No.112, No.111, No.110, No.109, No.108, No.107, No.106[7件]
吹雪で幕を開けた今週月曜日。早いものであと今年もわずかとなってきました。
こんにちは!冬眠前の熊のごとく、飲み食い旺盛なかなちゃんです。
先週のブログに、【‐7度の雪マシュマロクッション】という写真を載せましたが、その次の日にそれと同じような大福を黒川小学校からいただきました。
これは黒川小学校の児童がもち米を植えて、この秋収穫したお米でついたお餅なんだそうです。
いただいた時はまだほわっとあたたかくて、とっても柔らかそうでした。
実は、かなちゃんが好きな食べ物の中で3本指に入るのが「お餅」です。
この黒川小学校の大福もちはかなちゃんの理想どうりの大福でした。
餅の部分も厚くて、しかも柔らかい。でも、ねっちょり柔らかすぎずモチモチ感もしっかりある。
中の餡もたっぷり入っていて、食べた者に幸せ感と満足感を与えてくれる。
何より、黒川小学校の児童が作ったお米でできたっていうのが最高です!
思うにこっちの人(横手の人)って、結構餅にうるさい人多いですよ。おはぎの方がいいとか、おはぎの粒々が嫌だとか、餡は粒がいいとかこしあんがいいとか・・・。
もういくつ寝るとお正月がやってきますが、お正月にはお餅いっぱい食べます。お雑煮、きなこ、焼いて砂糖醤油、納豆、いろんなバリエーションで楽しめますよ。
餅は横手の人にとってソウルフード(魂の食べ物)と言っていいでしょう!
こんにちは!冬眠前の熊のごとく、飲み食い旺盛なかなちゃんです。
先週のブログに、【‐7度の雪マシュマロクッション】という写真を載せましたが、その次の日にそれと同じような大福を黒川小学校からいただきました。
これは黒川小学校の児童がもち米を植えて、この秋収穫したお米でついたお餅なんだそうです。
いただいた時はまだほわっとあたたかくて、とっても柔らかそうでした。
実は、かなちゃんが好きな食べ物の中で3本指に入るのが「お餅」です。
この黒川小学校の大福もちはかなちゃんの理想どうりの大福でした。
餅の部分も厚くて、しかも柔らかい。でも、ねっちょり柔らかすぎずモチモチ感もしっかりある。
中の餡もたっぷり入っていて、食べた者に幸せ感と満足感を与えてくれる。
何より、黒川小学校の児童が作ったお米でできたっていうのが最高です!
思うにこっちの人(横手の人)って、結構餅にうるさい人多いですよ。おはぎの方がいいとか、おはぎの粒々が嫌だとか、餡は粒がいいとかこしあんがいいとか・・・。
もういくつ寝るとお正月がやってきますが、お正月にはお餅いっぱい食べます。お雑煮、きなこ、焼いて砂糖醤油、納豆、いろんなバリエーションで楽しめますよ。
餅は横手の人にとってソウルフード(魂の食べ物)と言っていいでしょう!
今年の冬は暖冬、雪は少ないでしょう・・・、というのが長期天気予想だったはずですが・・・。
横手の冬なんだから雪が降るのは当たり前。むしろ今まで降らなかったことのほうが異常気象って感じもしますが、ちょっとしょっぱなから降りすぎじゃないですか!!!
こちらにも心の準備というものがあるでしょっ!
思えば、横手の人って忍耐強いですよね。朝、出勤前に家の雪寄せをし、終わったと思えば出勤。ある意味命がけのドライビング、会社に着けばまた除雪、仕事が終わると車に積もった雪を下ろし、家に着くと車を駐車するための雪寄せ。こんな繰り返しの毎日。東北人が無口だっていうのもうなずけます。
やっぱりうめっもの食べて、身体の中からポカポカ元気にならないとね。
この時期、横手に限らず秋田県全域の食卓に週1回は必ず登場するであろうある食べ物があります。焼いて食べるものよし、かやき(鍋)にするものよし、・・・それは、
「ハタハタ」です。
各スーパーの店頭にはハタハタ特設会場ができて、箱売りしている様子がこの時期の風物詩です。
箱単位で買っていくお客様も珍しくありません。
なんて素敵な大人買い(。-_-。)ポッ
かなちゃんはハタハタの味噌田楽が一番好きです。
ぶりっこがどろ~っと粘って、ずるずるってすするのが最高にうめっ!
