宅で冬の秋田の食を存分に楽しむために、そしてふるさとを離れた家族のために。
11月30日(水)に板橋区にある全国ふれあいショップ「とれたて村」で、『フルーツ王国の大収穫祭』を開催しました。 このフェアは、12月から、パッピーロード大山商店街振興組合が運営する「とれたて村」に、横手市が出店するにあたり、参加記念フェアとして開催し、「フルーツ王国の大収穫祭」の名のとおり、「りんご」や「梨」をメインとした内容の他に、横手らしい「花ずし」や「白菜」の漬物販売を行いました。
フェア当日は、天候にも恵まれ、自転車や徒歩での買いも客が多く、開店前から、どんなものを販売するのかと、興味津々の様子が伺えました。
「とれたて村」は、板橋区の大山駅から500Mのアーケードの中ほどに位置し、様々な商店が軒を連ねており、商店街への来街者数が、一日平均2万人を超えるなど、横手市が「とれたて村」に参加する場所としては、恵まれている環境でした。
りんごの「秋田紅あかり」、「ふじ」、洋梨の「ル・レクチェ」も、それぞれ120個完売し、漬物も試食販売が功を奏し、昼過ぎには大盛況で完売してしまいました。
また、炊き込みご飯と、なめこ汁の販売も好評で、買い物で疲れた体を休ませ、食事しながら、ふるさとを思い出し談笑する光景が微笑ましく感じられました。秋田県出身の方々も多くご来店いただき、フェア会場の前では、秋田弁が飛び交いなど、さながら、ふるさと会の様相を呈していました。
12月4日から、横手市の特産品が「とれたて村」に入荷しますので、お近くにお住まいの方にご紹介いただくとともに、上京の際は、全国14自治体が参加している全国ふれあいショップ「とれたて村」にお立ち寄りいただければ幸いです。
パッピーロード大山商店街のホームページはコチラ
http://www.haro.or.jp/
ヒデくんでした。
フェア当日は、天候にも恵まれ、自転車や徒歩での買いも客が多く、開店前から、どんなものを販売するのかと、興味津々の様子が伺えました。
「とれたて村」は、板橋区の大山駅から500Mのアーケードの中ほどに位置し、様々な商店が軒を連ねており、商店街への来街者数が、一日平均2万人を超えるなど、横手市が「とれたて村」に参加する場所としては、恵まれている環境でした。
りんごの「秋田紅あかり」、「ふじ」、洋梨の「ル・レクチェ」も、それぞれ120個完売し、漬物も試食販売が功を奏し、昼過ぎには大盛況で完売してしまいました。
また、炊き込みご飯と、なめこ汁の販売も好評で、買い物で疲れた体を休ませ、食事しながら、ふるさとを思い出し談笑する光景が微笑ましく感じられました。秋田県出身の方々も多くご来店いただき、フェア会場の前では、秋田弁が飛び交いなど、さながら、ふるさと会の様相を呈していました。
12月4日から、横手市の特産品が「とれたて村」に入荷しますので、お近くにお住まいの方にご紹介いただくとともに、上京の際は、全国14自治体が参加している全国ふれあいショップ「とれたて村」にお立ち寄りいただければ幸いです。
パッピーロード大山商店街のホームページはコチラ
http://www.haro.or.jp/
ヒデくんでした。
満を持して、いよいよ横手の特産品が東京へ上陸!!これまでも、東京各所でテストマーケティングを行ってきましたが、ついに、板橋区にある全国ふる里ふれあいショップ「とれたて村」で特産品を常設販売することになりました。
現在、「とれたて村」は、13自治体と商品取引をしており、北秋田市に次ぐ、14番目の参加となります。
12月からの正式参加の前に参加記念フェアとして、「フルーツ王国の大収穫祭」を「イベント広場」で開催します。
横手市の直売所会員8名が、選りすぐりの特産品を持参し、りんごや、旬の野菜販売のほかに催事として、しいたけプレゼントや、炊き込みご飯、芋の子汁などの横手らしい逸品で、おもてなしをしますので、是非ご来店ください。
横手市参加記念フェア
~秋田県横手市 フルーツ王国の大収穫祭~
日 時:平成23年11月30日(水)10時~17時
場 所:東京都板橋区大山商店街「イベント広場」
〒173-0023東京都板橋区大山町31番4号
