カテゴリ「マーケティングから」に属する投稿[875件](98ページ目)
横手市の十文字地域は、サクランボの産地です。
低温が続いたせいで、例年より開花が1週間ほど遅れましたが、満開を迎えました。
この頃になると、生産者は受粉作業に追われます。
受粉作業は時間との勝負。
サクランボは、一部の例外を除き、自分と同じ品種の花粉では上手く受粉しないと言う特徴があります。
交配種の花粉をつけて、人工受粉作業を行います。
ダチョウの羽が付いた専用の道具で、人工授粉されます。
この作業は、見ているだけで疲れてしまいます。
飼っている蜜蜂も、一生懸命手伝っています。
このまま、暖かい日が続くと例年どおり6月後半頃には収穫できるとのこと。
満開の花を皆さんに見てもらいたいです。
是非、十文字地域にお立ち寄りください。
低温が続いたせいで、例年より開花が1週間ほど遅れましたが、満開を迎えました。
この頃になると、生産者は受粉作業に追われます。
受粉作業は時間との勝負。
サクランボは、一部の例外を除き、自分と同じ品種の花粉では上手く受粉しないと言う特徴があります。
交配種の花粉をつけて、人工受粉作業を行います。
ダチョウの羽が付いた専用の道具で、人工授粉されます。
この作業は、見ているだけで疲れてしまいます。
飼っている蜜蜂も、一生懸命手伝っています。
このまま、暖かい日が続くと例年どおり6月後半頃には収穫できるとのこと。
満開の花を皆さんに見てもらいたいです。
是非、十文字地域にお立ち寄りください。
東京都豊島区駒込にあるスーパーサカガミ駒込店にて、「秋田県横手市 こだわりの味覚祭り」を開催します。こだわりの商品をたくさん持って行きますので、是非ご来店くださいね。
さらに、500円以上お買い上げの方に、抽選で素敵な横手市産のプレゼントもありますヨ。(先着50名様/両日とも)
イベント名:~秋田県横手市 こだわりの味覚祭り~
日 時 : 平成25年5月18日(土)10時~18時 5月19日(日)10時~15時
場 所 : スーパーサカガミ駒込店 〒170-0003 東京都豊島区駒込6-35-1
主な販売品目 :
http://www.jafurusato.net/sanchoku2.html...
株式会社鈴木青果問屋:山菜水煮
http://www17.plala.or.jp/bakkya/kaisha.h...
横手精工株式会社: アイスプラント
http://www.ypi.co.jp/index-agri.html
浅舞婦人漬物研究会:漬物
http://www.asamai-tsukemono.ne.jp/
とまと味噌:第1回横手市特産品推奨コンクール入賞商品
http://syoku-yokote.jugem.jp/?eid=411
※スーパーサカガミ 駒込店HP
http://www.sakagami-cl.co.jp/store/komag...
さらに、500円以上お買い上げの方に、抽選で素敵な横手市産のプレゼントもありますヨ。(先着50名様/両日とも)
イベント名:~秋田県横手市 こだわりの味覚祭り~
日 時 : 平成25年5月18日(土)10時~18時 5月19日(日)10時~15時
場 所 : スーパーサカガミ駒込店 〒170-0003 東京都豊島区駒込6-35-1
主な販売品目 :
http://www.jafurusato.net/sanchoku2.html...
株式会社鈴木青果問屋:山菜水煮
http://www17.plala.or.jp/bakkya/kaisha.h...
横手精工株式会社: アイスプラント
http://www.ypi.co.jp/index-agri.html
浅舞婦人漬物研究会:漬物
http://www.asamai-tsukemono.ne.jp/
とまと味噌:第1回横手市特産品推奨コンクール入賞商品
http://syoku-yokote.jugem.jp/?eid=411
※スーパーサカガミ 駒込店HP
http://www.sakagami-cl.co.jp/store/komag...
