No.4, No.3, No.2, No.1[4件]
こんにちは。GW明け、「5月病ってこんなかしら・・・。」と思う今日この頃のかなちゃんです。
みなさんはどのようなGWを過ごしましたか?あんなに楽しみにしていたGWなのに、一歩外に出ると人・人・人、おまけにお金ばかりがむなしく飛んで行き、残ったものは、疲労感&空しい財布・・・。
GW後半は文字通り「貧乏暇有り!?状態」に陥り、とにかく食うためのものを求め、山へ行ってみることに。「どんだけ山奥に行くんですか?」って感じのいでたちで、いざ出発!気合いを入れて向かった西の山。
「あれっ?こんなところにわらびが・・・。」
「採ったどぉーーー!!!」
道端の土手で一食分には十分なほどのわらびが採れちゃいました。ものすごい重装備な格好でお手軽わらび採り。道行く車から怪しい目で見られながらも気にしない、気にしない。
子どもの頃って、正直GWが嫌いでした。家は農家で、GWはお米を作る上で一番重要ともいえる良質な土をつくる大事な時。大人はみな忙しく、私にかまってなどいられませんでした。テレビをつけると行楽地が賑わう様子が流れ、自分と同じくらいの子どもらの楽しそうな笑顔がはじけていました。「なんで、なんでうちは農家なの!私もマルシメやユニオンに行きたい!」と泣いて父母にせがんだことも・・・。そんな暗~い想い出の春の農作業。
でも、唯一楽しみの時間がありました。「たばご」
秋田弁で「たばごする」は子どもから大人まで喫煙する時間ではなく、10時、3時に大人はタバコを吸ったり、みんなで一休みする時間のこと。お茶菓子や果物の他に漬物、おにぎりなどが重箱に入っていました。「うめっ、うめっ」言いながら食べたことをぼんやり覚えています。
今思うと、家族みんな揃って田んぼの前で輪になり、大きな口をあけておにぎりを頬ばる。こんな時間はもう二度と味わえない、とびっきりのGWの過ごし方だったように思えてなりません。
さーて、5月病なんかにかかっていられません。はりきってお仕事がんばりまーす!
みなさんはどのようなGWを過ごしましたか?あんなに楽しみにしていたGWなのに、一歩外に出ると人・人・人、おまけにお金ばかりがむなしく飛んで行き、残ったものは、疲労感&空しい財布・・・。
GW後半は文字通り「貧乏暇有り!?状態」に陥り、とにかく食うためのものを求め、山へ行ってみることに。「どんだけ山奥に行くんですか?」って感じのいでたちで、いざ出発!気合いを入れて向かった西の山。
「あれっ?こんなところにわらびが・・・。」
「採ったどぉーーー!!!」
道端の土手で一食分には十分なほどのわらびが採れちゃいました。ものすごい重装備な格好でお手軽わらび採り。道行く車から怪しい目で見られながらも気にしない、気にしない。
子どもの頃って、正直GWが嫌いでした。家は農家で、GWはお米を作る上で一番重要ともいえる良質な土をつくる大事な時。大人はみな忙しく、私にかまってなどいられませんでした。テレビをつけると行楽地が賑わう様子が流れ、自分と同じくらいの子どもらの楽しそうな笑顔がはじけていました。「なんで、なんでうちは農家なの!私もマルシメやユニオンに行きたい!」と泣いて父母にせがんだことも・・・。そんな暗~い想い出の春の農作業。
でも、唯一楽しみの時間がありました。「たばご」
秋田弁で「たばごする」は子どもから大人まで喫煙する時間ではなく、10時、3時に大人はタバコを吸ったり、みんなで一休みする時間のこと。お茶菓子や果物の他に漬物、おにぎりなどが重箱に入っていました。「うめっ、うめっ」言いながら食べたことをぼんやり覚えています。
今思うと、家族みんな揃って田んぼの前で輪になり、大きな口をあけておにぎりを頬ばる。こんな時間はもう二度と味わえない、とびっきりのGWの過ごし方だったように思えてなりません。
さーて、5月病なんかにかかっていられません。はりきってお仕事がんばりまーす!
こんにちは。横手市マーケティング推進課のかなちゃんです。今日から食いしん坊かなちゃんが、実際に食べてみて、思わず「うめっ!」って言っちゃったものを中心に日記を書いていこうかなと思っています。「横手は食の宝石箱や~!」(んっ?どこかで聞いたような・・・)と言っても過言ではないほど食の豊かなまちです。その横手からたくさんの「うめっ!」を発信しますよ!
まずはこれっ!
「陽みつぱ」???これ、「ひみつぱ」って言うミツバなんです。
通常、ミツバは冬に収穫するのが主なんだそうですが、このミツバは春に収穫され、陽の光をたくさん浴びていることと、ミツバ農家さんたちがこれまで出荷せずに秘密!?にしていたことから、このかわいらしい名前がついたそうです。ナイスネーミング!そうそう、秋田弁でミツバのこと「みつぱ」って言うんですよ。
そして、肝心の味ですが、今まで私はミツバを味わって食べたことってないような気がするんです。どちらかというと添え物・脇役という言葉がぴったりなような感じ。でも、この陽みつぱはすごい!堂々と主張してくるんです。茎が太くて、しゃきしゃきとした食感、ミツバの味だけど、もっともっと甘くて、しかもみずみずしい。陽みつぱの誕生を例えて言うならば、女優さんが、「私、これまで脇役ばっかりだったけど、今日から主役張ります!」って言って、スポットライトをパーッと浴び輝いている感じかな。
これは、「陽みつぱの冷製スパゲッティー」
ミツバはどちらかというと和食に使われるイメージが強いのですが、陽みつぱは洋食にもばっちりいけちゃいますよ。
そうそう、女性の皆さん、ミツバの効能として「美容、ストレス、精神安定、イライラ解消」があるそうです。
味、食感、効能、どれをとってもばっちりな食材ですね。
陽みつぱはこれから市内スーパー等でお目にかかる機会があると思います。ぜひ、秘密を共有しませんか?
このマークが目印よ!
まずはこれっ!
「陽みつぱ」???これ、「ひみつぱ」って言うミツバなんです。
通常、ミツバは冬に収穫するのが主なんだそうですが、このミツバは春に収穫され、陽の光をたくさん浴びていることと、ミツバ農家さんたちがこれまで出荷せずに秘密!?にしていたことから、このかわいらしい名前がついたそうです。ナイスネーミング!そうそう、秋田弁でミツバのこと「みつぱ」って言うんですよ。
そして、肝心の味ですが、今まで私はミツバを味わって食べたことってないような気がするんです。どちらかというと添え物・脇役という言葉がぴったりなような感じ。でも、この陽みつぱはすごい!堂々と主張してくるんです。茎が太くて、しゃきしゃきとした食感、ミツバの味だけど、もっともっと甘くて、しかもみずみずしい。陽みつぱの誕生を例えて言うならば、女優さんが、「私、これまで脇役ばっかりだったけど、今日から主役張ります!」って言って、スポットライトをパーッと浴び輝いている感じかな。
これは、「陽みつぱの冷製スパゲッティー」
ミツバはどちらかというと和食に使われるイメージが強いのですが、陽みつぱは洋食にもばっちりいけちゃいますよ。
そうそう、女性の皆さん、ミツバの効能として「美容、ストレス、精神安定、イライラ解消」があるそうです。
味、食感、効能、どれをとってもばっちりな食材ですね。
陽みつぱはこれから市内スーパー等でお目にかかる機会があると思います。ぜひ、秘密を共有しませんか?
このマークが目印よ!