http://www.haro.or.jp/toretate.php
ひでくんでした。
現在、「とれたて村」は、13自治体と商品取引をしており、北秋田市に次ぐ、14番目の参加となります。
12月からの正式参加の前に参加記念フェアとして、「フルーツ王国の大収穫祭」を「イベント広場」で開催します。
横手市の直売所会員8名が、選りすぐりの特産品を持参し、りんごや、旬の野菜販売のほかに催事として、しいたけプレゼントや、炊き込みご飯、芋の子汁などの横手らしい逸品で、おもてなしをしますので、是非ご来店ください。
横手市参加記念フェア
~秋田県横手市 フルーツ王国の大収穫祭~
日 時:平成23年11月30日(水)10時~17時
場 所:東京都板橋区大山商店街「イベント広場」
〒173-0023東京都板橋区大山町31番4号
http://www.haro.or.jp/toretate.php
ひでくんでした。
こんにちは、ながぴろです。
めっきり寒くなりましたね。
今日はJA秋田ふるさと主催、食の集い「クッキングフェスタ
2011」に参加してきました。
直売の会「安心畑」会長の佐々木氏
AKT秋田テレビのJAみどりの広場でよく拝見する方です。
今日のランチでいただいた、「小原さんちのお赤飯」を
のレシピ考案者、十文字の小原さんです。
この方は家の光料理コンテスト最優秀作品に選ばれた
由利さん。
賞金15万円を獲得されたそうです。羨まし~い
料理のお題は「とんだぶりっ娘ロール」
秋田県の特産である「とんぶり」を卵で包んだ卵焼きなんです。
食べてみたいっ!
残念ながら試食はなかったです。
レシピは家の光12月号に掲載されています。
http://www.ienohikari.net/news/contest9....
こちらは会場前に展示されていた
JA秋田ふるさときのこ部会主催の「きのこ料理コンテスト」
の入賞作品です。
レシピはJA秋田ふるさとHPにあります。
http://jafurusato.sub.jp/koho/?p=3207
会場では野菜や惣菜の直売もやってました。
ちなみにこのネギは「下仁田ネギ」で殿様や皇室が好まれ
るネギだそうです。
薬味としては辛すぎですが熱を加えると甘さが増しとろりと
した食感が食通を唸らせるとか。
主に鍋物に使われるそうです。
そして最大のお楽しみタイム!
「地産地消こだわりランチ」
■しいたけたっぷり混ぜご飯
■鶏肉としいたけ、ほうれん草のトマト煮
■小松菜とリンゴのショウガ入り和風ドレッシング
■チンゲン菜と豆腐のとろみスープ
■トマトとリンゴのゼリー
これらのメニューは『キューピー3分クッキング』でおなじみ
の小川聖子先生の考案したオリジナルレシピです。
ちなみに来週は小川先生が担当されるそうですので、見てくだ
さいね。
それに
■小原さんちの「赤飯」
以上6品です。
大変おいしゅうございました。
野菜がいっぱいで体に良い食材でお腹が満たされると、満腹
感が不快ではなくて心地よく感じます。
個人的にはサラダがお気に入り。
小川先生はデザートやトマト煮に使われたシシリアンルージュ
のピューレジュースを絶賛されていました。
こんなランチを出してくれるお店が近くにあったら毎日通っちゃ
いそうです。
きのこは熱をかけすぎるとおいしくなくて適温は60℃くらいだ
そうです。
大きめに切ると食べ応えがありお肉が少なくても満足感が
あるそうです。勉強になりました。
食事の後は、腹ごなしにレインボー体操で体をほぐします。
そして小川先生の公演と盛りだくさんでお腹も身も心も満た
されたながぴろです。
めっきり寒くなりましたね。
今日はJA秋田ふるさと主催、食の集い「クッキングフェスタ
2011」に参加してきました。
直売の会「安心畑」会長の佐々木氏
AKT秋田テレビのJAみどりの広場でよく拝見する方です。
今日のランチでいただいた、「小原さんちのお赤飯」を
のレシピ考案者、十文字の小原さんです。
この方は家の光料理コンテスト最優秀作品に選ばれた
由利さん。
賞金15万円を獲得されたそうです。羨まし~い
料理のお題は「とんだぶりっ娘ロール」
秋田県の特産である「とんぶり」を卵で包んだ卵焼きなんです。
食べてみたいっ!