先日私も知人からハタハタを大人買いしました。それからと言うもの、毎日我が家の食卓にはハタハタが調理方法を変えて登場しました。
「ふぅ~、そろそろ飽きたよ~」なんて贅沢なことを言いながら、今夜もハタハタでいいなぁなんて思いつつ-7度の道を恐怖感とワクワク感入り乱れ家に辿り着くと、
ない。
ハタハタが・・・、
ない。
えっ!?保存用に漬けたのでは・・・、
そうでもなさそう。
つまり毎日毎日家族総出で食べた結果がこれなのである。
( ̄Д ̄;) ガーン
このショックはどう表現してよいのか分りません。
だってハタハタは食べれないは、写真撮れないは・・・。よって、今日のブログ写真なしなのです。
長々と文章を書く気になれませんし、読むほうも大変かと思われるので、今日はこの辺でやめときます。本当に申し訳ありません。
近日中、またハタハタを大人買いします。
その時、ハタハタ料理について熱い思いを語りたいと思います。
横手の冬なんだから雪が降るのは当たり前。むしろ今まで降らなかったことのほうが異常気象って感じもしますが、ちょっとしょっぱなから降りすぎじゃないですか!!!
こちらにも心の準備というものがあるでしょっ!
思えば、横手の人って忍耐強いですよね。朝、出勤前に家の雪寄せをし、終わったと思えば出勤。ある意味命がけのドライビング、会社に着けばまた除雪、仕事が終わると車に積もった雪を下ろし、家に着くと車を駐車するための雪寄せ。こんな繰り返しの毎日。東北人が無口だっていうのもうなずけます。
やっぱりうめっもの食べて、身体の中からポカポカ元気にならないとね。
この時期、横手に限らず秋田県全域の食卓に週1回は必ず登場するであろうある食べ物があります。焼いて食べるものよし、かやき(鍋)にするものよし、・・・それは、
「ハタハタ」です。
各スーパーの店頭にはハタハタ特設会場ができて、箱売りしている様子がこの時期の風物詩です。
箱単位で買っていくお客様も珍しくありません。
なんて素敵な大人買い(。-_-。)ポッ
かなちゃんはハタハタの味噌田楽が一番好きです。
ぶりっこがどろ~っと粘って、ずるずるってすするのが最高にうめっ!
先日私も知人からハタハタを大人買いしました。それからと言うもの、毎日我が家の食卓にはハタハタが調理方法を変えて登場しました。
「ふぅ~、そろそろ飽きたよ~」なんて贅沢なことを言いながら、今夜もハタハタでいいなぁなんて思いつつ-7度の道を恐怖感とワクワク感入り乱れ家に辿り着くと、
ない。
ハタハタが・・・、
ない。
えっ!?保存用に漬けたのでは・・・、
そうでもなさそう。
つまり毎日毎日家族総出で食べた結果がこれなのである。
( ̄Д ̄;) ガーン
このショックはどう表現してよいのか分りません。
だってハタハタは食べれないは、写真撮れないは・・・。よって、今日のブログ写真なしなのです。
長々と文章を書く気になれませんし、読むほうも大変かと思われるので、今日はこの辺でやめときます。本当に申し訳ありません。
近日中、またハタハタを大人買いします。
その時、ハタハタ料理について熱い思いを語りたいと思います。
こんにちは。マーケティング推進課、最年少のトマタクです。
先週末、マルシェジャポン「お台場ハピ・マルシェ」に参加してきました。12月の東京。寒ぅーいっ冬の横手から一転、当日は最高気温も20度近くにまで上がりました。雨男として名高い担当チーフも同行しましたが、異例の好天に恵まれる中、横手マルシェを出店しました。
ところで、マルシェジャポンってなーに???
