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青空のキャンバス

No. 159 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
GWも後半にさしかかりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

かなちゃんは前半ちょっとした旅をしました。TVで流れているような高速道路の渋滞の波、行楽地の人の波もそれなりに体感しまして、「おっ!なんかGWっぽい!?」と思いながらも心身共にぐったり気味。後半は家でおとなしく部屋の模様替えに専念しようかと思っています。

GWなのでいつもよりもまったりとした朝を迎えていましたが、何やら上空から「ブォー、ブォー」という聞き覚えのある音がして「ハッ!そうだった!」と飛び起きました。

部屋から外を見ると、五月晴れの空にカラフルな気球が浮かんでいました。

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毎年GW中に横手市で開催されている「秋田スカイフェスタ」。
空の祭典です。

これは、のどかな田園風景が広がる横手ならではの祭典なんです。

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こんな風に突然目の前の田んぼに降り立つ時もあるんですよ。

小学生の頃、音楽の時間に「気球に乗ってどこまでも」という曲をよく歌いました。

「時にはなぜか 大空に 旅してみたくなるものさ・・・」

楽譜の隅に「ロックのリズムで」と書いてあるこの曲を歌うと、気分が盛り上がってくるし、やる気がみなぎってくるし、何より気球への憧れはどんどん強くなっていきました。

私はその子どもの頃からの夢であった気球に数年前、このイベントで乗せていただきました。

しかも、気球をロープで固定し、一定の高さを上昇、下降する係留フライトではなく、一度飛び立ったら風まかせ、どこに降りるかもわからないフリーフライトです。

田んぼで農作業をしている人たちに、空から「おはようございます」と手を振るのはとっても気持ちよかったな(上から目線発言(ToT)ゞ スンマセン)

空から見る横手盆地。それは予想以上に自然や田園風景が美しく広がっていました。

昔から守り育てられてきた稲作中心の農村文化が受け継がれてきたまち横手を、みなさんもこの機会に空から眺めてみませんか?

「秋田スカイフェスタ2010」についてはこちらをクリックしてください。
http://www.city.yokote.lg.jp/kakuka/hira...

〔 953文字 〕

祝 道の駅さんない10周年記念祭

No. 158 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは。やまえみです。
今回は私のブログにお付き合い下さい。

道の駅さんないは平成12年4月にオープンしてから早10年がたったそうです。
4/24(土)・25(日)はありがとう!の感謝を込めて10周年記念祭という事で、おいしいものはないかさがしに行ってまいりました。

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はじめに目に飛び込んだのが、産地直送 恋し浜ホタテ焼き(岩手県大船渡直送)。

焼きほたての磯の香りが、山育ちの私の食欲をそそります。

1個でも大満足の大きさとジューシーさ。 うめっ!

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次はでくのぼう(五平餅)

秘伝のくるみ味噌が香ばしい、昔なつかしいおばあちゃんの味。
山内産あきたこまちを使い、くるみ甘みそで焼いたそうな。
「でくのぼう」という名前がユーモラス。名前の由来はどこからきたのでしょうか。
忙しそうに切り盛りしているお店の人には聞けずじまいでしたが、今度聞いてみようと思います。

私の頭の中には、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩がなぜかリピートしていました。
~みんなにでくのぼーと呼ばれ、ほめられもせず、苦にもされず、そういうものにわたしはなりたい~
(長男が小学生のときこの詩を暗記するという宿題があり、来る日も来る日も音読していていまだに私の耳に残っているのです)

シンプルだけど味噌のこおばしさが何ともいえず  うめっ!

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そば処 木香里(きこり)のなめこそば比内地鶏スープラーメンもなかなかの人気でした。

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こちらはお米を使った揚げ餅

もちもちっとした食感に、醤油だれとのりのコラボレーションがgood。

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椎茸つかみ取りは、行列ができるほどの大変な人気。
山内産の原木しいたけだそうです。
片手でつかみ取りなのですが、なかなか難しいのですこれが!!

楽しみながら(半分真剣?)の椎茸つかみ取りは、笑い声がところどころにおこり楽しい雰囲気であふれていました。おもしぇ!

その他にも、ウッディ木の香まつりには、ウッディなテーブルセットやプランターなどガーデニングにも合いそうな素敵でお値打ちな製品がたくさんありました。
買おうか買うまいか散々悩んだのですが、旦那様に来年もあるから・・・と言われ、今回は見送ったやまえみでした。

〔 955文字 〕

(小声で)ダイエット

No. 157 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは!

