カテゴリ「マーケティングから」に属する投稿[875件](134ページ目)
ご無沙汰しております、ながぴろです。
久しぶりの登場にドキドキしております
今日は3月3日、雛祭りですねぇ
桃の花やお雛様は飾りましたか?
今日のメニューはチラシ寿司ってご家庭も多いのではないでしょうか。
今日は昨日行われた、今年度最後の地産地消料理講習会「第7回食のアカデミー」のリポートです。
今回のお題は「手づくり和菓子でひな祭り」です。
なぜに、和菓子が地産地消???と思われる方もいらっしゃるのでは?
今回はシシリアンルージュピューレジュースをたっぷり使った和菓子なのです。
雛祭りのイメージカラーってピンク色ですよね。
ピューレジュースを使うことにより、旨味が増すだけでなく、とても優しいオレンジがかったピンクのお菓子が出来るんです
なぜか、とまとと和菓子の愛称は抜群で、お餅や道明寺が彩りよく、美味しく変身してくれます。
思い付きで、試作していただいたところ、予想以上に美味しくてびっくり!
これを市民の皆様に紹介しようという事で3月2日に食のアカデミーを開講しました。
今回は、大雄の阿気地区で阿桜屋菓子店を営む菅篤司さんを講師としてお迎えしました。
阿桜屋さんで有名なお菓子は何と言ってもホップの花ではないでしょうか
ホップの毬花がモチーフのパイなんです。
ホップの収穫のブログに写真を載せています↓
https://syoku-yokote.com/blog/tegalog.cg...
菅さんはお店を営む傍ら、婦人会等で料理講習会の講師をされています。
アカデミーでも是非とも菅さんに講師をお願いしたいとずっと考えていてやっと実現しました
菅さんの秘伝!?のレシピを惜しげなく、披露していただきました。
これがシシリアンルージュをイメージした「道明寺」です。
たくさん並べると、シシリアンルージュに見えてきませんか?
こちらは、紅白の桜餅です。
ピンクの方がピューレジュース入りです。
もっと色を濃くしたいときは水の分量をジュースに置き換えるとよいそうです。
今回は水とジュースを1:1で作ってみました。
今回の参加者は10名で行われました。
形や大きさに個性が出ましたが、それは手作りの趣です。
餡を挟み、桜の葉の衣装をまとえば、みんな立派な桜餅になりました。
みなさん、大満足でお帰りになりました。
良かった、良かった(*^_^*)
ここで桜餅について少々・・・
桜餅(さくらもち)は、桜の葉を用いた和菓子です。。桜色に色づけされた生地で小豆餡を包み、塩漬けした桜の葉で包んだ菓子です。
桜餅には代表的な二種類があります。
一つは江戸発祥の桜餅で白玉粉や餅粉に小麦粉を混ぜて生地を焼いて作ります。
もう一つは上方発祥で道明寺粉で生地を作ります。
またどちらも、桜餅と呼んで特に区別しないところもあるそうです。
「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」より引用
私はやはり、生地を焼いた江戸発祥の桜餅が馴染みがあります。
みなさんはいかがですか?
今回の受講者さんに「シシリアンルージュピューレジュース」を知っていますか?買ったことがありますか?との質問をなげかけました。
そうしたところ、食のアカデミーのリピーターさんは全員手をあげられました。
食のアカデミーの料理講習会は地産地消率アップに繋がっていると再確認ができました。
食のアカデミーでは講習会の食材で、また講話の中で横手産の食材をPRしています。
小さなことからコツコツと(どっかで聞いたことがありますが)行うことが地産地消に繋がります。
初受講だった方々は今後、お店でピューレジュースを手にとってくれるだろうと思います。
いつもの事ながら、料理講習会の申込みは激戦を極みます。
加工室や料理の内容によって、10名から20名程募集させていただいていますが、ほぼ申込み日当日で満員御礼です。
設備や場所の関係で本当にギリギリいっぱいなのです、受講できなかった方々、本当に申し訳ありませんm(__)m
今後とも、食のアカデミーをよろしくお願いします。
久しぶりの登場にドキドキしております
今日は3月3日、雛祭りですねぇ
桃の花やお雛様は飾りましたか?