“マルシェ”とはフランス語で市場のこと。日本版マルシェは、たしかな食の時代に、生産者と消費者を結びつける都市の新しいライフスタイル!「おいしさ 手わたし わくわく市場」都市住民参加型の市場(マルシェ)として2009年秋、全国の大都市圏各地で始まったものです。
横手マルシェブースには、増田地域の若手りんご農家、小松谷正樹さん(25歳)と横手からベジフルアドバイザーの加藤正哉さんが参加しました。
当日の横手マルシェのコンセプトは・・・
「横手りんご王国&横手きのこキングダム」
りんごは、旬の蜜入りふじを初め、王林、シナノスイート、などなど小松谷さん自慢の逸品が勢ぞろい。また、巷では“きのこヘルシーブーム?”といわれる中、雄物川産のしいたけ、エリンギ、ぶなしめじ、ひらたけ、と横手産きのこのオールスターも販売しました。
お台場ビーナスフォートで開催されたハピ・マルシェ。金曜日には階上に「ビーナス・アウトレット」がオープンしたということもあり、両日共に朝から人・人・人。会場は大賑わいでした。
商品はもちろんですが、試食も売れに売れ“横手産”を首都圏の皆さんにPRする絶好の機会となりました。驚いたのは「横手」の知名度が確実にUPしていること!横手やきそばや、いぶりがっこ、というフレーズもお客様から聞くことができ、横手市も全国区になりつつあることを肌で実感しました。本当にありがとうございます!
2日間という短い期間でしたが、終発の新幹線、こまち33号で深夜の横手に帰ってきた一同。真冬並みの気温の横手駅に降り立った瞬間、心地よい疲れを感じつつも、一生懸命頑張った達成感と、お買い上げいただいた皆さんがオイシイ笑顔で食卓を囲む姿を想像しつつ、感謝の気持ちで胸がいっぱいになった夜でした。
話は変わりますが、横手は昨日から雪が降り続いています。積雪は14センチといったところでしょうか。真上から降り注ぐ無数の雪を見上げると「いよいよこの季節が来たな~」と実感します。
雪があるから温まる。そんな横手の冬をエンジョイしたいと思う、今日この頃です。
先週末、マルシェジャポン「お台場ハピ・マルシェ」に参加してきました。12月の東京。寒ぅーいっ冬の横手から一転、当日は最高気温も20度近くにまで上がりました。雨男として名高い担当チーフも同行しましたが、異例の好天に恵まれる中、横手マルシェを出店しました。
ところで、マルシェジャポンってなーに???
“マルシェ”とはフランス語で市場のこと。日本版マルシェは、たしかな食の時代に、生産者と消費者を結びつける都市の新しいライフスタイル!「おいしさ 手わたし わくわく市場」都市住民参加型の市場(マルシェ)として2009年秋、全国の大都市圏各地で始まったものです。
横手マルシェブースには、増田地域の若手りんご農家、小松谷正樹さん(25歳)と横手からベジフルアドバイザーの加藤正哉さんが参加しました。
当日の横手マルシェのコンセプトは・・・
「横手りんご王国&横手きのこキングダム」
りんごは、旬の蜜入りふじを初め、王林、シナノスイート、などなど小松谷さん自慢の逸品が勢ぞろい。また、巷では“きのこヘルシーブーム?”といわれる中、雄物川産のしいたけ、エリンギ、ぶなしめじ、ひらたけ、と横手産きのこのオールスターも販売しました。
お台場ビーナスフォートで開催されたハピ・マルシェ。金曜日には階上に「ビーナス・アウトレット」がオープンしたということもあり、両日共に朝から人・人・人。会場は大賑わいでした。
商品はもちろんですが、試食も売れに売れ“横手産”を首都圏の皆さんにPRする絶好の機会となりました。驚いたのは「横手」の知名度が確実にUPしていること!横手やきそばや、いぶりがっこ、というフレーズもお客様から聞くことができ、横手市も全国区になりつつあることを肌で実感しました。本当にありがとうございます!