このまえの平成22年3月31日まで“マーケティング推進課の“最年少”「だった」トマタクです。もはや過去形であります。 マーケティング推進課には4月から、ながぴろサンと、まつぼっくりクンが新スタッフとして加わったわけでありまして、“当課最年少”の座を明け渡したわけであります。

私事では御座いますが思い起こせば仕事人生11年目。今年度初にして、“後輩様”と一緒に仕事ができるめぐり合わせになったわけであります。そんなこんなで私、マーケティングマンも4年生。地域特性「横手らしさ」を活かした真の豊かさのために、多くの市民の皆さんと共に『食と農からのまちづくり』を推進して参ります。

Think globally,Act locally
~世界を見据え、地域からの行動を~


ここで写真を一枚
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これは、食のアカデミーの菅栄養士からの差し入れ料理です。「おから」を美味しく煮たものです。

①おからをフライパンで乾煎り・・・
②ささがきゴボウ・せんぎりニンジンを加えて・・・
③サンマの缶詰(身と煮汁も)を加えて味付け

というレシピも教えてくださいました。これなら自分でも出来そうですね。こんな私は昨年夏からダイエット中。いえいえ・・・健康主義なんです。高たんぱく・高食物繊維・低カロリーのおからは、云わずと知れた健康食ですね。菅栄養士、ありがとうございます。横手の食を存分に愉しみながら(小声で)ダイエット中。

ビフォーアフターの写真掲載なるか乞うご期待。

〔 651文字 〕

ふくたち?ふくだち?

No. 156 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
はじめまして、ながぴろと申します。

好きな色は白。趣味は食べる事でしょうか・・・うん、そう!

たぶんそうです。

衣食住の中では、ダントツ食が秀でていますからね、私の場合。

だからと言って食通でも美食家でもありません悪しからず・・・

最近「チーム・プラスY」に参加しまして、食について今まで以上

に深く考えさせられる今日この頃です。

地物食材を買います!って宣言してから、買い物には最近時間

がかかるようになりました。

これはこれで楽しいんですけどね。

以前は、国産であることと値段を重視でしたが、今は違います!

ところで今朝、朝ごはんとお弁当の食材探しで裏の畑をパトロール

して「ふくだち(ふくたち)」を見つけましたよ(^o^)丿

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秋の畑に白菜を残しておくと、あら不思議、春にはお母さん白

菜の中から赤ちゃん白菜が顔を出してくれます。

「ふくたち」は秋田地方の方言で、白菜などの春の新芽を意味

するそうです。

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福が立つと言う意味合いもあるそうで、縁起が良い食材ですよね。

白菜の新芽ですから栄養がぎゅってつまってる感じがします。

その「ふくたち」で今日は胡麻和えを作りました。

甘みがあって美味しいんです。

っで今日の弁当はこんな感じっ!

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分かりづらいですが、右上が「ふくたち」の胡麻和えです。

栄養士でも野菜ソムリエでも調理師でもない私です。

この程度のものしか作れませんが恥ずかしながらUPしてしまいま

した、ごめんなさい。

チーム・プラスYの私です、もちろん食材には多少なりともこだわり

ましたよ。

わかる範囲ですが・・・

■しいたけ→大雄産
■ソーセージ→雄物川産
■ジャガイモ・ふくたち・パセリ・人参・米→じいちゃん作
■卵→大雄産
■いぶり大根→横手のどこか

地産地消率は7割ってとこでしょうか。

これからも、地産地消のお弁当作りを頑張ると誓うながぴろで

した。


PS 料理の腕も上がるといいなぁ・・・

〔 862文字 〕

おいしいワインができる道

No. 155 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
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この道は大森地域にある、かなちゃんが大好きな道「ワインロード」。

昨日の強風は台風?いえ、それ以上のものがあったと思いますが、今日の空は台風一過の如く、青く澄んで爽やかです。

ぶどう畑は葉っぱも実も何もない状態ですが、脇には車が数台止まっていて、農家の方が何か作業をしているようです。

「今、何の作業をしているんですか?」
畑で作業をしていた、『大森ワインぶどう生産者組合』の大田組合長さんにお話を伺いました。

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【大森ワインぶどう生産者組合 大田組合長】

今の時期は、ぶどうの木の皮を剥ぐ作業や、棚に絡まっているツルを取り除く作業をしているんだそうです。

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それは、木の皮やツルを住みかにする病害虫(カイガラムシなど)を寄り付かせないため。

一本一本、一枝一枝、皮を剥いでいくんですよ。
ひゃー、大変だぁ。

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大森ワインはリースリングという種類のぶどうから作られていますが、その他にケルナーという種類のぶどうも栽培し始めたんだそうです。

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まだまだ細くて小さい苗木ですが、3年位経つと立派な実をつけるようになるそうですよ。
ケルナーはどんなワインになるんだろ。楽しみだなぁ。

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この棚に枝が伸びていって、花が咲いて、実がついて、収穫するまで、そして、おいしいワインになるまでのワインロードは今始まったばかり。大森ワインファンのかなちゃんとしては、これから秋の収穫までワインロードを走り続けたいと思います。

〔 638文字 〕

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