今日のメニューはチラシ寿司ってご家庭も多いのではないでしょうか。
今日は昨日行われた、今年度最後の地産地消料理講習会「第7回食のアカデミー」のリポートです。
今回のお題は「手づくり和菓子でひな祭り」です。
なぜに、和菓子が地産地消???と思われる方もいらっしゃるのでは?
今回はシシリアンルージュピューレジュースをたっぷり使った和菓子なのです。
雛祭りのイメージカラーってピンク色ですよね。
ピューレジュースを使うことにより、旨味が増すだけでなく、とても優しいオレンジがかったピンクのお菓子が出来るんです
なぜか、とまとと和菓子の愛称は抜群で、お餅や道明寺が彩りよく、美味しく変身してくれます。
思い付きで、試作していただいたところ、予想以上に美味しくてびっくり!
これを市民の皆様に紹介しようという事で3月2日に食のアカデミーを開講しました。
今回は、大雄の阿気地区で阿桜屋菓子店を営む菅篤司さんを講師としてお迎えしました。
阿桜屋さんで有名なお菓子は何と言ってもホップの花ではないでしょうか
ホップの毬花がモチーフのパイなんです。
ホップの収穫のブログに写真を載せています↓
https://syoku-yokote.com/blog/tegalog.cg...
菅さんはお店を営む傍ら、婦人会等で料理講習会の講師をされています。
アカデミーでも是非とも菅さんに講師をお願いしたいとずっと考えていてやっと実現しました
菅さんの秘伝!?のレシピを惜しげなく、披露していただきました。
これがシシリアンルージュをイメージした「道明寺」です。
たくさん並べると、シシリアンルージュに見えてきませんか?
こちらは、紅白の桜餅です。
ピンクの方がピューレジュース入りです。
もっと色を濃くしたいときは水の分量をジュースに置き換えるとよいそうです。
今回は水とジュースを1:1で作ってみました。
今回の参加者は10名で行われました。
形や大きさに個性が出ましたが、それは手作りの趣です。
餡を挟み、桜の葉の衣装をまとえば、みんな立派な桜餅になりました。
みなさん、大満足でお帰りになりました。
良かった、良かった(*^_^*)
ここで桜餅について少々・・・
桜餅(さくらもち)は、桜の葉を用いた和菓子です。。桜色に色づけされた生地で小豆餡を包み、塩漬けした桜の葉で包んだ菓子です。
桜餅には代表的な二種類があります。
一つは江戸発祥の桜餅で白玉粉や餅粉に小麦粉を混ぜて生地を焼いて作ります。
もう一つは上方発祥で道明寺粉で生地を作ります。
またどちらも、桜餅と呼んで特に区別しないところもあるそうです。
「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」より引用
私はやはり、生地を焼いた江戸発祥の桜餅が馴染みがあります。
みなさんはいかがですか?
今回の受講者さんに「シシリアンルージュピューレジュース」を知っていますか?買ったことがありますか?との質問をなげかけました。
そうしたところ、食のアカデミーのリピーターさんは全員手をあげられました。
食のアカデミーの料理講習会は地産地消率アップに繋がっていると再確認ができました。
食のアカデミーでは講習会の食材で、また講話の中で横手産の食材をPRしています。
小さなことからコツコツと(どっかで聞いたことがありますが)行うことが地産地消に繋がります。
初受講だった方々は今後、お店でピューレジュースを手にとってくれるだろうと思います。
いつもの事ながら、料理講習会の申込みは激戦を極みます。
加工室や料理の内容によって、10名から20名程募集させていただいていますが、ほぼ申込み日当日で満員御礼です。
設備や場所の関係で本当にギリギリいっぱいなのです、受講できなかった方々、本当に申し訳ありませんm(__)m
今後とも、食のアカデミーをよろしくお願いします。
みなさま、超お久しぶりです。
重~く、鉛色の空から開放され、心も体も季節も確実に春に向かっています。
でも、まだまだ雪の壁は高く、雪の下の草花や虫たちが青空を見ることができるまでは、まだまだかかりそうですね。
さて、「雪の下」と先ほど言いましたが、みなさん、今、雪の下まで到達するのにどれ位(積雪)あると思いますか?