2日間という短い期間でしたが、終発の新幹線、こまち33号で深夜の横手に帰ってきた一同。真冬並みの気温の横手駅に降り立った瞬間、心地よい疲れを感じつつも、一生懸命頑張った達成感と、お買い上げいただいた皆さんがオイシイ笑顔で食卓を囲む姿を想像しつつ、感謝の気持ちで胸がいっぱいになった夜でした。
話は変わりますが、横手は昨日から雪が降り続いています。積雪は14センチといったところでしょうか。真上から降り注ぐ無数の雪を見上げると「いよいよこの季節が来たな~」と実感します。
雪があるから温まる。そんな横手の冬をエンジョイしたいと思う、今日この頃です。
昨日(10日)の朝は、本当に冷えましたねぇ。あたり一面凍ってて、まち全体が冷凍庫に入ったような状態でした。朝は濃い霧が発生していましたが、その霧が晴れると真っ青な青空。その青に映える真っ白な鳥海山。
私はこんな鳥海山を見るたびに、ここに生まれてよかったぁ~と思います。
【りんごの樹と鳥海山】
今日は増田町にあるJAのジュース加工所にお邪魔しました。
横手では生食用のりんごはもちろんのこと、りんごジュースにも力を入れていて、どちらも大変美味しいと評判です。
ジュース加工所の中に入ると、りんごの甘~い香りがしてきます。
ジュース作りの一番最初の工程が実は一番肝心なんだそうです。
わぉー!りんごのプールだ!
ジュース用のりんごと言っても、見た目ではなぜ加工用になったのかわからないくらい美味しそうなりんごです。ちょっと色が赤くならなかったとか、形が変形しているだけで加工用になってしまうという、厳しいハードルがあるんだそうです。
一個一個包丁で割って、中味をチェックしています。日によっては、一日2万個のりんごをチェックするんだそうですよ。2万個のりんごの中でちょっとでも傷んでいるものが雑じってしまうとジュース2万パックに影響が出てしまうという大変デリケートなものなんだそうです。
ですから、ここではジュース作り半日、もう半日は器具の清掃を丁寧に行うんだそうです。
厳しいチェックを通過したりんごが破砕され、第一段階のりんごジュースができます。この段階で出る搾りかすは捨てられずに飼料になったり肥料になったりするんですって。地球に優しいりんごジュースですね。
【地球に優しいりんごの搾りかす】
さて、搾られたジュースは熱殺菌処理が3回施されます。
熱殺菌処理後、パックにつめられ最終的に箱詰めされます。
ここまでの流れがおよそ一時間。
あっという間にジュースになるのです。りんごジュースは「甘味・酸味・香り」が命だとか。それを最大限引き出すために、このスピードが大事なんだそうです。
さぁ!できたてほやほやのジュースをいただいてみましょう。
うめっ!
まるでおいしいりんごを食べたような感じです。
そう!それこそがここのジュース加工所のジュース作りのモットーなんだそうです。
生のりんごに比べて、ジュースだと手軽にりんごを味わえます。
また、生食のりんごにいろんな品種があってそれぞれの味を楽しめるように、ジュースも品種ごとに作られています。
津軽、千秋、王琳、ふじの4種類です。
ちょっと喉を潤したい時、りんごジュースが超おススメです。
このりんごジュースは増田のジュース加工所の他、増田観光物産センター「蔵の駅」、道の駅十文字等で販売しております。
お子様からお年寄りまでみんなから愛される味です。
ぜひお試しくださいね。
私はこんな鳥海山を見るたびに、ここに生まれてよかったぁ~と思います。
【りんごの樹と鳥海山】
今日は増田町にあるJAのジュース加工所にお邪魔しました。
横手では生食用のりんごはもちろんのこと、りんごジュースにも力を入れていて、どちらも大変美味しいと評判です。
ジュース加工所の中に入ると、りんごの甘~い香りがしてきます。
ジュース作りの一番最初の工程が実は一番肝心なんだそうです。
わぉー!りんごのプールだ!