低温続きの天候も、今日はぽかぽか陽気。絶好の農作業日和となりました。
横手市は西瓜の産地。ここ雄物川地域では、苗の定植作業が終盤を迎えています。
こちらの圃場では、4月29日から定植を初めて、今週でほぼ終了するとのこと。今日は、約500本を植え付けます。
均等に苗が植えられていきます。この作業がとにかく早い。
定植後は、すぐにビニールを被せます。
低温対策として、このようなカバーで苗を大切に保護しています。温かくなると、ビニールを開いて取り外します。
消費者に“安心安全な西瓜”を提供するため、生産基準を厳守。 健康な土づくりを目標に有機物の投入を促進、バランスのとれた肥培管理に努めた栽培方法に徹しています。
生産者のきめ細かい作業が、出荷の時期まで続きます。
沢山の水仙の花が見頃を迎え、いよいよ田んぼの耕起作業が本格的に始まります。
横手市は西瓜の産地。ここ雄物川地域では、苗の定植作業が終盤を迎えています。
こちらの圃場では、4月29日から定植を初めて、今週でほぼ終了するとのこと。今日は、約500本を植え付けます。
均等に苗が植えられていきます。この作業がとにかく早い。
定植後は、すぐにビニールを被せます。
低温対策として、このようなカバーで苗を大切に保護しています。温かくなると、ビニールを開いて取り外します。
消費者に“安心安全な西瓜”を提供するため、生産基準を厳守。 健康な土づくりを目標に有機物の投入を促進、バランスのとれた肥培管理に努めた栽培方法に徹しています。
生産者のきめ細かい作業が、出荷の時期まで続きます。
沢山の水仙の花が見頃を迎え、いよいよ田んぼの耕起作業が本格的に始まります。
横手市には、由緒ある朝市が各地域で開設しております。
本日の取材先は、平鹿町の「浅舞の朝市」。藩政時代からの由緒ある朝市です。
◆開設日 毎月1・4・6・8のつく日 8:30~12:00
◆会 場 横手市平鹿町浅舞字浅舞385
野菜の苗を購入する農家の皆さんで賑わいます。
種苗店にも多くのお客様が立ち寄ります。
魚屋は、朝市には欠かせません。安い、うまい、新鮮!!
おばちゃん自慢の漬物は、お勧め商品。
凍み大根は、「運動会の御重には欠かせないものだった」と昔を懐かしそうに教えてくれました。
こちらのお店のお勧めは、笹巻きです。
丁寧に笹で包んだ笹巻きは、絶品!!故郷の味です。
こちらのお店では、待望の“山菜”を見つけました。
採れたて新鮮、山の幸。通常よりも2週間遅いとのこと。
「春がようやく来た~」と素直に喜びたい食材です。
最後は、お菓子屋さんでちょっと一服。
この季節の定番は「花見だんご」。寄ってくださいな~。
浅舞の朝市 会場の隣は、浅舞酒造(株)になります。
浅舞地域は、水に恵まれた地域。とびきりの酒蔵、そして新鮮な食材!浅舞の朝市に是非、お越しください。
本日の取材先は、平鹿町の「浅舞の朝市」。藩政時代からの由緒ある朝市です。
◆開設日 毎月1・4・6・8のつく日 8:30~12:00
◆会 場 横手市平鹿町浅舞字浅舞385
野菜の苗を購入する農家の皆さんで賑わいます。
種苗店にも多くのお客様が立ち寄ります。
魚屋は、朝市には欠かせません。安い、うまい、新鮮!!