ここは、増田の八木地区。硬く締まった雪の上を歩いていくと・・・、
えーーーっ!?!
身長170センチはあろう男性が、すっぽり隠れるほどの雪の厚みです。
掘っているけど、まだ雪の下(地面)は見えません。
つまり、積雪は約2メートルということになります。(2月9日撮影)
この男性は一体何を掘っているのでしょう。
掘る・・・、ただひたすらに掘る。
深い深い雪のトンネルを掘った先に、
おっ、
ついに、
何かが出てきたぁーーー!!!
どうやら葉っぱのようです。
さっそくその物を確認すべく、かなちゃんも穴の中に潜入です。
ズズズ、ズッデーン。
雪国育ちなのに、恥ずかしながら尻餅をついてしまいました。
さてさて、気を取り直して確認作業。
おぉーーーっ!!!
これはまぎれもなく、キャベツです。
しかも、青々として、みずみずしい、採れたて新鮮キャベツです。
雪の下から、まさかキャベツが出てくるなんて驚きです。
もし、キャベツ人形がこの様子を見たら、「Oh My God!」と言うでしょう。
これは「越冬キャベツ」と言って、11月から12月の雪が降る前に収穫したキャベツを雪の下に貯蔵することで、野菜の収獲量が落ちる冬の時期にも食べることが出来る、知恵が詰まった保存食なのです。
さらに、厳しい寒さと深い雪がキャベツに甘さと旨味を凝縮させるのです。
このキャベツを作っている佐藤 誠さんは、「今年の雪は半端ねがった。大体どごさ埋まっているが見当はつぐんだけど、とにかく毎回毎回2メートル掘るのが大変だぁ。」と苦笑いしていました。
「んだども、ホントに甘くてうめっど!」
天然の冷蔵庫で、キャベツが凍らないギリギリの温度で保温することで、葉っぱが美しい緑色のままで、しゃきしゃきした歯ごたえと、甘さを味わうことができるんだそうです。
誠さんちや、八木地区で生産されている越冬キャベツは、3月いっぱい頃まで、増田町の「青物横丁 友の会(あぐりセンターますだ)」や十文字町のスーパー等でお買い求めいただけるそうです。
厳しい寒さを耐え、深~い雪の下で出番を待っていたほんのり甘いキャベツで、春の訪れを味わってみませんか?
重~く、鉛色の空から開放され、心も体も季節も確実に春に向かっています。
でも、まだまだ雪の壁は高く、雪の下の草花や虫たちが青空を見ることができるまでは、まだまだかかりそうですね。
さて、「雪の下」と先ほど言いましたが、みなさん、今、雪の下まで到達するのにどれ位(積雪)あると思いますか?
ここは、増田の八木地区。硬く締まった雪の上を歩いていくと・・・、
えーーーっ!?!
身長170センチはあろう男性が、すっぽり隠れるほどの雪の厚みです。
掘っているけど、まだ雪の下(地面)は見えません。
つまり、積雪は約2メートルということになります。(2月9日撮影)
この男性は一体何を掘っているのでしょう。
掘る・・・、ただひたすらに掘る。
深い深い雪のトンネルを掘った先に、
おっ、
ついに、
何かが出てきたぁーーー!!!
どうやら葉っぱのようです。
さっそくその物を確認すべく、かなちゃんも穴の中に潜入です。
ズズズ、ズッデーン。
雪国育ちなのに、恥ずかしながら尻餅をついてしまいました。
さてさて、気を取り直して確認作業。
おぉーーーっ!!!