ジュース用のりんごと言っても、見た目ではなぜ加工用になったのかわからないくらい美味しそうなりんごです。ちょっと色が赤くならなかったとか、形が変形しているだけで加工用になってしまうという、厳しいハードルがあるんだそうです。
一個一個包丁で割って、中味をチェックしています。日によっては、一日2万個のりんごをチェックするんだそうですよ。2万個のりんごの中でちょっとでも傷んでいるものが雑じってしまうとジュース2万パックに影響が出てしまうという大変デリケートなものなんだそうです。
ですから、ここではジュース作り半日、もう半日は器具の清掃を丁寧に行うんだそうです。
厳しいチェックを通過したりんごが破砕され、第一段階のりんごジュースができます。この段階で出る搾りかすは捨てられずに飼料になったり肥料になったりするんですって。地球に優しいりんごジュースですね。
【地球に優しいりんごの搾りかす】
さて、搾られたジュースは熱殺菌処理が3回施されます。
熱殺菌処理後、パックにつめられ最終的に箱詰めされます。
ここまでの流れがおよそ一時間。
あっという間にジュースになるのです。りんごジュースは「甘味・酸味・香り」が命だとか。それを最大限引き出すために、このスピードが大事なんだそうです。
さぁ!できたてほやほやのジュースをいただいてみましょう。
うめっ!
まるでおいしいりんごを食べたような感じです。
そう!それこそがここのジュース加工所のジュース作りのモットーなんだそうです。
生のりんごに比べて、ジュースだと手軽にりんごを味わえます。
また、生食のりんごにいろんな品種があってそれぞれの味を楽しめるように、ジュースも品種ごとに作られています。
津軽、千秋、王琳、ふじの4種類です。
ちょっと喉を潤したい時、りんごジュースが超おススメです。
このりんごジュースは増田のジュース加工所の他、増田観光物産センター「蔵の駅」、道の駅十文字等で販売しております。
お子様からお年寄りまでみんなから愛される味です。
ぜひお試しくださいね。
今日はかなちゃんが市場で見つけた、面白・珍しい野菜果物たちをご紹介いたします。
よく人に、「かなちゃんって悩みないでしょ!」って言われるけど、なさそうに見えて結構あるんですよ。最近の悩みは、このブログを書くようになってからなんですけど、目がついつい「面白いもの」を探してしまうんです。買い物に行ってお買い得商品を見つけたときよりも「面白いもの」を見つけたときの方がはるかにうれしいんです。
これって、病いですかね?
では、さっそく一つ目のご紹介です。
なんだ、りんごじゃん。珍しくも面白くもなんともないよとお思いでしょう。見た目では品種まではわかりませんよね。蜜も入ってないし、ややお尻のほうが黄色がかっています。
このりんごは、じゃじゃん!
「印度(インド)」と言います。
わぁー!懐かしい!と言ってしまった方、年代がバレてしまいますよ。
今ではめったに市場に出回っていない「印度」。
昔は高級りんごの代名詞だったそうです。
酸味がなく、とにかく甘い「印度」は何か特別な時でしか食べられないりんごだったそうです。
皆さんもきっと疑問に思うはず。
何故インド?
インド発祥の品種なのでしょうか。あまりインドとりんごって結びつきませんよね。
調べてみました。そうしたら、印度という名前がついていますが、れっきとした日本の青森県弘前市生まれの品種なんですって。
そして、このりんごを紹介したアメリカのジョン・イング氏の名前から採用した説があって、ジョン・イング氏はアメリカのインディアナ州出身だったので、インディアナ州から採用した説など諸説がある様です。
・・・えっ?どこに印度が?
まさか・・・、インディアナ州にかけているとか・・・。
あまり追及しないほうがよいと思われますので、印度の名前の由来に関してはここらへんにしときます。
食べてみたけどやっぱり甘い。食感はもっさり系。でも、昔これが、絶大なる人気を誇ったのもなんとなくわかるような気がしました。
でも、かなちゃんはやっぱり酸味のあるパリッとしたりんごが好きだなぁ。
この印度を販売している平鹿町馬鞍の直売所では、「懐かし~!」と言って買っていかれるお客様が多く、人気の品なんだそうですよ。
二つ目のご紹介はこちらです。
「黄金色!!金美人参(キンビニンジン)」です。
美人と人参をかけているのかなぁ。食べるとなんだか美人になれそうですよね。
この人参は写真では分りづらいと思いますが本当に黄色、黄金色なんです。甘みが強く、人参嫌いのお子様にも大好評だとか。
さっそくサラダにして今夜のおかずにしてみよっかな。
前に、食のアカデミーで教えていただいた人参サラダです。辛子醤油で味付けしてるのがポイントです。
我ながら、うめっ!
