カテゴリ「マーケティングから」に属する投稿[875件](167ページ目)
今日は日本列島皆既日食で大盛り上がりでした。残念ながら横手市はその時間帯曇っていたため太陽を見ることが出来ませんでした。もう26年後までのお楽しみかぁと思っていたら、ほんの一瞬太陽が出たらしくそれを知人のOさんが撮ってたのです。
横手から見た皆既日食の様子です。神秘的~!
日食の「食」というのはお日様が隠れる、食べられちゃうと言う意味なのかなぁ。私たちが口に入れる「食」とどういう関係があるんだろうなんて考えてみたり・・・。
この写真を見ると、丸~い果物かおにぎりを神様が「かぷっ」と一口食べたように見えますね。
さて、話は変わって、横手市の増田地域から横手地域まで通ってる山沿いの広域農道、通称「雄平フルーツライン」は私が横手の中でも大好きな景色の一つです。道の両側に広がるりんご畑。そこから見下ろす横手盆地の田園風景、雄大な鳥海山。その景色を見るとふるさと横手をあらためて好きになります。
りんごの実はまだ青く小さいのですが、ほんのり色づいて美味しそうな果実を発見!
桃、桃、桃ーーー!!!
近づくと桃の甘~い優しい香りがしました。
川中島白桃・黄金桃(おうごんとう)・平成小町・みさか白桃・あかつき・白鳳(はくおう)・大久保・おどろき・なつおとめ・ネクタリン
これ全部横手で作られている桃の名前です。ほんと、いろんな品種があるんですね。びっくりしました。
桃は以前比較的暖かいところが産地として適していたらしいのですが、ここ何年かの温暖化の影響で、横手でも桃の栽培に適していることが実証されてきたんだそうです。秋田県内で、横手は桃の生産量NO.1なんですよ。
さて、かなちゃん思いっきり桃にかぶりついてみました。
ジューシーうめっ!
桃を食べるとその甘さとみずみずしさに、思わず笑みがこぼれます。
ムフフフ・・・。
横手の桃は増田・平鹿地域を中心に7月中旬から10月頃まで収穫されるそうです。雄平フルーツライン沿いには桃を販売している直売所もあります。ぜひドライブで素敵な景色をながめつつ、桃も食べてみてください!
きっと日食よりもオイシイ感動に出会えるはずです。
横手から見た皆既日食の様子です。神秘的~!
日食の「食」というのはお日様が隠れる、食べられちゃうと言う意味なのかなぁ。私たちが口に入れる「食」とどういう関係があるんだろうなんて考えてみたり・・・。
この写真を見ると、丸~い果物かおにぎりを神様が「かぷっ」と一口食べたように見えますね。
さて、話は変わって、横手市の増田地域から横手地域まで通ってる山沿いの広域農道、通称「雄平フルーツライン」は私が横手の中でも大好きな景色の一つです。道の両側に広がるりんご畑。そこから見下ろす横手盆地の田園風景、雄大な鳥海山。その景色を見るとふるさと横手をあらためて好きになります。
りんごの実はまだ青く小さいのですが、ほんのり色づいて美味しそうな果実を発見!
桃、桃、桃ーーー!!!
近づくと桃の甘~い優しい香りがしました。
川中島白桃・黄金桃(おうごんとう)・平成小町・みさか白桃・あかつき・白鳳(はくおう)・大久保・おどろき・なつおとめ・ネクタリン
これ全部横手で作られている桃の名前です。ほんと、いろんな品種があるんですね。びっくりしました。
桃は以前比較的暖かいところが産地として適していたらしいのですが、ここ何年かの温暖化の影響で、横手でも桃の栽培に適していることが実証されてきたんだそうです。秋田県内で、横手は桃の生産量NO.1なんですよ。
さて、かなちゃん思いっきり桃にかぶりついてみました。
ジューシーうめっ!
桃を食べるとその甘さとみずみずしさに、思わず笑みがこぼれます。
ムフフフ・・・。
横手の桃は増田・平鹿地域を中心に7月中旬から10月頃まで収穫されるそうです。雄平フルーツライン沿いには桃を販売している直売所もあります。ぜひドライブで素敵な景色をながめつつ、桃も食べてみてください!