これはまぎれもなく、キャベツです。
しかも、青々として、みずみずしい、採れたて新鮮キャベツです。
雪の下から、まさかキャベツが出てくるなんて驚きです。
もし、キャベツ人形がこの様子を見たら、「Oh My God!」と言うでしょう。
これは「越冬キャベツ」と言って、11月から12月の雪が降る前に収穫したキャベツを雪の下に貯蔵することで、野菜の収獲量が落ちる冬の時期にも食べることが出来る、知恵が詰まった保存食なのです。
さらに、厳しい寒さと深い雪がキャベツに甘さと旨味を凝縮させるのです。
このキャベツを作っている佐藤 誠さんは、「今年の雪は半端ねがった。大体どごさ埋まっているが見当はつぐんだけど、とにかく毎回毎回2メートル掘るのが大変だぁ。」と苦笑いしていました。
「んだども、ホントに甘くてうめっど!」
天然の冷蔵庫で、キャベツが凍らないギリギリの温度で保温することで、葉っぱが美しい緑色のままで、しゃきしゃきした歯ごたえと、甘さを味わうことができるんだそうです。
誠さんちや、八木地区で生産されている越冬キャベツは、3月いっぱい頃まで、増田町の「青物横丁 友の会(あぐりセンターますだ)」や十文字町のスーパー等でお買い求めいただけるそうです。
厳しい寒さを耐え、深~い雪の下で出番を待っていたほんのり甘いキャベツで、春の訪れを味わってみませんか?
ども、みなさんご無沙汰です、まつぼっくりです!
私の記憶が確かであれば、こうやって私がブログをアップするのは○ヶ月ぶり・・・
きっと心待ちにしていた方も多いのでは!?
そんなこんなで、これからもよろしくお願いします。
さてさて、今、横手では雪まつり期間中で2月15日と16日は「かまくら」、2月16日と17日は「ぼんでん」が開催されます。
詳しくは観光協会のHP( http://www.yokotekamakura.com/index.html)をご覧ください。
今日は、それらにちなんだ話題をご紹介します。
かまくら、ぼんでんの写真をよ~くご覧ください。
↓かまくら
↓ぼんでん
かまくらの入り口のところにある長靴のようなものや、ぼんでんに参加している人たちの履物にお気づきでしょうか?
これらは、すべて稲の藁(ワラ)で作られています。
藁(ワラ)は稲の茎の部分等を乾燥させたもので、日常生活においては、古来より農業の大切な副産物であり、様々なものに利用されています。
たとえば、神社にある「しめ縄」や、時代劇などに登場する「わらじ」なんかは藁細工品の代表とも言えるでしょう。
でも、なぜ雪まつりに藁(わら)製品なのでしょうか?
実は、藁(わら)には、意外な効果があるのです!!
それは・・・滑り止め効果です!!
藁(わら)の特性なのかも知れませんが、雪道でも凍った路面でも藁の履物を履くと滑りません。
↓シベ(藁で作られた靴の様なもの)
事実、まつぼっくりもぼんでんに参加する際に、藁(わら)の履物(シベ)を履いて参加していますが、その効果はもしかすると現代の長靴以上かもしれません!(但し、水が浸透してきますが・・・)
↓シベの底
古来より続く稲作文化と、雪国での生活様式から生まれた藁(わら)細工品の数々・・・、伝統行事に参加しながら、改めて横手の宝は「食と農」なんだなぁと実感したまつぼっくりなのでした。
私の記憶が確かであれば、こうやって私がブログをアップするのは○ヶ月ぶり・・・
きっと心待ちにしていた方も多いのでは!?
そんなこんなで、これからもよろしくお願いします。
さてさて、今、横手では雪まつり期間中で2月15日と16日は「かまくら」、2月16日と17日は「ぼんでん」が開催されます。
詳しくは観光協会のHP( http://www.yokotekamakura.com/index.html)をご覧ください。
今日は、それらにちなんだ話題をご紹介します。
かまくら、ぼんでんの写真をよ~くご覧ください。
↓かまくら
↓ぼんでん
かまくらの入り口のところにある長靴のようなものや、ぼんでんに参加している人たちの履物にお気づきでしょうか?
これらは、すべて稲の藁(ワラ)で作られています。
藁(ワラ)は稲の茎の部分等を乾燥させたもので、日常生活においては、古来より農業の大切な副産物であり、様々なものに利用されています。
たとえば、神社にある「しめ縄」や、時代劇などに登場する「わらじ」なんかは藁細工品の代表とも言えるでしょう。
でも、なぜ雪まつりに藁(わら)製品なのでしょうか?