実はかなちゃん、あまり人参が得意ではありません。でもサラダだと食べられるんです。この色だと他の野菜との相性もばっちりですね。
この「金美人参」は、只今いぶりがっこで大フィーバー中の道の駅山内で見つけました。
今日ご紹介した二つの商品はとても人気の品だそうで、決して面白い、珍しいだけの商品ではありません。それは、食べてみればわかります!
昔懐かしい味「印度」。新しい味の「金美人参」。
今の味と昔の味、どちらもそれぞれ良さがある。
忘れていた味にまた出会うこと、初めての味に出会うこと、食ってやっぱり人の心を動かすものなんですね。
よく人に、「かなちゃんって悩みないでしょ!」って言われるけど、なさそうに見えて結構あるんですよ。最近の悩みは、このブログを書くようになってからなんですけど、目がついつい「面白いもの」を探してしまうんです。買い物に行ってお買い得商品を見つけたときよりも「面白いもの」を見つけたときの方がはるかにうれしいんです。
これって、病いですかね?
では、さっそく一つ目のご紹介です。
なんだ、りんごじゃん。珍しくも面白くもなんともないよとお思いでしょう。見た目では品種まではわかりませんよね。蜜も入ってないし、ややお尻のほうが黄色がかっています。
このりんごは、じゃじゃん!
「印度(インド)」と言います。
わぁー!懐かしい!と言ってしまった方、年代がバレてしまいますよ。
今ではめったに市場に出回っていない「印度」。
昔は高級りんごの代名詞だったそうです。
酸味がなく、とにかく甘い「印度」は何か特別な時でしか食べられないりんごだったそうです。
皆さんもきっと疑問に思うはず。
何故インド?
インド発祥の品種なのでしょうか。あまりインドとりんごって結びつきませんよね。
調べてみました。そうしたら、印度という名前がついていますが、れっきとした日本の青森県弘前市生まれの品種なんですって。
そして、このりんごを紹介したアメリカのジョン・イング氏の名前から採用した説があって、ジョン・イング氏はアメリカのインディアナ州出身だったので、インディアナ州から採用した説など諸説がある様です。
・・・えっ?どこに印度が?
まさか・・・、インディアナ州にかけているとか・・・。
あまり追及しないほうがよいと思われますので、印度の名前の由来に関してはここらへんにしときます。
食べてみたけどやっぱり甘い。食感はもっさり系。でも、昔これが、絶大なる人気を誇ったのもなんとなくわかるような気がしました。
でも、かなちゃんはやっぱり酸味のあるパリッとしたりんごが好きだなぁ。
この印度を販売している平鹿町馬鞍の直売所では、「懐かし~!」と言って買っていかれるお客様が多く、人気の品なんだそうですよ。
二つ目のご紹介はこちらです。
「黄金色!!金美人参(キンビニンジン)」です。
美人と人参をかけているのかなぁ。食べるとなんだか美人になれそうですよね。
この人参は写真では分りづらいと思いますが本当に黄色、黄金色なんです。甘みが強く、人参嫌いのお子様にも大好評だとか。
さっそくサラダにして今夜のおかずにしてみよっかな。
前に、食のアカデミーで教えていただいた人参サラダです。辛子醤油で味付けしてるのがポイントです。
我ながら、うめっ!
実はかなちゃん、あまり人参が得意ではありません。でもサラダだと食べられるんです。この色だと他の野菜との相性もばっちりですね。
この「金美人参」は、只今いぶりがっこで大フィーバー中の道の駅山内で見つけました。
今日ご紹介した二つの商品はとても人気の品だそうで、決して面白い、珍しいだけの商品ではありません。それは、食べてみればわかります!