きっと日食よりもオイシイ感動に出会えるはずです。
こんにちは。夏の食べ物ですいかが一番大好きかなちゃんです。
すいかのどこが好きかって?
まん丸なところ。この緑に縦じまの球体を見ているだけで幸せな気分になります。
丸っていいなぁ。
もちろん味も好きですけどね。
さて、7月20日は全国的には海の日です。でも、横手市雄物川地域では
「あきた夏丸の日」なのです!
7月20日を語呂あわせで「夏丸(720ナツマル)の日」(ナイス語呂!)とし、JAおものがわではすいかの出発式が行われました。
出発式では安全等を祈願して神事が執り行われました。
その後、トラックのドライバーさんにミスフレッシュキャンペンガールから安全を願って花束が贈られました。トラックは首都圏の市場に向けてみんなが見守る中出発しました。
私は初めて農作物の出発式に参加させていただいたのですが、式を見てちょっぴり感動しました。だって、すいかがこんな風に出発式を経て出荷されてるなんて思いもよらなかったから。生産者さんの思い、JAおものがわさんの思い、すいかに関わる全ての方の思いがぎゅっと詰まっていて、その熱い思いがすいかに込められているんだと感じることができました。
さて、みなさんの汗の結晶「あきた夏丸」の試食です。
見てください!真っ赤でみずみずしい夏丸を!
あきた夏丸と他の大玉品種との最大の違いは、シャリ感だそうです。
肉質が硬くシャリっとしていてみずみずしく、さわやかな甘さがあります。この日測った糖度は13度。これはすいかとしては本当に高い糖度なんだそうです。
かなちゃんもお待ちかねの試食タイム!
満点「うめっ!」文句なしです。
秋田生まれの雄物川育ち 秋田オリジナルブランドの「あきた夏丸」は8月いっぱい収穫・出荷されます。
ミスフレッシュキャンペーンガールも自信を持って満点「うめっ!」とお奨めする雄物川産の「あきた夏丸」を皆さん応援してくださいね!
すいかのどこが好きかって?
まん丸なところ。この緑に縦じまの球体を見ているだけで幸せな気分になります。
丸っていいなぁ。
もちろん味も好きですけどね。
さて、7月20日は全国的には海の日です。でも、横手市雄物川地域では
「あきた夏丸の日」なのです!
7月20日を語呂あわせで「夏丸(720ナツマル)の日」(ナイス語呂!)とし、JAおものがわではすいかの出発式が行われました。
出発式では安全等を祈願して神事が執り行われました。
その後、トラックのドライバーさんにミスフレッシュキャンペンガールから安全を願って花束が贈られました。トラックは首都圏の市場に向けてみんなが見守る中出発しました。
私は初めて農作物の出発式に参加させていただいたのですが、式を見てちょっぴり感動しました。だって、すいかがこんな風に出発式を経て出荷されてるなんて思いもよらなかったから。生産者さんの思い、JAおものがわさんの思い、すいかに関わる全ての方の思いがぎゅっと詰まっていて、その熱い思いがすいかに込められているんだと感じることができました。
さて、みなさんの汗の結晶「あきた夏丸」の試食です。
見てください!真っ赤でみずみずしい夏丸を!
あきた夏丸と他の大玉品種との最大の違いは、シャリ感だそうです。
肉質が硬くシャリっとしていてみずみずしく、さわやかな甘さがあります。この日測った糖度は13度。これはすいかとしては本当に高い糖度なんだそうです。
かなちゃんもお待ちかねの試食タイム!
満点「うめっ!」文句なしです。
秋田生まれの雄物川育ち 秋田オリジナルブランドの「あきた夏丸」は8月いっぱい収穫・出荷されます。
ミスフレッシュキャンペーンガールも自信を持って満点「うめっ!」とお奨めする雄物川産の「あきた夏丸」を皆さん応援してくださいね!