実は、藁(わら)には、意外な効果があるのです!!
それは・・・滑り止め効果です!!
藁(わら)の特性なのかも知れませんが、雪道でも凍った路面でも藁の履物を履くと滑りません。
↓シベ(藁で作られた靴の様なもの)
事実、まつぼっくりもぼんでんに参加する際に、藁(わら)の履物(シベ)を履いて参加していますが、その効果はもしかすると現代の長靴以上かもしれません!(但し、水が浸透してきますが・・・)
↓シベの底
古来より続く稲作文化と、雪国での生活様式から生まれた藁(わら)細工品の数々・・・、伝統行事に参加しながら、改めて横手の宝は「食と農」なんだなぁと実感したまつぼっくりなのでした。
世の女子の皆様、もう準備はお済ですか?
もうじきやってくるスペシャルデー!
一年一度のチャンス!
そ・れ・は・・・、うふっ!
バレンタインデー!!!
自分で書いてて背中がちょっと痒くなってきました。
最近ラブなイベントから、とんと遠ざかっているかなちゃんですが、これを贈ると絶対彼のハートをわしづかみ~な商品見っけ!
その名も、「横手レッドアイ」でーすヘ(≧▽≦ヘ)
「横手レッドアイ」は横手市の特産のホップを使ったビールと、これまた横手市の特産シシリアンルージュピューレジュースをかけ合わせてできる、地産地消カクテルなのです。
1月にデビューした横手レッドアイは、只今横手市内の4飲食店でいただくことができますが、おうちでも飲めるように、そして、二人の愛がこのカクテルで深まるようにと、このセットを売り出しました。
「トマトとホップが恋をした」
なんて素敵なキャッチコピー!
超胸きゅんです。
このセットの中には、横手レッドアイの作り方も入ってますよ。
作り方は超簡単。
お気に入りのグラスに、ピューレジュース1に対してキリン一番搾り2の分量を注ぎます。
お好みでグラスのふちに、塩やレモン汁をぬってもおいしくなりますよ。
そして、一番大事なことは、もし彼に横手レッドアイを作ってあげるなら、グラスから溢れんばかりの愛を注いでくださいね!
「横手レッドアイ」セットは只今、横手市観光協会かまくら館売店にて絶賛発売中!
価格は1セット 420円(税込)
そして、素敵なムードに包まれて、お店で「横手レッドアイ」を味わうには、市内4店舗、
・「ポットスチル」(横手)
・「美味しいナポリピッツァのお店 こじこじ 」(十文字)
・「えん屋」(横手)
・「鮨 松英」(大雄)
のお店へ、Go!ラ~ブ、アタック(*ё_ё*)きゅん・・
もうじきやってくるスペシャルデー!
一年一度のチャンス!
そ・れ・は・・・、うふっ!
バレンタインデー!!!
自分で書いてて背中がちょっと痒くなってきました。
最近ラブなイベントから、とんと遠ざかっているかなちゃんですが、これを贈ると絶対彼のハートをわしづかみ~な商品見っけ!
その名も、「横手レッドアイ」でーすヘ(≧▽≦ヘ)
「横手レッドアイ」は横手市の特産のホップを使ったビールと、これまた横手市の特産シシリアンルージュピューレジュースをかけ合わせてできる、地産地消カクテルなのです。
1月にデビューした横手レッドアイは、只今横手市内の4飲食店でいただくことができますが、おうちでも飲めるように、そして、二人の愛がこのカクテルで深まるようにと、このセットを売り出しました。
「トマトとホップが恋をした」
なんて素敵なキャッチコピー!
超胸きゅんです。
このセットの中には、横手レッドアイの作り方も入ってますよ。
作り方は超簡単。
お気に入りのグラスに、ピューレジュース1に対してキリン一番搾り2の分量を注ぎます。
お好みでグラスのふちに、塩やレモン汁をぬってもおいしくなりますよ。
そして、一番大事なことは、もし彼に横手レッドアイを作ってあげるなら、グラスから溢れんばかりの愛を注いでくださいね!