昔懐かしい味「印度」。新しい味の「金美人参」。
今の味と昔の味、どちらもそれぞれ良さがある。
忘れていた味にまた出会うこと、初めての味に出会うこと、食ってやっぱり人の心を動かすものなんですね。
月曜日です。はりきっていきましょー!と言いたいところですが、今朝はとにかく寒かった~(((=_=)))ブルブル
雨、風ともに非常に強く、顔を上げて歩けない状態でした。
鉛色の低い空、吹きすさぶ風、「あ~、横手に冬がやってきたなぁ。」とちょっぴり心も鉛色になったかなちゃんでした。
雪国になじみのない方が想像する雪の降り方ってどんな感じでしょう。
しんしんと音もなく降る、キラキラとスターダストのように降るなどメルヘンチックな様子をご想像されることと思います。
でも、現実は、ノーッ!!!
特に初雪は静かには降りません。雷がゴロゴロ鳴り、雨風が非常に強くなる。荒ぶる神が降臨したかの如く、雨があられになり、時にはひょうになる。そして気がつくといつしか雪に変わっている。ブリザード、吹雪です。
これがやってくると秋田ではハタハタが獲れる合図なんですねぇ。
今朝通った、広域農道通称「雄平フルーツライン」の様子です。
ここは標高が高いため、平地よりたくさん降っていました。気温1度。そりゃ寒いよね。撮影のため車を降りると、雪が真横から降る感じでした。
りんごの樹も風雪に耐えています。
「寒くて樹がこーるどー」(byおやじギャグ大好きよっちゃん)
よっちゃんのギャグにより余計寒くなった気がしますが、こうして横手のリンゴは厳しい自然に耐え、たくましく、おいしく育つのです!
この横手のりんごを食べて、厳しい冬をのりきろう!
ただ今横手のりんごは市場で絶賛発売中です!横手市内では直売所、道の駅等はもちろんのこと、皆様の地域のスーパーにもひょっとしたら横手のりんごが売っているかもしれません。他の地域のリンゴに比べて、糖度と酸味のバランスがよく味が濃いと言われています。お近くで横手のリンゴを見かけましたら、ぜひお試しあれ~!
雨、風ともに非常に強く、顔を上げて歩けない状態でした。
鉛色の低い空、吹きすさぶ風、「あ~、横手に冬がやってきたなぁ。」とちょっぴり心も鉛色になったかなちゃんでした。
雪国になじみのない方が想像する雪の降り方ってどんな感じでしょう。
しんしんと音もなく降る、キラキラとスターダストのように降るなどメルヘンチックな様子をご想像されることと思います。
でも、現実は、ノーッ!!!
特に初雪は静かには降りません。雷がゴロゴロ鳴り、雨風が非常に強くなる。荒ぶる神が降臨したかの如く、雨があられになり、時にはひょうになる。そして気がつくといつしか雪に変わっている。ブリザード、吹雪です。
これがやってくると秋田ではハタハタが獲れる合図なんですねぇ。
今朝通った、広域農道通称「雄平フルーツライン」の様子です。
ここは標高が高いため、平地よりたくさん降っていました。気温1度。そりゃ寒いよね。撮影のため車を降りると、雪が真横から降る感じでした。
りんごの樹も風雪に耐えています。
「寒くて樹がこーるどー」(byおやじギャグ大好きよっちゃん)
よっちゃんのギャグにより余計寒くなった気がしますが、こうして横手のリンゴは厳しい自然に耐え、たくましく、おいしく育つのです!
この横手のりんごを食べて、厳しい冬をのりきろう!
ただ今横手のりんごは市場で絶賛発売中です!横手市内では直売所、道の駅等はもちろんのこと、皆様の地域のスーパーにもひょっとしたら横手のりんごが売っているかもしれません。他の地域のリンゴに比べて、糖度と酸味のバランスがよく味が濃いと言われています。お近くで横手のリンゴを見かけましたら、ぜひお試しあれ~!
みなさん突然ですが「菊芋」ってご存知ですか?