7月の3連休は大荒れの天気です。今日は外に出ずにまったりと家で過ごそうかと思います。
でも、こんなに雨が降ると収穫前の農作物が心配ですね。
さて、我が家の唯一の農作物!?シシリアンルージュは今どうなっているかというと・・・、
あちゃーっ!すんごいことになってます。ある意味芸術作品です。
タイトル「自由」
一応このプランターには2本の苗を植えたはずで、向って左がミネちゃん、右がバルちゃんと名前までつけて、大事に大事に育ててきたはず・・・。
大事に・・・、すみません・・・。ほとんど手をかけていません。でも、こんなに大きくなりました。
そしてついに!バルちゃんがつけた実が赤く色づいてきたのです!
赤く輝くその実はまるで宝石のルビーのようです。
(出た!日本大げさ協会)
今日の夜はさっそく収穫を祝って、先日食のアカデミーで勉強したイタリアン料理を作ってみようかな。
えっ?たった一個でですかって?
ご心配なく。現在市内スーパーでは横手産のシシリアンルージュが販売されているのです。
それと一緒に使えば我家でもイタリアンができるわけです。
まっ、家のミネちゃん・バルちゃんのだけでできれば最高なんでしょうが、それは今後のお楽しみということで!
横手産シシリアンルージュは真ん中の「オイシイって、楽しい!」のロゴマークが目印です!
今日は「土用の丑の日」です。この日は鰻を食べるのが習慣になっているようですが、「丑の日に『う』の字がつく物を食べると夏負けしない」という言い伝えがあるそうです。梅干し、うどん、鰻・・・うめっ!イタリアン
世の中のみんなが鰻を食べる時、家族が何と言おうと「イタリアン」です!
我が家はシシリアンルージュで夏を乗り切ります!
でも、こんなに雨が降ると収穫前の農作物が心配ですね。
さて、我が家の唯一の農作物!?シシリアンルージュは今どうなっているかというと・・・、
あちゃーっ!すんごいことになってます。ある意味芸術作品です。
タイトル「自由」
一応このプランターには2本の苗を植えたはずで、向って左がミネちゃん、右がバルちゃんと名前までつけて、大事に大事に育ててきたはず・・・。
大事に・・・、すみません・・・。ほとんど手をかけていません。でも、こんなに大きくなりました。
そしてついに!バルちゃんがつけた実が赤く色づいてきたのです!
赤く輝くその実はまるで宝石のルビーのようです。
(出た!日本大げさ協会)
今日の夜はさっそく収穫を祝って、先日食のアカデミーで勉強したイタリアン料理を作ってみようかな。
えっ?たった一個でですかって?
ご心配なく。現在市内スーパーでは横手産のシシリアンルージュが販売されているのです。
それと一緒に使えば我家でもイタリアンができるわけです。
まっ、家のミネちゃん・バルちゃんのだけでできれば最高なんでしょうが、それは今後のお楽しみということで!
横手産シシリアンルージュは真ん中の「オイシイって、楽しい!」のロゴマークが目印です!
今日は「土用の丑の日」です。この日は鰻を食べるのが習慣になっているようですが、「丑の日に『う』の字がつく物を食べると夏負けしない」という言い伝えがあるそうです。梅干し、うどん、鰻・・・うめっ!イタリアン
世の中のみんなが鰻を食べる時、家族が何と言おうと「イタリアン」です!
我が家はシシリアンルージュで夏を乗り切ります!
♪ともだちができた すいかの名産地
なかよしこよし すいかの名産地 ♪
すいか大好きかなちゃんは、よくこの歌を夏になると口ずさんでいます。
横手市雄物川町はすいかの名産地です。生産量は県内No.1なんですよ。大きなまん丸のすいかが道端から見えるようになると「夏が来たー!」と実感します。
雄物川町雄南地区は特にすいか栽培が盛んな地域です。
秋田県オリジナル品種の「あきた夏丸」です。爽やかで力強い、いい名前ですね。
大玉品種で、重さは8キロ前後まで大きくなるそうです。肉質は硬めで、シャリっと甘いのが特徴です。
おいしいすいかの条件が全部そろった万能すいかですね。
太陽の光がジリジリと照りつける暑~い中、もくもくと作業をしていらっしゃるご夫婦に、今どんな作業をしているのか伺いました。今の時期はすいかを回転させてお日様を均等に当てているのだそうです。
そうしないと、割った時に色や糖度などに差がでてしまうのだとか。
しかも!すいかのお尻の部分を見ると、地べたに直についていなくって、プラスチックの台の上に乗っかっているのです。(↓見えますか?青い台が)
台の上に乗せると、大雨が降った時に水気でおしりが黄色く変色するのを防いだり、病気にかかりにくくなるのだそうです。
と、言葉で言うのは簡単ですよねぇ。でもこの広いすいか畑に一体何個のすいかがあるのよぉーーーっ!