残念ながら試食はなかったです。
レシピは家の光12月号に掲載されています。
http://www.ienohikari.net/news/contest9....
こちらは会場前に展示されていた
JA秋田ふるさときのこ部会主催の「きのこ料理コンテスト」
の入賞作品です。
レシピはJA秋田ふるさとHPにあります。
http://jafurusato.sub.jp/koho/?p=3207
会場では野菜や惣菜の直売もやってました。
ちなみにこのネギは「下仁田ネギ」で殿様や皇室が好まれ
るネギだそうです。
薬味としては辛すぎですが熱を加えると甘さが増しとろりと
した食感が食通を唸らせるとか。
主に鍋物に使われるそうです。
そして最大のお楽しみタイム!
「地産地消こだわりランチ」
■しいたけたっぷり混ぜご飯
■鶏肉としいたけ、ほうれん草のトマト煮
■小松菜とリンゴのショウガ入り和風ドレッシング
■チンゲン菜と豆腐のとろみスープ
■トマトとリンゴのゼリー
これらのメニューは『キューピー3分クッキング』でおなじみ
の小川聖子先生の考案したオリジナルレシピです。
ちなみに来週は小川先生が担当されるそうですので、見てくだ
さいね。
それに
■小原さんちの「赤飯」
以上6品です。
大変おいしゅうございました。
野菜がいっぱいで体に良い食材でお腹が満たされると、満腹
感が不快ではなくて心地よく感じます。
個人的にはサラダがお気に入り。
小川先生はデザートやトマト煮に使われたシシリアンルージュ
のピューレジュースを絶賛されていました。
こんなランチを出してくれるお店が近くにあったら毎日通っちゃ
いそうです。
きのこは熱をかけすぎるとおいしくなくて適温は60℃くらいだ
そうです。
大きめに切ると食べ応えがありお肉が少なくても満足感が
あるそうです。勉強になりました。
食事の後は、腹ごなしにレインボー体操で体をほぐします。
そして小川先生の公演と盛りだくさんでお腹も身も心も満た
されたながぴろです。
今日は久々にチーム・プラスYプロジェクトの話題です。
今年の春から、チーム・プラスY会員の横手市立朝倉小学校6年生の皆さんが取り組んだ『あさくらっこのプラスY』についてご紹介します。
詳しくは『食と農からのまちづくり』HPに、「チーム・プラスY通信」として朝倉小学校の取り組みを紹介していますので、どうぞご覧くださいね。
⇒http://www.syoku-yokote.com/torikumi/tea...
今日は、朝倉小学校の6年生が学校農園で育てた『シシリアンルージュ』が学校給食に登場します!
しかも!みんなで考えに考えたメニューが横手地域の小中学校の給食に採用されるっていうんだから大興奮です((o(> <)o))うずうずっ
いざ!朝倉小学校6年生の教室へGo!