「横手レッドアイ」セットは只今、横手市観光協会かまくら館売店にて絶賛発売中!
価格は1セット 420円(税込)
そして、素敵なムードに包まれて、お店で「横手レッドアイ」を味わうには、市内4店舗、
・「ポットスチル」(横手)
・「美味しいナポリピッツァのお店 こじこじ 」(十文字)
・「えん屋」(横手)
・「鮨 松英」(大雄)
のお店へ、Go!ラ~ブ、アタック(*ё_ё*)きゅん・・
食と農からのまちづくりの取り組みの一つとして進めている、地域ブランドづくりの活動として、いぶりがっこと燻し食品の美味しさを競う、「第5回山内いぶりんピック」を開催しました。
1月28日(金)、天気は雪、時々吹雪。凍てつく寒さの中、その寒さをも吹き飛ばす勢いの熱き戦いが横手市山内鶴ヶ池荘を会場に繰り広げられました。
朝8時、選手の皆さんが続々自慢の一品を持ちエントリーします。
「いぶりんピック」というユニークな名称の大会ではありますが、会場には競技大会独特の緊張感が漂っています。
選手入場で始まる開会式は、選手代表の選手宣誓もあり、さながら本物のオリンピックのようです。
「宣誓!私たちは、いぶり精神にのっとり・・・、」
いぶり精神!?
とにかく燻すことにただならぬ熱い思いを持っていることが伝わってきます。
いよいよ厳正なる審査が始まりました。
【いぶりがっこクラシカル部門】、【いぶりフリースタール部門】の2部門の審査が行われましたが、とにかくこんなにいぶりがっこや、燻し食品が集まったのを初めて見たという審査員の方が多く、最初、戸惑いを隠せない様子でした。
テーブルのはじからはじまで「いぶりがっこ」が並ぶ光景は圧巻です。
同じいぶりがっこでも、こんなに色の出方が違うんだなぁと感心しました。
28点全部が違う色、違う味、違う歯ざわり。
それぞれのがっこに個性が光ります。
審査員を務めてくださった、あの「味覚人飛行物体」、「発酵仮面」でお馴染みの、東京農業大学名誉教授 小泉武夫先生の審査も真剣そのものです。
世界の発酵食品の味を知る小泉先生は、横手のいぶりがっこをどのように感じたのか、気になるところです。
フリースタイル部門は出品点数27点。
え~!!!こんなもの燻せるのぉーーーっ!!!
我々の常識をはるかに超えた、バラエティに富んだ燻し食品ばかり。
【味噌】
【酒かす】
【ごぼう】
【米】
【豆腐】
【豚肉】
おそらく、いぶりんピックはじまって以来であろう、液体を燻した作品『醤油』もありました。
液体って一体どうやって燻すんでしょうね。超気になります。
さてさて、いよいよお待ちかね、審査結果の発表です。
審査員のフリーアナウンサー 桜庭みさおさんの美声により結果が発表されます。
はじめに、特別賞の発表から。
今回は、非常に作品のレベルが高く順位をつけるのが難航したとのことで、おしくも入賞はできなかったけれども、優秀だった作品に、会場である鶴ヶ池荘さんから特別賞が贈られることになりました。
【クラシカル部門・・・高橋トシさん】
【フリースタイル部門・・・高橋篤子さん「ごんぼ」】
さぁ、いよいよ各部門、金・銀・銅の発表です。
【いぶりがっこクラシカル部門】
金賞:東谷久美子さん(横手市山内)
銀賞:中村 勇一さん(横手市山内)
銅賞:小林 カツさん(横手市山内)
【いぶりフリースタイル部門】
金賞:小野 修生さん(秋田市河辺)「干し柿バターサンド」
銀賞:高橋香代子さん(横手市山内)「ごぼうチップス」
銅賞:高橋キヨ子さん(横手市山内)「とり肉スモーク」
受賞された皆様、本当におめでとうございました。
いぶりんピックは順位を競うだけの大会ではありません。生産農家の皆さんの交流の場であり、漬物づくりの情報交換・技術の向上に活かすことのできる場です。
また「食」の愉しみを創造する場でもあり、何より地域に元気を創出する素敵な大会です。
これからも、横手市のみならず、市外、県外の方々、そして世界中からこのいぶりんピックに参加していただき、燻し食品のすばらしさを全世界に、この横手から発信していきたいと思います!