名前を聞くだけだと、菊なの?芋なの?どっちよー!!!思っちゃいますよねぇ。
インターネットで調べてみたら「キク科」「ヒマワリ族」の植物らしいのです。どうやら芋の仲間ではないらしいという衝撃の事実が判明しました。
9月から10月ごろ、草丈1.5メートル~3メートルという長身で、ヒマワリや菊に似たお花が咲くそうです。
なぜ突然菊芋の話題になったかというと、家によくいろんな物を持ってきてくださる高橋さんという母さんがいらっしゃるのですが、味付け海苔の空き瓶であろう入れ物いっぱいに、菊芋の酢漬けを持って来てくださったのです。
「かなちゃんさ食べさせてけれ。かなちゃんみたいな人によく効くから、いっぺ食べさせてけれ。」と言い残していったらしいのです。
・・・、大変有り難いことである。
でも・・・、どんだけ食べればいいんですかぁーーー!!!
いただいた時には、瓶の蓋付近まで菊芋がぎゅうぎゅうに詰まっていました。ここ2,3日で、ふふふ・・・。こんなに食べたのですよ!
高橋さんが言う「かなちゃんみたいな人に効く!」というのはどういうことなのか調べてみました。
「菊芋は天然のインシュリン」と呼ばれていて、菊芋に含まれているイヌリンが血糖値を下げる他、中性脂肪、コレステロールの低下、肝機能の回復、血圧の上昇を抑える、各臓器の改善などの効果が期待できるそうです。
素晴らしい!菊芋&高橋さん!
まだ糖尿病にはなっていないにせよ、十分予備軍のかなちゃんに、よくぞ菊芋を持ってきてくださいました。高橋さんに感謝です。
その見かけと食感はショウガに似ています。シャキシャキしていて味はゴボウみたいな感じかな。漬物以外に、煮つけにしたり天ぷらにしたりいろいろな食べ方があるようです。
でも、しばらくかなちゃんは、ひたすら漬物を食べます。
これから忘年会シーズンを迎え、自ずといろいろな数値が上昇してくることでしょう。でもかなちゃんにはこの菊芋がある限り大丈夫なのです!
名前を聞くだけだと、菊なの?芋なの?どっちよー!!!思っちゃいますよねぇ。
インターネットで調べてみたら「キク科」「ヒマワリ族」の植物らしいのです。どうやら芋の仲間ではないらしいという衝撃の事実が判明しました。
9月から10月ごろ、草丈1.5メートル~3メートルという長身で、ヒマワリや菊に似たお花が咲くそうです。
なぜ突然菊芋の話題になったかというと、家によくいろんな物を持ってきてくださる高橋さんという母さんがいらっしゃるのですが、味付け海苔の空き瓶であろう入れ物いっぱいに、菊芋の酢漬けを持って来てくださったのです。
「かなちゃんさ食べさせてけれ。かなちゃんみたいな人によく効くから、いっぺ食べさせてけれ。」と言い残していったらしいのです。
・・・、大変有り難いことである。
でも・・・、どんだけ食べればいいんですかぁーーー!!!
いただいた時には、瓶の蓋付近まで菊芋がぎゅうぎゅうに詰まっていました。ここ2,3日で、ふふふ・・・。こんなに食べたのですよ!
高橋さんが言う「かなちゃんみたいな人に効く!」というのはどういうことなのか調べてみました。
「菊芋は天然のインシュリン」と呼ばれていて、菊芋に含まれているイヌリンが血糖値を下げる他、中性脂肪、コレステロールの低下、肝機能の回復、血圧の上昇を抑える、各臓器の改善などの効果が期待できるそうです。
素晴らしい!菊芋&高橋さん!
まだ糖尿病にはなっていないにせよ、十分予備軍のかなちゃんに、よくぞ菊芋を持ってきてくださいました。高橋さんに感謝です。
その見かけと食感はショウガに似ています。シャキシャキしていて味はゴボウみたいな感じかな。漬物以外に、煮つけにしたり天ぷらにしたりいろいろな食べ方があるようです。
でも、しばらくかなちゃんは、ひたすら漬物を食べます。
これから忘年会シーズンを迎え、自ずといろいろな数値が上昇してくることでしょう。でもかなちゃんにはこの菊芋がある限り大丈夫なのです!