カテゴリ「マーケティングから」に属する投稿[875件](18ページ目)
昨年、横手市6次産業化応援事業の一環として、横手城南高校食物部と菓子工房marble(マーブル)が一緒に商品開発したお菓子(スイーツ)が、今年も、期間限定で販売中です。
★いぶりがっこと甘酒のチーズケーキ
甘酒入りのチーズケーキの中に、角切りにしたいぶりがっこが入っています。ポリポリとした食感をお楽しみください!
★山内にんじんとリンゴのチーズムース
甘さ控えめでさっぱりした口当たりのムースです。にんじんをりんごジュースで煮てから撹拌しているので、にんじん独特の香りが少なくなり、にんじん嫌いの方でも食べやすく仕上がっています。
なお、開発商品は、横手市平鹿町にある菓子工房marble(マーブル)の11月限定商品として販売中です。
★いぶりがっこと甘酒のチーズケーキ
甘酒入りのチーズケーキの中に、角切りにしたいぶりがっこが入っています。ポリポリとした食感をお楽しみください!
★山内にんじんとリンゴのチーズムース
甘さ控えめでさっぱりした口当たりのムースです。にんじんをりんごジュースで煮てから撹拌しているので、にんじん独特の香りが少なくなり、にんじん嫌いの方でも食べやすく仕上がっています。
なお、開発商品は、横手市平鹿町にある菓子工房marble(マーブル)の11月限定商品として販売中です。
『横手市応援市民学校 特別授業 なべっこ遠足 in 東京』
秋田の秋の風物詩“なべっこ遠足”を東京で開催!
このイベントは、首都圏在住の横手市出身者の皆さま、そして日ごろから横手市を応援してくださっている皆さまを対象に開催するものです。
横手自慢のいものこ汁、新米おにぎり、横手の地酒を囲んで、ふるさと横手への思いを語り合う時間。ぜひ、ご家族、ご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。
【日 時】平成29年11月25日(土)18:30~20:30
【会 場】ホテルルポール麹町3階エメラルド(東京都千代田区平河町2丁目4-3)
【参加費】1人2,000円
【申込方法】電話、またはEメールで申し込みください
【申込期限】11月17日(金)※先着80名様
【申込先】横手市まちづくり推進部地域づくり支援課 電話:0182-35-2266
Eメール:chiikishien@city.yokote.lg.jp
横手のさといも(いものこ)やいものこ汁については、「食と農からのまちづくり」ホームページをご参照ください。↓↓
「横手で採れる野菜と果物 さといも(いものこ)」
「横手の食文化・加工品」郷土料理(いものこ汁)
秋田の秋の風物詩“なべっこ遠足”を東京で開催!
このイベントは、首都圏在住の横手市出身者の皆さま、そして日ごろから横手市を応援してくださっている皆さまを対象に開催するものです。
横手自慢のいものこ汁、新米おにぎり、横手の地酒を囲んで、ふるさと横手への思いを語り合う時間。ぜひ、ご家族、ご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。
【日 時】平成29年11月25日(土)18:30~20:30
【会 場】ホテルルポール麹町3階エメラルド(東京都千代田区平河町2丁目4-3)
【参加費】1人2,000円
【申込方法】電話、またはEメールで申し込みください
【申込期限】11月17日(金)※先着80名様
【申込先】横手市まちづくり推進部地域づくり支援課 電話:0182-35-2266
Eメール:chiikishien@city.yokote.lg.jp
横手のさといも(いものこ)やいものこ汁については、「食と農からのまちづくり」ホームページをご参照ください。↓↓
「横手で採れる野菜と果物 さといも(いものこ)」
「横手の食文化・加工品」郷土料理(いものこ汁)
実りの秋、ここ横手では特産の「りんご」が収穫の最盛期を迎えようとしています。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。