2012年8月26日の投稿[2件]
今日は休日ということで、ゆる~いブログをお許しください。
道端に生えていた植物をみて、ふと思い出しました。
昔これでよく遊んだな、でも、これ何だっけ。
ちょっと湿っているような場所に生えていて、表面が人工的なスポンジみたいで、これで叩くとすんごく痛い、このフランクフルトのようなもの・・・、なんだっけーーー!!!
はい。これは『ガマ』といいます。
あっ、そうだ、そうだ、『ガマ』だった。
『ガマ』は、ガマ目ガマ科ガマ族のガマです。
ここまで一貫して“ガマ”なんて、ガマってすごい。
一本筋が通ってます。尊敬します。
もし私を分類するなら、霊長目ヒト科(一応…)グータラ汗かき属
かなちゃん…でしょうか。
なんかかっこ悪い。
さて、この茶色のフランクフルトのようなチョコバーみたいな部分、“ガマの穂”といいます。
ガマの花粉は止血、利尿の漢方薬として知られています。かの有名な因幡の白兎は、大国主命の指示によりガマの穂にくるまり、その花粉で止血して傷を治したそうです。
そこでみなさん!このフランクフルトみたいな穂の中身、どうなっているのか気になりませんか?
さっそく包丁で切断してみましょう。
やっ、やややっ!!!
なかなか切れない硬い断面から、もこもこと何か出てくるではありませんか!
すごい!綿毛です、綿毛!
中にぎっしり綿毛が入っています。
たちまちそこらじゅうが綿毛だらけに。
1本の穂の中に約10万個の種があるとか。
ガマってやっぱりすごい。
さらに、蒲団(ふとん)やかまぼこ、蒲焼(かばやき)は、この蒲(ガマ)が語源らしいですよ。
ガマ大活躍ですね。
今日はガマ、ガマと暑苦しく語ってしまいごめんなさい。
私にとってガマは、夏から秋への季節の移り変わり。
気がつけば8月も残すところあとわずか。
ガマとともに訪れる秋。
うろこ雲がきれいな夕暮れ、ガマを語ってすっきり。
道端に生えていた植物をみて、ふと思い出しました。
昔これでよく遊んだな、でも、これ何だっけ。
ちょっと湿っているような場所に生えていて、表面が人工的なスポンジみたいで、これで叩くとすんごく痛い、このフランクフルトのようなもの・・・、なんだっけーーー!!!
はい。これは『ガマ』といいます。
あっ、そうだ、そうだ、『ガマ』だった。
『ガマ』は、ガマ目ガマ科ガマ族のガマです。
ここまで一貫して“ガマ”なんて、ガマってすごい。
一本筋が通ってます。尊敬します。
もし私を分類するなら、霊長目ヒト科(一応…)グータラ汗かき属
かなちゃん…でしょうか。
なんかかっこ悪い。
さて、この茶色のフランクフルトのようなチョコバーみたいな部分、“ガマの穂”といいます。
ガマの花粉は止血、利尿の漢方薬として知られています。かの有名な因幡の白兎は、大国主命の指示によりガマの穂にくるまり、その花粉で止血して傷を治したそうです。
そこでみなさん!このフランクフルトみたいな穂の中身、どうなっているのか気になりませんか?
さっそく包丁で切断してみましょう。
やっ、やややっ!!!
なかなか切れない硬い断面から、もこもこと何か出てくるではありませんか!
すごい!綿毛です、綿毛!
中にぎっしり綿毛が入っています。
たちまちそこらじゅうが綿毛だらけに。
1本の穂の中に約10万個の種があるとか。
ガマってやっぱりすごい。
さらに、蒲団(ふとん)やかまぼこ、蒲焼(かばやき)は、この蒲(ガマ)が語源らしいですよ。
ガマ大活躍ですね。
今日はガマ、ガマと暑苦しく語ってしまいごめんなさい。
私にとってガマは、夏から秋への季節の移り変わり。
気がつけば8月も残すところあとわずか。
ガマとともに訪れる秋。
うろこ雲がきれいな夕暮れ、ガマを語ってすっきり。
暑いですね~!のことばしか出てこない今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
お久しぶりです。シャトーかなちゃんです。
(※シャトーかなちゃんは、かなちゃんがこよなく愛する大森ワインについて伝えるときに使用されます。)
今日、私はとても興奮してこのブログを書いています。
待ちに待った日がついに訪れたのです。
7月に東京で開催された「ジャパン・ワイン・チャレンジ 2012」にて、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2010」が見事
金賞を受賞したのです!
「ジャパン・ワイン・チャレンジ」はアジアでも最大規模の国際ワインコンクールで、世界27ヶ国から1,350点のワインが出品されました。
その1,350点のワインの中で金賞を受賞したのは、わずか51点、全体のわずか3.7%の中に、大森のワインは選ばれたのです。
やったーーー!!!
自分のことのように嬉しいです。
大森のぶどう畑、生産農家さんの顔が浮かんできます。
遠い山梨から、年に何度も大森に足を運んでは、時に厳しくアドバイスしてくださるメルシャンスタッフの方々と栽培農家さんの努力と忍耐力、そしてその“絆”が生みだした「シャトー・メルシャン大森リースリング」。
30年以上の取り組み、それに関わる地域の方々、大森ワインファン、みんなの思いが結実した今回の受賞。
本当におめでとうございます。
9月に入るといよいよ収穫期に入ります。
今年もおいしく良質なぶどうができることを大森ワインファンとして心から願っています。
最近、『日本のワイナリーに行こう2013』という本に出会いました。200ページ以上もあるその本の巻頭は、大森の農家さんたちが飾っています。
「日本のリースリングは私たちがおいしくする!」
その強い思いが、紙面から伝わってきました。
メルシャンHP ニュースリリース
http://www.mercian.co.jp/company/news/20...
お久しぶりです。シャトーかなちゃんです。
(※シャトーかなちゃんは、かなちゃんがこよなく愛する大森ワインについて伝えるときに使用されます。)
今日、私はとても興奮してこのブログを書いています。
待ちに待った日がついに訪れたのです。
7月に東京で開催された「ジャパン・ワイン・チャレンジ 2012」にて、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2010」が見事
金賞を受賞したのです!
「ジャパン・ワイン・チャレンジ」はアジアでも最大規模の国際ワインコンクールで、世界27ヶ国から1,350点のワインが出品されました。
その1,350点のワインの中で金賞を受賞したのは、わずか51点、全体のわずか3.7%の中に、大森のワインは選ばれたのです。
やったーーー!!!
自分のことのように嬉しいです。
大森のぶどう畑、生産農家さんの顔が浮かんできます。
遠い山梨から、年に何度も大森に足を運んでは、時に厳しくアドバイスしてくださるメルシャンスタッフの方々と栽培農家さんの努力と忍耐力、そしてその“絆”が生みだした「シャトー・メルシャン大森リースリング」。
30年以上の取り組み、それに関わる地域の方々、大森ワインファン、みんなの思いが結実した今回の受賞。
本当におめでとうございます。
9月に入るといよいよ収穫期に入ります。
今年もおいしく良質なぶどうができることを大森ワインファンとして心から願っています。
最近、『日本のワイナリーに行こう2013』という本に出会いました。200ページ以上もあるその本の巻頭は、大森の農家さんたちが飾っています。
「日本のリースリングは私たちがおいしくする!」
その強い思いが、紙面から伝わってきました。
メルシャンHP ニュースリリース
http://www.mercian.co.jp/company/news/20...