一個一個座布団しいて、幾度もすいかの向きを変え、その他にもいろんな大変な作業をし、農家さんが愛情たっぷりかけて育てあげることを想像すると・・・、赤い実の部分を1センチ位残して食べるなんてバチ当たりなことは絶対出来ません!
収穫・出荷は早いところでは今週末から始まります。本格的な収穫は来週からお盆あたりまで続くそうです。
収穫・出荷の様子は、また今度ブログで紹介しますのでお楽しみにね!
なかよしこよし すいかの名産地 ♪
すいか大好きかなちゃんは、よくこの歌を夏になると口ずさんでいます。
横手市雄物川町はすいかの名産地です。生産量は県内No.1なんですよ。大きなまん丸のすいかが道端から見えるようになると「夏が来たー!」と実感します。
雄物川町雄南地区は特にすいか栽培が盛んな地域です。
秋田県オリジナル品種の「あきた夏丸」です。爽やかで力強い、いい名前ですね。
大玉品種で、重さは8キロ前後まで大きくなるそうです。肉質は硬めで、シャリっと甘いのが特徴です。
おいしいすいかの条件が全部そろった万能すいかですね。
太陽の光がジリジリと照りつける暑~い中、もくもくと作業をしていらっしゃるご夫婦に、今どんな作業をしているのか伺いました。今の時期はすいかを回転させてお日様を均等に当てているのだそうです。
そうしないと、割った時に色や糖度などに差がでてしまうのだとか。
しかも!すいかのお尻の部分を見ると、地べたに直についていなくって、プラスチックの台の上に乗っかっているのです。(↓見えますか?青い台が)
台の上に乗せると、大雨が降った時に水気でおしりが黄色く変色するのを防いだり、病気にかかりにくくなるのだそうです。
と、言葉で言うのは簡単ですよねぇ。でもこの広いすいか畑に一体何個のすいかがあるのよぉーーーっ!
一個一個座布団しいて、幾度もすいかの向きを変え、その他にもいろんな大変な作業をし、農家さんが愛情たっぷりかけて育てあげることを想像すると・・・、赤い実の部分を1センチ位残して食べるなんてバチ当たりなことは絶対出来ません!
収穫・出荷は早いところでは今週末から始まります。本格的な収穫は来週からお盆あたりまで続くそうです。
収穫・出荷の様子は、また今度ブログで紹介しますのでお楽しみにね!
7月10日から3日間、雄物川体育館を会場に「全国ブロック選抜高校バレーボール大会横手わか杉カップ」が開催されています。
なぜかかなちゃんも大会の競技役員!?になっていてその白熱したプレーを超間近で見ることができるんです。(えっ!?バボちゃん役かって?・・ちゃんと真面目な役員ですよ!)
地元横手市を代表して雄物川高校男子バレーボール部が出場しています。
彼らが放つアタックは、もう迫力満点。ズバッと決まった時は見ている私もガッツポーズ、気分もスカッとします。
そして、ここに集まってきたチームのレベルの高さに興奮します。
観客席も満員で、会場内は熱気に満ち溢れています。少々蒸し暑いのが難点ですけど・・・。
でも!盛り上がっているのは体育館の中だけではありません。
外の広場では横手焼そばをはじめ、地元横手の農産品や加工品を販売している出店が軒を連ねます。
そして、外では選手たちを巻き込んだイベントが行われ、大いに盛り上がりました。
そのイベントを爽やかに盛り上げてくれたのがこのお二人
雄物川高校女子バレーボール部三年の 阿部千夏さんと石川佳菜さんです。
「家(うち)んとこ紹介しちゃおう!」のコーナーで各校の代表選手にインタビューして、どんなチームなのか、練習風景などを聞くというのが彼女たちの役目です。二人は超ノリがよくって笑顔がかわいくてはじけてるんですよ。
「練習が休みの日は何してますか?」
「バレーボールのことを忘れて、遊んだり、ビデオを見たりしています。」
ん~、高校生らしい爽やかな受け答えでした。
そして一番印象深かったのは、深谷高校のコメントでした。
「深谷高校はどんなところにありますか?」
「まわりが全部ネギです。」
まわりが全部ネギな状態を想像しちゃいました。ネギの匂いがただよってるのかなぁ・・・。
「「ネギを使った食べ物で一番好きなのは何ですか?」
「・・・母さんの作る、ネギのみそ汁です。」
素敵!!!