わぉーっ!懐かしの光景。日直のコーナーです。11月を、あえて『霜月』と書いているあたりが、最高学年の風格を表しています。
「わーっ!これがトマトソースかぁ、おいしいそう!」
自分たちが考案したメニューが給食に登場するなんてうれしいですよね。
シシリアンルージュのソースにきのこがたっぷり入っているトマトソース。
うめっそ~~~”(*>ω<)o"クーーッ
チーズがのっているハンバーグの上に、トマトソースをたっぷりかけます。
その名も、「シシリアンハンバーグーググ!」です。
このメニューを考えた6年2組4グループのみなさんです。
工夫したところは、ソースにたまねぎ、しめじ、いんげんをまぜたところだそうです。
事前に行った「シシリアンdeクッキング」に挑戦したときに、このメンバーが作ったハンバーグがこちらです。
す・て・き~!!!
本格イタリアンレストランで出てくるような出来栄えですね。
このハンバーグが給食ではどんな風に出てくるのでしょうか。期待が高まります!
じゃじゃーん!
わぁ、すごい!そのまんまだぁ!
チーズが見えないくらいトマトソースがたっぷりです。
いただきまーす!まずはトマトソースのハンバーグから。
おいしぃ!
トマトの味が濃い!
甘酸っぱい味がする!
いつものハンバーグよりも今日のは特においしい!
オイシイ声と笑顔が教室中に広がりました。
今日は横手の特産品、「シシリアンルージュ」のおいしさを朝倉小学校から横手市の小中学校のお友だちに発信することができましたね。
こんなふうに、『おいしいの輪』が、『地産地消の輪』がどんどん広がっていくといいですね。
最後に。
朝倉小学校のみなさんのご好意により、かなちゃんも給食をいただけることに・・・。
ボ~ノ~!(うめっ!)
今年の春から、チーム・プラスY会員の横手市立朝倉小学校6年生の皆さんが取り組んだ『あさくらっこのプラスY』についてご紹介します。
詳しくは『食と農からのまちづくり』HPに、「チーム・プラスY通信」として朝倉小学校の取り組みを紹介していますので、どうぞご覧くださいね。
⇒http://www.syoku-yokote.com/torikumi/tea...
今日は、朝倉小学校の6年生が学校農園で育てた『シシリアンルージュ』が学校給食に登場します!
しかも!みんなで考えに考えたメニューが横手地域の小中学校の給食に採用されるっていうんだから大興奮です((o(> <)o))うずうずっ
いざ!朝倉小学校6年生の教室へGo!
わぉーっ!懐かしの光景。日直のコーナーです。11月を、あえて『霜月』と書いているあたりが、最高学年の風格を表しています。
「わーっ!これがトマトソースかぁ、おいしいそう!」
自分たちが考案したメニューが給食に登場するなんてうれしいですよね。
シシリアンルージュのソースにきのこがたっぷり入っているトマトソース。
うめっそ~~~”(*>ω<)o"クーーッ
チーズがのっているハンバーグの上に、トマトソースをたっぷりかけます。
その名も、「シシリアンハンバーグーググ!」です。
このメニューを考えた6年2組4グループのみなさんです。
工夫したところは、ソースにたまねぎ、しめじ、いんげんをまぜたところだそうです。
事前に行った「シシリアンdeクッキング」に挑戦したときに、このメンバーが作ったハンバーグがこちらです。
す・て・き~!!!
本格イタリアンレストランで出てくるような出来栄えですね。
このハンバーグが給食ではどんな風に出てくるのでしょうか。期待が高まります!
じゃじゃーん!
わぁ、すごい!そのまんまだぁ!
チーズが見えないくらいトマトソースがたっぷりです。
いただきまーす!まずはトマトソースのハンバーグから。
おいしぃ!
トマトの味が濃い!
甘酸っぱい味がする!
いつものハンバーグよりも今日のは特においしい!
オイシイ声と笑顔が教室中に広がりました。
今日は横手の特産品、「シシリアンルージュ」のおいしさを朝倉小学校から横手市の小中学校のお友だちに発信することができましたね。
こんなふうに、『おいしいの輪』が、『地産地消の輪』がどんどん広がっていくといいですね。
最後に。
朝倉小学校のみなさんのご好意により、かなちゃんも給食をいただけることに・・・。
ボ~ノ~!(うめっ!)