燻し食品って、本当に奥深い!
1月28日(金)、天気は雪、時々吹雪。凍てつく寒さの中、その寒さをも吹き飛ばす勢いの熱き戦いが横手市山内鶴ヶ池荘を会場に繰り広げられました。
朝8時、選手の皆さんが続々自慢の一品を持ちエントリーします。
「いぶりんピック」というユニークな名称の大会ではありますが、会場には競技大会独特の緊張感が漂っています。
選手入場で始まる開会式は、選手代表の選手宣誓もあり、さながら本物のオリンピックのようです。
「宣誓!私たちは、いぶり精神にのっとり・・・、」
いぶり精神!?
とにかく燻すことにただならぬ熱い思いを持っていることが伝わってきます。
いよいよ厳正なる審査が始まりました。
【いぶりがっこクラシカル部門】、【いぶりフリースタール部門】の2部門の審査が行われましたが、とにかくこんなにいぶりがっこや、燻し食品が集まったのを初めて見たという審査員の方が多く、最初、戸惑いを隠せない様子でした。
テーブルのはじからはじまで「いぶりがっこ」が並ぶ光景は圧巻です。
同じいぶりがっこでも、こんなに色の出方が違うんだなぁと感心しました。
28点全部が違う色、違う味、違う歯ざわり。
それぞれのがっこに個性が光ります。
審査員を務めてくださった、あの「味覚人飛行物体」、「発酵仮面」でお馴染みの、東京農業大学名誉教授 小泉武夫先生の審査も真剣そのものです。
世界の発酵食品の味を知る小泉先生は、横手のいぶりがっこをどのように感じたのか、気になるところです。
フリースタイル部門は出品点数27点。
え~!!!こんなもの燻せるのぉーーーっ!!!
我々の常識をはるかに超えた、バラエティに富んだ燻し食品ばかり。
【味噌】
【酒かす】
【ごぼう】
【米】
【豆腐】
【豚肉】
おそらく、いぶりんピックはじまって以来であろう、液体を燻した作品『醤油』もありました。
液体って一体どうやって燻すんでしょうね。超気になります。
さてさて、いよいよお待ちかね、審査結果の発表です。
審査員のフリーアナウンサー 桜庭みさおさんの美声により結果が発表されます。
はじめに、特別賞の発表から。
今回は、非常に作品のレベルが高く順位をつけるのが難航したとのことで、おしくも入賞はできなかったけれども、優秀だった作品に、会場である鶴ヶ池荘さんから特別賞が贈られることになりました。
【クラシカル部門・・・高橋トシさん】
【フリースタイル部門・・・高橋篤子さん「ごんぼ」】
さぁ、いよいよ各部門、金・銀・銅の発表です。
【いぶりがっこクラシカル部門】
金賞:東谷久美子さん(横手市山内)
銀賞:中村 勇一さん(横手市山内)
銅賞:小林 カツさん(横手市山内)
【いぶりフリースタイル部門】
金賞:小野 修生さん(秋田市河辺)「干し柿バターサンド」
銀賞:高橋香代子さん(横手市山内)「ごぼうチップス」
銅賞:高橋キヨ子さん(横手市山内)「とり肉スモーク」
受賞された皆様、本当におめでとうございました。
いぶりんピックは順位を競うだけの大会ではありません。生産農家の皆さんの交流の場であり、漬物づくりの情報交換・技術の向上に活かすことのできる場です。
また「食」の愉しみを創造する場でもあり、何より地域に元気を創出する素敵な大会です。
これからも、横手市のみならず、市外、県外の方々、そして世界中からこのいぶりんピックに参加していただき、燻し食品のすばらしさを全世界に、この横手から発信していきたいと思います!
燻し食品って、本当に奥深い!