おばちゃん自慢の漬物は、お勧め商品。
凍み大根は、「運動会の御重には欠かせないものだった」と昔を懐かしそうに教えてくれました。
こちらのお店のお勧めは、笹巻きです。
丁寧に笹で包んだ笹巻きは、絶品!!故郷の味です。
こちらのお店では、待望の“山菜”を見つけました。
採れたて新鮮、山の幸。通常よりも2週間遅いとのこと。
「春がようやく来た~」と素直に喜びたい食材です。
最後は、お菓子屋さんでちょっと一服。
この季節の定番は「花見だんご」。寄ってくださいな~。
浅舞の朝市 会場の隣は、浅舞酒造(株)になります。
浅舞地域は、水に恵まれた地域。とびきりの酒蔵、そして新鮮な食材!浅舞の朝市に是非、お越しください。
こんにちは、タカハシです。
今回からブログをご覧の方は「いざ、山内へ その1」をご覧ください。
前回の続きです。
長いもの収穫作業を見せていただいたタカハシは次に本題のいものこの芽出し作業を見せていただきました。
これが高橋さん家のハウスです。
タカハシは初めて農家さんのハウスに入らせていただきました。
半透明のビニール一枚でこんなにも暖かいのかぁと本当に感心いたしました。
フワーっと土の良い匂い。春を一瞬にして感じました。
さてさて、早速準備にとりかかります。
まずは深さ20cmくらい土を掘ります。
おかあさんと息子さんが掘っていますねぇ。
そしてこの上に種芋を敷き詰めます。
きちんと一列ずつ丁寧に並べていきます。
ここでポイントがきちんと芽が出る方を上に向けること!
(※逆に芽が出るほうを下にして置く農家さんもいるようです。そうすると丈夫な芽が出るという説もあるそうです。)
どうですか?これだけ整然と並べると圧巻ですよね!!
こういう丁寧な仕事が後々の山内いものこの成長に大きく影響するんだなと思いました。
そしてこの種芋の上にやわらかな土をかぶせていきます。
そして熱が逃げないようにビニールをかぶせます。
さらに半透明のビニールをかけて出来上がりです。
これで2週間ほど待つと種芋の芽が出てくるとのことです。
どうしてこのような芽だしの作業が必要かというと、
①種芋すべてから芽が出るわけではなく、きちんと芽を出した種芋を畑に植えるため。
②いきなり畑にいものこを植えても、まだ土が冷たいため生育に影響が出るため
大きく分けて二つの理由から芽だしの作業が必要なのだそうです。
改めて自分も芽だしの作業へ少しお邪魔いたしましたが本当に大変な作業でした。
農家の方々のこういう手間ヒマかけて美味しい山内いものこが出来上がるんですね。
もっともっと大事に頂かなければと改めて思いました。
改めて食べ物には感謝です☆
(タカハシでした)
今回からブログをご覧の方は「いざ、山内へ その1」をご覧ください。
前回の続きです。
長いもの収穫作業を見せていただいたタカハシは次に本題のいものこの芽出し作業を見せていただきました。
これが高橋さん家のハウスです。
タカハシは初めて農家さんのハウスに入らせていただきました。
半透明のビニール一枚でこんなにも暖かいのかぁと本当に感心いたしました。
フワーっと土の良い匂い。春を一瞬にして感じました。
さてさて、早速準備にとりかかります。
まずは深さ20cmくらい土を掘ります。
おかあさんと息子さんが掘っていますねぇ。
そしてこの上に種芋を敷き詰めます。
きちんと一列ずつ丁寧に並べていきます。
ここでポイントがきちんと芽が出る方を上に向けること!
(※逆に芽が出るほうを下にして置く農家さんもいるようです。そうすると丈夫な芽が出るという説もあるそうです。)
どうですか?これだけ整然と並べると圧巻ですよね!!
こういう丁寧な仕事が後々の山内いものこの成長に大きく影響するんだなと思いました。
そしてこの種芋の上にやわらかな土をかぶせていきます。
そして熱が逃げないようにビニールをかぶせます。
さらに半透明のビニールをかけて出来上がりです。
これで2週間ほど待つと種芋の芽が出てくるとのことです。
どうしてこのような芽だしの作業が必要かというと、
①種芋すべてから芽が出るわけではなく、きちんと芽を出した種芋を畑に植えるため。
②いきなり畑にいものこを植えても、まだ土が冷たいため生育に影響が出るため
大きく分けて二つの理由から芽だしの作業が必要なのだそうです。
改めて自分も芽だしの作業へ少しお邪魔いたしましたが本当に大変な作業でした。
農家の方々のこういう手間ヒマかけて美味しい山内いものこが出来上がるんですね。
もっともっと大事に頂かなければと改めて思いました。
改めて食べ物には感謝です☆
(タカハシでした)