やっぱりおふくろの味ってやつですかねぇ。
ここに来ているチームは一年中練習や試合で全国を駆け回り、その土地土地のごはんを食べていることと思います。横手のごはんは多分どこにも負けないぐらいおいしいと私は思います。
でも、選手たちにとって試合や練習が終わった後、ゆっくり家で食べるお母さんの御飯が一番なんだなあとインタビューを聞いて思いました。
「母さんが作る ネギのみそ汁」
シンプルだけどなんておいしそうなんだろう。
横手にいる間、横手のおいしいものをできるだけたくさん食べていって欲しいです。
そしてまた来年この大会に来るときは、「あー、あのごはんがおいしい横手!」と思っていただけたら超うれしいな!
がんばれ雄物川高校!
がんばれ みんな!
なぜかかなちゃんも大会の競技役員!?になっていてその白熱したプレーを超間近で見ることができるんです。(えっ!?バボちゃん役かって?・・ちゃんと真面目な役員ですよ!)
地元横手市を代表して雄物川高校男子バレーボール部が出場しています。
彼らが放つアタックは、もう迫力満点。ズバッと決まった時は見ている私もガッツポーズ、気分もスカッとします。
そして、ここに集まってきたチームのレベルの高さに興奮します。
観客席も満員で、会場内は熱気に満ち溢れています。少々蒸し暑いのが難点ですけど・・・。
でも!盛り上がっているのは体育館の中だけではありません。
外の広場では横手焼そばをはじめ、地元横手の農産品や加工品を販売している出店が軒を連ねます。
そして、外では選手たちを巻き込んだイベントが行われ、大いに盛り上がりました。
そのイベントを爽やかに盛り上げてくれたのがこのお二人
雄物川高校女子バレーボール部三年の 阿部千夏さんと石川佳菜さんです。
「家(うち)んとこ紹介しちゃおう!」のコーナーで各校の代表選手にインタビューして、どんなチームなのか、練習風景などを聞くというのが彼女たちの役目です。二人は超ノリがよくって笑顔がかわいくてはじけてるんですよ。
「練習が休みの日は何してますか?」
「バレーボールのことを忘れて、遊んだり、ビデオを見たりしています。」
ん~、高校生らしい爽やかな受け答えでした。
そして一番印象深かったのは、深谷高校のコメントでした。
「深谷高校はどんなところにありますか?」
「まわりが全部ネギです。」
まわりが全部ネギな状態を想像しちゃいました。ネギの匂いがただよってるのかなぁ・・・。
「「ネギを使った食べ物で一番好きなのは何ですか?」
「・・・母さんの作る、ネギのみそ汁です。」
素敵!!!
やっぱりおふくろの味ってやつですかねぇ。
ここに来ているチームは一年中練習や試合で全国を駆け回り、その土地土地のごはんを食べていることと思います。横手のごはんは多分どこにも負けないぐらいおいしいと私は思います。
でも、選手たちにとって試合や練習が終わった後、ゆっくり家で食べるお母さんの御飯が一番なんだなあとインタビューを聞いて思いました。
「母さんが作る ネギのみそ汁」
シンプルだけどなんておいしそうなんだろう。
横手にいる間、横手のおいしいものをできるだけたくさん食べていって欲しいです。
そしてまた来年この大会に来るときは、「あー、あのごはんがおいしい横手!」と思っていただけたら超うれしいな!
がんばれ雄物川高校!
がんばれ みんな!